2025-03-21 06:35

#1118 フランス版「キャッツアイ」を3話までアマプラで観た話

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突然、Amazonプライムからフランス版「キャッツ・アイ」が配信が始まっていました。慌てて観始めました。いまんところ、3話まで視聴しました。日本の原作とかなりちがう内容になっていました。ハラハラドキドキも多いし、恋愛も多めで、割り切ってみれば、オシャレなドラマとなっていて、なかなか楽しんで観ております。

サマリー

フランス版『キャッツアイ』が実写化され、日本のAmazonプライムで配信を開始したことについて話しています。ストーリーやキャラクターの変更点、映像の美しさ、そして原作との違いに対する感想が述べられています。

フランス版『キャッツアイ』の概要
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の3月21日、金曜日です。
本日は第1118回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き、
親父のピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日ですね、Amazonプライムを見ていましたね。
キャッツアイという作品が飛び込んできたんですよ。
フランス版のキャッツアイですよ。全然知らなかったです。
フランスでキャッツアイが実写化していたんですね。
2024年の11月22日から放映していたらしいんですね。
そこから、いよいよ日本のAmazonプライムで配信を始まったらしいんですよ。
全8話の3話まで見たところです。
今回はその話をしようと思います。
北条司さんのキャッツアイ。
その実写版というと、1997年の日本版の映画のキャッツアイを思い出します。
内田幸さん、稲森泉さん、藤原範香さんというキャストはとても良くて期待したんですが、
なんであなたという感じの作品でした。
個人的にはそんな感じだったんですね。
内田幸さんは三条の愛訳で主人公になっていたのはびっくりでしたね。
あと猫耳のついたマスクしてましたね。
でも顔は丸見えというボンテージファッションだったんですよ。
1992年にバットマンリターンズという作品がありましたね。
その中でミシェルファイファーがキャットウーマンを演じていたんですね。
そのイメージがあったんでしょうね。
今回はちょっとショックで見直していないですが、ちょっと残念だったという記憶があります。
そのわけでフランス版はどうなっているかというわけで見たわけですよ。
フランス版の実写版の映画のシティハンターは原作と少し違うものを原作愛に溢れていましたね。
良い作品だったと思うんですよね。
個人的には鈴木良平さんが主演されましたネットフィックス版よりもフランス版の方が好きなんですよ。
フランスのキャッツアイ、今回はどんな感じかなと思ったわけですが、ストーリーのお悩みはかなり変えられています。
ストーリーの前に、演じているのはフランス人になっているフランス風の名前になっているわけですよ。
ですが覚えられないんです。
日本の俳訳、ひとみ、ルイ、アイはシリア、タム、アレクシアと3姉妹となっているんですね。
でもそれは言えませんので、日本の名前のやつで言っていきます。
5年ぶりにひとみがフランスに帰ってきたんですね。
エフェル塔に展示されている日本の架け軸を盗もうとするわけですよ。
美術賞だった地症がギャラリーで起きた不審美、消失したはずの作品なんですね。
それは美術展に展示されていると知ったから、だからフランスに戻ってきたんですね。
もしもそれは本物だったら、地症が亡くなった事故は殺人である証拠になるわけですね。
その真実を確かめるために名刺投げで作品を取り戻そうとするんですね。
そんなお話です。
作品の感想と特徴
もちろんですね、都市王も登場いたします。
警察官ですね、都市王ね。
カンタンという名前になってまして、ヒゲ男になっているんですね。
というかですね、ルイ姉さんの彼氏もヒゲ男なんですよ。
フランスではヒゲニア男が人気なんでしょうかね。
アニメでは盗みをする時のキャッツアイのコスチュームはレオタードでしたけどね。
この実写版ではパルクルの衣装ということになっています。
障害物があるところを走ったり飛んだり登ったりするパルクルっていうのがあるじゃないですか。
非常に激しい運動のファッションですよ。
あれって知らなかったですが、フランス発祥のスポーツだったんですね。
そして全般的に映像が綺麗なんですね。
特に光の付け方は非常にオシャレなんですよ。
また登場するところも、エッフェル塔、ヴィルサイル宮殿という感じで、サウンまでその状態ですからね。
フランスの有名なところがたくさん出てるんですね。
時代の流れからですかね、都市王の上司も女性ですし、
敵の方にも女性の悪党が登場します。
そして音楽がですね、音楽音痴の自分でも懐かしいって感じなんですね。
30年くらい前に流行った、そのような曲なんですね。
この作品、なんとなくターゲットが40代50代って感じするんですね。
フランスでキャッツ映画が流行った、それを見ていた、その世代に向かって作った作品って感じするんですね。
で、都市王と人見の追いかけっこ、それは見どころですし、ドキドキハラハラの部分が非常に多いんですね。
色々と原作と違います。
リーネンさんはね、口優しくてね、行動的な人になってますし、アイはね、光学機械の天才じゃなくなってます。
また、なんといってもアイちゃんはね、その同性愛者になっているのはちょっとびっくりしましたね。
都市王には彼女もいますし、原作と違うところがたくさんあるんですよ。
ですが、あるんですが、こういうキャッツ映画もあるかなというふうに個人的には思いました。
まあ、最後まで見ないとね、終わらないですけどね。
というわけでね、今回キャッツ映画のフランス版をね、最後まで見たけどね、なかなかいい出来だと思っている。
これから先はね、非常に楽しみだという感じでした。
という話でした。
はい、それではまた次回よろしく、ペンキチンオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠に
ありがとうございました。
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