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はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の2月15日土曜日です。
本日は、第1084回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県恒山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、
響きになったことを誰々と話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
今朝もですね、ティーバーを使いましてね、風の福島第六話
小さな夢に火を灯すを見ました。
飯舘村でね、キャンドル工房を営む方をモデルとして作られたドラマでした。
モデルとなったのはね、飯舘村のね、工房マートルのキャンドル作家大月ミュウさんですね。
今回もこの話をしたいと思います。
飯舘村、日本で最も美しい村、マデイナ村と言っている村です。
マデイというのはね、真面目とかね、丁寧なという方言なんですね。
そこを舞台にしたドラマでした。
幼少期に転勤が多くてね、友人が少なかった主人公ミサはですね、
空想の友達、イマジナリーフレンドのミニミサといつも遊んでるんですね。
ものづくりが好きなことが出せない芸術大学に進学後、企業に就職するんですが、
思い描いていたデザインの仕事とは全く違う現実でね、心が傷ついてきます。
その中、キャンドル教室に参加して、ものづくりの思いが再燃して会社を退職し、キャンドル作りに励むことになります。
飯舘村作り隊の隊長親子とね、たまたまで会いまして、
飯舘村にたどり着きまして、キャンドル工房を営むことになります。
地元で採れた花を使ったキャンドルを作ろうと思いつきまして、それなら花仙人に会うようにという風に進められるんですね。
どうにかね、たどり着いたんですが、その奇妙な花仙人からね、ダリアの花を渡されるわけです。
そしてずっとね、一緒だったイマジナリーフレンドとね、そこで別れることになってしまうと、そんなお話ですね。
今回の物語、前半がですね、絵本のようでしたね。ナレーションの鈴木より子さんっていうのは、あのアニメ映画、シンデレラのね、主人公、シンデレラのね、日本語吹き替え版をされた方でしょうかね。
同様歌手としてね、活躍された方なんですね。その方は同姓同名なんですが、その方なんでしょうね。ちょっとね、わかんなかったです。
でもね、綺麗な声だったんでね、本当に童話のようなイメージになってました。
そしてね、ミサのイマジナリーフレンドのね、赤ずきんちゃんのような格好をしているマイカピューちゃんですね。
マイカピューちゃん。あのNHKのね、ゴーゴーキッチンセンタークルクルンのマイカちゃんですよ。
覚えてますか?あの現在ね、上映中の働く細胞のね、結晶パンちゃんですよ。
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可愛いですね。 今回のドラマですね、子役の方がね、非常に活躍されていました。
絵本のようだけどね、主人公ミサがね、こう仕事でね、へこむところがですね、シビアですね。
主人公を数々ね、ドラマに出ている北野キーさんが演じていますよね。 絵本仕立てになってなかったらですね、結構辛いものになったかもしれませんね。
そのシビアな頃のね、あの厳しい同僚がですね、発祥モデルでね、ハリウッド映画の女優でもあります岡本太夫さんなんですよ。
岡本太夫さん。ウルバイン侍、デルセン、ヒロインマリコを演じた方ですよ。
しかしね、背がね、一頭ぐらいみたいなんですね。 えー、もったいなーいと思いました。
そして、村作り隊のね、隊長役のね、つづきじゅんぺいさんってことがね、やっていましたね。
自分存じなかったんですよね。舞台で活躍されていて、最近テレビに出てくるようになった方ですね。
これからね、活動が非常に楽しみです。 で、隊長の子役が活躍してましたね。
そして、ハラセンネに行く途中ですね、出会った飯舘村のね、農家の方がですね、渡辺敏美さんなんですよ。
これ、びっくりしました。 渡辺敏美さん。福島県の川内村生まれ、富岡町育ちのミュージシャンです。
東京No.1ソウルセットっていうね、バンド。そちらの方でギター、ボーカルを担当されている方です。
原発事故の後はね、稲葉城小津にも参加していましたね。 福島県ね、よくコンサートをさせてくださる方ですね。
今回のドラマね、富岡町、川内村じゃなくてですね、なんで飯舘村に出てきたのかな、ちょっと不思議でした。
ちなみに渡辺敏美さん、ご長男さんのね、高校生の時ですね、毎日弁当を作ったことのエッセイ本にしたんですよ。
それが大ヒットしたんですね。 そしてそれが漫画家になりまして、そしてさらにテレビドラマ化されたんですよ。
そしてさらに映画家。 映画家になった時はですね、自分で自分の役を演じていました。
こういうのって珍しいんじゃないかと思うんですよね。 長男から娘に設定が変わっていたんですよ。
で、娘役がね、浮気出身の女優竹田レナラさんだったんですね。 その渡辺敏美さんもね、ちょこっと一言ぐらいの感じですね。
もったいないです。 そして次、不思議なトンネルに抜けましてね、辿り着いたところですね、作像、作像と言ってるね、花仙人が登場するんですが、
それは佐伯茂さんでした。 ご存知の通り大竹誠さん、北郎さんと一緒にシティボーイズをされているお一人ですね。
いろいろドラマに出ていますけどね、特撮ファンとしましては魔法少女中華のパイパイだとかね、
イパネマーだとかね、東映の不思議コメディシリーズでね、お父さん役をやっていたっていう印象が強いです。
今回の監督はね、二宮健さんという方で、心身経営の映像作家ですね。
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あのトンカツDJアゲ太郎をですね、まさかの実写映画化された監督さんですね。 この映画の公開時にね、いろいろトラブルが発生して大変だったみたいですけどね。
そして脚本はですね、熊本博文さんという方で、ウルトラゾーンとかね、ちょっといろいろとお笑い系のドラマが多い方ですね。
自身もね、出演したことが多い方らしいです。 そしてもうラストね、あのイマジナリーフレンドのミニミサとの別れですね。何を象徴しているんでしょうかね。
自分はね、多分普通にですね、言い立て村に来て、自分に自信がつくようになりまして、で、イマジナリーフレンドを入れなくなったんでね、
だから離れていったんだというふうに解釈したんですけども、 読み取り方は人それぞれですかね。各自にいろんな答えが出てきそうな気がしますね。
というわけでね、風の福島第6話を見ました。 今回もね、非常に変わった面白いドラマでした。
次回ですね、横を見ますとね、かつらおむらですね。 石井食堂のね、チャーハンが出てましたからね、一目でわかっちゃいましたね。
非常に楽しみです。 はい、それではまた次回、よろしければぺんきちんオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。