00:01
はい、おはようございまーす。本日の放送は2022年の6月20日、月曜日です。
本日は第113回目のお話しとなりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラーと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。笑いがなかったんですー。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、宇宙刑事ギャバンが7月30日にね、えーと、バンダイセンターからお話をいたしました。
約40年前のお話ですねー。
実はですね、その時ですけどね、約1ヶ月後ですね、再びリステル稲橋ロコはピンチに会うんですよー。
大戦隊ゴーグルファイブです。
1982年2月6日からですね、約1年間放送された番組です。
こちらは土曜日の6時から放送されてたんですね。
宇宙刑事ギャバンは金曜日の7時30分というわけで、曜日と時間は違うのですが、まあほぼ重なってる番組だったんですね。
というわけで、そのゴーグルファイブの第30話、9月4日の日にですね、放送されました。
稲橋ロの黄金魔剣です。
えー、当時ですね、リステルは稲橋ロをですね、PRする運動とかなんかあったんでしょうかねー。
脚本は蘇田裕久さんです。
スーパー戦隊17作品関係した方でして、399作品の脚本に携わった方です。
特撮だけではなくてですね、アニメではですね、タツノコプロの作品を中心に脚本を書いていらっしゃいます。
そして監督は、以前話をいたしました北方出身の名監督、東条翔平監督です。
つばやっぷーが都営に移動しました2年目ってことでね、油が乗ってる頃じゃないかなと思います。
しかしですね、今見るとこの絵、当時のスーパー戦隊ってテンポが速すぎてびっくりです。
よく30分番組でこんな話を盛り込めたなーと不思議なぐらいなんですよねー。
というわけで、かいつまんで話をしていきますけど、それでもね、なかなか長々なってしまいます。
ある日新宿の公園で一人の老人がですね、デスダークに襲撃を受けているんですね。
そこに駆けつけたゴグルファイブは戦闘のせい、デスダーク一味を蹴散らすことに成功するんですが、
その際にですね、敵がですね、黄金魔剣必ず頂戴するぞと言うんですね。
03:03
この襲われた老人がですね、アイズ一鉄流25代目の党首だって言うんですよね。
というわけで、先祖代々受け継いできた秘宝をね、黄金魔剣がですね、デスダークに狙われているっていうのでね、
是非ゴグルファイブを守ってほしいと思って、東京に来たらしいんですよ。
で、老人はですね、ゴグルファイブにね、稲橋湖の近くにリステル湾、稲橋湖っていうホテルがあるから、
そこに待ってると言ってね、去っていくんですね。
で、老人の依頼を受けてですね、稲橋湖へやってきた5人はですね、
鯨の形をした船でね、桟橋に追い立つんです。
遊覧船に乗ってどうして来たんだ、どうやって来たんですかね。
えっと、今のあの、亀とね、白鳥の遊覧船がありますけどね、
当時は鯨の形もあったんですね。
バンダイさんが綺麗だなぁとか言ってるんですけどね、
どう見てもですね、稲橋湖側から見た景色がないんですけどね。
で、稲橋湖に追い立った5人もですね、リステル湾、稲橋湖へ向かいますけども、
えっと、簡単に歩いていったような感じですけどね、
実際には車で30分以上かかる距離なんですよ。
リステル湾、稲橋湖はね、アップでよく出るんですけどね、
昨日言ったようにですね、まだウィングタワーはできる前の形です。
ゴーグルファイブのうちですね、男4人はですね、
老人によってね、部屋に案内されましてね、
孫娘とね、お見合いみたいなことをさせられちゃうんですね。
4人のうち1人はですね、後継ぎにしたいっていうことを考えてるらしいんですよ。
その時ですね、外からですね、ギターの音色がするんですね。
ギターを弾いていたのは孫娘の同級生で、
彼女に思いを寄せる少年なんです。
老人はですね、この田舎のプレスビー名と言って追い払うんですね。
で、この逃げた少年の後ですね、
さらに孫娘を追いかけるってことが起きます。
ホテルの外観はですね、外壁の色が変わってるけどですね、
建物の構造は現在と変わってないようですね。
で、この子供たちはですね、
建物の構造は現在と変わってないようですね。
なんとなくですね、ギャバンが泊まった部屋と同じような気がするんですけどね。
ひどいわ、私の人生何だと思ってんのと、
老人に詰め寄る孫娘と、
そうするとですね、またですね、再びギターの音色が聞こえてくるんですよ。
老人はまた怒ってね、
またあの田舎のプレスビー名と言って、
どうだと言って追いかけていくんですね。
そしてですね、外に飛び出していって、
孫娘も追いかけていって、
ゴーグルファイブも追いかけていきます。
で、たどり着くのが藍津若松の名城、鶴河城なんです。
いくらなんでもですね、
遠すぎますよね、稲橋六湖からですね、
えっと、藍津若松まではですね、
06:01
どうやって行ったのかなと、
ゴーグルファイブはどうにかなるかもしれないですけど、
孫娘と老人は元気すぎますね。
で、鶴河城の周辺で、
敵の戦闘員と戦闘を開始。
ハッハー、いっぱい食ったなゴーグルファイブ、
って現れたのは宿敵、デスギダ将軍です。
というわけで城南にある稲荷神社へ戦うわけですね。
で、ゴーグルファイブが戦っている最中にですね、
孫娘と老人はね、連れ去られてですね、
黄金魔剣が眠っているというですね、
浄土大羅へ連れて行かれます。
ゴーグルファイブが戦ってる最中にですね、
黄金魔剣を持って行かれます。
またですね、一気に遠いんですね。
まあ、これは制裁されたのはしょうがないですけどね。
少年の耳の良さを使ってですね、
どうにかですね、ゴーグルファイブがですね、
老人と孫娘を助け出すんですね。
その助け出している最中にですね、
敵の方がですね、
えっと黄金魔剣を手に入れてしまうんですね。
で、そこにですね、
ゴーグルファイブが現れて戦闘開始となります。
で、浄土大羅の戦いが繰り広げられます。
このですね、地形とか見るとですね、もしかするとギャバンのバンダイさんっていうのもですね、ここの浄土台らかもしれないですね。
浄土台の特徴のあるところをですね、隠してね、撮影したのかなーって気がしますね。
それにしても北方出身の東城監督、この長距離移動の連続ですが、どんな気持ちで撮影されていたんでしょうかね。聞いてみたいと思います。
天群モズルがやられてですね、さらにロボット同士の戦いが始まります。
バンダイさんでの戦闘ってことでね、制服以上になっているんですけども、これは別に撮影されたものでね、福島県ロケはないようですね、ロボットさんはね。
で、戦いが進んでね、またクジラの子たちの船に乗ってですね、魔犬をですね、稲橋の湖に沈めます。
というわけで、さっきバンダイさんで戦っていたのにわざわざね、稲橋の湖にまた戻ってきたんですね。
そしてですね、なぜかゴグルファイをですね、浄土台でポーズを決めて、終わりーと。
えー、また浄土台に戻ったのーって感じですね。
なんか色々と面白いものを見せさせていただきました。
何気なく見ているこういったテレビ番組もですね、地元の人からえーっていうことがね、結構多いかもしれませんねー。
いや、本当に良いものを見させていただきました。
それではまた次回、有識はピョン吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。