1. ピョン吉の航星日誌
  2. #793 王様戦隊キングオージャ..

「王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ」と「王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー」を観てきました。どちらも楽しかったけど、それぞれドンブラザーズとキョウリュウジャー側に寄っていたので、オリジナルなキングオージャーの映画を観たいなとも思いました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の4月30日、火曜日です。
本日は第793回目のお話となりまーす。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったらごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸にこの番組を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、王様戦隊キングオージャーの劇場版映画を観てきました。
王様戦隊キングオージャーvsドンブラザーズと王様戦隊キングオージャーvsキョウリュウジャーの2本立て。
郡山市で上映していないんでね、55キロ離れた福島市のイオンシネマ福島まで行って観てきました。
シニア料金使いましたね、1100円でね、一人で観てきました。
ゴールデンウィークでね、ちびっこでいっぱいかなーと思ったらですね、3分の1ぐらいしか席が埋まってなかったですね。
キングオージャーでもこのぐらいかーとね、ちょっとショックでしたね。
自分が楽しみにしていたのはですね、王様戦隊キングオージャーvsドンブラザーズです。
キングオージャーとドンブラザーズ、スーパー戦隊で意識しすぎる2つの戦隊をね、どうやって一つの映画にするのか、それは非常に興味あったんですね。
水と油みたいな作品ですからね。
結果はですね、まあ想像してた通りですね、かなりですね、ドンブラザーズに寄せた感じですね。
ドンブラザーズのカオスっぷりは健在なんですよ。
カオスですかね、何があってもドンブラザーズだもんな、で済んでしまうのが強いですね。
物語はですね、キングオージャーに登場する死者の国、ハーカバーカにですね、キングオージャーとドンブラザーズのメンバーが全員集結して、2つの戦隊で戦い合おうとしているという場面からスタートします。
なぜハーカバーカにいるのかというとね、全員死んでしまったからなんですね。
スーパー戦隊で死んだ戦士ってよくね、特撮ファンの中で話題になりますよね。
2代目のキレンジャーとかね、主題バトルコサックだとかね、ブラックコンドとかね、その数を一気に増やしてくれました。
しかもですね、ギラはですね、餅を喉につませたら死んでしまうというですね、ネタに使われそうな死神が立ちますんですね。
すぐ笑ってしまったですね、オモイタロウはね、嘘をついて死んでしまうと、で大笑いしてしまいました。
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しかもですね、その嘘っていうのはね、子供の時大好きだったカブトムシのギーちゃん、そのギーちゃんのことをケーって言ったからなんですね。
これでもう後はですね、他のメンバーがどうやって死んだのか、なぜ戦うことになるのかを描きましてね、仲直りしてね、生き返れば終わりっていう感じで、安定したドンブラザーズらしい面白さなんですね。
今回はね、井上俊樹さんの脚本ではないんですがね、いかにもドンブラザーズっぽい作品に仕上がっていました。
本当に皆さんね、ドンブラザーズの皆さんが元気で終わったなぁと、満足な作品になっておりました。
一方のですね、王様戦隊キング王者vsキョウリュウジャーです。
獣電戦隊キョウリュウジャーはですね、10年前のスーパー戦隊なんですね。
キング王者のね、TVドラマ本編にですね、キョウリュウジャーの主人公もね、キングと呼ばれていることがですね、キング2段階でね、登場してきたわけですね。
その割にですね、本編ではね、キングのね、ブレイブを継いだプリンスというのがね、登場してきましてね、キングは登場してこないんですよ。
キリュウダイゴ、リュウセイ、リョウさんが出てこないんですね。
そこが不満だったんですね。
ちゃんとね、声だけはね、出してたんですよね。
そういった不満や謎はですね、この映画ではね、明らかになっているんですよ。
同じくですね、ドラマ本編では声だけだったらですね、ウツセミマルも登場してきます。
というかですね、この映画ではですね、ウツセミマルがね、この映画の主役っぽいですね。
そしてね、なぜかですね、ギアがですね、本当に暴虐の魔王、宇宙王になっていましたね。
そして宇宙全体が荒廃している世界なんですね。
そういったですね、キョウリュウジャーとね、キング王者のメンバーがね、食い止めるというストーリーになっております。
こちらの先はですね、どちらかというとね、キョウリュウジャー寄りになっているんですね。
リタのね、宝塚バージョンとかね、それは面白かったんですけども、
残念ながらですね、キング王者の場面がですね、あんまり魅力的に思われなかったですね。
自分的にはですね、キョウリュウジャーのね、同窓会のように懐かしくて嬉しかったんだけども、
キング王者を楽しみにしてきた子、そういった人には楽しかったのかなと、ちょっと疑問なんですね。
以前はですね、10年前に戦隊をやったメンバーが集まりましたね。
10年ぶりにスーパー戦隊を蘇るというですね、TEN YEARS AFTERという作品があったんですけどね。
それはね、VSCGの形になって蘇ったという感じでしたね。
できればですね、ハリケンジャーとかデカレンジャーのようにですね、単独でね、キョウリュウジャーの物語をやってほしかったかなと思うんですね。
ぜひですね、20歳の時にはですね、単独でやってほしいなと思っております。
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というわけでね、今回はですね、キング王者の映画を見に行ったらですね、
どちらかと言えばですね、ドン・ブラザーズとね、キョウリュウジャーよりの作品になっていたなという話でした。
キング王者だけのオリジナルストーリーの映画みたいんですよね。
それだけのね、十分のね、素材だと思うんですよね、キング王者ね。
ぜひね、作ってほしいと思います。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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