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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の6月9日、月曜日です。
本日は第1198回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きウエシのピョン吉が響きになったことを
ただ話をしていくという番組です。 よろしくお願い致します。
世界のリセットと新キャラの登場
昨日のナンバーワン戦隊ゴジュウジャー第16話 新救世主ナンバーワン見ましたか?
いやーもうすごいことになってました。ゴジュウジャー。 前回の第15話ストップザジューンブライドではですね
女王テガジューンがまさかの生成AIだったという爆弾設定が明らかにされまして、 さらに彼女が人間の世界を作り直そうとしていたんですね。
その手段がですね、なんと結婚なんです。結婚。 しかも相手はテガソードなんですよ。
3種の人魚を揃えましてテガソードを捕まえまして、無理やりキスしまして指輪を交換しちゃうという強引な展開。
そして結婚が成立したんでね、出てきたのはね、破滅の王子テガナグール。 で世界は終了。
はいバイバイ地球。 展開がぶっ途切りすぎましてね、もうこっち至高停止ですよ。
深掘り考察なんて無理無理無理無理。いやーこれ夢持ちでしょってね。 次回になったらなってるのかなと期待してね、とりあえずね様子見ていたわけですね。
そしたら今回その続きがスタートしたんですけども、まさかにね、本当にですね世界一回終わっていたんですよ。
ゴジュウウルフことですね、党のホエルはですね、記憶なくしていましたね。 4ヶ月前と同じくですね、コンビニの店員に逆戻り。
しかも変身能力なくてね、世界戦はリセットされてるんですよ。 コンビニ強盗が苦しんも同じ。
ただし季節が変わっていたらね、犯人が食べ落とすのはね、ジャンボフランクじゃなくてアイスキャンディなんですよ。 そこは思わず突っ込んじゃいました。
今回強盗をやっつけません。なんと新キャラ。 熊手真っ白。
白熊、北極熊がモチーフの戦士で、ゴジュウウウポーラーに変身できる人です。 そしてオープニングがね始まったんですが、オープニング映像と取材感まで変わってましたね。
番組も悪いこと変わってないって観覧しました。 戦隊シリーズでこの時期に追加戦士が登場するのはお約束なんですけどね。
記憶再生と新たな冒険
ここまで全面的に差し替えてくるのは珍しいですね。
白の主役ポジションっていうのは、ジャッカー電撃隊とかね、最近だとゼンカイジャーで前例はありますけどね。
ジャッカー電撃隊がハードル戦で人気が落ちてきまして、ビッグワンが登場して低学年向けに軌道修正しまして、人気回復したのを何となく思い出しました。
ただ熊手さんはね、どうやったらの正義の味方じゃなさそうなんですね。 強盗を退職した後にね、報酬をがっつり要求してくるんですよ。
ヒーローがビジネスしちゃうってちょっとびっくりしましたね。 そんなので、たぶんですね、元のオープニングに戻るに一票しておきます。
さらに熊手によってですね、トウのホエールは破滅する前の記憶を取り戻すんですね。 そしてキッサー半世紀に行くと、なんと建物が変わっていますし、仲間の4人のキャラ設定まで変わっているという、もうカオスすぎる世界なんですね。
でもトウのホエールだけでは指輪は戻っているんですよ。 つまりですね、世界が壊れた時、なんか特別な力が働きまして、
彼だけリセットされなかったっぽいんですね。 そして彼の兄、クオがね、金王者のラクレスみたいなね、裏の重要人物なのではという似合わせもあるんですね。
しかもこの世界は不完全らしいんですね。 その原因がね、破滅の王子テアナグールが正しい結婚で生まれたわけじゃないかったということですね。
この辺り、日本神話のね、イザナミの話とちょっと重なるんですよね。 正しい儀式で結婚しなかったからというね、というのでヒルコというですね、神になれなかった神が生まれたっていうあれですね。
で、さらに驚くとですね、熊手ましおって、なんと第一王でね、ユニバース対戦の時にですね、スーパー戦隊のロボを投げ倒してね、テガスロードに乗っていた、あのゴジュウイフだったことが判明するんです。
つまりですね、前にナンバーワンが取ったのはこの人だったんですね。 なんかこの辺ですね、仮面ライダー技術っぽいなぁなと思ったんですね。
世界が何度もリセットされて、仮面が変わってね、新しい少女が出てくるっていう、まさにそれって感じですね。
で、テガナグールはね、不完全な仮面として引きこもっていたんですよね。 熊手が見つけましたね。
お前今日からグーデバーンだと言って、勝手に名前つけられちゃうんですよ。 で仲間にしちゃうと。
この辺り本当に勢いがすごいんですよね。 しかもですね、グーデバーンになった影響下、残り4人の戦士たちもね、元の記憶と変身能力を取り戻しましたね。
5人揃ってブライダンをやっつけるという、お帰り御従者ーって感じですね。 という怒涛の展開だったわけです。
いやもう大人の自分でもね、ついていくのがやっとって感じでしたね。 ここと完全に置いとけぼりじゃないでしょうかね、これはね。
最近ですね、異世界転生みたいにですね、一回死んでも復活できる世界が増えてきましたよね。
そういうところからですね、世界を丸ごと何度も絵に乗せるって話がね、増えているような気がします。 ゲーム感覚なのか、リセットボタンを押すだけでですね、また最初からってね、これいいのかなって気がするんですね。
こういうのですね、個人的にはあんまりね、子供に見せたくないなと思うんですね。 何度でも世界を絵に乗せる世界観というね。
やっぱり一回きりの人生はどう生きるのかっていうのが、物体の面白さじゃないかなと思うんですよね。
というわけで今回はですね、50ジャーの第16話、とんでもないストーリー展開にクラクラしたよっていうお話でした。
はい、それではまたもしよろしければ、ピョンキチョンお宝の端にお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして、まことにありがとうございました。
