2024-11-18 07:32

#995 すかがわ空想フェスで糸井重里さん、深井龍之介さんの話が面白かった話

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すかがわ空想フェスティバル1日目。第二部空想ミーティング。糸井重里さん、深井龍之介さんの対談。<COTEN RADIO>の深井さんから出てくる歴史、哲学の話。それをわかりやすくする糸井さんの話。空想を深く掘り下げて面白かったです。糸井重里さんの制作秘話みたいな話も飛び出して。各地域にある、明文化できないものが大切だな、と思いました。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2024年11月18日、月曜日です。
本日は第995回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が、
響きになったことを、ただ単純にお知らせしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
おととい昨日と行われました、すかがわ空想フェスティバル2024。
本日はですね、おととい午後に行われました、空想ミーティング第2部。
空想力が未来を創造する。糸井重里さんと深井龍之介さんの対談。
その話をね、メインにして話をしていこうと思ってもらいます。
早い話でしたね。 聞き間違い、読み取り間違いなどありましたらすいません。
この企画ですね、14時から15時の企画だったんですね。
同じ知らされたのと同じ松明ホールなんですよね。 客層が全然違うんですよ。
ウルトラマンが、怪獣が、っていうね、いう人よりですね、 糸井重里さんが好き、ほぼ日のファンって方が多いって感じでしたね。
てっきりですね、ほぼ日のね、学校の企画ですね。 新ウルトラマンの時ですね、ウルトラマンについてね、企画しまして。
で、こうしてね、つぶやイマジネーションでよく活躍してます、 清水隆さんがね、出てきましたね。
そんな縁で決まったのかなと思っていたんでね。 適当にね、怪獣の話にもするのかなと思ったんですよ。
そしたら全然違いました。 真っ向勝負で空想についての話でした。
これが面白かったんです。
糸井さんとしてはですね、スカマーシからね、空想とテーマでね、 講演ってことで頼まれましたね。
なんでも良いってことで、いらっしゃったんでしょうね。 自分の話をしたい相手とね、話ができるならば、っていうね、
引き受けたっぽいんですね。 そして以前ですね、お会いして面白かった深井優之助さん、それを指名しましてね、対談という形になったんでしょうね。
糸井さんの目論み通りなんでしょうかね。 深井さんのね、歴史認識、哲学の知識、それはメインとなりましたね。
深井さんの考えをですね、糸井さんが噛み砕く、補足する、みたいな感じでね、企画が進んでいたんですね。
深井隆之助さん、お名前はね、知っていました。 古典ラジオっていうですね、歴史について深く語るポッドキャストがあるというね、
その名前をね、聞いていたんですよ。 今回ね、糸井さんと対談するとね、ちゃんとね、古典ラジオもね、聞いたんですよね。
ラジオと言ってもですね、このぴょん吉の構成認識と同じ、ポッドキャスト番組なんですよ。
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歴史、哲学、オタクの、まあ歴史ギークって言ってますけどね、その3人がですね、歴史について知らない人についてね、話をしていくというね、そういった番組です。
知らなかった歴史について、それをね、教えてくれる非常に面白い番組です。 そして中身がすごく濃いんですね。
もしもね、興味がありましたら聞いてもらうと面白いと思いますよ。 で、この企画がスタートしてすぐですね、糸井さんがね、深井さんについて紹介するのかなと思ったんですね。
以前ね、ハラシテイシティで面白かったですね、奈良の大仏がなぜ大きいのか、そこからスタートしたんですね。
誰も見たことないね、神様像が存在するとかね、そういった話からスタートしました。 奈良の大仏がなぜ大きいのか、深井さんはですね、当時の技術でできる限りの大きさで作ることでね、宇宙の大きさを表現したんだという話ですね。
いやー、こういう変化は面白かったですねー。 ですがね、もうついていけない人もいまして、それでも言いましたね。
で、話がどんどんいきまして、民主主義だとかね、株式会社だとかね、自治体すると思っていてもね、それは単なる概念でね、まあ空想のものですと。
突き詰めていくとね、すべてのものはね、空想であると言えることもできると。 というですね、もう中二病的な哲学の話になりましたね。
いやー面白いと思いました。 また、糸井水谷さんの中にはですね、たくさんの人格が住んでいる街があるそうなんですよ。
その街の掲示板にですね、コピーのアイディアなどが掲示されまして、そして大勢の人格がそれを見てね、そしてコピーが使われていくなんて、制作秘話などもありました。
その糸井水谷さんの人格の中にはですね、女性的な感性の存在があるらしいんですよ。 その女性的な感性がですね、コピーを選ぶときにですね、非常にやけたつ、それでコピー作家になれたということらしいですね。
なぜなら、現在ですね、物を買うときの判断はですね、女性が持っているからということらしいんです。
そして、その自分の中にあるその女性的な感性というのはね、どこから来たのかというね、名文化するものではないんだけども、難しいんだけども、自分が小さい時に住んでいた街、その中にあったものだと言うんですね。
そういったものがあったんで、だから自分の中にあるんだと言うんですね。 そしてそういったものがですね、各街、各地域にあるんだということなんですね。
で、この塚川氏がね、津波エリサを生み出した空想を生む、しかも空想を生むもの、それでもあるんだろうという、うまいまとめ方をしていましたね。
で、空想というものはね、子供たちに怪獣の絵を描かせてね、子供たちの空想力が豊かですね、というようなことはしない方がいいですよ、って言ったんですね。
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これですね、あのね、今回の企画の1日目の企画の午前中にやってた企画、そうやったんですね。
知ってかしたやつがいってね、そこがね、面白かったです。
質疑応答もありましてね、怪獣とは何かという質問がありまして、
糸吉さんはね、科学文明の進歩で失われてしまったように見えた妖怪などがね、失われてないよって出てきたものではないか、みたいな答えだったんですね。
深井さんの方はですね、文明が発達しましたね、ビルが大きくなったことでね、ビルが壊れるような災害、
そのね、怪獣という形になったものではないか、ということを言ってましたね。
というわけでね、空想について真っ向から取り組んだ企画だったです。面白かったです。
こういう企画ね、やってくださった須川氏、本当にありがとうございます。また糸吉さん、深井さん、お話、楽しかったです。
はい。それではまた次回、糸吉がピョン吉のオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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