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はい、おはようございます。本日の放送は2023年7月11日火曜日です。 本日は第499回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸に、この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
はい、今日はですねショートバージョンです。 昨日はですね7月10日でねウルトラマンの日っていうので、あのウルトラマンからねお手紙をもらったんですよ。
ウルトラマンにね手紙を出しますと返事が返ってくるという企画がありましたよね。 ある意味ねお手紙を出したからなんですけどね。
やっぱりウルトラマンから返事メールいただきますね。非常に嬉しいですね。 内容についてはね秘密ですからね。
さて昨日ですね、あの塚川市のね図書館を歩いていたんですね。 そしたらですね一冊の本がですね自分を呼び止めるんですよ。
本好きならねわかると思うんですよね。 本の方がですね俺を選ばないのかって言ってね誘ってくることなんですよ。
本当の話。 あの本の方がね呼んでくるんですよね。
その作品はですねロボーさんというタイトルなんですよ。 ロボ、カタカナなんですかね。オがですね、ワユウエオのオなんですね。ロボーさん。
オのエツっていう方が作者名なんですね。 聞いたことがない作品だし作者です。小さな絵本なんですよね。
なぜ自分呼び止めたのかなと思ってね、本棚が引き出すとですね表紙にですね、 タイトル通りですね落書きで書いているようなロボットの顔が書いてあるんですね。
なるほど自分ですねこういうふうなね単純なロボットの形って大好きなんですよね。 NHKで放送してですねロボットパルタとかね。
あるいは森田賢治さんという方がありました、ロボタンというのがありましてね。 2回アニメ化になってるんですね。モノクロの時とカラーでなってるんですよ。
その作品だとかね。 あるいは藤子F藤生さんのね、21円もんに出てくるゴンスケっていうのがいるんですね。
芋掘りするロボット。そんな感じの本当にねあの単純なデザインのねロボットが好きなんですね。
その際にね究極に突き詰めたようなデザインなんですよ。 そしてですねあのゼンマイ仕掛けで動くロボットらしいんですね。
タイムボカンのねあのチョロボみたいですね。 ストーリーについてはですね本当に短い話なんでね説明しちゃうとすべて終わっちゃうんでね。
読んでくださいとしか言えないんですよね。 まあロボットが象徴するようにですね心を持たなかったものはですね
心を持つようになりましたね。っていうそういう話なんですね。 単純な絵で描かれてるんですがね。
まあ1ページごとにねなんかじんわりとするですね。泣けるし感動する作品なんですよ。 単純な絵なのにね人生の大事なものを教えてくれるってね。
ああこういう風な作品懐かしいなぁと思ったんですね。 イラストレーターですね絵本作家のねアメリカのシルバースタインっていう方がいるんですよ。
その方のね僕を探しにだとかね ビッグウォーとの出会いとかねそういうのが昔好きだったんですね。
なるほどこの物語読んでほしかったなぁと思ってね 奥づけを見ましてね
2002年の1月発行というのねびっくりしたんですね。 まあ21年前というね
この辺のデザインのセンスがね21年前というねちょっとねびっくりしたんですね。 非常に新しいもんだと思ったんですよ。
福島県須賀川市出身の大野恵通子さん
そして作者紹介ましたねおおっと思ったんですね スカオア出身の方みたいなんですよ
なるほどとそれで自分をね読んだのかと。 代々木アニメーション学院そちらの方でねイラストを学びましてね地元福島でですね
イラスト展でとかねあるいは美島未来博 そちらへの出展などねを積極的に行っている方らしいですね。
美島未来博って言ったら自分こそだってね忙しかったことなんでね えっと地元でねこういう方が活躍されてる方がいたって気づかなかったんですね
当時はですねまあ忙しくてねあのソロにアンテナを張り巡らす余裕なかったんですよ そしてあの祖父は伝統工芸
塚川絵上りの第一人者で自分もね 現在修行中って書いてるんですね
そしてジオシティーズにねホームページを持っていたみたいですよね ですもヤフージオシティーズってね
かなり前に閉鎖されてますからね さてこの方はどんな方なのかなぁってね喋ったわけですね
ところがですねこの作者の方ね大野越さん 他に作品はね発表してないみたいなんですよ
本ね非常に残念です 現在はね県内でも活躍されていないみたいだなぁと思ったんですよね
どうやらですね名前を変えましてね現在は関東の方で活躍されてみたいんですね 大野越子さんっていう名前でね活躍されてみたいです
越子っていうのはね恵まれる通る子って書くんですよね へえと思ったらですねこの方ですね
ウルトラマンのPRキャラクターデザインとグッズ制作
福島テレビのね福丹っていう pr キャラクターいるじゃないですか あの頭がですね福袋っていうかの巾着みたいになってますね
で緑色のねタランとたれた身にしている 癒し系の顔した犬のキャラクターですよ
あの福丹の pr キャラクターをデザインされたみたいなんですね 平成14年に福丹が誕生して2002年なんでね
この本を出した時とほとんど同じ年なんですね 現在はですねストックイラストっていうねオリジナルのイラストですね
素材としましてねそれを販売したりとかね あるいはラインスタンプなどを販売されてるみたいです
また自分のねオリジナルデザインのグッズそういったのを制作しましたね スズリっていうですねあのそういったものを販売できるサイトでね
8 t シャツだとかねトートバッグだとかそういったも販売してみたいんですね で最近はですね羊毛ヘルトね
よくねそれ小さな人形とか作りますよね 青い暮らしで立体の音ものをそういったも作ってみたいですね
またとデザインフェイスっていうですねオリジナルキャラクターの音 組み受けみたいのがあるんですかねそういったものでそちらの方で自分の作った先を
ね発表したいとかしてみたいですね というわけで才能がありますねこういう形でいろんな形でね
発表していくとはできんだなぁいうねああこういう世界があったんだって言うんで 驚いたような状態です
しかし大野さんの家っていうのはね 先ほど言いましたよねスカーの方で絵の堀を作っている
家ですよねあのあの有名な家の家ですよね スカーのところだよねあの正規様
単語の節句の時ですね男の子の健やかな健康を願いましてね 正規様の絵の堀そちらの方ね飾るんですね
もともね中国のねあの守り神らしいんですかね スカーは市の音出身の洋は洋画家でね
同伴画家の音アウドデンゼンと言いますよね アウドデンゼンという方
有名なあの版画家 あの方をもととしましてね
弟子からですねこのスカーは市の方ね名産品となってね 制作されてそして約50年の伝統を持っているんですよ
その正規様ね ちなみにですねアウドデンゼンさんはね
ツブヤイエイジ監督のご先祖様でもあるらしいんですね ツブヤイエイジ監督のね母方の方のね確かご先祖様ですよね
というわけでもう現在ねその絵の堀の方は6代目みたいらしいんですよね ウルトラマンそちらの方とコラボしましてねウルトラ正規様とかそういったも作ってますよね
というわけですねこの250年の伝統の流れを決めましてね 自分でね絵デザインしましてそしてそういったグッズをね制作して販売している方がね
いらっしゃるんだっていうねスカーって場所はすごいなぁと思ったようなわけなんです というわけでね今回は王のえつこさんというね
オリジナルのキャラクターを作ってね 物を制作している方それとがいらっしゃると気づきましたという話で知りた
こういう方ねまあスカーは振動に結構いらっしゃるんですかね ちょっと気になっております
はいそれではまた次回よろしくはペン吉のお宅の話をつけてくださいね 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました