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2025-06-02 05:45

#23 ポッドキャスト共通テーマ参加は楽しいね

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ピョン吉の航星日誌「#1191 共通テーマで話をするのって楽しいね、という話」をNotebookLMでポッドキャスト化させたものです。後半、自分の書いたメモからずいぶんと離れ、メモから読み取った私自身の人間性についてまで話し始めたのには驚きました。

サマリー

ポッドキャスト配信者の記録を通じて、共通テーマ企画に参加する楽しさやクリエイターとしての学びを探求しています。このエピソードでは、企画参加を通じて得られる自己分析やコミュニティの重要性について考えています。

共通テーマ企画の楽しさ
スピーカー 1
こんにちは。今回はですね、あるポッドキャスト配信者の方の記録をちょっと一緒に見ていきたいなと思ってます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ご自身がいろんな共通テーマ企画っていうのに参加した、その体験とそこからの気づきが書かれてるんですね。
スピーカー 3
ええ。
スピーカー 1
これ、複数の配信者さんが同じテーマでエピソード作るっていう、日本のポッドキャスト界隈で時々見られる動きですよね。
スピーカー 2
そうですね、コミュニティ的な。
スピーカー 1
この記録から、クリエイターとしての学びとか、企画参加の面白さ、それから難しさみたいなものをあなたと一緒に探っていけたらなと。
スピーカー 2
提供いただいた記録、これは個人の体験ではあるんですけど、なんかコンテンツ制作のリアルな葛藤とか、コミュニティとの関わり方について、結構普遍的なヒントが隠されてる、そんな感じがしますね。
ほう。
特に短期間に複数の、しかも違うイベントに積極的に関わっていくっていう、そのエネルギーの源泉ですかね。
それはどこにあるのか、ちょっと注目してみると面白いかもしれません。
スピーカー 3
いや、まずこの参加リストがちょっとすごいですよね。
ええ。
科学系ポッドキャストの日、テーマは米。
ここでは早朝配信っていう工夫もされて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
次に雑談系ポッドキャストの日、これはテーマ雑談なんですけど、かなり一般向けっていうのを意識されたみたいで。
スピーカー 1
なるほど。
さらにリスンスタイルさんの日記の日、ではオタク越え日記のすすめと、ご自身の特性を活かしてて。
スピーカー 3
7月には今度は中高生向けのテーマにも挑戦予定と。
スピーカー 2
いや、この多様な企画への参加っていうのは、なんか単に面白いからだけじゃちょっと説明しきれない何かがありそうですね。
スピーカー 3
そうなんですよ。ご本人もネタ探しの助けになるとは書いてるんですけど、それ以上になんか楽しんでる様子がすごく伝わってくるんですよね。
ええ。
ただ、これどうですかね。企画に参加してることが必ずしもポジティブな面だけじゃないっていう可能性もちょっと考えられませんか?
スピーカー 2
ああ、確かに。メリットばかりではないでしょうね。
ただ、この記録を読むと、その共通テーマっていうのが、普段の自分の枠からちょっとだけはみ出すきっかけというか。
スピーカー 3
はみ出すきっかけ。
スピーカー 2
ええ。つまり、想像性を刺激する装置として機能してる、そういう側面が強く感じられるんですよね。
自己分析と今後の展望
スピーカー 2
新しい視点を取り入れたいっていう、まあ意欲のあらわれとも読めるかなと。
スピーカー 1
なるほど。その一方で、すごく正直な自己分析もされてて。
スピーカー 2
そこがまたいいですよね。
スピーカー 1
科学系の配信を振り返って、ご自身の語り口、特に語尾の音が多いとか、あとBGMの選択についてちょっと課題を感じてると。
これはもしかしたら、あなたもコンテンツ作るときとか聞くときに意識することがあるかもしれないですね。
スピーカー 2
この客観的な振り返りがあるからこそ、この記録の価値が高まってると私は思うんですね。
はい。
自分の作品を冷静に評価して、具体的な改善点を探るっていう姿勢。
これは、ジャンルを問わず何かを作り続ける上では非常に重要なプロセスなんじゃないでしょうか。
スピーカー 1
特に雑談系のテーマで、一般の人が興味を持つ雑談ってなんだろうって悩んでる点は、結構多くの作り手が共感する部分かもしれないですね。
スピーカー 2
それはあるでしょうね。
スピーカー 1
普段オタク的な話が多いから一般の人の気持ちがわからないっていうこのトロはすごくリアルだなと。
スピーカー 2
ここで浮き彫りになるのは、やっぱり多くのクリエイターが直面する自分の深い専門性とか情熱と、より広い層へのわかりやすさとか関心をどう両立させるかっていう普遍的なジレンマですよね。
スピーカー 1
ジレンマ。
スピーカー 2
この方はその難しさを認めつつも、でも挑戦しようとしてる。このバランス、あなただったらどう考えますか。
スピーカー 1
いやー難しい問いですね。
そうですね。でも反省とか悩みはありつつも、全体としては企画参加を面白かったってすごく肯定的に捉えてて。
今後の参加意欲も示してるんですよね。
共通アートワークみたいなイベントならではのお祭り感みたいなのも楽しんでらっしゃる様子で。
スピーカー 2
そうですね。実利的なメリット、ネタ提供ってのもあるんでしょうけど、それに加えて他の参加者との緩やかな連帯感とかイベント全体の一体感みたいな。
コミュニティに参加すること自体の喜びっていうのも結構大きな動機になってるんでしょうね。
個人の発信活動って時々孤独になりがちですから。
確かに。
こういう繋がりっていうのは活動を続ける上で精神的な支えにもなり得るのかなと。
スピーカー 1
というわけで今回は一人のポッドキャスト配信者の方の記録を通して企画参加の動機とか、そこでの自己調査図、そしてコミュニティが持つ意味についてちょっと考えてきました。
ご自身のスタイルに悩みながらも、その挑戦そのものを楽しんでるっていう姿勢があなたにも響くものがあったんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
本当にコンテンツを作り発信する上での試行錯誤のリアルな断面図という感じでしたね。
スピーカー 1
最後にですね、あなた自身にちょっと問いかけてみたいんですけれど。
もしあなたが何かを発信する立場だとしたら、ご自身の専門性とかほとばしる情熱とより広い層への伝わりやすさの間でどのように折り合いをつけようと試みますか。
スピーカー 2
あるいはその受け手として作り手のそういう格闘みたいなものにちょっと思いを巡らせることっていうのはコンテンツの楽しみ方を深めることにつながるんでしょうかね。
この記録がそんな内製のきっかけに少しでもなれば幸いです。
05:45

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