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2025-08-20 06:08

#101 ウルトラマンオメガ第7話を観た感想

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ピョン吉の航星日誌「#1270 ウルトラマンオメガ第7話を観て、話が荒くなってきたなと思った話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

サマリー

ウルトラマンオメガの第7話では、人気怪獣ゴモラと新怪獣トライガロンが登場していますが、物語の展開や設定についての説明不足が視聴者に混乱を招いています。レビューでは、矛盾点や物語の整合性に関する疑問が多く挙げられ、視聴体験の質について不安が感じられています。

第7話の概要
こんにちは。こんにちは。さて今回はですね、ウルトラマンオメガの第7話、風になるをご覧になった、送ってきた方からのレビューを拝読ませていただきました。メッセージどうもありがとうございます。ありがとうございます。
いやーこのエピソード、人気のゴモラが出てきて、さらに新しいオメガ怪獣のトライガロンも登場するっていう、なんか豪華な回だったみたいなんですけど、
ただ送ってきた方は、見てるうちにあれ?って思うところがいくつかあって、ちょっと混乱しちゃったみたいな、そんな感じでしたね。そうですね。
いただいたレビューを読むと、まあ見どころは確かに多いんだけれども、一方でその物語の展開とか、あと設定の部分で、
ちょっと説明不足かなと感じる点があって、そこが気になったということみたいですね。なので今回はこのレビューをちょっと深掘りしてみて、送ってきた方がね、具体的にどこに疑問を感じたのか、一緒に整理していきましょうか。
はいお願いします。まずレビューの書き出しで感想が遅れた理由が、内容がよくわからなかったからって、すごく正直に書かれてて、ああなるほどなぁと思いました。
正直な感想はありがたいですね。
で、良かった点としては、やっぱり定番の人気怪獣ゴモラの登場、それから新怪獣トライガロンの出現、これを挙げてますね。怪獣ファンとしてはこれは確かにオッ!ってなりますよね。
なりますね。ただ、その期待が大きかったからこそ、逆に物語の細かい部分の作り込めというか、説明不足な感じとか、展開のとっと唐突な感じがより目についちゃったっていうのが、このレビューの出発点になっている感じがしますね。
なるほど。物語の始まりはオメガとゴモラの紫外線でしたっけ?
そうですね。
でもオメガの調子が悪くて取り逃しちゃう。で、変身といたソラトが、なんか風邪っぽい症状で。ここまではまあわかるんですけど。
うんうん。
レビューでは、そもそもソラトってどうやって現場に来たの?とか、なんで市街地に人が全然いないの?みたいな基本的な状況説明がないのが気になったって書いてますね。
ああ、確かに。そういう細かい疑問が積み重なると、ちょっと物語に入り込みにくくなるっていうのはあるかもしれないですね。
ですよね。で、そこに迷惑系のストリーマーでしたっけ?狼くん。
はいはい、狼くん。
彼が現れて、オメガについてのフェイク動画を流すと。これはまあ現代っぽい要素ですけど、レビューだと彼の行動の意図とか、物語の中での役割みたいなのがいまいち見えにくかったとも書かれてましたね。
うーん、なるほど。彼の立ち位置がちょっと中途半端だったのかもしれないですね。
そして話はソラトが寝込んでいるところにアユリエが来て、ゴモラってもしかして宇宙から来たんじゃない?みたいな感じで、隕石、あの火球の話題を出す場面に進むんですよね。
そうですね。で、ここでレビューが指摘しているかなり革新的な矛盾点が出てくるわけですね。
と言いますと?
あの、ソラト自身が、いやゴモラは昔から地球にいた怪獣のはずだって反論するんですよ。
ああ、はいはい。
で、レビューによるとこのウルトラマンオメガの世界では、過去には怪獣は存在しなかったっていう、そういう前提設定があったはずだと。
そうでしたっけ?
もしソラトがゴモラのことを知ってるんだったら、その大前提自体があれ?ってなっちゃいますよね。
送ってきた方は、この矛盾を許しちゃうと、今後の物語の設定全体がなんか曖昧になっちゃうんじゃないかって結構強く心配されてましたね。
レビューの内容と疑問
これは、うーん、単なるうっかりミスじゃ済まないかもしれないかなり重要な指摘かなと。
なるほど。それは確かに物語の根幹に関わる部分ですもんね。見過ごせないポイントですね。他にもその隕石とゴモラの関係が結局よくわからなかったりとか。
ええ。
あと、コウセイ君がなんか人前で危なそうな隕石を不要意に素手で掴んじゃう行動とか、そういう細かい部分でのうーんっていうのが積み重なっていったと。
そういうことですね。クライマックスでは、その隕石からトライガロンが現れてゴモラの尻尾を切る。これはまあ初代マンへのオマージュなんでしょうけど。
ああ、ありましたね。
その後、弱ったゴモラをオメガが倒すっていう展開にもレビューはちょっと疑問を呈してるんですよね。
ゴモラって特に悪いことしたわけでもないのに、なんで倒されなきゃいけなかったんだろうっていう怪獣への同情的な視点からの問いかけですね。
うーん、確かに。ゴモラ暴れてはいたけど明確な悪意があったかっていうと。
微妙なところですよね。それで結局レビューの結論としては、ゴモラと隕石とトライガロンの関係性って何だったの?とか、トライガロンがなんで後世に抜いたの?とか。
はい。
狼くんの存在意義は?とか、空との風みたいな症状の意味は?とか、もうたくさんの要素がなんか説明されないまま終わっちゃった感じが強いっていうふうにまとめてましたね。
なるほど。
最後にこの説明不足のパターンが続くと、物語性がどんどん薄れていって単なる怪獣プロレスになっちゃうんじゃないかっていう、そういう不安を感じたと締めくくられていました。
脚本の練り込みがもしかしたらちょっと追いついてない部分があるんじゃないかっていうかなり鋭い見方ですよね。
いやー、というわけで今回はウルトラマンオメガ第7話、風になるに対する送ってきた方の非常に詳細なレビューを深盛りしてみました。
はい。豪華な怪獣が出てきてワクワクする要素はたくさんあったんだけど、一方で物語の繋がりとか、設定の説明とか、そういう点でちょっと疑問符が残る。そんな視聴体験だったんだなっていうのがよく伝わってきましたね。
そうですね。これが意図的に散りばめられた謎なのか、それとも単純に描写とか説明が足りてない混乱なのか。その境界線って結構難しいですよね。
視聴者を惹きつけるフックと、なんか置いてきぼりにしちゃう不親切さの境目っていうのはどこにあるのかなーって。
非常に考えさせられる価値のあるレビューだったと思います。送ってきた方本当にありがとうございました。
貴重なご意見ありがとうございました。次回の配信もお楽しみに。
さよならー。
06:08

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