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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の9月30日、月曜日です。 本日は第946回目のお話となりまーす。
本チャンネルは、福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大スクウェシのピョン吉が響きになったことを、ただ話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、ウルトラマンアークの11話、12話を続けてみました。
ギバスというですね、印象的な魅力的なロボットが登場するお話になっていたので、今回はその話をしようと思います。
第11話ですね。指定からですね、オカグビラという怪獣が登場してきます。 ウルトラマンに登場してきたですね、グビラ認定ですけどね。
グビラは深海に住む怪獣なんですけどね。 地下に住む怪獣ってことで、オカグビラっていうらしいんですね。
ウルトラマントリガーの時に出てきた怪獣らしいです。 これもですね、ウルトラマンアーク、古い怪獣が登場する回はですね、面白いのが多いので、お話に期待してしまいました。
で、ウルトラマンアークが戦っていてですね、アークが負け気味なんですね。 その時ですね、空から巨大なロボットが落下していくんですよ。
ロボットがオカグビラにメッセージを投げかけるんですが、オカグビラが攻撃を仕掛けるので、戦いが開始されるわけですね。
オカグビラがロボットにやられているのを見ていて、なぜかウルトラマンアークがロボットに攻撃をするんですね。
ここがわからないですね。 なんか自分を助けに来たように見える存在をですね、傷つけようとするんですね。
で、ロボットもですね、ウルトラマンアークに対して反撃してきます。 このロボットなんですよね、モードチェンジできるというロボットでね、ウルトラマンアークも苦戦するんですね。
で、八月降臨みたいなのを投げるんですがね、ロボットも同じようなものをね、出してきまして反撃するんですよ。 で、ウルトラマンアークが負けると。
で、オカグビラがですね、人間の子供たちを攻撃するようになったわけですね。 そのロボットがですね、子供たちを助けようとするんですね。
で、オカグビラは逃げてしまうと。子供たちがありがとうと言葉を聞きましてね、 ロボットはですね、休眠状態に入るんですね。
人間はですね、ロボットの投げていたメッセージ、その中の言葉でギバースという言葉が出てきましたので、そのギバースというのを命名するんですね。
で、ロボットが出したメッセージを解読するとね、 この星に私の何とかがいるか、私はお前の何とかになりに来たというふうに言ってるんですね。
そういう人間たちがですね、何とかをですね、敵と読み取るんですね。 この星に私の敵がいるか、私はお前の敵になりに来たと読み取ってしまうんですよ。
それで、防衛隊はですね、ロボットギバースをね、敵と思うんですね。
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ですから、この何とかをですね、友と読み取ればですね、この星に私の友がいるのか、 私はお前の友になりに来たというふうに読めるわけですよ。
そこを敵と読み取ってしまう、人間の本質図を描くような話になっていました。 実にウルトラらしい話でね、うーん、うなってしまいましたね、これね。
で、12話。 主人公ユーマの元にですね、かつて登場した有効的な宇宙人、クロコ星人が登場してきます。
で、ギバースを作ったのはですね、メグマ星人という宇宙人で、 文明の元である月、ジャーリーというのを失ってね、新しい月を求めているということがわかるわけですよ。
そしてギバースにはですね、そのメグマ星人が乗っている可能性があることがわかるわけですよ。 ユーマはですね、無謀にギバースを登っていってね、メグマ星人と会おうとするんですね。
で、どうにかですね、そのメグマ星人のところにたどり着くんですが、 ところがですね、メグマ星人は遥か昔に死んでいたことを知るんですね。
実はロボットギバースはですね、この宇宙人、マスターがですね、 死んでいたことを知らないままですね、動いていたんですよ。
すでにですね、メグマ星人たちは絶滅していましたね。 最後の生き残りの一人だったんですね、そのマスターがね。
そのマスターもね、自分が死ぬことがわかっていましたね。 で、ギバースは悲しがらないように言ってですね、友を探すようにメール出していたんですね。
そこでまたオカグビラが登場してきたので、ギバースとオカグビラが戦い始めるんですよ。
で、人間の方もですね、敵じゃなくてね、友だったと気づくんですね。 で、ウルトラマークがですね、オカグビラとギバースの戦いを止めまして、ギバースにですね、自分は友だということを伝えるんですね。
ようやく理解しちゃうことができましたね。 ギバースはね、地球を去っていくという話でした。
これはまたウルトラっぽい話でいいんですよね。 また後、メグマ星人が探していた月ヌジャーリというのは何かということは謎がね、
押されていましてね、これウルトラマークのね、今後の話の伏線になっていくんでしょうね。
というわけで、11話、12話、いいんですよ。 いいんですけどね、その前の15話でも同じく文明が滅んでしまった話だったんですよ。
連続だとね、ちょっとね、 また変わった感じになりますね。これ間開けてほしかったなぁと思うんですよね。
12話目もいいんですけどね、ちょっとね、30分間の話を詰め込みすぎな感じするんですね。
メグマ星人の話をね、やりたいならですね、クロコ星人の再登場、そこをカットするかね。
ギバースを昇る部分をね、そこを削るとか、もっとね、絞った方がいいと思ったんですね。
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また何より、この11話、12話ともとですね、ウルトラマンアークがいなくてもですね、話が成立しそうな気がするんですよ。
そのちょっと気になるんですね。 そして何よりですね、
ここしばらくですね、悪い怪獣にやっつけられちゃうという爽快感がないんですね。 熱いですね、怪獣プロレスを見せてくれと、自分の中のね、子供が暴れてしまうんですね。
ここらへんですね、第1回目レベルのね、怪しい戦いが欲しいなぁと思うんですよね。 お話は非常に満足するんだけども、
やっぱり戦いというところがちょっと少なくて残念だったという話でした。 ウルトラマンアークですね、いい話が多いんですよ。
その雰囲気からですね、ツイッターの方ではですね、藤子F藤代さんのね、漫画みたいだと言われてるんですね。
そう言われてますよね。 あーなるほど、という感じがするんですよね。
そんな感じのね、少し不思議な感じの、そんな感じが多いウルトラマンアーク、すごく面白いと思います。 というわけで今回はですね、魅力的なロボット、ギバスが登場してきたという話でした。
これからですね、ウルトラマンアークがピンチにとりですね、ぜひですね、再登場してね、一緒に戦ってほしいと思いました。
はい、それではまた次回よろしくはピンチのお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
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