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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の8月1日、火曜日です。
本日は第520回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーとナショーしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我がいがなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、是非今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今日はですね、ちょっと用事がありまして、朝6時に出発なんですよ。 戻ってくるのは10時頃って夜のね、そういう時間ですんで、ちょっと1日大変なんですよね。
というわけで、ショートバージョンです。 7月7日のね、特撮の日から始まりました。福島特撮検定2023でしたけどもね、昨日31日のですね、17時が締め切り時刻だったんですね。
時間の余裕のある時にやろうと思っていたんでね、 あーっと気づいた時にもう締め切り間際だったんですね。
というわけでね、昨日ですね、ギリギリね、なんとか提出いたしました。
送るとですね、受付人数が返ってくるんですがね、170人近い人はね、回答したようです。 問題はですね、昨年に比べてね、優しい感じでしたね。
わかりにくいものが少ないって言ったほうがいいでしょうか。
そんなわけでね、今回はですね、全問正解のつぶらA字級になる人がね、多そうだなーって感じですね。
全問正解のね、つぶらA字級の人の中からですね、抽選で10名にね、景品をね、プレゼントされるってことなんですよね。
本当に今年はですね、抽選になりそうですね。
とりあえず本日のね、回答発表があるそうなんでね、それを楽しみにしているところなんですね。
で、もう回答出たかなーというのね、午前0時過ぎたときですね、塚川市のね、特撮文化のページを見たわけなんですよ。
まだ出てないんですね。まあ当然ですね。今日のですね、昼間頃、多分出るんでしょうかね。
そしたらですね、横のところにですね、「特撮映像作品の撮影に対して補助金を交付します。」という文字を見つけました。
うわー、この情報気づかなかったんですね。
塚川市はですね、自主制作の映像作品、それにですね、市内で撮影する場合にですね、予算の範囲内で補助金をですね、交付しているんですよ。
いや、これは交付するというのは、まあ前からね、言ってたんですよね。本当に始まったんだ、というね。
前からですね、始めると言ってたんですけどね、本当に始めたようですね。それが7月6日の交付なんですよ。
あれー、これって新聞とかに出てましたでしょうかね。市内で撮影する個人または団体というね、個人でもかっていうのが嬉しいですね。
団体となりますとね、やっぱり組織作んなきゃいけない。ちょっと早いんですけどね。個人だったらね、簡単にできますからね。
補助金の条件と上限額
交付するには条件がありましてね、商業映像作品を除く特撮映像作品で市内で撮影するもの。
それと本市の知名度を向上及び交流人口の拡大が期待できると認められるもの。
それから撮影現場を原則公開すること。 特撮映像作品の内容が公情、領俗に反するものでないもの。
特撮映像作品の内容が政治的又は宗教的目的を有するものでないもの。
5つの条件を満たしていれば交付されるということらしいんですね。 2番目は本市の知名度の向上と、交流人口の拡大という部分がちょっと難しいんですけどね。
例えばスカゴ市で開催予定の自主制作怪獣映画選手権に応募予定だとかね。
そうすると絶対問題ないのかなぁと。 あるいは日本のあちこちで特撮系の映像イベントがありますからね。
そこで上映するだとかね。 あるいは徹底でも上映会するとか。
そうすればですね、まあ大丈夫じゃないかなと思っております。 ただその補助金が出ましても対象の使えるやつが狭かったらどうしようもないわけですね。
その対象経費です。撮影スタッフ及び役者の移動に要する経費。 撮影スタッフ及び役者の市内での宿泊に要する経費。
食料費を除く。 着ぐるみ、ミニチュア等の制作及び修繕に要する経費。
撮影機材の借り上げに要する経費。 撮影セット等の設営及び撤資許に要する経費。
撮影地等の施設利用仕様に要する経費だそうです。 1番目の移動ね。
そうするとスタッフの移動と役者の移動。 そしたら2番目の宿泊に使えるというのはポイント高いですね。
普通にスカマーシーに来る企業ですね。 そしたらスカマーシーが持ちますってことですね。 補助しますってことですよね。
県外からですね、特撮作品を作りたいという人はね、 呼べるってことですよね。
どこに呼ぶかっていうとやっぱり長沼ラボなんでしょうね。 ですが問題はですね、長沼ラボを使用できるのかどうかっていう点と、
特撮アーカイブセンターにありますね。 特撮撮影の備品というのは借りられるかどうかですね。
その説明がないんですよね。 そこが使用できるかどうかっていうね。
スカマーシーで撮影する旨味が生じるわけですよね。 そうなければスカマーシーで撮影する意味がないですからね。
その点がどうなのかというのはね、特撮文化推進か、 そのように問い合わせてしまおうかな、なんていうふうに思ったりしてます。
またこれ、東北の人だけじゃなくてね、 近場の人にとっても恩恵がありますよね。
近場の人は移動にお金がかからない分ですね、 カメラの借りたりとかね、木組みの制作とかね、それにお金使えるというわけですよ。
これもいいですね。 近場でね、個人だとかね、あるいは高校、大学などのサークルでね、
本格的に映画を作りたいという人がいた場合ですね、 その人たちがね、そういうのをね、お金使えるということですよね。
問題はやっぱりですね、どっかに特撮文入れなきゃいけないって話になりますからね。 でもまあ、そういうの何気なくですね、盛り込むってこともできると思うんですよね。
特撮映像作品の撮影場所
また先ほど長沼ラボの話を言いましたけども、別に長沼ラボに限らずですね、 スカマーシー内の街中にはですね、
ロケに使える素敵な場所が多いですからね。 そういったこともね、撮影してもいいかと思うんですよね。
そしてあの補助金の上限額はですね、補助対象費、またはですね、 50万円のいずれか少ない金額ってことなんで、最大50万円が制作費用としてもらえる可能性があるってことですね。
映像制作したい人にとっては非常にありがたい金額ではないかというふうに思います。
やっぱりそれに当たってはですね、いろいろ処理が必要であるようです。 申請書だとかね、事業計画書だとかね、収支予算書だとかね、
まあ企画書、台本、そういったものね、概要だとか、そういったものも必要みたいですね。
でもそれさえ揃っていればですね、この50万円がね、手に入る可能性があるってことですよね。 予算がなくなり次第受付終了ってわけでね、早いもん勝ちなんですね。
一体ね、スカーマッシュの方で予算どこまで取っているのかな、というのがちょっと気になりますね。
というわけで今からですね、企画書とか台本とか作ってね、間に合うかななんてね、ちょっとねバタバタしているところなんですね。
まあ問題はストーリーですからね。 っていうわけで、ちょっと心が今バタバタとしております。
でもね、とりあえずこういうですね、素敵な取り組みね、スカーマッシュがしているってことですね。
特撮関係の人たち、あるいはですね、県内の映像制作の人たち、その人たちね、広めていかなければというふうに思っております。
せっかくですかね、これ有効活用してね、いい映像作品がたくさんできればいいなというふうに思ってるんですね。
というわけで今回はスカーマッシュがですね、市内で撮影する作品、特撮映像作品に補助金出しているよ、という話でした。
たくさんの応募あるといいですね。
はい、それではまた次回よろしくお送り致します。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。