2023-03-27 08:21

#393 安積女子高校出身のマンガ家さんの話

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安積女子高校(現・安積黎明高校)出身のマンガ家さんとして、これまで深谷かほるさん、おおや和美さん、芳賀由香さんの話をしてきたけど、ほかにも『RING』の市野治美さん、『Myダーリン・ライオン』などの長谷部百合さんがいらっしゃいますね。もしかして、ほかにも出身の方がいるのかと気になっております。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の3月27日、月曜日です。
本日は、第383回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸に行く場合に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日はわけあってショートバージョンです。
深谷カオルさんのヨマワリ猫のアニメの5話と、これまで放映されてきましたけども、今度は2話と3話に分けて放映されるらしいですね。
NHKはどうしてこんな風な扱いをするのかななんて思いますけどね。
でもね、このアニメーションの出来はかなり良いみたいでね、かなり好評な感じですね。
深谷カオルさんは福島県の石川町生まれ、浅賀女子校の出身の方なんですね。
昨日はですね、スペースパークのプラネタリウムにザバダックというロックバンドの方がライブを行っていたんですね。
ザバダックライブインスペースパークというので5回目だそうです。
自分は行けなかったんですけどね。
日本のロックのね、プログレッシブロックではかなり有名なバンドらしいんですね。
そういう部位はちょっとね、太いもんでね、ちょっと自分わかんないんですよね。
コウコさんはですね、高梨山市にあります浅賀女子校の出身の方なんですね。
昨日はですね、中テレ祭りがビッグパレット福島で行われていまして、かなり人気みたいですね。
そこでね、ナルセエイミさん、エイタソーがですね、参加して盛り上げていたみたいです。
ナルセエイミさんもね、浅賀女子校じゃなくてね、浅賀霊明高校の出身と。
浅賀霊明高校の前が浅賀女子校ですからね。
というわけでね、昨日はですね、浅賀女子校、その出身者の人が非常に頑張ってたなって感じの日だったわけですね。
ふとですね、思いますとね、このコーナーのとこでね、以前お話ししました大谷和美さん、それから羽賀由加さんも浅賀女子校の出身だったはずなんですよ。
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というわけでね、深谷薫さん、大谷和美さん、羽賀由加さんのね、3人以外にもですね、実を言いますと浅賀女子校出身の漫画家の方がね、2人ほどいらっしゃいます。
もしかしたらですね、福島県で一番漫画家さんを出してる高校じゃないのかなって思ってるんですよね。
というわけで今回は残りのお二人の方のお話をしたいと思っております。
お一人はですね、現在宝塚大学のね、東京メディア芸術学部のところで教鞭を捉えと言います、市野晴美さんです。
市野晴美さんはね、ザベリオ学園中東部出た後に浅賀女子校に行って、その後ですね、武蔵野美大、美術大学、そちらの方に行ったってことなんですね。
自分たちのね、世代ですとね、リングっていうファンタジー漫画、そちらの方で有名だったんですね。
門川からね、出した本なんですけどね、門川でリングって言うとね、ついね、貞子思い出しちゃいますね。そっちの怖い話じゃないです。
もう純粋のね、ファンタジー漫画なんですよ。今から30数年前の漫画ですからね。その当時ですね、ファンタジーってのは非常に珍しかったんですよね。
今となってはね、指輪物語とかね、ゲームとかね、そういうのでね、ファンタジーって当たり前になってますよね。当時は珍しかったんですよ。
在学していた大学、そちらの方のところでですね、NHKが制作放送していたね、ドキュメンタリー番組、脅威の小宇宙人体っていう番組があったんですね。
そちらの方のスタッフとしても参加していたんですよね。というので、交代だとかね、DNAだとかね、それとキャラクターとして造形するっていうね、そういう作業をしていたんですね。
この当時のね、脅威の小宇宙人体というのはすんごいCGが綺麗だったんですね。で、すごく話題になった番組だったんです。
それからですね、絵本作家としても活躍しまして、どうしてお腹が減るのかな、とかいう本を出していましたね。
そして、門川のね、アスカ、そちらの方でですね、ドアオープンという作品で漫画家デビューするんですね。
その後に使われた絵作品がリングっていう作品で、非常にファンタジー性を据えていましたね。その他でガイデンとしましてエクストラリングっていうのも数冊出しています。
その後どうしてるのかなと思ったらですね、先ほど言いましたように宝塚大学の方でね、現在もね、後輩たちにね、漫画の描き方、そちらの方を教えてらっしゃるそうです。
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もう一方はね、長谷部由里さんと言います。この方はね、あのー、塚川市の出身の方です。
市野はるみさんと同じくですね、ゼビリオ学園中東部、浅賀女子校の卒業という方なんですね。
1991年ね、少女コミック増刊でですね、えーと、フォトジェニックな彼でデビューします。
今はですね、少女コミックを中心にですね、チーズだとかプチコミックね、小学館の雑誌の方で作品を発表していくんですね。
というので、リリーステップだとか、瞳いっぱい砂だとか、注射しちゃうぞとか、ミューミューしちゃおうたとかね、
まあそんな風な少女漫画っぽいね、作品を描いていくんですね。
キャラクターとしてはですね、タレ目がちょっとね、特徴的ですかね。
そして代表作は、マイダーリンライオンという作品で、全10巻ね、
プチコミックの方に移動しまして、そちらの方で作品を発表していたんですけども、2015年以降ね、作品がね、出てないんですね。
ちょっとどうされてるのかなと非常に気になっているところです。
というわけでね、今回は朝霞女子校のOGの方々が活躍しているぞというお話でした。
もしかしたらですね、私の知らないですね、朝霞女子校で出身の漫画家さんがね、まだいらっしゃるかもしれませんけどね。
ですけども、5人の漫画家さんをね、出しているというのは、これは県内で一番じゃないかなと私は思っております。
これからもね、朝霞女子校、元女子校ですかね、朝霞霊明高校、そちらの方の出身者の人ね、追いかけていこうかなと思っております。
はい、それではまた次回よろしく、ピョンキスのオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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