新生ぬ~べ~の復活
こんにちは。こんにちは。さて、今回はピョン吉さんからですね、地獄先生ぬ~べ~の新作アニメについて、すごく詳しいメッセージをいただきました。
ありがとうございます。いやー、29年ぶりですか。すごいですよね、復活。本当ですよね。話題になってますね、やっぱり。
で、ピョン吉さんのこの熱い視点をもとに、今日は新生ぬ~べ~をこう、一緒に深掘りしていければなと。はい、承知しました。
メッセージ拝見しましたけど、やっぱりその往年のファンならではの期待と、あと現代的な視点っていうのがなんかこう、混ざっているのが面白いですよね。
そうですね。では早速行きましょうか。まず、制作がスタジオ経営さん。
ええ。でも作風は、あの懐かしい東映アニメ時代の雰囲気に近いんじゃないかと。声は嬉しいですよね、ピョン吉さん。
うんうん。確かに嬉しい驚きですね。初回から1時間スペシャルっていうのも、かなり力が入っている感じで。
入ってますよね。で、何よりぬp役、沖合竜太郎さんが続投。
ああ、これは大きい。
これぞまさに帰ってきたって感じじゃないですか。
ええ。声優さんの続投っていうのは、やっぱり作品への安心感というか没流感につながりますからね。
はい。
ただ一方で、ピョン吉さんも触れてましたけど、話はあの前作アニメの続きじゃない。
あ、そうなんですよね。原作漫画のリメイク路線。
ええ。制作会社も違いますし、まあこれは自然な流れかなとは思いますけど、全24話予定っていうのも、昔は49話ありましたからね。
半分くらい。
ええ。どういう構成になるのか、ちょっと気になりますよね。
気になります。で、第一話、ピョン吉さんによると蚊の虫からスタート。
ああ、王道ですね。ヌーベーが小学校に来るところから。
ですね。そして挿入歌。
はいはいはい。
まさかのバリバリ最強No.1。
いやー、あれはびっくりしましたね。
ピョン吉さんもCD持ってる人少ない超レア曲って熱く書いてましたけど、これはテンション上がりますよね。
上がりますね。こういう、まあ往年のファンへの目配せというか、サービスは嬉しいところでしょうね。
ええ。で、続く第2話で、もうタマモウが登場。
おおー、早いですね。原作知ってると展開早いなーっていう印象ですけど。
ですよね。
でもまあ、物語を引っ張る力はありますよね、タマモウは。
ただ、ご指摘の通り、なんていうか、原作にあった彼のちょっとダークな部分。
ああ、人間への直接的な気概とか。
そうそう、そういう描写は、まあ笑い出る感じはしますね。
これはやっぱり今の時代のその倫理感とか、そういうのに合わせた調整なのかなと。
なるほど。あと、オープニングには雪目もいるみたいで。
あ、そうなんですね。
で、覇気の姿もチラッと見えたってことは、美菜子先生のエピソードも。
おおー。
期待しちゃいますよね。
期待しちゃいますね、それは。
ただ一方で、コウ君が第2話で立て続けに不運に。
あー、はいはい。
ピョン吉さんの不敏すぎるっていうコメント、すごいうなずいちゃいました。
うーん、ちょっと可哀想でしたね、確かに。
キャラクターと内容の調整
まあ、序盤の試練ってことなのかな。
かもしれないですね。
キャラクターデザインも、キョウコとかコウは結構昔のアニメの感じに近い。
うーん、安心感ありますね。
で、ミキは髪色が明るくなって、より現代っこ感が出てるみたいな。
あー、なるほど。
ネットだと体型について結構言われてるっていうのは、まあ時代ですかね。
そうですね、そういうところに目が行くのも、今の時代ならではかもしれませんね。
あと、声優さんでピョン吉さんが注目してたのが。
あ、はい。ジークワックスのマチ役の方。
そうそう、その方が参加されているってことで、ロクロック日の回も楽しみですね、これは。
楽しみですね。
あとは、カツヤの不良っぽさが薄れたりとか、
マコトの描き方についてピョン吉さんがちょっと個人的に、うーん、思うところがあるみたいなことも書かれてましたね。
ええ、細かい変化もいろいろありますね。
スマホとかタブレット授業とか、そういう現代的な要素も入れつつ。
そうですね。でも、基本設定は原作を尊重している感じは、ファンにとっては嬉しいポイントでしょうね。
ですよね。全体としては、ピョン吉さんのメッセージからは、かなり好意的な印象を受けました。
ええ、そうですね。期待感が伝わってきます。
ただ、最後に一つ鋭い問いかけがあって。
はい。
内容は結構前よりマイルドになっている、健全になっている感じなのに、なんで放送は深夜枠なんですか?と。
ああ、なるほど。それは確かに興味深い視点ですね。
うん。
内容だけ見れば、もっと早い時間帯、ファミリー向けとかでも良さそうな気もしますけどね。
ですよね。
うーん。
まあ、放送枠っていろいろな要因が絡むんでしょうね。ターゲット層とか、関連商品の戦略とか。
あるいは、その、ヌーベーっていう作品が元々持っている、ちょっとホラーなイメージとか。
ああ、そっちのイメージも考慮されているのかも。
ええ。一概には言えない、ちょっと難しい問題かもしれないですね。
なるほどなあ。
いやあ、でもピョン吉さんのおかげで、今回の新生ニューベー、いろいろな角度から見ることができました。
本当にありがとうございます。
ええ、こちらこそ。
懐かしさと新しさ、このバランスをどう取っていくのか、今後の展開が本当に楽しみですね。
楽しみです。
最後に、もしピョン吉さんに一つ考えてみてほしいなって思うのは、
このリメイク版をですね、原作も、あと昔のアイメも知らない、全く新しい世代の視聴者が見た時にどう感じるんだろうかと。
ああ、なるほど。新しい世代の視点。
ええ。その反応っていうのも、またこの作品の価値を考える上で結構重要になってくるんじゃないかな、なんて思ったりもします。
確かに、それもまた深い問いですね。
ええ。では、今回はこの辺にしましょうか。
はい。次回の配信もお楽しみに。さようなら。