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2025-08-16 05:57

#97 毎月16日はRadiotalkの「収録の日」

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ピョン吉の航星日誌「#1266 Radiotalkの「収録の日」に参加してみたいと思った話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

サマリー

毎月16日はRadiotalkの「収録の日」として定着しており、ユーザーが主体的に参加するコミュニティイベントとされています。ピョン吉さんの活動からは、彼の収録形式に対する慎重さと、コミュニティとのつながりを求める姿勢が明らかになります。

Radiotalkの収録の日
こんにちは。
さて、今回はですね、ピョン吉さんから、Radiotalkの収録の日について、非常に興味深い体験談と、あと考察のメッセージをいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやー、こういうコミュニティ発の動きって、なんか面白いですよね。
ええ、本当に。プラットフォームを、ユーザーさんがどう使ってどう楽しんでいるか、その視点がすごくユニークで、私たちもああ、なるほどなと。
ですよね。今日はピョン吉さんから共有いただいたこのメッセージをもとに、Radiotalkっていう音声配信の世界、それからピョン吉さんの活動とか考えについて、一緒に掘り下げていければなと。
はい。この収録の日っていう現象から一体何が見えてくるのか、楽しみですね。
では早速、メッセージにあったこの収録の日、これは毎月16日にRadiotalkユーザーさんの間で、こう自然発生的に行われているイベントみたいな日ってことですね。
そうみたいですね。収録と収録の語呂合わせから来ていると。
ああ、なるほど。
こういう言葉遊びからコミュニティの文化が生まれるっていうのは面白いですよね。配信者さんがみんなで一斉に収録した音声をアップするみたいな。
Radiotalkには公式のトークの日っていうのが毎月19日にありますけど、そっちはライブ配信がメインじゃないですか。
そうですね。
それに対してこの収録の日はユーザーさん発で録音の方に焦点を当てている、この対比がまずオッと思いましたね。
ピョン吉さんのRadiotalkとの向き合い方っていうのもメッセージからちょっと見えてきましたね。
ライブ配信ってやっぱり他の人の時間に合わせるのが大変だったり、あとは生放送ならではの放送禁止用語とか、出現のリスクみたいな、そういう怖さもあって収録形式を好んでいらっしゃると。
なるほど。その慎重さがありつつも一方で〇〇Kポッドキャストの日みたいな他の企画には結構積極的に参加されているんですよね。
そうなんです。今回の収録の日への参加も、やっぱりそのコミュニティとつながりたいというピョン吉さんの姿勢の表れなのかなと。
ご自身の番組ピョン吉の公正日誌、これを2022年の2月に始められたと。
はい。
その当初、ラジオトークってPCからの収録配信が確かできなかったんですよね。ライブだけで。
そうでしたっけ。
それが同じ年の5月にできるようになったと。
はいはい。
ピョン吉さん、スマホでの作業があまり得意じゃないということで。
メッセージにもありましたね。
だからこのPC配信の解禁っていうのはすごく大きな変化だったということですね。
なるほどな。そしてラジオトークの特徴的な12分っていう制限。
12分。
これをピョン吉さんはすごく絶妙な長さだって評価されてるんですよね。長すぎず短すぎず集中力が保てるラインだと。
そうなんです。この12分っていう制約が結果的に他のプラットフォーム、例えばポッドキャストとかスタンドFMとか。
はいはい。
そういうところへのコンテンツの流用をしやすくしているっていう指摘もあって、これは結構重要なポイントかなと。
あー確かに。プラットフォームの制約をむしろ逆に取ってる賢い使い方ですよね。
ユーザーコミュニティの力
そうそう。まさに枯れも木も山のにぎわい的な発想で露出の機会を最大化すると。
ご自身の興味があることがあたかもネット全体で話題になってるかのように見せる効果もあるんじゃないかって書かれてましたけど。
うまいなぁ。発見可能性を高めるための一種の戦略ですよね。
そういう戦略的な面もありつつ、ラジオトークの中では普通に面白い収録番組を探して聞いたりとか。
うんうん。
あとは有名人の偽名でプレゼントとかメッセージを送ったりしてちょっと遊んでるみたいな。
そういう遊び心もいいですね。
そういう様子も伝わってきますね。
ただ同時にピョン吉さんとしてはちょっと課題も感じていらっしゃる。
そうですね。
どうすればラジオトークが他の似たようなサービスから一歩抜け出せるのか。その答えはまだちょっと見えないと。
そこでやっぱりこの収録の日みたいなユーザーさんが自発的に始めたその非公式な動きっていうのが持つ意味がなんか際立ってくるのかなと思うんですよね。
あーなるほど。運営側がまあ意図してないところから新しい楽しみ方とか独自の文化みたいなものが生まれてくる可能性。
そうなんです。それこそがもしかしたらその一歩抜け出すための何か鍵になるのかもしれないなと。
なるほどねー。プラットフォームの進化って上からだけじゃなくてピョン吉さんみたいなユーザー自身が楽しみ方を発明していくっていうボトムアップの力もすごく大きいっていうことですね。
まさにそう思います。ユーザーコミュニティが自分たちでカルチャーを作っていってそれがサービスの独自の魅力とかあるいはその抜け出すための推進力になるその可能性を示唆しているような気がしますね。
いやーピョン吉さんからのメッセージのおかげでラジオトークのユーザーコミュニティの熱量とか12分という制約が生む意外な可能性そしてプラットフォームの未来への問いまでなんかすごく深く考えることができました。
本当に収録の日みたいな自発的な取り組みが今後サービスにどんな新しい価値をもたらしていくのかピョン吉さんが感じていらっしゃるようにユーザー自身がプラットフォームの未来を作っていくそのダイナミズム面白さが見えてきましたね。
さてピョン吉さん今日のこの話を踏まえてですねもしご自身がラジオトークの次の一手を仕掛けるとしたらどんなユーザー発の遊びとか文化を新たに提案してみたいですかね。
ぜひちょっと考えてみてください。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
05:57

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