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#1625 仙台市で開催中の真アギト展で大興奮したオヤジの話
2026-08-10 13:07

#1625 仙台市で開催中の真アギト展で大興奮したオヤジの話

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25年ぶりに蘇った「仮面ライダーアギト」の世界を求め、郡山から仙台へ!朝7時出発、オヤジ2人で「仮面ライダー真アギト展」に突撃してきました。Gトレーラーに大興奮、展示を2周し、グッズを買って財布は変身解除。さらに会場には、あの北条さん役の山崎潤さんも来ていたのに……まさかのニアミス! 25年前のアギトと、25年前の自分を思い出した一日でした。



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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の8月10日、月曜日です。 本日は第1625回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きオヤジのピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話していくという番組です。
よろしくお願いいたします。 昨日はですね、仙台市で開催が始まった仮面ライダー真アギト展に行ってきました。
いやー、行ってきましたよ。 もうね、25年前の仮面ライダーを見に行くために、朝7時から郡山を出発するオヤジ二人組ですよ。
今回一緒に行ったのは、郡山の友人ペロチノ・トーベイさん。 朝7時から郡山を出発して仙台へ向かいました。
ちょうどお盆休みが始まった時期ということで、高速道路は帰省ラッシュ、サービスエリアなんかもう満杯ですよ。
ちょっと休憩するかと思っても、どこに車を止めるんだという状態。 というわけで休憩なしで仙台まで走りました。
回転時間は午前10時、朝7時に出発しているのでかなり早く着きます。 そして仙台に着いた後、1時間ほど時間を潰しました。
特撮オタクのオヤジ二人が朝の仙台で1時間うろうろするという、なかなか絵にならない光景です。
そして回転30分前、もう我慢できなくなってデパートの前に並びました。 まだ回転30分前ですよ。
でもそれだけ気合を入れていく価値のある展示でした。 そもそも仮面ライダーアギトって何なのか、知らない方のためにちょっと説明しますね。
仮面ライダーアギトは2001年1月から放送された全51話の特撮テレビドラマです。 仮面ライダー30周年記念作品で平成仮面ライダーシリーズの第2作。
前作が仮面ライダークーガ。 クーガで復活した仮面ライダーシリーズの勢いを受けて登場したのがアギトです。
そしてこのアギト、今の平成令和ライダーを見ていると、あれ? これってアギトから始まったんじゃないの?と思う要素がものすごく多いんです。
なんといっても大きいのが複数の仮面ライダーが登場すること。 アギト、G3、ギルス、3人の仮面ライダーが同時に物語に存在する。
当時は、「うわ、仮面ライダーが3人いる!」という感じだったんですよ。 でも今振り返ってみると、「これ、後の平成ライダーの基本形じゃん!」となるんです。
複数ライダー、それぞれ違う立場、それぞれ違う能力、それぞれ違う悩み、 そしてそれが一つの物語の中で絡み合っていく。
今では当たり前のように感じる構造ですが、アギトはその型をかなり早い段階で作った作品なんですよね。
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後の平成ライダーにつんがっていくお約束がかなりアギトで形作られています。 つまりアギトって、平成仮面ライダーの基本形を作った作品と言ってもいいんじゃないかと思います。
当時はそんなことを全然考えてませんでしたけどね。
3人ライダーだ!すげー!くらいしか思ってませんでした。 まさか25年後に、平成ライダー史を語る上で重要な作品ですよ、みたいな顔をして展示会に行くことになるとは。
そしてアギトが面白かった理由、これかなりハマったんですよ。 自分はもうとっくに大人になっていました。
それでも毎週楽しみに見ていた、なぜか。 一番大きかったのが3つの物語が同時進行する構造です。
まず津上正一、記憶を失っている青年です。 自分がなぜ仮面ライダーアギトに変身できるのか、そもそも自分は何者なのか、この謎が物語を引っ張っていきます。
そして足原良、野生みあふれる男ですよ。 彼がギルスになっていく、これもまた非常にドラマがあります。
そしてもう一人は氷川誠、警察が開発したメカニカルな仮面ライダーG3。 つまり超能力的な存在、野生の力、人間が科学と技術で作った力、という全く違う3つの仮面ライダーがいる。
これが面白いんですよ。 アギトだけでも面白い、ギルスだけでも面白い、G3だけでも面白い。
それを同時にやるんです。お得感がすごい。 メインディッシュが3つある。しかもそれぞれの人生が絡み合ってくる。
だから毎週、正一はどうなるんだ、足原は大丈夫なのか、氷川また大変な目に遭うんじゃないか、と気になってしまう。
そしてさらに、暁号という謎の船のアクシデントが絡んできたり、 第4の仮面ライダーともいえるアナザーアギトが登場したり、そして物語には神という存在まで絡んでくる。
かなり壮大です。子供向け特撮番組として始まったはずなのに、 え、これかなり重い話じゃない?となるんです。それがアギトの魅力だったと思います。
前作の空蛾が、もし現実世界に本当に仮面ライダーのような存在が現れたらどうなるか、を対する方向を強く描いた作品だとすれば、
アギトは人間にはどんな可能性があるのかをテーマに別の角度から描いた作品だと思います。
空蛾の直接の続編ではありません。でもどこか地続きに感じる、この緩やかな連続性も空蛾とアギトの関係の面白いところなんですよね。
そして何より大人になった自分が普通にハマっていた。25年前ですよ。もういい大人ですよ。
なのに毎週仮面ライダーを楽しみにしている。今と何も変わってない。
25年経っても仮面ライダーの展示会が仙台であると聞くと朝7時に出発する。人間そんなに変わらないんですね。
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そして今回の仮面ライダー新アギト展。会場は仙台駅前のEビーンズ。昔のエンドチェーンですね。
今では頭目最大級のオタクのデパートと言ってもいい場所ですよ。
当日券は大人2500円。そして中に入ってみると、いやーテンション上がりますよ。
まず目玉の一つがGトレイラー。作中に登場したG3の移動基地ですね。
その内部が完全再現されている。しかもクラウドファンディングによって実現したものだそうで、中に入ることもできます。
インカムまでつけて写真撮影ができます。もうね、いい歳した親父がGトレイラーの中で大喜びですよ。
そしてアギト、G3、ギルス、三大ライダーの立像。さらにアナザーアギト、バーリングアギト、G3マイルド、V1、そしてG4まで。
さらに今度の映画に登場するG6、G7まで展示されていました。
いやー25年前の作品ですよ。それが今こうやって新しいライダーと一緒に並んでいる。これはなかなか感慨深いものがあります。
もちろん全部が写真撮影OKというわけではありません。撮影できる展示と著作権などの関係で撮影できない展示があります。
だからおっとこれは撮りたいと思っても撮影禁止ということもある。特撮ファンあるあるですね。
心の中では撮らせてくれと叫んでいるんですが、ルールなので我慢です。
でも撮影できない展示にも意味がある。特撮関連の書籍などで見たことある資料でも実物を見ると全然違う。これが実物かという感覚があります。
そして個人的におおっとなったのが白倉プロデューサーと脚本家の井上俊樹先生による対談映像です。これが会場で流れていました。
しかもなんと日本酒を舐めながら対談している。そしてその日本酒が大七。福島県日本松市のお酒です。もうね大七だってそこに反応してしまう福島県民。
アギとの話をしているのに大七だってなるんです。そこかよって話なんですけどね。でも福島県民としてはちょっと嬉しいんですよ。
そして最後のコーナー。これがもた面白かった。主要キャスト3人の焼肉屋さんでの対談映像です。そしてその焼肉屋さんというのがギルス足原亮を演じた智井雄介さんのお店。
カムイという焼肉屋です。智井さんはその後順列に加わって紅白歌合戦にも出場。その後芸能界を引退して現在は焼肉屋の店長をされています。そのお店でアギとの3人が集まって対談しているんです。
なんというかアギとらしい終わり方だな。本編中でも焼肉ありましたもんね。
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25年前の仮面ライダーのキャストが今は焼肉屋さんに集まって話している。しかもそれが展示会の最後に流れている。いいですよね。こういうの。
そして会場入り口には来場した出演者のサインも飾られていました。津上翔一役の加州俊樹さん。真央ちゃん役の秋山里奈さん。他にも出演者のサインが並んでいます。しかも初日の前には加州さんとハイタッチして入場できるイベントもあったらしい。羨ましい。めちゃくちゃ羨ましい。
我々は2日目でもしかしたら今日も誰か来るんじゃないか?なんて期待していたんですよ。特撮ファンですから。会場を歩きながら誰か来ないかな?出演者いないかな?と展示を見るだけの目とは別に人を探す目がある。完全に不審者です。そして誰にも会えませんでした。はい終了。
ところがですよ。帰ってからSNSを見たら、なんと我々が会場にいた時間帯に北條統領役の山崎純さんが来場していたらしいんです。え?来たの?同じ会場に?同じ時間帯に?会えてない?なんでだよ。
北條さんですよ。仮面ライダーアギトを見ていた人ならわかりますが、北條統領。G3ユニットのメンバーに何かと立ちはだかるものすごく嫌な警察官です。もうね、なんでそんなことするの?というくらい嫌なことをする。でもだからこそキャラクターとして強烈に印象に残っているんですよね。
こういう役を演じた俳優さんに実際に会える。これ特撮ファンとしてはめちゃくちゃ嬉しいんですよ。もちろんヒーロー側の出演者に会うのも嬉しい。でもうわーあの嫌な奴だって人に会うのもものすごく嬉しいんです。いや悪口じゃないですよ。
それなのにいたんですよ。同じ会場に。我々のすぐ近くに。なのに会えてない。これが今回一番悔しかった。そして最後にもう一つ。出口まで行ったんですよ。あー楽しかったなーなんて思いながら。ところがそこで再入場不可という文字に気づきました。結局出る前にもう一度見ておこうということでもう一周しました。
その後は3階の物販へもちろんグッズを購入。福島県のステッカーがあったので購入。さらに2階の仮面ライダーショップにもよるもちろんそこでも買う限定ステッカーもいただきました。展示を見るだけのつもりでも買える頃には袋を持っている。完全に計画通りです。誰の計画なんだ。仙台まで来て仮面ライダーを見てグッズを買ってラーメンを食べて帰る。完璧な一日です。
今回の展示を見て改めて思ったんですが25年前の作品が今こうやって展示会になっている。これってすごいことですよね。2001年に放送された作品ですよ。当時見ていた子供たちは今では大人になっている。自分みたいに当時すでに大人になった人間はさらに大人になっている。
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25年経ってもまだアギトの話ができる。仮面ライダーアギトという作品が25年経っても今でも生き続けているんだなと感じました。25年前の仮面ライダーを見に行ったつもりが25年前の自分にも会いに行っていたのかもしれません。
というわけで仮面ライダー新アギト展。アギトファンなら言って損はないと思います。25年前の作品が今こうやって新しい物語につながっている。それを実際に目の前で感じることができる展示会でした。いやー楽しかったです。次はどこの展示会に行こうかと計画しているところです。
それではまたもしよければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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