1. ピョン吉の航星日誌
  2. #549 「ツール・ド・ふくしま..

9月9、10日と福島県浜通りで開催される「ツール・ド・ふくしま」。福島復興サイクルロードレース。それを「弱虫ペダル」の渡辺航さんがサポートしてくださり、Jヴィレッジで複製原画や等身大パネルの展示がされるようです。「弱虫ペダル」はいろいろなキャラが人気ですが、巻島裕介というキャラのアニメでの声が森久保祥太郎さんなんです。森久保さんのお父さんが福島県出身なんです。巻島裕介のキャラソンがあるので森久保さんが歌っていますが、その作詞を現在、ウルトラFMのパーソナリティーをされているシンガソングライターのつじむらゆみこ(辻村結實子)さんがされているんですよ、というような話をしています。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/fukutan/message

サマリー

福島県郡橋市在住の特撮アニメ漫画大好きな親父のピョン吉が、ツールド福島を紹介しています。この話では、福島復興サイクルロードレースを応援するエピソードが語られており、その中で作品の人気やキャラクターの魅力についても触れられています。

00:00
はい、おはようございます。本日の放送は2013年の8月30日、水曜日です。
弱虫ペダルという作品
本日は第549回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡橋市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だらだら話をしていくという番組です。 そんな親父の人々をお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪い穴があったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願い致します。
本日はですね、早めに人間ドックに行かないといけないのでショートバージョンです。
日曜日の新聞で知ったんですよね。9月の9、10ですね。 福島県の浜通りの方で開催されますツールド福島。
いわき市からですね、新地町を使いましてですね、 十二市町村を使いまして行われる福島復興サイクルロードレース
そのイベントですね。 ヨワムシペダルが後押しするみたいなんですね。
ヨワムシペダルです。 週刊少年チャンピオンにね、渡辺渡さんによってね
2008年からですね、連載を続けている漫画です。 もう約19年半ですね、連載されてるんですね。
現在85巻。 累計発行部数がですね、3000万部以上の漫画です。
ご存知の通りですね、千葉県のね、 総北高校という高校の自転車部。
それに入ったですね、小野田坂道っていう主人公がですね、 自転車競技を通じてですね、成長していくという物語なんですよ。
これによってね、自転車競技にね、非常に興味持つ人も増えましたよね。 2012年からですね、舞台化もされましてね。
これも何度も何度も舞台で上映されてるんですね。 そして何と言っても2013年からですね、テレビアニメ化されたんですね。
今年の春もね、放送されてまして、5期に渡ってアニメ化されたんですね。 2015年にはですね、そのうちの劇場版もね、上映されたんですよ。
制作しているのがね、トムスエンターテインメントということでね、 非常によくできたアニメーションです。
テレビ東京でね、放送されていたんですが、 現在5期はですね、NHKから放送に変わっちゃいましたね。
いつものパターンですね。 その他ですね、BSスカパーの方でね、2016年にですね、2期ですね、実写ドラマ化もされました。
また2020年にやるね、劇場用のね、実写という映画も上映されました。 そのようにですね、様々な作品になっている非常に人気な作品です。
今回のね、2度福島でですね、サイクル部門のね、発着地帯のJブリッジ。 そうですね、主要キャラクターの複製原画約40枚とかね、
まあ、等身大パネル、そういったのも展示されるそうです。 また各種関連グッズも販売されるみたいなんですね。
このイベントのオリジナルの首掛けバッグ、サコッシュって言うんですか。 それはですね、1000円で販売しましたね。チャリティーになってまして、復興支援金になるそうです。
福島県の復興のためですね、サポートしてくださる渡部渡野さん、非常にありがとうございます。 肝心のですね、いつかですね、そのJブリッジね、これらが展示だとか販売するのか、ちょっとまだわかんないんですね。
90だけでしょうかね。ちょっとそこらへん気になっております。 チャンスがあればね、行ってみたいと思ってます。
そうにしても、アニメの弱虫ってパターンである。面白いですよね。 主人公の子柄はね、小野田坂道っていう主人公ですかね。アニメF1でね、ママチャリで秋葉原に通うためですね。
千葉県から通ったためですね、自転車の足が鍛えられたっていう設定になってるんですね。 しかもですね、その自転車ですね、ママチャリなんですけどね、
歯応えによってですね、自転車スピードが出ないようにね、改造されていた。 それによってですね、さらに鍛えられていたっていう設定なんですね。
さすがにですね、アニソンをですね、イヤホンを聞きながら走るっていうのはね、現在のTVアニメでは使えませんのでね。
というので、ちょっとね、アニメでは別な表現になってましたね。 ですけども、作品中でね、だんだんアニメオタクっていう設定がね、忘れされてきているのはちょっと残念ですけどね。
また、主人公以外のキャラクターたちも低く深く描いていますね。 一体いつ終わりが来るのかなというのは分からない状態です。
それぞれの登場するキャラクターが人気でね、特に主人公が1年生だったね、 総北の3年生チーム、それが人気なんですね。
本編のね、イワムシペダルとは別にですね、 イワムシペダルスペアバイクという別な作品としましてね、
別冊少年チャンピオンにも連載されているんですね。 そちらの本も現在12巻まで出ています。
その3年生チームの中でですね、個性的なのはですね、 牧島裕介っていうキャラクターなんですね。
クモのようなですね、独特のスタイルで坂道を登るっていうのを得意とする スパイダーヒルクライムっていうね、双方を吊る選手です。
キャラクターソングとアーティスト
牧島であるような長いロン毛、それとクモのような長い手足を持ってますね。 そしてゴミがですね、ねんねんしょ、しょっていうのをつけるのはね、特徴っていうね、そんな特徴だらけのキャラクターなんですよ。
普通の漫画だったらですね、これのキャラクターだったらですね、悪役、 あるいはですね、ちょい役のようなキャラクターなんですがね、この漫画ではね、かなり光っているキャラクターなんですね。
その牧島裕介の声を担当しているのはね、森久保翔太郎さんなんですね。 森久保翔太郎さん、魔術師王編のね、王編だとかね、あるいは野球漫画のね、メジャーの茂野五郎とかね、主役を演じることが多い有名な声優さんです。
白王家のね、大人掃除なんかもやってましたよね。 またあとマジンガーZインフィニティ映画のね、あれで兜小路の声優をやってましたよね。
その彼のお父さんはですね、福島県出身なんですね。福島県にはね、祖父・祖母が住んでいたらしいんですがね、音楽一家というので、森久保さんもね、音楽の道に進もうか、俳優の道に進もうか、で悩んだという過去があるそうです。
そういう風にですね、福島県と森久保さん関係するんですね。
それから弱虫ペダルといえばですね、それに多くな、多くな個性的なキャラクターがいるんですが、そのためですね、アニメ本編とは別にですね、キャラクターソングがあるんですね。
先ほどのね、牧島雄介をですね、イメージして作られた曲はですね、ロングウェイトゥゴーという曲なんですよ。
歌っていうのはね、森久保翔太郎さんなんですね。歌詞の中にですね、なびく髪、踊らせて誰一人もう邪魔させないっしょ、とかね、てっぺん制覇、すぐ目の前っしょ、とかね、歌詞が出てくるんですね。
なにっしょってね、非常に難しいと思うんですがね、その歌詞を作ったのがね、辻村由美子さんなんですよ。辻村由美子さん。
現在福島県を中心にですね、シンガーソングライターをされている方ですよね。
少し前ですね、福島松田のね、テレビCMなんかに出てましたよね。
現在塚川市のね、ウルトラFM、そちらの方でパーソナリティをして活躍されてますよね。
当時ですね、NHKの花河童のエンディング、シュワピカ歯磨きだとかね、そんな風なアニソン、そういうのも出していたんですね。
この弱虫ペダルのね、キャラソンもですね、2013年の頃ですから、辻村さんがね、福島県の復興になればっていうね、福島県に来た、来たばっかり、そのあたりの頃ですかね。
辻村さんですね、現在ラジオのパーソナリティ、それから虹の葉、それから歌手活動もされているんですね。
明日色っていうね、アルバムもこの間出したばっかりですね。
それから塚川市のね、キャラクターボータンっていうね、いるキャラがいるんですかね、その曲、みんなで踊ろうボータンソングとかも作ってます。
というわけでですね、浜通りでね、開催されますツールド福島。
そこで漫画のね、弱虫ペダルがね、サポートしてくれるんですけどね。
弱虫ペダルはですね、その前からですね、福島県とね、いろいろ関係があるんですよ、っていう話でした。
はい、それではまた次回よろしくは、ぴょん吉のオタクの話をお付けくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
10:07

コメント

スクロール