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2024-07-07 07:52

#861 『ウルトラマンアーク』「解き放て!想像の力!」がいいですねという話

辻本貴則監督がメイン監督の「ウルトラマンアーク」はじまりました。第一話を観ました。物語として怪獣と毎回出会うために、細かい背景づくり(世界、組織など)しているので期待できますね。画面にタイムカウンターをつけたり、バリアを武器にして攻撃したり、新しい発想が面白いです。これからどのような物語を見せてくれるか楽しみです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の7月7日、日曜日です。
本日は第861回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやしのピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸にかも、僕に興味を持ってしまったら、ぜひ今後のコーヒー機能ほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 本日7月7日は七夕でありまして、また特撮の日でもあります。
特撮の日。 津村英二監督の123回目の誕生日なんですね。
昨日はですね、昨日から放映されましたウルトラマンアークを見ておりました。 新しいウルトラマンですね。
ウルトラマンアーク。 辻本隆盛監督がですね、メイン監督の新しいウルトラマンですね。
自主制作映画からですね、映画を作り始めた方です。 ウルトラゾーンからね、ウルトラシーズンに関係しましたね。
数々の作品に参加してきた実力のある監督ですね。 その他がメイン監督のウルトラマンアークとなります。
ウルトラマンの造形としてはですね、個人的にね、個人的にね、ちょっとね好みじゃなかったんですね。
頭の角のところはですね、漫画の教職走行ガイバーみたいな形になってましたね。 風通しのように穴が開いているようなデザインなんですよ。
クーレが必要なんでしょうかね。 そして目ですね。目の下に下まつ毛みたいなのがついてるんですよ。そういった模様がついてるんですよ。
そう、斬新なんですね。 体の模様もですね、シンプルで首が黒いというのが特徴ですかね。
パッと見ですね、他の既存のウルトラマンとね、顔の造形が違うんで、他のこれまでのウルトラマンとの共用はなさそうな気がするんですね。
他のウルトラマンが出ないとね、スポンサーのおもちゃの売り上げがあまり売れないっていうことで問題になってしまうんですが、その分ですね、
ホームチェンジの代わりに装甲をつけるのはね、2体ぐらい用意されているみたいですね。 赤色と青色のね。
そしたら変身アタイムがごっつい身です。 これもんちゃらけだなぁと思うんですよね。どうするのと思ったらですね、
空間に出てきてね、それでね、それを使うって感じみたいですね。 それがですね、目のところから剣が出てくるので、その剣がね、おもちゃとして出るみたいです。
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で、物語はですね、16年前ですね、突如ですね、怪獣災害が起こるようになった世界です。
そのね、日本の星本市という市でですね、怪獣をね、退治する巨人が現れたというね。
で、現在のね、日本とは明らかに違う世界なんですよ。 その星本市にですね、怪獣防災科学調査所という、
通称スキップというところがありまして、 地域に密着して怪獣災害の調査予測、予防対策、事後対策等を専門とする国立の研究開発法人としてね、
そういう組織があるんですね、スキップ。 それは面白いですね。
怪獣が出現した際のね、防衛力としてもですね、防衛隊とは違う組織みたいなんですね。
テレビ東京系でね、ウルトラマンがね、ということでですね、これ予算が少ないんですね。予算がないからですね、巨大なね、騎士だとかね、バケラだとかね、出すことができないんですよ。
防衛隊を描くことができないんですね。 国立の法人の職員にしちゃえばですね、既存の設備を使っててもね、違和感ないですし、
また怪獣の出演する現場に参加してもおかしくないですね。 ウルトラQでですね、パイロットね、それ主人公にしたいのと同じような発想ですよね。
しかもですね、星本都市というローカルな都市のね、文書にすればですね、3職員も少なくて済む。
だからおかしくないという感じなんですね。 またあと16年前にね、起きた事件が元になってからね、若い人だけになっている組織でもおかしくないわけですね。
いいアイディアですね。 怪獣とね、出会う場面を作るためにですね、こういう世界観を細かく作っていく。
それは良いですね。面白いと思いました。 で今回ね、第1話ってこともありまして、特撮もかなり頑張ってましたね。
すでにですね、アークは謎の巨人として戦っているみたいでね。 ゴムラとかね、レッドキングと戦ってきたね、実績あるみたいですよ。
テレビにね、チラッと映るんですね。 あとオープニングに金子が出ていますからね。金子の中もね、またこれが出てくる予定あるんでしょうね。
今回特撮でね、面白いなと思ったのは、スマホでね、撮影しているという設定になってましたね。 画面の右上にですね、カウンターが表示されるんですね。
で、カラータイマー以外にですね、カウントツーもあるというのが面白いですね。 応援するときのね、ちびっ子にとってですね、楽しめるものになるんじゃないかなと思うんですね。
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前回やるかどうかわかりませんけどね。 また出したバリアでね、怪獣を叩いたりですね、また割ってね、怪獣を刺したりするんですね。
面白い使い方ですね。 今回のこのウルトラマンアークですね、キャッチコピーをですね、解き放て、想像の力というんですかね。
なるほど、これが想像の力かと思いましたね。 今後ですね、このレベルの発想の展開などね、特撮の続きがあるかどうかね、ちょっとね、気になるんですよね。非常に楽しみです。
そしてあとウルトラマンアークの声ですね、俳優の萩原雅人さんが演じているらしいですね。 今回、ユーマーとね、主人公呼ぶ声とね、あとシュワッチ、その声だけでしたよね。
まあ、今後ウルトラマンZとかね、ウルトラマンゼロみたいにですね、話すのかな、ちょっと気になりますね。
今後ですね、どんどん面白くなるからね、非常に楽しみにしているウルトラマンでしたね。 というわけで今回ですね、ウルトラマンアークを見たよっていう話でした。
粒井英二監督はね、空想を大切にしたって人ですからね。 ですんで、解き放て!創造の力!っていうね、キャッチコピー、いいですね。
これからね、楽しみにしております。 はい、それではまた次回よろしく。分岐所のお宝の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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