2025-03-20 07:40

#1117 今泉力哉監督の短編映画「冬の朝 ズーカラデル~」を観た話

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郡山市出身の映画監督 今泉力哉監督の短編映画がYoutubeで期間限定、無料公開中というので観ました。「冬の朝 〜ズーカラデル "友達のうた"より〜」。ズーカラデルというスリーピースロックバンドが2月16日にリリースした「友達のうた」。この曲を元にして脚本を作って映画にした41分の映画。原作の物語、セリフがないため、自由にできたのかこれぞ今泉力哉作品となっていました。監督本人がいうように面白いです。ですが、タバコを吸わない人には、ちょっと苦痛でしたね。

サマリー

今泉力哉監督の短編映画「冬の朝 ズーカラデル」は、独特の視点で女性の複雑な感情を描いています。この作品は歌詞からインスパイアされたストーリーであり、多くの若者の心に響く内容です。現在、期間限定でYouTubeで視聴できます。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の3月20日、木曜日です。本日は第1117回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県高梨山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だだー話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
短編映画の概要
高梨山出身の映画監督今泉力哉監督の短編映画「冬の朝 ズーカラデル」「友達の歌より」がYouTubeで無料で期間限定で公開中というので、早速見ました。
昨日から公開されたようなんですね。 今回はその話をしようと思います。
ズーカラデルというのはですね、2015年結成の3ピースロックバンドらしいです。 そのバンドの友達の歌を元にしましたね。
今泉力哉監督が41分の短編映画を作ったようなんですね。 この友達の歌、2月19日にデジタルシングルとしてリリースされた作品なんですが、
ミュージックビデオはもう既に発表されているんですよね。 それとは別に制作されたものです。
曲の歌詞だとか、曲の持つイメージから物語を作って映画にするのって、昔からよくありますよね。
元のこの友達の歌はですね、2016年ファーストアルバム「僕らの」に収録されている曲らしいんですね。
ですがこれね、自主制作版で廃盤になっているんですよ。 ですがライブでね、あの
ズーカラデルでよく歌われているらしいんですね。 で、それをね、今回リリースし直した感じですね。
今泉力哉監督作品でね、原作という縛りがないんですよ。 で、この曲のね、詩からイメージしたストーリーにしてね、思いっきりですね、今泉力哉監督らしくなってんですね。
ここしばらくですね、原作付きだったのでね。
かなりね、今泉力哉監督って感じする作品になってました。 歌詞を聞くとですね、シンプルに2人しか登場しない物語なんですけどね。
それをですね、3人の物語にしてるんですね。 しかもですね、元はですね、女性の視点のような気がするんですが、それを女性を見ている人物の視点に変わっています。
その女性のことに惹かれているけどね、その女性のことについて、その女性のことに惹かれているんだけども、相談役のポジションにいることで満足している青年。
その青年の視点で映画は作られています。 その女性は歌詞通り、その一緒にいる人とのね、繋がりを持ち続けたいとは思ってないんですね。
という事でですね、映画ではですね、彼氏がいる女性という風になっています。 ヒロインと男友達と、それと相談役の男の3人組になっているんですね。
略しくなっているのはね、その女性、歌詞でもない人とね、寝ることがある子ってことなんですよ。 彼女としてはね、なぜそんなことをするのか説明できないんですね。
そんなわけでね、相談役のこの青年とのね、寝た過去があるような、ないような、 そして男友達とも寝てもいいような、寝るつもりもないような、微妙な関係なんですね。
そしてその微妙な関係をね、肯定するわけでもなく、否定するわけでもなく、そういう奇妙な関係ってあるよね、という風に感じて描いてるんですね。
そんなことを映画にして、映画として成り立つのかと思っちゃうんですけども、そこにですね、大勢の人が惹かれるんでしょうね。
キャストと公開情報
今泉力也監督の魅力な部分だと思うんですね。 ですが正直言って自分には分からないんですね。分からないからね、面白いんですけどね。
この主演の青年ですね、佐紀詩音さんという方なんですが、今泉力也監督の窓辺にてという作品にも出演しているんですよ。
窓辺にてというのはですね、心身気鋭の若手小説家の役でね、稲垣吾郎さん演じます主人公の奥さん、その奥さんを寝とっちゃってる青年の役なんですね。
主人公がかつて書いていた小説を超えたい超えたいと思ってね、奥さんを寝とってしまってるんですね。
そんな風な激しい男だったんですが、今回ね、ヒロインをねじっと見てるだけで満足する男っていう役ですね。
微妙な役を上手く演じていました。 そしてヒロイン、内藤詩音さん。詩音さんの詩音はですね、詩人の詩に音で詩音なんですね。
これあの、先ほどね、主人公の名前も沢木詩音さんって言うんでね、ヒロインとね、主人公がね、同じ詩音っていう名前なんですよ。珍しいですね。
それながらですね、このヒロインの内藤詩音さんについてはね、情報は全くなかったです。
何を考えているかわからない女性の役、それを上手く演じておりました。 非常に魅力的な女性の感じですね。これから飲みそうな感じします。
そしてヒロインの友達役、男友達役で内堀太郎さんが出ています。 内堀太郎さん、今泉理科監督のこれましでね、実家とかね、親戚の増援業している家でね、
ロケした映画があるんですよ。 退屈な日々にさようならをという作品なんですけどもね、その作品の中でね、主演していた方です。
映画の中ではね、今泉理科監督の身内を投影しているような、代弁しているようなキャラクターでしたね。
今回はですね、ヒロインを狙っているのか、本当に良い男友達なのか、微妙な役、それを上手く演じておりました。
この短編映画、冬の朝、通からで友達の歌よりはですね、自分には上手く言葉にできないんですよね。
多くの若い人の心を届く映画じゃないかなというふうに思います。 期間限定でね、現在公開中なんですがね、監督自身もいつまで公開するかわかんないってことですので、興味ある方は早めに見た方がいいと思います。
というわけでね、今回はですね、今泉理科監督作品らしいですね、冬の朝、通からでる友達の歌よりを見たよっていう話でした。
ただですね、この映画ですね、タバコが重要な役割をしてるんですよ、タバコ。全くタバコを吸わない自分にはですね、うわータバコで肺が汚れそうって、そこが気になってしまってしょうがなかったですね。
県営医院科の方はね、ちょっとご注意ください。 はい、それではまた次回、よろしければピョン吉のお宝の発信をお付き合いくださいね。
本日もお聴きくださいまして、誠にありがとうございました。
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