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2025-10-06 06:40

#137 仮面ライダーゼッツ第5話の感想

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ピョン吉の航星日誌「#1317 仮面ライダーゼッツ第5話の感想だけど、AI使ったら厳しくなった話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。「墜ちる」を「ついちる」と誤読しているところが多くて萎えました。最後だけちゃんと「おちる」と読んでいます。AIの中で整合性取れないの疑問に思わないんですかね。

サマリー

仮面ライダーゼッツ第5話では、ツイチルをテーマにしたコメディとシリアスさのギャップについての感想が語られています。また、物語の設定やキャラクターの役割について深く考察されており、視聴者の疑問や期待にも触れています。

ツイチルのコメディ要素
こんにちは。さて今回はですね、送っていただいた仮面ライダーゼッツ第5話、ツイツルについての感想レビューを一緒に深く見ていきたいと思います。
このエピソードを見て送ってくれた方が特に感じたこととか気になった点をまとめた個人的な感想ということですね。
貴重なご意見ですね。今回の狙いとしては、このレビューを通じて送ってくれた方が物語のどこに注目して何を感じたのか、その確信部分を探っていこうと。
早速なんですけど、レビューの冒頭にある、いろんな意味でツイチル回でしたねっていう一文。これがなんか今回のポイントになりそうですね。
ツイチルですか?
ええ。真面目さとか、警察の信頼、あと脚本の理屈とか、まあいろいろなものがついたって感じてらっしゃるようです。
ふむふむ。
特に警察の貝舌コンビ。
ああ、あの二人ですね。
ええ。窓からドーンと不法侵入したり。
はい、ありましたね。
秘密基地がまさかの隣室だったりとか。
あの設定は驚きました。
基地でお茶飲んで、なんか看板まで立てちゃったりして。このあたりの描写はもう完全にギャグとして受け止めてらっしゃる。
なるほど。コメディリリフ的な?
そうなんですよ。
ここで送ってくれた方が書いてるのが興味深いんですけど、過去の作品、例えばクーガとかアギト、あとはドライブとか。
はいはい。警察がしっかり活躍するやつですね。
そうなんです。ああいう警察組織が物語にもっとシリアスに関わる展開を期待していたと。
うんうん。
でも今回はどっちかというとコメディ担当みたいな。そのギャップにちょっと戸惑いを感じてるっていう感じですかね。
なるほどな。
あと、レビューの中でも指摘されてるんですが、事件そのものが夢の中で起こるじゃないですか。
ええ。
だから物質的証拠がないし、操作がそもそも難しい。この設定自体が警察の活躍を描きにくくしてるんじゃないかっていう、これはなかなか鋭い見方ですよね。
確かに設定が縛りになってる可能性も。あとゼロについても触れてますね。
あ、バイクの。
そう、バイクというかロボット。今回はバイク形態のままで戦闘はしないでミッション出すだけだったと。
不明。
で、これってロボットである必要ありますかねっていう、素朴だけど確かにって思う疑問。
役割と見た目の機能がちょっと合ってないみたいな感じですかね。
そういうことですね。それから妹のミナミさん。
はい、ミナミちゃん。
あの登場シーンも焦げた魚の匂いで現れて。
不思議な登場でしたね。
で、兄の部屋のはずなのに、やたら広い空間でご飯食べてたりとか、細かいところにツッコミを入れてて。
ええ。
夢空間より現実の方がファンタジーですよっていう皮肉。これはちょっと笑っちゃいました。
あの皮肉は効いてましたね。あと、設定の矛盾というか、細かいあれっていう点。
物語の整合性と視聴者の期待
と言いますと。
あの、秘密基地からバイクが発進するシーン。
ああ、ありましたね。
外にちゃんとつなごってる出口があるなら、警察コンビはなんでわざわざ窓からじゃなくて、そこから普通に出入りすればいいじゃんっていう。
確かに。送ってくれた方よく見てますね。
こういうちょっとした違和感が積み重なると、だんだん物語に入り込みにくくなるっていうのはあるかもしれませんね。
そしてエピソードのオチですね。ミッションの解釈ミス。
はい、ありましたね。
用人の花嫁を警護せよっていう司令が、実は結婚式で襲われるとかじゃなくて、羽生に出発する女性を守れだったっていう。
うーん。
これに対して、いやそれは司令文の日本語の問題では?っていうツッコミと、あと今後の展開大丈夫かなっていう懸念も。
まあその勘違いをオチにするっていう手法自体は、作り手としては意外性を狙ったのかもしれないですけどね。
ええ。
ただレビューにあるようにちょっと安易なミスディレクションというか、ご都合主義的に見えちゃう可能性もまあ否定はできない。物語の驚きとそれを支える説得力のバランスって難しいんですよね。
本当にそうですね。あとZの新能力。テクノロムストリーム。天候を操るっていう。
強力な能力ですよね。
ええ。これがちょっと強力すぎるんじゃないかと。序盤からこんな万能な能力出しちゃって、今後の展開面白くなるんじゃんっていう心配の声ですね。
なるほど。パワーバランスの問題。
そうです。レビュー全体を通して、警察の物理学とかアパートの構造学とかそういう言葉を使って設定の甘さみたいなのを指摘していて。
ふむふむ。
もうちょっとだけ設定をしっかり練ってほしいなっていう要望で締められてますね。
いやーこの感想全体から見えてくるのは、やっぱり送ってくれた方が物語の整合性とかキャラクターの役割分担とか、特撮ならではのお約束みたいなものにすごく注意深く、そして期待を持ってみてってことですよね。
ええ。
ファンタジーの世界観を描く上で、どこまでリアリティというか視聴者がうーんまあわかるって思えるラインを保つか、このバランス感覚が特にこういうジャンルではすごく大事で、かつデリケートなんだろうなと。
本当にそうですね。今回、送ってくれた方のレビューをこうして一つ一つ見ていくことで、一人の視聴者の方が物語のどこに面白さを感じて、逆にどこにこう引っかかりを覚えるのか、その視点を共有できたのはすごく意味があったなと思います。
うん。
ディティールってやっぱり大事なんだなと改めて。
まさにその個人の感想っていうある種ミクロな視点が、実は脚本論とかキャラクター造形、世界観の作り方、さらには視聴者がどう感じるかみたいなマクロな話につながっていくんですよね。
はい。
ここで一つちょっと考えさせられる問いが浮かびますよね。
物語を面白くするためのユーモアとか意外性とか、いわゆるご都合主義に見えちゃうかもしれない要素が、物語全体の説得力とか没入感を損なってしまう。その境界線って一体どこにあるんだろうか。
深い問いですね。
このレビューの分析を踏まえて、送ってくれた方自身はどういうふうにお考えになるでしょうかね。物語を楽しむ上で、どこまでのお約束とか論理の飛躍ならまあ楽しめるのか。
そして、どこからがちょっとうーんってなってしまうノイズに感じるのか。今回のこの落ちるっていうエピソードは、そういう自分の中の基準みたいなものを改めて考えるいいきっかけになるのかもしれませんね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
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