TikTokチャレンジ
はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の7月12日、水曜日です。 本日は、第500回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き、親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一人事を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にも、この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今月7月1日からですね、YouTubeの方を始めたわけですよね。 まあ大したもんじゃなくてね、このポッドキャストにね、写真を載せるというね、そんな風な手法でやっております。
これはまあ、ラジオ放送にですね、紙芝居みたいなのをつけたって感じですかね。
ですけども、やってみますとね、絵だけでですね、音声なし、音楽だけという手もあるかななんて思ったわけですよね。
昔々ですね、インターネットよりはるか昔なんですよね。パソコン通信っていうのをやってたんですね。
パソコン通信を始めようと思った理由はですね、まあ、10代だったんですよね。
世界の人と繋がることができるから、ということでね、魅了されたんですよ。
しかしですね、実際に始めてみますとね、電話の通話料金というのがかかるんですね。
遠くにかけるわけにいかないんですよね。というわけで、東京に繋ぐようにですね、近場でって言うんで、草のBBSっていうのでね、市内だけで活動になってしまったんですね。
しばらくしましてね、同じ料金でですね、大手BBSに繋ぐことができるようになったんですよね。
またインターネットで使えましてね、世界中のどこでも繋がれるようになったんですよね。
ショート動画のマーケティング
でもですね、やっぱり地元中心ってなったのはね、やっぱりその時の電話料金のね、それがきっかけじゃないかなというふうに思ってるんですね。
ようやくですね、市内っていう枠からね、出るようになってもですね、文字の壁っていうかね、そういうのもありましてね、
日本という国の枠からですね、出ることができなかったんですよね。すっかりですね、海外と繋がることができるっていうのをね、忘れていたんですね。
また昔はですね、情報量のですね、伝達する速度にね、限界があったんですね。今もあるんですけどね。
一番ですね、文字がですね、情報量が少なくて伝達できる手段だったんですよ。
写真を送るよりですね、情報量が少ないんですよね。
なにせ自分が始めた時はですね、300BPSっていう速度なんですよ。
300BPSっていうのはね、1秒間に300バイト送られますよっていうデータです。
ピンとこないかもしれませんけどね、16ビットで一文字なんですよ。
ということでね、1秒間にですね、18文字くらいですかね、それが流れてくるっていう環状になります。
読書好きの自分だとね、あっという間にですね、文字を読むのがですね、速いものでね、画像が追いつかないというようになっちゃうんですね。
ようやく1200BPSになりましてね、読む速度より速くなったなと思いまして、さらにそれが2400になって、
さらに4800になりまして、9600になって、どんどんどんどん速くなっていったんですね。
スマホの時代になりましてね、その300BPSじゃなくてね、その1000倍のね、300キロBPSになったんですね。
1秒間にですね、2万文字の文字が送れるようになったんですね。
ようやくですね、その頃になりましてね、情報量の多い写真だとかね、温泉の伝達、それはね問題なくできるようになったんですね。
しかし動画についてはですね、YouTubeのね、荒い小さな画像でもね、やっとこのくらいの状態だったんですね。
動画って情報量がめちゃくちゃ多いんですよ。 それが今ではですね、10Mbpsですよ。
さらに33倍になりましたね。 1秒間に66万文字ぐらい。
百科事典はね、十数冊一気にドーンとくる時代ですよ。1秒間にね。 それで動画が送れる時代になったんですね。
でも自分のね、意識の中はね、昔のですね、動画より写真、写真より文字ね、やった方がいいよっていう縛られたものなんですね。
そろそろ自分のですね、中にありますこの物理的な距離だとかね、文字優先っていうね、その意識をね、変えるべきじゃないかと思ったんですね。
動画、そしてですね、日本以外の人たち、ね、相当意識していくべきじゃないかと思ったわけですよ。
しかしですね、文字がないってなりますとね、音声がないとなりますとですね、見てる人は疲れるんですよね。
ルール破りと意識の違い
映像からですね、情報を読み取ると思って結構記録使うんですよね。 それで今あるのはね、TikTokなどのね、ショート動画だと思うんですよね。
これなんかは映像のみで音声はないっていうのは多いですよね。 これなら言語の必要もないわけなので、すぐに海外にデビュー可能ですよね。
今ではTikTokもですね、10分のね、動画もね、登録OKになってますよね。 でも長いのをね、送る人っていないですよね。
また短いってことはですね、制作するのも楽なんですよ。 というわけでですね、試してですね、ショートのね、動画、それ作ってみたわけですね。
TikTokなどのね、ショート動画ってね、 実を言うとね、見たことないんですよね、ほとんどね。
素顔を出したりとかね、あるいは変な踊りとかね、それを踊らなきゃいけないのかなというふうに思ってましてね、見たことないんですよ。
そんなわけでね、一応作ってみなければというので作ってみたんですね。 もちろんダンスとかしてないですよ。写真を使ったスライドショーです。
でも作ってみたらですね、何かが足りないと。 これは作品ですよとアピースもないって感じがしたんですね。
というわけで、普通のショート動画ではないですよね。 オープニング、それが必要かなーなんて思ったんでね。
というわけで、オープニングをちょっと作ってみました。 何度かね、繰り返して流れますからね、つけるとどっからスタートしてるかわかりますね。
わかりやすくなったかなーというふうに思っております。 でもね、オープニングつけましたらね、目標にしていた1分っていうのね、あっという間に過ぎちゃいましたからね。
で、作りましてね、TikTokの方にアップしてみたわけですよ。 アップしてからですね、ようやくですね、TikTokってね、どんな風な作品をやるのかなっていうのでね、見始めたんですよね。
そしたらびっくりしたことにですね、自分が作ったのとね、ほとんど同じやつがあるんですね。 同じ手法でね、スライドショー方式でね、やってました。同じ題材なんですよ。
考えながらみんな同じだなーと思ったわけですね。 ところが大きく違うのはですね、そちらの方はね、CDの音源を使ってみたいなんですね。
TikTokで禁止事項になってますよね。著作権違反になっちゃうからって言うんで。 でも、それをやってるんですね。
よく見てみるとね、結構多くの人がですね、CD音源を使ってみたいなんですね。 これってどの程度ですね、黙認されているのかなというね、それは非常に気になってるんですね。
さらにですね、他にもですね、同じ題材にした作品があったんですよね。 そしたらそちらの方はね、動画撮影してるんですよ。
今回も撮影した場所なんですがね、動画撮影禁止の場所なんですね。 その場所でね、動画撮影してるんですよね。
動画撮影禁止ってことをね、それを流すっていうのね、よくやるなーというふうに思うわけですね。 気づかなかった。で、済ませるつもりなんでしょうかね。
また他にもですね、同じ題材にした作品があったんですね。 そしたら今度はですね、その場所をね、写真撮影も禁止なんてところなんですよ。
それをね、写真撮影してアップしてるんですよね。
なんで禁止って書かれてるところをわざわざ撮影してアップしてるのかな。 これも気づかなかったっていうんで済ませようっていうんでしょうかね。
なんかTikTokって日本の規制がね、入りにくいのかね、ルール破りが結構多いような気がするんですね。
果たしてですね、自分このルール無意識の世界についていけるかなってちょっと心配になってるところなんですね。
というわけでですね、今回は理想を持ってね、年が止まらなくですね、TikTokを始めてみたらですね、ルールがね、かなり違っていてオロロしているっていうふうな状態でしたっていう話でした。
はい、それではまた次回よろしく。
本日もご視聴ありがとうございました。