福島特撮検定の概要
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の9月24日、水曜日です。
本日は第1305回目のお話となります。このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていく、という番組です。
よろしくお願いいたします。
おととい9月22日、福島特撮検定の回答が公開されました。 今回は、その福島特撮検定についての話をしようと思います。
福島特撮検定というのは、福島県の特撮文化推進事業実行委員会が行っている特撮についてのオンラインの検定です。
特撮文化推進事業実行委員会というのは、 福島県塚川市NPO法人アニメ特撮アーカイブ機構
学校法人国際アート&デザイン学校 塚川商工会議所から構成された組織です。
塚川市出身の津村谷英二監督の生誕日である7月7日が特撮の日として登録されていることを 記念してオンラインで参加できる検定です。
対象は日本国内に住んでいる人全員です。 今年で4回目の実施
特撮に関する知識を問う問題が全50問出題され、3つの選択肢から選んでいく、というものです。
福島とついているので一般的な特撮の知識だけでなく、 塚川市や福島県津村谷英二監督についても問題が多いのが特徴です。
塚川市のベンチに座っている怪獣は 津村谷英二監督が子供の頃夢見ていた職業は
という感じです。 難易度は自分の感じだと特撮の知識については中ぐらいの知識ですが、福島県に関連して問題は結構高めです。
今年で4回目。 これまで自分は
3回チャレンジしました。 その結果はどうだったかというと、最初の年全問正解で津村谷英二級をいただきました。
合格証書とともに景品として塚川市に関連した文具などをいただきました。 ありがとうございます。
そして一昨年、昨年は1問間違って1級でした。 10問不正解でも同じ1級なので1問不正解というのが悔しいです。
1級だと2年目はハガキで合格証書を送られてきて、 3年目はオンラインで自分で印刷するスタイルだった記憶があります。
さて今年はどうだったのかです。 もちろん福島特撮検定というんですから参加しました。
今年は7月7日から9月21日までと出題期間が長めです。 長めだったのでいつ答えたか正確には覚えていないんですが後半の方で回答しました。
今年の出題レベルは例年と同程度ぐらいという印象です。 ウルトラマンニュースの第6話に福島県でロケが行われたことについて尋ねる問題とか
自分も知らなかった話題が出ていてなかなかやるおるわいと思いました。 22日に回答が出るはずとワクワクしてホームページを見てみるとちゃんと回答が載っていました。
自分がどうしてもわからなくて最後の最後に勘で選んだところがあっていました。 自分がわからなかったのはどんな問題かというと帰ってきたウルトラマンのオープニングの影のようなイラストはどのように撮影されたかです。
ここがあって他も回答したところがあっているみたい。 ということは3年ぶりに自分つぶら屋英二級に帰り咲いたかもしかして再び景品がもらえるかと思ったんです。
今年の検定の結果
ということはメールの方におめでとうのメッセージが届いているはず、はず。 というわけでメールを探したんですが届いてない。
昨年以前のはちゃんと残っています。 今年のメールが全くない。
回答を受け取りましたというメールもない。 ということは
自分回答したつもりだったのにそれが送られていなかったということです。 ガーン
やっちまった。 原因は自分のミス。
検定を入力し終えて最後のところにあなたの考えた検定問題を送ろうというのがあったんです。 そこに3問ほど問題を作るときに凝った問題を作ろうと思ったんです。
でこの検定入力して24分でタイムアウトする仕組みなんです。 それに気づかなかった。
タイムアウトしていてもこれで送りますかという案内が出ているようになっていて、 そして送信ボタンが押せる仕様になっているみたいなんです。
ボタンが押せたことで自分はちゃんと送られたと思い込んでしまったんですよね。 その後にちゃんとメールで回答を受信しましたという案内を確認しなかった。
自分のミスです。 というわけで4回目は未受験という結果になってしまいました。
とほほほ おまぬけな結果
今年はどのぐらいの人が検定を受けたのかどのくらいがつぶらや英字級になったのか その数が気になりますね
検定の参加者が増えるということは特撮もちろん福島県について興味ある人が増えている ということですからぜひ増えていってくれるといいんですが
こういうのって問題を作成する方は大変だと思いますが楽しい企画ですから ぜひこれからもぜひ続けてほしいと思っております
もしも出題する側にも景品をくれるなら出題する側に参加したいですね というわけで今年の福島特撮検定大失敗しちゃったよというお話でした
来年は失敗しないようにします はいそれではまたよろしければぴょん吉のオタクの話にお付き合いくださいね
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました