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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の2月4日、日曜日です。
本日は第707回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーッと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心の何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
今後の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日はですね、昨日気づきましてね、個人的にびっくりしたことを話題にさせていただきます。
いわき市にありますアニメ制作スタジオ、BNPいわきスタジオがですね、
会社名をですね、バンダイナムコピクチャーズいわきクリエイティブルームに1年半ぐらい前にね、会社名を変えていたようなんですね。
バンダイナムコピクチャーズいわきクリエイティブルーム、今頃気づいたんですよ。
変わって1年半ぐらい経つみたいなんですね。
昨年の5月にですね、いわき市のBNPいわきが元気になってきて楽しみっていう話、なんて話をしてたんですよね。
もうその時はね、会社名変わっていたんですね。
会社名変わったらですね、ちゃんとお披露目してくれよーっていう感じなんですよね。
それが気づいたのはですね、今日からですね、ワンダフルプリキュア始まるじゃないですか。
プリキュアの21作目。
昨日ですね、今回のプリキュアですね、BNPいわきスタジオはどのくらい参加するのかなと思ったんですね。
プリキュアはですね、東映アニメーションの作品です。
東映アニメーション自体がですね、毎週アニメーション作ってたら大変ですかね。ですから外部の会社にね、制作を依頼するわけですよね。
プリキュアはですね、BNPいわきスタジオはですね、制作に関わることがあるんですね。
というかですね、いずれもですね、ガッチリと絡んでいったわけですよ。
2011年のスイートプリキュア、そこから2013年のドキドキプリキュア、2019年のスター・ツインクルプリキュアのキャラクターデザインはですね、BNPいわきスタジオの高橋明さんだったんですね。
外部のね、会社の人にですね、キャラクターデザインを頼む。それがですね、しっかりと絡んでいったわけですね。
ですから正確に言うとですね、当時はですね、BNPいわきスタジオじゃなくてですね、スタジオダブ、スタジオダブの高橋明さんだったんですよ。
以前ね、スタジオダブっていう会社名だったわけですね。スタジオダブっていうのはですね、サンライズ、相当非常に深く関わっておりまして、
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サンライズのね、ロボットアニメをね、おまかせっていうふうな会社でした。 ですからね、サンライズの子会社ではないんですね。
特にね、東映アニメーションとかね、他の会社の製品、作品にも関わっていたんですね。
それで全然問題なかったわけですよ。 ところがですね、スター・ツインクルプリキュアを放映している2019年にですね、大きな異変が起きるんですね。
スタジオダブはですね、バンダイナムコグループのね、子会社であるバンダイナムコピクチャーズ、その仲間になっちゃうんですね。
そしてバンダイナムコピクチャーズいわきスタジオに名前が変わったんですよ。 その後どうなるかっていうとですね、
東映アニメーションという会社で作っている作品でですね、バンダイナムコピクチャーズっていうですね、ライバル会社のスタッフが作ったというのがあるんですよね。
あんまりこれはよろしくないと。 バンダイナムコって言うとですね、おもちゃのバンダイとゲームのナムコがくっついた会社ですかね。
そこにね、サンライズなどの映像系の会社が入りまして、ピクチャーズという風になったわけですね。 東映アニメーションは以前は東映動画、サンライズは日本サンライズでね、別な会社でね、ライバル関係にあったんですね。
適切かどうかわかりませんけどね、アサヒビールのスーパードライの一部がですね、 札幌ビールが作っているという風な話と同じような感じですかね。
例えばエビスビールはね、札幌ビールの仲間ですよね。 オリオンビールはアサヒビールの仲間ですね。それぞれが仲間ですけどね、札幌とね、アサヒが協力するというのはね、あんまりですね、
よろしくないなという感じなんですね。 ですも実際はですね、バンダイナムコピクチャーズの親会社のね、
バンダイナムコホールディング、そこはですね、あの、東映アニメーションの株を持っているらしいですね。
それは今でもね、いろんなアニメーションの関係を持っていますので、ですから完全なライバルというのはおかしいんですけどね。
あと、東映アニメーションのおもちゃもですね、バンダイで売ってますからね。 ですけどね、アニメ不安としてはですね、東映とね、サンライズはですね、敵対同士で会ってほしいんですよね。
東映がですね、セインとセイヤーを作ればね、サンライズはサムライトロッポーを作る、という感じですかね。
グレートマジンガー作ったらですね、勇者ライディーンを作ろうとする。 そんなふうな関係じゃないかと。
で、バンダイナムコピクチャーズ以外の会社でね、そうするとですね、発表したわけですね。
そうすると、目立ちにくいのにですね、バンダイナムコピクチャーズを略しましたね、BNPいわき。
BNPいわきスタジオと略してね、そして番組の終わりに出すようにしてたんですね。
それで、アジア道の制作の本月の下黒城、首相になるためには手段を選んではいられませんとかね、いろんな数々の作品ではですね、BNPいわきスタジオという名前でね、参加していたんですね。
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それでもね、さすがにですね、バンダイナムコという名前がね、ついていますと、東映のアニメ作品には出にくかったのがね、
2020年、2021年、2022年とね、プリキュアからはですね、外されちゃったんですよ。
それはまあ、先ほどね、ライバル関係的な関係から見ると、まあ仕方ないですよね。
で、もしかして高橋明さんがね、今回のワンダフルプリキュアに絡んでいたらね、どうかなと思ったんですね。
そしたらですね、BNPいわきも参加するかなと思ったんですね。
そしたらあれ、高橋明さん、いつもからですね、所属しているところが違うんですよ。
BNPいわきクリエイティブルームというのに所属が変わっているんですよ。
うーんと思ったらですね、さっき言ったようなわけですね、いつもからですね、会社名が変わっていたんですね。
ですからね、Googleマップとかを見ますとね、無駄にね、BNPいわきスタジオの罠なんですかね。
まだね、それは浸透していないような状態みたいですね。
昨年ですね、機動戦士ガンダム水戦の魔女、それにですね、いわきスタジオが参加してよかったなという教科があったのでね、
それ調べてみたらですね、そちらもね、クリエイティブルームの方に変わっていたんですね。
気づかなかったです。 そしてですね、ただ今回ですね、その会社名が変わった時にですね、
一緒にもう一つ、もう一つですね、変わったことがあったみたいなんですね。
というのはですね、BNPと略すのね、あんまりよろしくないというのはね、それはね、あったような感じするんですよね。
するんですよ。 ですから必ずですね、バンダイナムコピクチャーズいわきクリエイティブルームという風になっているんですね。
もしもですね、略すんだったらですね、クリエイティブルームの方、そこに略してね、バンダイナムコピクチャーズいわきCRという風になっているみたいなんですよね。
まあそれを企業としては分かりますよ。ブランド名で大事ですからね。 また生が出るたびにね、あの製品の宣伝になるんですから。
だから略すとね、ブランド力が弱めることになりますからね。 それは分かる。分かるんだけども、そうするとね、ちょっとライバル関係のある会社、そこで使いづらくなっちゃいますよね。
またですね、実製の方が多すぎますからね。また使いづらいともありますよね。 ですが実を言いますとね、昨年ね、広がるスカイプリキュアでですね、久々にね、クリエイティブルーム、そちらも参加していたんですね。
でも今年のね、ワンダフルプリキュア、また今年もね、いわきスタジオのクリエイティブルーム、そちらも使ってくれるかどうかっていうのは、ちょっと微妙な感じですね。
というわけでですね、今回はですね、いわきのアニメスタジオ、そのラマがね、いつも関わっていてびっくりしたよっていう話でした。
そうですもんよ、バンダイナムコピクチャーズ、いわきスタジオって言うとですね、フラフラダンスにね、深く関わってきたアニメスタジオなんですよね。
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そうなんですね、フラフラダンスに関わった会社名がなくなっちゃってたっていうのはちょっとね、残念なんですね。
はい、それではまた次回よろしくお楽しみに。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。