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2023-10-16 08:10

#596 いわき市でロケした「僕の彼女はサイボーグ」を観た話

昨日は、2008年公開の映画「僕の彼女はサイボーグ」を観ていました。綾瀬はるかさん、小出恵介さんのW主演の映画です。未来から来たサイボーグの綾瀬はるかさんが活躍するSF時間ラブロマンスです。いわき市でロケしたSF映画というので、これはぜひ観なければと。綾瀬はるかさんの魅力が満ち溢れた映画でしたが、肝心のいわき市は、ほとんど写っていなかったのが残念です。

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サマリー

綾瀬遥香さんが主演するSFドラマ『僕の彼女はサイボーグ』は、いわき市でロケーション撮影されています。

『僕の彼女はサイボーグ』の魅力
はい、おはようございます。本日の放送は2023年10月16日、月曜日です。本日は第596回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
ピョン吉の場合に興味を持ってしまったら、ぜひ今後悲劇のことをよろしくお願い致します。
本日は話が膨らまなかったのでショートバージョンの予定です。 昨日はですね、2008年に公開されました
僕の彼女はサイボーグという映画を観ておりました。 僕の彼女はサイボーグ、観たことがある方いらっしゃいますでしょうかね。
綾瀬遥香さんが主演のね、SFドラマの映画です。 狂気的な彼女でヒットしました。
カーク・ジョー・ヨン監督のね、監督脚本作品です。 一人ぼっちで過ごす20歳の誕生日、寂しい大学生ジローの前に突然キュートな彼女が現れる。
彼女と過ごした数時間は人生の中で最も輝ける時間となるが、突如彼女は姿を消してしまう。
1年後の21歳の誕生日、ジローは再び彼女と出会う。 似てるけどどこか違う、完璧な彼女にしかしとるは決して起こるはずのなかった運命を変えてしまう恋の始まりだった。
自分ですね、SF映画は好きなんでね、なるべく見るようにしているんですけどね。 公開当時ですね、このタイトルからですね、大体のストーリーがわかるような気がしましたね。
見る気を失ってしまったんですね。 そのままずるずるーっとですね、見ないままでいたわけです。
何せ、僕の彼女はサイボーグ。 このタイトル絶対傑作になるオーラが感じられないタイトルですよね。
もしもですね、大傑作と噂を聞いたとしてもね、映画館でお金を出すかというとね、うーんとね、躊躇すると思うんですよね。
既にこの作品ですね、2010年にはね、地上波で放送されていますんでね、お茶の間で大勢の人も見たこともあると思いますんでね、
まあマイナーな作品ではないのは確かなんですかね。 公開から15年経ちましてね、突然この映画を見る気になったのはですね、この作品がですね、
いわき市でロケをしたということを知ったからですね、いわき市でロケしたんですよ。
SF映画で福島県内のロケ、これは絶対見なきゃいけないよなぁと思ったわけですね。
レンタルビデオさんに行けばですね、多分旧作で100円ぐらいで見えると思うんですけどね、行くのが面倒くさかったしね、返すのも面倒くさいっていうね、
というのでネットでオンラインで視聴しました。 ネット検索したらね、300円でね、鑑賞することができると思ったんで、そこで見たんですね。
便利な時代ですよね。 で見終わっての感想はね、
まあ思ったよりですね、悪くなかったって感じです。 僕の会話の情報はサイボームというタイトルの割には良かったという感じですね。
平均よりね、上っていう感じの良さでしたね。 ストーリーはですね、ターミネーターを元にした時間ラブロマンスものって感じですね。
こういう作品にありがちなんですね。辻褄が合わないっていう点にですね、めくじられたらですね、この作品ね、いろいろとありすぎるんですよね。
でもね、多くの作品がですね、そういうとこありますね。 例えばゴジラvsキングギドラとかね、ありますんで黙ってね、目を瞑って見ました。
まあこれはタイムトラベルによってですね、未来がどんどん改変してしまったと見るがね、落ち着いて見れると思います。
マジに時間モードとして考えるとですね、彼女はね、過去に戻って歴史を変えてしまったんでね、歴史が大震災を引き起こしたっていう風にも読めるんですよ。
彼女はね、その震災、災害が来ることを分かっているので、ずっと窓の外を監視していたんですよ。
監視しているんですよね。 でも結局防げなかったという感じでしょうかね。
この映画はですね、まあ単純にですね、綾瀬遥香さんの魅力を堪能する映画と見るべきでしょうね。
当時24歳の綾瀬さん、非常に輝いております。 まだですね、TVドラマでね、ジンの方ね、出演されてませんし、もちろん八重の桜にも出てない頃です。
でもね、本当に魅力的に見えるんですね。 綾瀬さんこの作品でね、コスプレ的なボディースーツ、その姿を見せているんですね。
あのエヴァンゲリオンのプラグスーツのイメージがあるんでしょうかね。 髪型とかね、綾波に見せてるんですよね。
また作品中にですね、エヴァンゲリオンのフィギュアだとかポスターとかもね、チラリと出てますんでね。
サイボーグの設定にはですね、ブレードランナーのレプリカントの設定がね、チラリと入ってるんですね。
木星ウンヌンカンの図像ですね。ニヤリとしました。 時間をですね、こうやって飛んでくるね、ポーンとウンヌンと飛んでくるシーンですね。
そのシーンはね、ターミネーター、それに似せてるんですね。 まあ残念ながらね、裸じゃないんですけどね。
まあ人間の心がわからないサイボーグっていう演技なんですね。 綾瀬さんに合ってる感じなんですね。
この後にですね、義母と娘のバラードに繋がるのかなという感じですね。
いわき市でのロケーション撮影
で、今回のね、メインの肝心の話なんですが、岩岸ロケです。 これはですね、平尾川町、吉島町でロケされたそうなんですね。
しかしですね、この映画見てみてもですね、残念ながら岩岸と断定できるシーンが全くないんですよ。
この映画の中ではね、岩岸でロケしたとこがですね、大地震。 そのシーンを撮影したそうなんですけどね。
その大地震はですね、大規模なオープンセットを組んでね、 そこでね撮影したらしいんですね。
4日間かけて撮影したらしいんですね。 まあそのようなセットだけでできてるんでね、岩岸と分かるシーンがないんですよ。
非常に残念です。 じゃあなんで岩岸までね、まさか来てね、ロケしたのかなって気もしないでもないんですかね。
逃げ惑う人々としてましてね、エキストラとしてね、岩岸の人たちも参加していたみたいなんですがね、クレジットもその名前は出てないんですね。
それも残念です。 消防団の人たちの名前は載ってるんですけどね。
岩岸というとですね、あの遊びの時間が終わらないという傑作。 そちらの方でもね、ロケされたことがありますしね。
つりばか日誌のエイト、そちらの方でですね、ロケされたことがあるんですよ。 そちらの方の映画ではですね、しっかりと岩岸が映っているんでね、ロケした価値あると思うんですよね。
この映画でですね、まあその岩岸がほとんど出てないってことね、ちょっと残念に思いました。 というわけでね、今回はですね、岩岸ロケがあるっていうのでね、僕の彼女はサイボーグ見たんですよね。
綾瀬遥子さんはね、非常に輝いていましたけども、残念ながら福島県の岩岸は映ってなかったようでした。
という話でした。 でもね、これからもね、岩岸のロケされた作品があったら、どんどん見ていこうかなというふうに思っております。
はい、それではまた次回よろしく。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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