2022-12-20 10:48

#296 海外で人気のFANDOMというオタク系ファンサイトについて知った話

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日本であまりなじみのない海外で人気のFANDOMというエンターテイメント系のファンサイトを見つけたのでいろいろ調べてみました。今回はそれだけです。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の12月20日、火曜日です。
本日は第296回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
これにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今回はですね、本当はのハリーポッターのね、翻訳しています松岡裕子さんね。
著者の方の話をしようかなーと思ってですね、いたんですね。
で、その準備をしていたんですよ。
で、松岡裕子さんはね、あの福島県の原町市の出身ね。
現在はね、原町市はね、南相馬市の原町区になってますよね。
で、まあまあ念のためですね、松岡さんをねググっていたんですね。
そしたらですね、南相馬市がですね、南が抜けちゃってね、相馬市になっているサイトを発見したんですよ。
誰だ、こんな間違った情報を載っけてるのはと思ったんですね。
で、そのサイトの方に行きましたね。
そのサイトの名前がね、ファンダムっていうサイトなんですよ。ファンダム。
そのファンダムっていうサイトにあります、ハリポッターのファンのページの一部なんですね。
ファンダムって言葉はですね、ファンとそれに王国、キングダムを示すダムをくっつけた言葉なんです。
ファンとキングダムね。
というので、この言葉はですね、趣味だとかアニメ、漫画、小説、スポーツなどね、
分野に熱心なファンたちのことを指す言葉でもあり、また熱心なファンによる世界を示す言葉でもあり、
また彼らによって形成された文化のことを示すこともあります。
このファンダムって言葉はですね、SF小説の方のね、SF用語としてですね、
1960年代の頃からですね、日本では使われていた言葉なんですよ。
でもね、最近ではですね、K-POPの世界の中でもね、ファンダムなんて言葉がね、よく使われるようになってきたらしいなぁとは聞いていたんですよね。
というわけで、それで定着したので、できたサイトなのかなと思ったんですね。
で、調べてみたらですね、2004年にですね、ジミー・ウェールズっていう方ね、
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その方がですね、アンジェラ・B・スリー・スターリングっていう人とね、まあ接位したものらしいんです。
ジミー・ウェールズって言うとね、なじみがありまして、これWikipediaのね、小説メンバーの人ですよね。
というわけで、もう18年以上ですね、歴史を持つサイトらしいんですよ。
もともとはね、ウキシティーズっていう名前で名乗っていたんですけども、
ね、あのヤフージオシティーズとね、似ているっていうことでね、紛らわしいってことでね、
というわけでウキアっていう名前に変わったらしいんですね。
それがウキアって言葉から、2016年にファンダムっていう名前に変わったらしいんですよ。
そしてこれはファンダムっていう会社がありまして、そのファンダムって会社がサービスで運営しているっていうことらしいんですね。
しかしウキペディアとね、スターと同じっていうのね、面白いですよね。
ウキペディアの方の仲間としましてね、例えばね、ウキブックスっていうのがあるんですよ。
これはね、フリーの教科書のプロジェクトなんですね。
みんなでね、教科書を作りましょうっていうやつなんですね。
そういうのが動いている、ウキブックスって言うんですかね。
その他、ウキコモンズって言ってね、フリーの画像仕様とかね、音声の仕様とかね、
それを作りましょうっていうのがあるの知っていたんですね。
ですもん、このウキア、現在ファンダムっていうサイト、そのサイトがあるってことはちょっと気づかなかったです。
ファンダムっていうのはね、民間の企業だから。
だから、ウキペディアの方のね、そちらの仲間の方に分類されてないんでしょうかね。
で、これですけどね、ウキペディアのようにですね、一まとめの百科事典の形式になってるわけじゃないんですね。
各ファンサイトごとにですね、形式が微妙に違うんですね。
そのやつが緩やかに繋がったような感じになってるんですね。
っていうので、各サイトごとにですね、雰囲気がかなり違う感じなんですね。
常々ですね、自分ウキペディアに対して思っていたね、大きな二つの不満があるんですよ。
一つはですね、百科事典にしてはですね、妙にですね、オタク趣味についてはね、細かすぎるってことなんですね。
特撮アニメについてね、やたらとね、細かいところにね、描きすぎてるんですね。
というわけで、全体的にサックリしたところは見てきにくいって感じになってるんですね。
もっと簡単でいいんじゃないかなーなんて思ったりするんですけどね。
その分ですね、まだ埋もれてないね、アニメ作品だとか特撮作品とかね、そういったやつにね、項目作った方がいいんじゃないかなと思うんですね。
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逆にですね、文献みたいなのがないとね、書いちゃダメっていう厳しい掟みたいなのもあるんですね。
というわけで、以前に話しましたがね、間違ったことが書いてあってもね、それを修正するのは非常にやりづらいんですね。
その点ですね、このファンダムの方はですね、その引用文献みたいなのを明記しなくてもよいみたいなんですね。
書くのにね、非常にハードな低い感じなんです。
多分ファン同士でね、直しちゃってくださいっていうことなんでしょうかね。
ビデオが細かすぎることに関してはね、こっちの方はね、百科事典じゃないから、いくら細かいことを書いてもOKだし、
またあと、さっき言ったように引用文献なくてもね、書けるっていうのは非常にいいですよね。
というわけでね、さらさらっと見たんですけども、ですけど残念ながらですね、この日本語のバージョンの方はね、まだまだって感じですね。
ウィキペディアに完全に負けてるって感じなんですよね。
当初日本語化にするね、ボランティアの方もいたようですがね、現在はね、いないみたいなんですね。
というわけで問題がいくつかありましてね、一つはね、情報量が少なすぎるってことなんですね。
やっぱり情報がなければね、こういうサイトに来る人はいませんので、利用する人はいなくなっちゃいますからね。
というわけで、また利用者がいないから情報も少なくなってしまうっていうね、そういう風になってしまいますね。
もうちょっと情報があった方がいいのになぁなんて思うわけですね。
二つ目はですね、日本語はね、なんか機械翻訳したままっていう感じのところが多いんですね。
例えばNARUTOですけどね、NARUTOってあのね、N-A-R-U-T-Oってね、アルファベットで書けますよね。
ところがなぜかですね、えっとそれがアルファベットじゃなくて、カタカナでNARUTOになってるんですね。
ちょっと機械翻訳しっぱなしっていうのが多すぎるなぁって感じなんですね。
ですけどもね、期待できるところもいくつかありましてね、海外と日本のバージョンね、それを見ることができるんでね、
参加することができるんで、まあ海外の情報とね、親しくなれるってことです。
逆に日本の情報をね、海外の方にね、伝えることもできやすそうですよね。
またと、海外の方ではですね、かなりあの、利用者がいるってことで、企業の人たちもこれに参加してるみたいなんですね。
というわけで、その企業の方が利用できる画像、そういったのも使えてるみたいなんで、非常に見栄えがいいんですよね。
ウィキペディアがね、基本的に文字だけでね、覆われてるのに比べて、やっぱりこのエイターとかね、そういうのがあるのっていうのは強いですよね。
それからですね、魅力的なところがね、なんといってもですね、まだ誰もやっていないからね、今始めるとね、自分がそのファンサイトのオーナーみたいになるってことですよね。
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ただですね、あの、いくらオーナーみたいな感じになれるとしてもですね、ファンダムっていう会社をね、あるわけで、
その会社をね、儲けさせるためにやるような形になりますからね。
そうやったら自分でね、サイト立ち上げてね、そこのところに閲覧したらね、自分のところにお金が入るように仕組んだ方がね、儲かるような気がするんですよね。
まあ自分がね、時間が無制限にあるんだったらね、まあちょっとやりたいなぁなんて気もするんですが。
ちょっとね、えーと、儲けさせるためにやりたいというと、ちょっと微妙ですよね。
まだそういうわけでね、ファンダムっていうのがこれから日本に定着するかどうかっていうのは未知数って感じですね。
もしかしたらですね、数年後にね、化けるっていう、化けてね、面白いサイトになるかもしれませんけどね。
今のところですね、情報が少ないんでね、Googleから検索してもね、なかなか引っかかんないみたいですが、
情報量が多くなってくれば、自然にですね、検索で引っかかるようになりますんで、そうすれば、利用する人も増えてきますしね。
というわけで、これからどの風になってくるかっていうのはね、まだね、未知数ですね。
少し期待したいと思っております。
はい、それではまた次回よろしくはペンキシのお宅の話をお付き合いくださいね。
本日も聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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