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2025-09-12 07:20

#1293 会津在住の桜沢鈴さんの「祖母と孫娘のブルース」に驚いた話

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福島県の奥会津在住のマンガ家桜沢鈴さん。2018年に綾瀬はるかさん主演でTBSドラマとなった「義母と娘のブルース」の原作者です。先月末、新刊本が出たよ、というのでタイトルをよく観たら「祖母と孫娘のブルース」というタイトルでした。「義母と娘~」の番外編なんですね。タイトルが似ているので、3巻が出るまで気づきませんでした。さっそく3巻まで読みましたが、ヒロイン亜希子さんがなぜああいう面白いキャラクターになったのかがわかるという、なかなか良い作品でした。これ、TBSでドラマ化してくれないでしょうかね。

サマリー

桜沢鈴さんが描く「祖母と孫娘のブルース」は、ドラマ「義母と娘のブルース」の番外編として新たに登場し、大阪の祖母と東京で育った孫娘の文化の違いを描いています。この漫画は、桜沢さん自身の経験を反映した面白い作風で、多くの人々からドラマ化を希望する声が寄せられています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の9月12日、金曜日です。
本日は第1293回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、だだーたなしをしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
ドラマの影響と原作
2018年に綾瀬遥香さん主演で始まったTBSドラマ、「祖母と娘のブルース」覚えてますでしょうか。
「祖母と娘のブルース」放送されてね、すぐに大人気になりました。放送終了後もですね、人気があったんでね、2年おきにスペシャルドラマが作られましてね、昨年2024年のお正月にドラマのファイナルが放送されました。
そのドラマの原作はですね、桜沢凛さんの漫画、「祖母と娘のブルース」なんですよ。
そして桜沢さんはね、現在福島県の奥藍津に住んでらっしゃる漫画家さんなんですね。
この原作漫画、テレビドラマが始まる前までですね、あんまり知られていない作品だったんですね。
ドラマが放送される前にですね、手に入れるの大変だったんですよね。ですから読みたかったんでね。
連載終了からですね、6年後にドラマ化になったんですね。桜沢さんはですね、このドラマが放映される3年前ですね、2015年よりですね、福島県の奥藍津に住んでいるわけですよ。
福島県在住の漫画家の作品がね、テレビドラマ化になったっていうんでね、ドラマ化当時ですね、その原作をね、読もうと思ってね、そして苦労したんですね。
今はね、たくさん読むことができますけども。 福島県在住という桜沢林さんについてですね、このピョン吉の後世にしてもね、当然言う話をしているだろうなぁと思ったんですよ。
で、ちょっと検索してみたらですね、あれ、全然話してないんですよ。 っていうのでびっくりしております。
まさかと、言うと話した記憶があるんですよね。 で、探してみましたらですね、ラジオソリケプランプラッジの方でですね、
ドラマが始まる2018年の4月に話をしているんですよ。 実はね、あのポッドキャストの方ではね、話していなかったようなんですね。
そのラジオの方ではですね、桜沢さんがね、結婚したきっかけだとかね、会えずに済むきっかけだとかね、またお相手の方だとかね、いろいろと話をしたんですけどね。
まあ、そのうちですね、機会があればですね、まとめて話をしたいと思っております。 桜沢さんの漫画ね、ドラマ化してヒットしたんだが、桜沢林さんについてね、
ウィキペディアにあるのかなと思ったらですね、まだ項目がないんですね。 そのちょっとびっくりいたしました。今回喋ってみましてね。
桜沢さんはですね、ドラマが始まる前からですね、XQツイッターの方でですね、フォローしていたんです、私。
ですんでね、ドラマの放映時、放映後とね、作者のつぶやくをよく目にしていたんですね。 ドラマの出来をね、非常にとても喜んでいるようでした。
新作漫画の登場
そしてその、義母と娘のバラード、意外と思われるかもしれませんけどね、 実はですね、原作はですね、全2巻の4巻漫画なんですよ。
2巻だけなんですね。 その場合にはですね、その後ですね、よくあちこちでね、漫画の表紙を目にしていたんでね、
てっきりですね、テレビドラマがきっかけになりましてね、その続きを描いているのかなぁと思っていたんですね。
で、先月のね、末、8月の30日にですね、3巻目が出るっていうのでね、へぇーと思っていたんですね。
で、その3巻、よく見たらですね、義母と娘のブルースじゃないんですよ、タイトル。
祖母と孫娘のブルースなんですね。 祖母と孫娘のブルースっていうのでびっくりしました。
これ、義母と娘のブルースのね、番外編なんですね。別作品なんですよ。
2023年の8月からですね、伝採を開始しまして、今年4月にですね、1巻、2巻、同時発売されていたんですね。
で、その3巻目が今回出たんですね。 その中でですね、慌ててですね、祖母と孫娘のブルースをね、読んだわけですね。
今回はですね、4巻の漫画じゃないんですね。ストーリー漫画です。 で、この3巻に収まらないね、続きもありましてね、
Kindleの方でね、少しそれを読むことができます。 っていうので、現在ね、ある分は全て読んでみたわけですね。
義母と娘のブルースにはですね、秋子さんというですね、ドラマでね、綾瀬駿河さんが演じました、超有能なね、キャリアウーマンが出ていましたね。
スーパーできるキャリアウーマンなんですけどね、価値は全く苦手と。 そして何かどこかね、抜けている面白いキャラクターでした。
こちらのね、漫画の方ですね、彼女はどうしてそういうようなキャラクターになったのか、この漫画では描かれております。
実はね、秋子さん自身ですね、両親をね、小さい頃に亡くしまして、事故で亡くしまして、突然ですね、72歳の祖母に聞き取られたっていう過去がね、明らかになるんですね。
そしてそのおばあさんはね、長所の変わり者、偏屈者なんですね。 そしてその祖母が住んでいるのが大阪。
東京で育った秋子さんはですね、大阪のね、どのキャルチャー職員に驚くわけですよね。 小学校の秋子はですね、その変わり者の祖母、それから転校して大阪のね、子供たちとのコミュニケーションをとることになるんですね。
なかなか面白い漫画です。ドラマ家もね、塗られそうな内容だなぁと思いました。
ですがね、さーっとね、漫画を読みますね。 ちょっとね、漫画大阪をですね、カリカルチャーしているっていうね、
簡略化しているみたいな感じに描かれてますね。 そのためですね、大阪の子はね、みんな意地悪しているような、そういうふうに見えるんですね。
これはちゃんとね、文化が違ったためそういうふうに見えるんだよっていう説明が書いてあるんですし、 また実際にね、あの後で打ち解けるシーンもあるんですかね。
実はですね、桜座さん自身大阪出身なんですよ。そして大阪で育っているんですね。 ですから大阪のことはね、悪く言うわけがないんですよね。
でもね、そう言わないとね、大阪以外の人はね、こんなこと言ってるわーってね、思われちゃうクロさんだなぁと思いました。
たぶんね、桜座さん自身がですね、大阪を離れてね、東京で生活した8年間。 そしてそれから合図でね、生活した8年間、そう経験しましたね。
言うとね、カルチャーショック、それを受けたと思うんですよ。 それをもとにね、俺今回のね、この作品を描いているのかなぁというふうに思いました。
今回ですね、自分のようにね、義母と娘のブースの番外編を描かれているということを気づいていない人がね、大勢いるかもしれないなぁと思いましてね、今回話をさせていただきました。
義母と娘のブースね、あの秋子さんがキャラクターが好きだっていう人ね、ぜひ読んでみてくださいね。なかなかいいですよ。
そしてTBSの方、ぜひこれね、ドラマ化の検討をお願いしたいと思っております。
はい、それではまた、もしよろしければですね、ぴょん吉オタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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