秋アニメランキングの紹介
―こんにちは。 ―こんにちは。
さて今日はですね、送ってくれた方が見つけてくれた、個人的に面白かった秋アニメ10選っていう記事、これをちょっと見ていきたいなと。
えー。
もう12月ですから、ちょうど秋アニメが終わる頃合いですよね。
そうなんですよね。ただこの記事で面白いのが、シーズンが終わりの待たずに書かれてる点なんですよ。
あー確かに。
死者の方はその理由を、えーと、年末に何を見ようか探し始める人のためとか、あと冬アニメの準備で忙しくなる前にって。
オタクのスケジュールは四季より忙しいっていう一文がなんかすごく印象的でした。
えー。まさにその熱量が伝わってきますよね。
ですよね。じゃあ早速そのリストを見ていきましょうか。どんな作品が選ばれたんでしょう。
まずは10位から4位までをざっと見てみましょうか。
はい。
10位には無職の英雄とポーション我が身を助ける。これ異世界ものが2つですね。
うんうん。
あとはダンスアニメのワンダンスとか、よはらひろし昼飯の流儀みたいなちょっと変わったものまで。かなり多様ですよね。
そうですね。この中で僕が気になったのは、6位の悪食霊場と凶欠公爵で。
あーはいはい。
ただの恋愛ものじゃなくて、社会のために努力しているカップルだから応援したくなるっていうその分析がすごく面白いなと。
なるほど。応援したくなるですか。
ええ。一方で5位のトンデモスキルとか4位のスパイファミリーみたいに人気シリーズの続編もちゃんと入ってる。
確かに安定感ありますよね。
個人の好みと世間の評価のバランスが取れてる感じがしますねこのあたりは。
なるほど。ではいよいよトップ3です。ここが一番面白いところですね。
ええ。
人気作品の分析
第3位はなんと名作ランマ12の2期です。
いやーこれには驚きましたね。
ですよね。ここで筆者の方が深夜枠に追いやられているのが残念だって、現代の放送基準に触れてるのがすごく重要なポイントだと思うんですよ。
あーなるほど。
時代によって名作の扱われ方がどう変わるのかっていう結構大きな問いを投げかけてますよね。
確かに。そして第2位は最後に一つだけお願いしてもよろしいでしょうか。
はい。
これは悪い奴らが美女にボコボコにされる爽快感しかない作品だそうです。非常にこう分かりやすい魅力。
まあある意味すごく現代的かもしれないですね。
現代的ですか。
はい。最近は複雑なプロットよりこういうなんていうかカタロシスを直接的にくれる作品が求められてるというか。
あーストレス解消みたいな。
そうですそうです。だからこの作品の分かりやすさこそが今のニーズに応えてるって言えるのかもしれないですね。
なるほどなあそういう見方もあるんですね。そしてさがやる第1位は。
はい。
遠島炭沢郎は仮面ライダーになりたい。
来ましたね。
しかも筆者自身が仮面ライダーに憧れて育ったから推し補正がかかるって。もう正直に告白しちゃってる。
そうなんですよ。この正直さがいいですよね。
ただもうこれは客観的なランキングというよりは完全に1個人の好きの表明ですよね。
まさに推しへの宣言みたいな。
ええ。でもそれがいいんですよ。誰かの推しが世界を救うって最後に締めくくってるのもその現れですよね。自分の好きを語ってほしいと。
というわけで今回は個人的な空きアニメランキングを掘り下げてきましたけど、自分の推しについて語る楽しさとかその情熱が伝わってくる内容でしたね。
本当にそうですね。この記事を読んで送ってくれた方は何を思ったんでしょうね。
ああ確かに。
もしかしたら自分ならこれを入れるのにとかいろいろ考えたかもしれない。
でしょうね。
ええ。その選択にその人自身が物語に何を求めているかが現れるのかもしれません。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。