特撮ソフビ博物館の魅力
こんにちは。今回ですね、送ってくれた方が共有してくれたのが、ある博物館への訪問記なんです。
ただの訪問記じゃなくて、千葉県鋸南町にある特撮ソフビ博物館。
ここで起きた、まあ奇跡のような出会いの物語でして。
いやー、資料を読ませていただきましたけど、これはすごいですね。
ですよね。今日はこの素晴らしいコレクションと、そこで起きたちょっと信じられない出来事を詳しく見ていきましょう。
ええ。単に物への情熱っていうだけじゃなくて、それがこう人と人を繋いでいくっていうのが非常によくわかる記録だと思います。
まずこの博物館自体がすごいんですよね。新築の一軒家丸ごと博物館。
丸ごとですか。
天井までもうソフビがぎっしり。ウルトラマン、仮面ライダー、ゴジラ。
うわー、壮観でしょうね。
なんでも全国ソフビ所有数3位って公言されてるそうです。個人のコレクションでそこまで行くかと。
もはや趣味の域を完全に超えてますよね。一つのこう文化施設みたいになってる。
ええ。
面白いのは、ただ古いおもちゃが並んでるんじゃなくて、それを見て育った世代の記憶とか、情熱そのものを保存してる場所みたいな感じがしますね。
ああ、なるほど。中でも目玉が、鑑定番組で450万円の値をついたっていう。
えっと、450万。
そうなんです。突撃ヒューマンのマスク。これが目の前にあるっていう。
それはちょっと想像つかない衝撃ですね。ウルトラセブンの美術デザイナーが手掛けた幻の一品ですもんね。
ええ。でもこのコレクションの凄さですら、この日の出来事のまあ序章に過ぎなかったと。
と言いますと?
千葉二郎との奇跡の出会い
資料によると、見学の後にバーベキューが予定されてたそうなんですが、そこにフラッと一人の男性が現れたそうなんです。
はい。
その方が、俳優の千葉二郎さん。
え、えっと、あの千葉二郎さんですか?
そうなんです。
初代仮面マイダーの滝早ご本人。
まさに、本郷猛の頼れる相棒、あのFBI捜査官の滝早ご本人だったんですよ。
いやいやいや、これは驚きますね。ファンイベントとかじゃなくてですか?
全然違うんです。プライベートなバーベキューの場で偶然。
うわあ、言葉が出ないですねそれは。滝早って、あの改造人間だらけの世界で唯一と言っていい、生身の人間としてショッカーと戦う凄く重要な存在だったじゃないですか。
そうですよね。
子供心に希望の象徴みたいな、そのヒーローにそんな日常的な空間で会うっていうのは、もう夢みたいな出来事ですよ。
ええ、そしてその生身の人間っていうのが、この後の体験をさらに特別にしたと思うんですよね。
はいはい。
記録には、千葉さんと一緒に海岸で流木を集めて、その木で火を起こしてバーベキューをしたと。
すごい!ヒーローと一緒に火起こしですか?
しかも豚汁とかうどんまで作ったそうですよ。
一緒にですか?
ええ、送ってくれた方は子供の頃に自分に教えてあげたいって書いてますけど、その気持ちすっごく分かりますよね。
分かりますね。怪人と戦うヒーローが目の前で薪をくべてるわけですから、夢と現実がこうごっちゃになるような感覚でしょうね。
うん。
でもここで重要なのは、ただ有名人に会ってサインをもらったっていう話じゃないってことだと思うんです。
ああ、なるほど。
一緒に作業をして食事をするっていう共同体験、これがあったからこそテレビの中の憧れの対象が温かい一人の人間として感じられた。
これこそがこの火を奇跡にした革新部分なんじゃないでしょうか。
本当にそうですね。祖父火っていうものへの愛が最終的に伝説の人との本当に温かい交流につながったっていう。
まさに。
いやー素晴らしい1日です。
今回の話で考えさせられるのは、やっぱり自分の好きっていう情熱が時に思いがけない扉を開くことがあるんだなってことですよね。
ええ。
送ってくれた方にとって、子供の頃の好きという気持ちが何十年も経ってこんな奇跡につながるなんて想像もしてなかったでしょうし。
確かに。
これを聞いている皆さんの子供時代の好きも、もしかしたら未来ですごい奇跡につながるかもしれない。
ちょっと考えてみるのも面白いかもしれませんね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。