東京への車移動の始まり
こんにちは。こんにちは。今回はですね、送っていただいたある方の体験談を、ちょっと深掘りしていきたいなと。
えぇ。地方にお住まいの方が、久しぶりに車で東京へ向かった際の、まぁちょっとしたやらかしのお話なんです。
これが単なる失敗談っていうよりは、地方と東京の常識の違いがくっきり浮かび上がる、すごく面白い内容なんですよね。
そうなんですよ。では早速見ていきましょうか。まず最初の失敗は、出発してすぐのことだったそうです。
はい。高速道路に乗るための、あのETCカード、これを家に忘れてきちゃったと。
あー、ありますね、それは。でもまぁ現金があれば大丈夫だろうって、そのまま進むことにしたそうなんですね。
この時点ではまだことの重大さには気づいていないと。
ええ。最初の取得をの料金は1040円。昔より高いなぁとは感じつつも、まぁまだ納得の範囲内だったと。
なるほど。
で、仕事を終えて、次の衝撃が待っていたと。施設の駐車場に4時間くらい停めただけで、駐車料金がなんと4000円。
へー、4000円ですか。
そうなんです。一泊したわけでもないのにです。地方では考えられない金額にまず驚愕したと書かれてますね。
いやー、これは驚きますよね。でも実はこれ、東京の都市計画からすると、ある意味意図的なものなんですよ。
意図的ですか?
ええ。高い駐車料金で、まぁ車での来訪を抑制するっていう一種の政策でもあるわけです。
なるほど。そしてここからが本番だったそうですね。
そうなんです。帰りの首都高になる前にガソリンを入れようとしたところ。
全く見つからない。
見つからない。地方ならすぐに見つかるガソリンスタンドが、東京の都心部にはもうほとんどないんですよね。
あったと思っても反対車線だったり、日曜日でお休みだったり、カーナビはコンビニと銀行しか表示してくれなくて。
あー、走行中も設定も変えられないし。
そうなんです。結局30キロ以上も走り回って、ようやくガソリンスタンドを見つけたそうです。涙が出そうになったと。
それは精神的にきますよね。
最後の関門です。やっと首都高に乗ろうとすると、入り口がETC専用ばっかり。
うわー、出た。
ETCカードを忘れたので入れないと。古いカーナビはここから乗れっていうのに物理的に不可能っていう。
これほんと困りますよね。一人で運転してたらスマホで調べるわけにもいかないですし。
まさに。また30キロ近くさまよった末に、ようやく一般入口を発見したと。
おー、やっと。
その時の料金が1950円だったそうです。
1950円、はい。ここに実は最後のカラクリがあるんです。
どういうことですか?
あのー、首都高の現金払いって、実は一番長い距離を走った場合の、つまり上限金額が請求される仕組みになってるんです。
えーと?
ETCなら乗った区間だけですけど、現金だとどこで降りるかわからないので、自動的に最高額になる。
うわー、知らなかった。それはひどい。
システム全体がもうETC利用を前提に作られちゃってるんですよね。
結局ガソリンスタンドと入り口を探すだけで2時間もかかってしまったそうで。
いやー、お疲れさまでした都市家。
ええ。この一連の体験から送ってくれた方は痛感したそうです。都会で車移動するのはめちゃくちゃ贅沢なことだと。
まさにそういうメッセージを都市全体が発しているっていうことですよね。
前日に電車で来てネットカフェに泊まった方がよほど楽で安かったかもしれないと締めくくられています。
車移動の困難さ
そしてこれから車で東京へ行く人へのアドバイスとしてこうあります。
ガソリンは満タンで、そして何よりETCカードを忘れずに。
これはもう本当に身に染みた言葉ですね。
このお話って単なる失敗談じゃなくて、私たちが無意識に持っている当たり前が場所によって全く通用しないってことを教えてくれますよね。
本当ですね。今回の忘れてはいけないETCカードみたいに、もし初めての場所へ行くとしたら、そこの暗黙のルールって何だろうって少し考えてみるのも面白いかもしれません。
次回の配信はお楽しみに。
さようなら。