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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の7月1日、水曜日です。 本日は、第1585回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮・アニメ・漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていく、という番組です。
よろしくお願い致します。 7月スタート!
気がつけば、もう今年も後半戦ですね。いやー、早い! ついこの前、「明けましておめでとうございます。」って言ってた気がするんですが。
さて、今回も昨日に引き続き企画会です。 今回は、「科学系ポッドキャストの日」に参加しております。
この企画は、サイエントークのレンさんが始めた企画で、毎月ホストが決めた共通テーマについて、それぞれの番組が自由に語る、というものです。
科学系と名前はついていますが、科学専門番組じゃなくても参加OK。 なので、怪獣だの、特撮だの、アニメだの、なんて、オタク成分が濃い自分の番組もありがたく参加させていただいております。
そして、今月のホストは、工業高校農業部の牛若さんです。 ありがとうございます。
レンさんと牛若さんのポッドキャスト研究室もよく聞いております。 実は、5月の猫、6月の効果は、何を話そうか考えているうちに締め切りがきまして、お休みしました。
というわけで、今回は久しぶりの参加です。 そして、今回7月のテーマは、アルコール。
これはもう参加しない理由がありません。 酒好き親父としては、ようやく俺の出番が来たという感じです。
いやー、本当に昔からお酒が好きで、いろんな変わったお酒を飲んできました。 普通のビール、日本酒、焼酎なんて当たり前。
なんでそれ飲もうと思ったの?と言われるようなものまで、いろいろ試しております。 まずは有名どころ、ポーランド産のウォッカ
スピリタス。アルコール度数96%。 ほぼアルコールです。
危険物扱いなので、バーで頼むと冷蔵庫からキンキンに冷やしたものを出してくれます。 トロトロになったものをストレートでクイッと。
するとですね、舌の水分が一瞬で持っていかれる。 痛っ!ってなるんですよ。喉も焼けるような感じ。
あれ?意外と飲めるかも?なんて思っていたら、 立てない。意識ははっきりしているのに足だけストライキ。
人生で足だけ酔うという不思議な体験をしました。 結論、1回飲めば十分です。
続いて、メキシコのお酒メスカル。 テキーラの親戚みたいなお酒なんですが、瓶の中に芋虫が入っています。
見た人絶対2度見しますよね。 実はこれ、原料の流節欄に住んでいるガノ幼虫なんです。
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映画の7月4日に生まれてで、トム・クルーズが飲んで最後に芋虫まで食べるシーンがありまして、 若かった自分。よし俺もやる!
完全に映画の影響です。 芋虫も食べました。味ですか?
うん、虫だな。 正直、映画みたいにかっこよくはなりませんでした。以上。
さらに中国のお酒ヤモリ酒。 瓶の中でヤモリが泳いで、いや泳いではいませんがそのまま使っています。
見た目のインパクトは満点。実験室にあるホルマリン漬けみたいな感じ。 でも味はというとちょっと生臭い。
治療強硬に良いらしいんですが、自分は元々元気なので聞いたかどうか全くわかりませんでした。 そして福島県民として紹介したいのがドブロク。
ドブロクって違法なんじゃない?って思う方もいるかもしれません。 でも実は自分の住む郡山の湖南町はドブロク特区。
ちゃんと合法的に本格的なドブロクを飲むことができます。 昔ながらの方法で濁ったお酒で美味しいですよ。
ここまで紹介したものは全部ちゃんと市販されていたものです。 買おうと思えば買えます。
でも市販じゃないものも飲んでおります。 例えば友人が作ったマムシ酒。
マムシが1匹そのまま入っています。見た目だけでもう元気が吸い取られそうですが、 精がつくぞと言われました。
でも自分普段から元気なので聞いたかどうか全然わかりませんでした。 あとは輸入したビールキットで自家製ビールにも挑戦しました。
説明書通りに作れば法律で許容されている1%以下のビールになるんですが、 あっ当分入れすぎました。
こういう知恵だけを働くんですよ。 美味しいことは美味しいんですが買った方が楽で美味しいということがわかりました。
あとですね、ぶどうジュースをヨーグルトメーカーで置いていたら、あれ?なんかシュワシュワしてる。
なんかどこからイースト菌が入り込んでジュースじゃなくなっていました。 自然ってすごいですね。自然に醸造が始まるんですから。
もちろん真似しちゃダメですよ。 さらに40年以上前の話なので事故ということで、実験用のアルコールも飲んだことがあります。
今だから言えます。絶対オススメしません。 製造過程で不純物や鉛などが混じる可能性がありますし、
何より美味しくない。 本当に美味しくない。
好奇心って怖いですね。 さて今回本当に皆さんに紹介したかったのはここからです。
粉末酒。知ってますか? その名の通り、粉末ジュースみたいにお酒が粉末になっているんです。
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水で溶かすとちゃんとアルコール度数1%以上のお酒になります。 実はこれ日本の佐藤食品工業が1980年代に開発した技術なんです。
アルコールをデキストリンなどに包み込んで水分だけ取り除いて粉末化するという、なかなか科学っぽい技術。
アルコール自体は粉になったわけじゃないんです。 スポンジに水分が染み込むようにデキストリンやシクロデキストリンの中にアルコールを閉じ込めているんです。
マイクロカプセル化したんです。 軽いし運びやすいし保存もしやすい。
ちゃんと酒造法にも粉末酒という項目があります。 つまりちゃんと法律でも認められたお酒なんです。
これ1980年代には一部で飲料用としても売られていました。 いろんな種類があって未来のお酒だなんて思っていましたが、
でも美味しくない。 いや本当にそれっぽい味はするんですよ。
ブランデーやカクテルっぽい。 ああお酒っぽい。でもそれだけ。
正直当時現れた焼酎に色をつけてウイスキー風にした焼酎を飲んだ方が幸せ。 そんなレベルでした。
だから飲み方も変わってきます。 普通に飲むんじゃなくて他のお酒で酔ってから勢いで飲もうという
完全に罰ゲーム。 さらにそのまま粉なめちゃえという若者も現れる。でもみんな一口で後悔。
うわっまずっ。 青春ってこういう無駄な挑戦もコミなんですよね。
結局日本では飲み物として粉末酒は消えてしまいました。 でも技術自体は生き残っています。
今ではお菓子やパンの材料として活躍しているそうです。 チョコレートや焼き菓子に入れてもお酒の香りが飛びにくいというメリットがあるそうです。
そして2015年アメリカでパルコールという粉末酒が一般向けに発売されまして、 キャンプや登山で持ち運びやすいということで話題になったんですが、
こちらは味も良かったらしいんですが安全面が問題になりまして、多くの地域で売買や補充が規制され禁止されることになりました。
便利なものほど使い方が難しいということなんでしょうね。 というわけで今回はアルコールというテーマでちょっと変わったお酒と
今ではほとんど見かけなくなった不思議なお酒、粉末酒のお話をしてみました。
粉末酒、1980年代に一時的に日本でも飲み物として売られていた時代があったんですよ。
知っている人はああ懐かしいと思っていただけたら嬉しいですし、知らなかった人はそんな時代があったの?と驚いていただけたら嬉しいです。
それでは今回はこの辺で最後まで聞いていただきありがとうございました。
はい、それではまたもしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。