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2026-01-22 04:24

#245 35年ぶりの続編、ようやく話が見えたサムライトルーパー第2話

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ピョン吉の航星日誌「#1425 35年ぶりの続編、ようやく話が見えたサムライトルーパー第2話の話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

サマリー

35年ぶりに続編として復活したアニメ『鎧伝サムライトルーパー』は、過去のヒーローが現代の政府の広告党になるという衝撃的な展開を見せています。仮面ライダービルドの脚本家によって意図的に設計された混乱が、視聴者に新たな物語を暗示しています。

サムライトルーパーの再評価
こんにちはピョン吉さん。こんにちはピョン吉さん。さて今回は、1988年に放送されたアニメ、鎧伝サムライトルーパーと、その35年ぶりの続編についてですね。
はい。ピョン吉さんからいただいた資料をもとに、この作品がなぜ当時あれほど輝いて、そして今続編がファンを混乱させているのか、その確信に迫っていこうと思います。
いやー非常に興味深いテーマですね。いただいた資料を読んでいると、なんていうか、単なる懐かしさだけじゃない、もっと深い戦略が見えてきますよね。
まずは基本からいきましょうか。1988年、サンライズ製作。
現代の新宿に幼者っていう敵が現れて、鎧ギア、鎧ギアを纏う5人の少年たちが戦うっていう物語。
そうですね。
で、資料が特に強調しているのが、当時の大ヒット作、聖闘士聖夜との対比なんですよ。
まさにそこが全ての始まりですよね。聖闘士聖夜が、ギリシャ神話モチーフの西洋ファンタジーだったじゃないですか。
はい、キラキラしたクロスが象徴的でした。
それに対してサムライトルーパーは、もう和を全面に押し出した。日本の鎧兜で。
あーなるほど。
これはもう明確な差別化戦略でしたよね。マーケティング的に見て、すごくクレバーな一手だったと思います。
その和のアイデンティティっていう点で、資料に製作の裏側の面白い話もありました。
監督のお一人が福島県の出身で、作画にも福島のスタジオが深く関わっていたと。
それは作品の持つ、なんていうか、手触りみたいなものに繋がっているのかもしれないですね。
しかもその繋がりって、今も生きてるんですよ。
主題歌を歌った森口さんのハム・ザ・ムライ・ハートが近年また評価されたり、
OVA版の主題歌を歌った本間香里さん、今のふてま香里さんが、その福島を拠点に活動されているとか。
えー、35年っていう時間が、そういう豊かな文脈を与えてくれるんですね。
そうなんですよ。だからこそ、今回の続編の展開が、まあ衝撃的なわけで。
いや、本当に、35年待ったファンが見たのが、かつてのヒーローが政府の広告党になってて。
平和ボケしてしまって。
そう。で、いざ容赦が攻めてきたら、実戦経験がないからあっさり全滅っていう。
これは、ぴょん岸さんからいただいたテキストの筆者の方も、情報量が多すぎて理解が追いつかないって嘆いてましたよね。
いや、これはひどい裏切りだって感じたファンもいたんじゃないでしょうかね。
でも、その裏切りと感じさせること自体が、たぶん作り手の狙いなんですよ。
と言いますと?
ここに最大の謎を解く鍵があるんです。
シリーズ構成と脚本を担当しているのが、あの仮面ライダービルドを手掛けた武藤翔吾さんなんですね。
あー、ビルドの、なるほど。ここで一気に視界が開けました。
ですよね。
ビルドも、信じてた正義が覆るとか、仲間だと思った相手が敵だったとか。
そうそうそう。
視聴者を突き放すような展開の連続でしたから。
つまり、この混乱は事故なんかじゃなくて、
意図的に設計されたものだと。
その通りです。
これはもう作り手のサインみたいなもので、今は混乱するだろうけど、
この先にすごい真実を用意してるから、信じてついてこいっていうメッセージとも取れるんですよ。
はー、なるほど。
35年の変化と新しい挑戦
一度ヒーロー像を完全に破壊して、そこから新しい物語を始めようと。
そういうことだと思います。
ということは、ただの続編じゃなくて、35年という歳月そのものをテーマにした、
全く新しい挑戦なわけですね。
まとめるとこういうことですね。
サムライトルーパーは、聖都市聖夜へのカウンターとして、和のアイデンティティを確立した作品。
はい。
そして、その35年ぶりの続編は、仮面ライダービルドの脚本化による、
計算され尽くした破壊と混乱から始まっている。
うーん、深いですね。
さて、ぴょんきすさん。
資料の筆者の方は、自分の記憶と戦いながら、この物語を追いかけると書いていました。
私たちがかつて熱狂したヒーローが、歳を重ねて偶像になって、
そして、むろすくも這いぜらせる姿を見せつけられる。
ええ。
この物語は、彼らの物語であると同時に、
35年経って変わってしまった、私たち自身に何かを問いかけているのかもしれませんね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
04:24

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