1. ピョン吉の航星日誌
  2. #792 「ゴジラ✕コング 新たな..

「ゴジラ✕コング 新たなる帝国」を観てきました。前作「ゴジラVSコング」で自分が不満に思っていたところが改善されていて、かなり面白くなっていました。これまでの流れを知っていないと楽しめないところ多いけど、娯楽作品としてかなり楽しめる映画ではないかと思います。

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サマリー

映画「ゴジラ✕コング 新たなる帝国」はヤンキー映画になっており、面白いです。

前作の欠点
はい、おはようございます。本日の放送は2024年4月29日、月曜日です。
本日は第792回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大使教授のピョン吉が響きになったことを誰だかなし押していくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。我に言わなかったんです。
不幸によくこの番組に興味を持ってしまって、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、ゴジラ✕コング✕新たなる帝国を見てきました。
自分にね、先に見てきた人の評判を聞いたらですね、すんごく面白いって言ってたんですね。 まさか本当に?って疑ってしまったんですよね。
疑ってすいません。本当に面白かったです。 前作のゴジラVSコングはですね、まあまあな作品かなぁと私思ってですね。
前作の評価が自分が低い理由はいくつかあるんですよ。 一つは地下空洞っていうのを出したからです。地球の中に空間があるってやつですね。
地球空洞説ってやつですね。ペルシダ。 地下空洞を出した理由はなんとなくわかるんです。
ゴジラVSコングって言ってもですね、本当に戦ってね、どっちが強いとなってはダメなわけですよね。 引き分けにしなければならないわけですよ。
しかし地球は一つなんですね。 それならばですね、それぞれの領土を上げましょうと言うことなんですね。
地表はゴジラ、地下空洞はコング。 それぞれ最強とすれば対面が保てると言うことになりますよね。
それともう一つですね、コングがね、ゴジラに比べて圧倒的に弱すぎるんですよ。 ゴジラはね、口から熱線が出せるっていうですね、飛び道具を持ってるんですからね。
これはずるいですよね。 ですんでね、コングにもね、なんか武器を持たせればいいんじゃないってことなんですね。
地下空洞のね、古代の神殿にですね、謎の武器があればですね、いくらでもね、コングが強くすることができますからね。
それとね、地下空洞を出した理由、これ多分一番の本当の理由だと思うんですが、最近のN観って4DXがね、進みましてね。
映画の中身をね、それに適した中身にしなきゃいけないっていうね。 これね、それによってね、多分地下空洞できたんじゃないかなって気がするんですね。
しかしですね、地下空洞を出しますね。自分なんかはですね、太陽がないのにどうしたか悪いのかなぁとかね。 地下の漫画までだとなぜ暑くないのかなぁとかね。
またあと、重力の表現、これおかしくないかなぁとかね、いろいろ考えてしまうんですね。 そこはですね、こそっとね、怪獣のいる別の地球と繋がってしまったとかね、捨てくればいいのになぁなんてね、モヤモヤと思っていたんですね。
それはね、まず一つの欠点だと思ったんです。 それは次、先ほど言ったようにですね、ゴジラvsコングって言ってもですね、本当に戦ってね、どっちが強いっていうのはダメなわけですよね。
ストーリー的にですね、引き分けっていうのは何にしなければいけないんですね。 そのためにはですね、2人はそうやってね、戦わなければならないですね、強い敵を出す必要があるわけですよ。
ゴジラとね、同等の怪獣といえばメカゴジラなわけですね。 メカゴジラ。地下空洞を探検している人以外にですね、そのメカゴジラの誕生とね、その性能を説明する人の、その人員をね、増やさなきゃいけないんですね。
そのための人間ドラマが必要になっちゃって、その部分が多かったんですよ。 これはね、欠点の2つ目です。
3つ目。 その一方ですね、ゴジラとメカゴジラ、本当に対等ならばですね、コングがね、活躍する場がなくなっちゃいますので、ですからメカゴジラをね、ゴジラよりね、強くしなきゃいけないんですね。
そうしないとコングが参加する意味ないですから。 その結果ですね、メカゴジラにですね、一方的にやられるゴジラを作ってしまったんですよ。
前作の欠点改善と映画の特徴
これがダメですね。 ゴジラを弱くしちゃダメですよね。これは欠点の3つ目です。
その中でね、地下空洞を出した人間ドラマが多すぎた、ゴジラを弱くしたっていうね、3つの欠点があると思ったんでね、それ自分で面白くないと思ったんですね。
だからその続編の映画がね、面白いとはね、まさかと思ったわけですね。 さらにですね、今回ですね、映画の予告ですね、
ゴジラとコングが仲良く走るシーンがありましてね、ゴジラを走らせるなんて、なんて思ったんですね。
ゴジラは怪獣王なんだからね、のしのしと歩くべきだと思うんですね。 ですがね、見終わってみたらですね、その2匹が走るシーンがとってもかっこいいんですよ。
見方がこんなに変わるとね、ちょっとびっくりいたしました。 で、どうしてさ、今回面白くなったのか。
前作の欠点をね、減らしたことですね。 近くをですね、地表に比較的近い存在にしたんですね。
コングが虫場の中央をね、人間に頼みに来れるくらいですね、近くにしたんですね。 また、変な重力の描写とかをやめましてね、地球の表面に極めて近い、別の世界と表現したんですね。
でもね、そのためにですね、ちょっと4DX的には足りなかったんですかね。 重力おかしくなるシーンはね、やっぱりね、欲しいって言うんで、別の理由をつけてね、そのシーンを作ってましたね。
また、いらない人間ドラマを減らしたってこともよかったですね。 それでも今回もね、やっぱりね、地下からSOSシーンが送られてくるとかね、そんな部分がありましたね。
でも、人間がいないとやっぱり映画になりませんからね、やっぱり最低限必要なんですね。 で、映画に人間ドラマを減らしてどうするのかということですよね。
今回はですね、コングに演技させていたんですよ。 この手があったかと思いましたね。
もともと元祖のね、キングコングからですね、コングってセリフなしで演技ができるやつなんですね。 コングの視点で描いてみればですね、人間が付き添わなくてもストーリーがわかるわけですよ。
だから人を減らすことができるんですね。 そしてゴジラを圧倒的に強くしたんですね。
今回のゴジラさんはですね、地球の表面にどこに怪獣が現れてもね、すんさんは駆けつけて暴れる専門家なんですね。
戦闘オタクみたいなやつなんですね。 そして暴れるたびに強くなる。そんな存在にしてるんですね。
出てきてみたらですね、怪獣たちのヤンキー映画なんですよ。 ヤンキー映画。地表と地下でね、それぞれボコスカで戦いをやっていましたね。
すごい悪い怪獣が地下に現れたところでね、その悪い怪獣は地上に出てきそうだと。 コングとゴジラは二人でガガガガリでやっつけるというですね、非常に面白い作品になっていました。
怪獣たちによるヤンキー映画というですね、本当におバカな、褒めてるんですよ、おバカな面白い作品になっていました。
悪い怪獣が本当に肉たらしくてね、ゴジラとコングがかっこよく見える。いや素晴らしい作品ですね。
というわけでですね、今回はですね、ゴジラ、コング、新たな帝国を見たらですね、とっても面白いヤンキー映画になっていて、とても楽しみましたという話でした。
そしてですね、今回はどう見てもコングが主役なんですよね。 代名詞ね、コング、ゴジラ、新たな帝国ってね、コングを前に出してもいいなというふうに思ったんですよね。
はいそれではまた次回よろしく、ペンキションオタクの話に落ち着けくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
08:29

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