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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2024年の10月4日、金曜日です。
本日は第950回目のお話となりまーす。このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、郡山市に関わりのある声優さんがいらっしゃったということが分かりましたので、その話をしたいと思います。
昨日ですね、家にお酒を飲んでいたんですね。そしたら奥さんがね、「明日の城に外国人の人がいるの?」って聞いてくるんですよ。
あまりね、うちの奥さん、明日の城とかね、アニメとか特撮、あまり詳しくないんですよね。って聞いてきたんですね。
明日の城に出てくる外国人戦士っていうと、カールスリベラーとかね、補正面倒さとか、ハリマオとかね。
まあ、たくさんいるよ。なんで?って聞いたんですね。
そしたらですね、奥さんの友達で、年上の方がいるんですよね。
その年上の友人の旦那さんがですね、外国人のね、キャラクターの声優をしていたって言うんですよ。
びっくりしました。なんでもですね、もう亡くなってからかなり経つ人だって言うんですね。
そんなわけで調べ始めたんですね。
ですけどね、明日の城にはですね、福島県出身者の声優さんっていないんですよ。
あれ?どうしたのかな?って思ったんですね。
それでですね、ああっと気づいたんですね。福島県出身者じゃない可能性があることに思いついたんですね。
県外出身の方が声優をやっていまして、その後はコリアムで生活を始めたら、福島県出身じゃないわけですよね。
そんな中でね、奥さんにその友人の方の名字を聞いてわかったんですよ。
宮村佳人さんという方です。
補正面倒さですよ。補正面倒さ。
明日の城2に出てくるね、キャラクターです。
明日の城2の中でね、最強のボクサーなんですよ。
メキシコ出身でね、頭脳派のボクサーでね。
カーロスリベラーですね、パンチドランカーにしましてね。
そしてあと、最後にですね、矢吹城とね、死闘を繰り返して、
で城をですね、真っ白な灰にする人ですよ。
補正主人もですね、城との対戦でね、恐怖で髪の毛が真っ白になっちゃうんですね。
そのキャラクターを演じた方なんですね。
あの劇場版の方はね、岡田増美さんが演じてるんで違う人ですよ。
明日の城2の方ね。
で宮村さんですね、当時いろいろな役の声優をされてるんですね。
自分で最も印象的なのはですね、タイムボカンシリーズのね、
ゼンダマンの裁判メカ、裁判マシーンですね。
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ゼンダマンね、悪役の悪ダマンっていうのがいるんですよね。
別名三悪、ムージョ、トボッケ、ドンジュウローとかね、そういうのがいるんですが、
なんで自分たちが負けたのかがね、裁判メカを使ってね、毎回裁判するんですよ。
で、その裁判に負けた人がね、お仕置きを受けるっていう仕組みなんですね。
戦いで負けてるのにね、さらに仲間たちでね、脚の引っ張り返しをするっていう。
それでね、その判決はいい加減なんですね。
最後に名前を出たトボッケをなんとかの処刑に処す、みたいな感じですね。
いい加減な裁判をするんですね。
そしてですね、最終回ではですね、悪ダマンたちが回答を転がったのね。
というわけで、1週間に1回制裁判したらね、自分が怒ってしまうっていうね。
というわけで、怒りましてね、追いかけて行って、暴走するんですね。
そしてバーンと、悪ダマンの基地、爆発しちゃうんですね。
そんなキャラクターをやっていました。
それから他の役としましてね、ザ・ウルトラマンにも出ています。
ザ・ウルトラマン、つぶやプロがね、サンライズに作らせたアニメのウルトラマンです。
この物語のね、ウルトラマンはですね、M78000運ではなくてですね、U40っていうですね、その出身のウルトラマンなんですね。
そのU40出身のウルトラマンの1人、ウルトラマン・ロトっていう役なんですよ。
作品中ではですね、第20話から登場するウルトラマンです。
ウルトラマン・ジョーニアスに比べましてね、目がね、ウルトラ7っぽくてですね、ちょっと荒っぽいウルトラマンだった記憶がありますね。
実際自分ね、あまり区別していなかったんですけどね。
他にもですね、宇宙戦艦ヤマト3でですね、デスタルの三胞のね、キーリングっていう、そういう役とかもやっていました。
声優として活躍されていたのはですね、1977年から81年までのようです。
個性面倒さがね、最後ぐらいですね。
アニメだけでなくてですね、洋画の吹き替えもしていたんですね。
その中にはですね、スターウォーズもあるんですよ。
スターウォーズがね、デススターで攻撃を仕掛けるXウィングの中の人。
ジョン・D・ブラノンという役なんですね。
その役をやっています。これは劇場公開版のやつですね。
ルークがですね、奥田英二さんで、ハンソンがね、森本レオさんのバージョンです。
それにね、出てるんですね。またその続編。
スターウォーズ帝国の逆襲でですね、今度はね、プロの賞金稼ぎ、ボバヘッドの役をやっているんですよ。
ボバヘッド、当時すごく人気だったんですね。
同じく劇場公開版でね、ただボバヘッドね、出てるのたった6分ぐらいなんですね。
そしてセリフ少ないんですね。
で、宮村さんですね、声優される前はですね、俳優も目指していたんでしょうかね。
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1974年のね、テレビドラマのね、日本沈没にも出演されていたみたいです。
で、81年頃、まあその後ですね、声優をね、廃業いたしまして。
そしてですね、福島放送、KFB福島放送に入社したらしいんですね。
実は言いますとね、1981年に福島放送がですね、県内3つ目の民放ですね、開局したからね、ちょうど入社するのがチャンスだったんでしょうね。
ちなみに、もともとですね、東京都町田市出身の方らしいです。
福島放送でですね、営業職だとね、総務部担当部長などを務めたらしいです。
そしてですね、2002年に49歳という若さですね、眺められたそうなんですね。
20代はね、声優として活躍して、そして30代40代はね、福島県のテレビ局に勤めて働いていたというわけですね。
奥さんがですね、「写真とか残ってないの?」って言うんでね、調べてみたんですね。
とは残念な内容でした。
その代わりっていうかですね、タイム保管シリーズ、タイムパトロール対オタツケマンというのがあるんですよね。
その中にですね、武蔵野市の宮村良人君の顔メカっていうね、メカ。
それでね、宮村さんの顔がですね、メカになってるんですよ。
オタツケマンのね、最初19話もですね、ナポレオンとかね、ベートーベンとかね、有名人の顔をね、メカにしていたんですね。
そのうちの一つです。
作品中でね、「ただいま花嫁募集中だ!」とかね、「あの手の顔嫌だわ!」とかね、小読みちゃんに言われちゃったりするんですね。
貞政氏風の顔にですね、毛たびらがついたメカなんですよね。
金馬でね、二枚指したっていうですね、まあちょっとひどい扱われ方なんですね。
タツタマプロの作品でね、声優することが多かったからと言うんですけどね。
なんでね、声優さんの顔をね、メカにしたのが不思議なんですよね。
でもこれ、大河原邦夫さんのメカの一つですね。
前年にはね、機動戦士ガンダムでね、メカデザインしてるわけですが、それほとんど同じ頃の作品なんですね。
というわけでね、どうしようかなーって悩んだんですけどね、奥さんにその顔メカは見せませんでした。
というわけでですね、小瀬面倒さんの声優さんがですね、氷山市に住んでいたよっていう話でした。
生きていらっしゃればね、当時の面白いお話が聞けたのに非常に残念です。
はい、それではまた次回よろしくはペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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