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2023-03-15 08:53

#381 スラップスティックな作風な会津美里町出身のマンガ家 若林健次さんの話

忌野清志郎さんと同居していたという伝説をもつスラップスティックな作風のマンガ家の若林健次さん。会津高田町(現 会津美里町)出身のマンガ家さん。『ドトウの笹口組』、『平成嵐山一家』、『タッチでイクぜ!竹田クン』などの作品で知られています。最近では、Youtubeで『ワカケンのボートレース必勝ガイド』などを公開するなど活躍しています。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の3月15日、水曜日です。
本日は、第381回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県氷山市在住の特撮アニメ漫画、大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪い日はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
今回ご紹介するのは、藍津高田町出身の若林健二さんです。
藍津高田町ですね。現在は合併しましたね。藍津三里町というのが正しいですかね。
1961年生まれの漫画家さんです。現在61歳ですかね。
現代社会を舞台にしたスラップスティック町の作風で知られる漫画家さんなんですね。
大東文化大学を卒業されたそうです。
人気漫画家の石川淳さんのアシスタントを務めながら投稿を続けていたそうなんですね。
当時は原律子さんという漫画家さんもいましたね。その方と一緒にアシスタントしていたそうなんですよ。
1987年にパラレルという作品で第16回の千葉哲也大賞一般部門を受賞いたします。
そして1987年同じ年なんですが、モーニングの漫画新人賞コミックオープンでも受賞するんですね。
それでモーニングの方で大学時代のアルバイトの実体験をもとに土刀の笹口組という作品を連載するんですね。
昇進者で土地の山ちゃんというのが主人公で、土研会社の笹口組という土刀バターコメディーです。
これ人気漫画家なんですね。コミックスが全7巻が出ております。
ちなみにこの作品は1995年にデビュー4年経ったくらいのキャリントレントのキャインがいますよね。
宇野鈴木さんとかね。キャインさんによって映画化されているんですね。
ですけども現在のキャインの歴史から消されているんですけどね。
何かよっぽどの作品なんでしょうかね。
いいことですね。若林さんですね。青年史を中心に作品を発表していくんですね。
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地下工人たちの日常を描くエンジェル。8時10分の男だとかね。
そういった作品。あるいはタクシーブルースだとかね。不動産をテーマにした温田遺伝書は遥かなる夢を見るだとかね。
あとハワイアンスカイとかザ・スイドーマンなどですね。
いろんな職種の人たちを題材にした作品を描いていくんですね。
1991年にヒットした作品としましたね。
破天荒の長女アキラというのが登場するパワフルでエネルギッシュな家族が出てくる作品です。
平成嵐山一家という作品ですね。コミックスは全3巻出ています。
これは幸せになりたい平成嵐山一家としましたね。
1992年にテレビドラマ化されてるんですね。
当時グラビアアイドルで加藤玲子さんという方がいらっしゃいましたね。
加藤玲子さんが主演だったんですね。
またビーバップハイスクールの広瀬でおなじみの清水浩二郎さんも主演されていました。
それから小さな事務所を構える貧乏ヤクザの波風組の組員がめちゃめちゃな活躍を描く人狂コメディーの川中島商店街波風組という作品も出しております。
マージャンを題材にした逆境キングだとかね。
ゴッツァ桃台応援部だとかね。
それから週刊プレボーイに連載しました。
タッチで行くぜ!沖竹大くんという作品なども発表しています。
筋肉マン2世とか同時期ですね。
その時にそこで週刊プレボーイに連載していたんですね。
この作品は全10巻発売されています。
漫画はね、先ほど言いましたように基本スラップスティックだね。
そしてパワフルでエネルギッシュな漫画なんですよね。
本人も先ほど言いましたように、
バイクを買ったり、ライブハウスでバンド演奏したりと非常にパワフルな方だったそうです。
そのわけで音楽関係にも非常につながり強いんですね。
それで驚くべきことに一時期、今の清潮さんと同居してきたそうなんですよ。
清潮さん、漫画家になりたかったらしいんですね。
若林さんの部屋に清潮さん勝手に転がり、
そして同居を始めたそうなんですね。
というので、ベタアンドリーの作業と手伝っていたそうなんですよ。
バンドをやっていたと話をしましたよね。
もちろんバンドは一人でできないんでね。
というので、目溜め焼きの黄身を一つ潰すなどの、
逆漫画家の大平田郷さん。
それから、お行きなさいで話題となりましたスカイハイの高橋つとむさん。
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それから野田目カンターヴィレの漫画家、
二宮智子さんの旦那さんのドラマーの戸田敦夫さん。
何かとバンドを組んでいたらしいんですね。
どんなバンドか非常に気になりますね。
そういえば二宮智子さん、
野田目カンターヴィレのイメージと違いまして大のお酒好きなんですよね。
そして漫画、平成よっぽどの漫画家、
二宮智子さんの漫画家、
二宮智子さんの漫画家、
そして漫画、平成酔っ払い研究所という本を出しているんですけどね。
その中ですね、二宮さんはね、
若林さんのことについてですね、
二宮のね、人生の師匠。
で、二宮を唯一の怒らせる人。
という風に評価しています。
よっぽどインパクトある人なんでしょうかね。
それから若林賢治さんですが、
若林賢治さんの趣味は競馬ということを書いていたので、
桜の季節に菊が満開という競馬をですね、競馬大絶とする漫画をね、
全4巻出しています。
競馬に限らずですね、ギャンブルが好きみたいなんですね。
というので、競艇も大好きみたいです。
で、マクウールという競艇雑誌がありまして、
そちらの方で連載を続けていましたね。
流れ星並太郎という漫画なども書いていたそうです。
また競艇場の丸亀競艇のね、丸亀ポイントクラブの付け方をね、
紹介する漫画なども書いているそうなんですよね。
そしてマクウールの方ではですね、
馬鹿林の冒頭日々講述という連載をしていましてね、
冒頭レースの必勝フォア見出すまでのね、
魂の記録を連載しているそうなんですよ。
その発展しましてね、最近ではですね、
岡県の冒頭レース必勝ガイドというのをですね、
YouTubeの方で配信しているんですね。
ですのでそのYouTubeを見ますとね、
若林健二さんがね、いろんな話をしまして、
漫画を書いている姿を見ることができるんですよね。
またTwitterの方でもね、つぶやき始めております。
というわけでね、こういう分野で活躍している福島県出身の漫画家さんがいるってことをね、
ぜひぜひね、知ってほしいなと思っております。
これからもね、活躍してほしいと思っております。
はい、それではまた次回。
よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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