僕の記憶ですけどね。
そっか。
だから面白いものがいろいろ出てくるんですよね。
そう、私もパズルの会で何回か会ったことあるんですけど、今年はちょっとお会いできなかったですけど、
いつも会うたびになんか面白いものをどっから見つけてくるのかわかんないけど、見せてくれて楽しいですよね。
ちょっとした印刷とか、なんかコピーしたようなもんだったりするんですけど、
なんだこれはっていう情報を書いたりだったりとか、なんか面白い仕組みのもんだったりとかね。
なかなか不思議な人なんですけど。
ちょっとマニアックなサイトですけどね、そういうのとか。
あと、どこまでこれ言うべきかわかんないですけど、
例えばインターネットオークションのたろいとか、パズル家がやってるオークションって実はあるんですよね。
ありますね。
そういうところはそれなりのお値段するんでしょうけど、場合によったら。
一応情報を得るっていう意味でも多少意味があるのかなと思いますけどね。
あとは単純に、パズルからもうちょっと離れるんであれば、
例えば科学系のニュースサイトとかですね。
そういうのが結果的にパズルとか、数学よりになる場合もありますけど、
話題として出たりもしますね。
そうですね。科学博物館みたいなところは、実際行ってもパズルっぽいもの、面白いものを結構売ってたりね。
そうですね。
科学博物館はいいですね。面白いですね。
日本に限らず海外のサイエンスミュージアムとか行くと、やっぱりいつも見るの面白いし、
お土産物屋さんはいつも面白いものが見れますよ。
サイエンスミュージアムとか、あと単純に科学系の雑誌とかそういうところのサイトレビとかになるかもしれませんけどね。
ジャーナルとかそういうタグのものとか。
あとは僕が、そんなに年中見ないですけど、例えば有名なMITってあるじゃないですか。
はい。
マスタチューセッツ工科大学。
はいはいはい。
あそこで例えばトピックスなんかっていうのを公開してニュースとして。
その中に、マスマティックスって数学っていう、例えばくくりで記事が出たりするんですけど、
たまにそこにちょっとパズルっぽいのが載ったりしたこともありましたね。
なんかで見つけたんですけどね。言われて載ってるよっていうので見に行ったりとか。
そういうちょっとガチ目になりますけど、なんか研究系のところで面白い話題が出てる場合がありますね。
あとそれちょっとものより割と数理パズルとかになっちゃうかもしれないので、
今回メールくださったくまちゃさんの興味に合うものかどうかわかんないんですけど。
まあそういうのが一つあるかな。
コアなとこで言うとパズルコンワ会みたいな、パズルを楽しんでるコミュニティありますからね。
もうそういうとこにアクセスされるといろいろありません。
関西パズル会とかね。
関西パズル会っていうのもありますね。
そこの中で機関紙みたいなのが出てるのでそこからとか、
メーリングリストみたいなのがあったりすると流れてくる場合もありますから。
そういうのは割と会の中でクローズにやってますけど、
だからこそなかなかコアな話題が繰り広げられてるので、
興味がいろいろ、いろんなジャンルの興味あると思うんですけど、
ちょっと覗かれてみると合うものはあるかもしれないですね。
あとはパズルの周辺というかかなり近づきやすいところでいくと、
数学寄りになりますけど、リクレーショナルマスマティックスと言われる、
語学数学っていう分野ですよね。
日本だとあんまりどこまで強いのか知らないですけど、
海外だと割とそういう本とかサイトとか含めて結構情報は、
今言ったリクレーショナルマスマティックスっていう表現で結構書かれてたりしますから、
ちょっとなんかね、僕もわかんない、
コンピュータサイエンスはそっちになっちゃうとかなり難しいんで、
よくわかんないものもありますけど、
なんかオッと思うものがたまに出てきたりしますしね。
古典的なものもありますからね。
そういう方面っていうのも今思いつくかなぐらいで。
ごめんなさい、これもしかしたらオープンなものかどうかわからないですけど、
G4Gってどれぐらいオープンなものなんですか?
僕行ったことがないんでわかんないんですけど、
私も行ったことがないんですけど。
一応サイト自体は公開されてますよね。
オープンなんですかね。
いつか記事というか論文集みたいなの読めたりもしますよね。
G4Gってギャザリング・フォー・ガードナーっていう集まりですよね。
ギャザリング・フォー・ガードナーの略ですよね。
マーチン・ガードナーという、パズルカットだけいうには何て言ったらいいんですかね。
ですよね、もうちょっと幅広く。
サイエンスライターのやや数学とかパズルとかそういったものに通じていた方ですよね。
だからパズルのみならちょっと数学系あるいはサイエンス系の方にもご興味があれば、
そちらの方面もいろいろ情報があるかもしれないし、
そちらはちょっと海外になりますけど、そういう会合が持たれているので、
そこに参加するとそれはそれはいろいろあると思うんですけどね。
私も参加したことはないんでね。
したって話は聞きますけど、したことはないんで何とも言えないんですけど、
いろいろ話題なり物なりが動いているらしいですよね。
ですよね。
あとマーチン・ガードナーというのは、実際その方の著作みたいのは日本語化されているので、
書籍としては十分ありますよね。
最近だと前週か何かが出たのかな。
マーチン・ガードナーの数学ゲーム前週というのは、現在この時点では4巻目まで出ています。
あれ何巻まであるんでしたっけ。
10何巻の予定で、きちんと最後まで出てないという状態なので、翻訳はできないわけですけどね。
そういう方面とか、もうそういうベタなパズル本みたいな方向で行っちゃうなら、
サムロイドとかディドニーとか、日本だったら高橋優さんとか、内川信之さんといったような。
そうですね。そういう書籍から情報を得るというのはありますね。
ネットよりとはまた違うところですよね。
ちょっと違うアクセスですけど、昔の情報としては書籍でいろいろありますもんね。
あとはそうですね、さっきの数学的なところで言うと、ラウズ・ボールなんて人がね、
レクリエーショナル・マスマティックスだったよね。
マスマティカル・レクリエーションスだった。ちょっと怪しいな。
なんかそこら辺の本を出してますよね。
あとは、一応日本とか海外とかの新聞にはちょっとしたパズルってついてるのかなと思いましたけど、
そういうことではないですかね。
数読みたいな、いろんな雑誌新聞とか載ってますよね。
載ってますよね。そういうあたりを責める手は一応ありますけどね。
まあペンシル系だと雑誌はいろいろ出てますからね。
ニコリさんとかいろんなところにね。
で、そこにニコリさんなんかは例えばメカニカル・パズルの情報とか載ってますね。
そうですね。本誌に載ってますよね。
最近小さな文章を書かせてもらったりするんですけど。
そうですよ。幸福んも。
実はここで話題にしたことなかったのかな。
記事はどうでしょう。記事ね。書いてらっしゃるんでぜひぜひ。
ミニ連載が実はあったりするんですけど。
なので、ニコリっていうパズル雑誌もぜひ。
どこかに載ってますよ。
見てください。
ちょっと今自分の書棚を眺めつつ。
えっと、木工のなんかそういう本の中で結果的にパズルっぽいことしてるみたいなのがあるんですかね。
木工。
まあ、あの、からくり箱とかっていうのもパズルの一応一ジャンルで。
これがお好きかどうかわからないですけどね。
箱根の方に行かれるといろんな秘密箱、からくり箱っていう。
どうやったら開けるのかわからない木の箱をいろいろ工芸品として売ってますのでね。
ありますよね。
小田原箱根のからくり箱っていう意味で言うと、からくり創作研究会っていうね、集団がいますけども。
あのグループの方でやってるからくりクラブっていうのも一つの。
そうですね。そこに入るといろんな情報が得られますし。
時々イベントとかもやられてますしね。楽しいですよ。
あとクリスマスプレゼントという形で、一個秘密箱というかからくり箱を送ってくるようなシステムになってますよね。
なってますね。
海外にも確か出てると思う。
海外の方が多いぐらいっていうぐらい。ファンがね、多いので。
会員数も海外の方が多いんじゃないですかね。あそこは聞いたところによると。
そういうのを利用できるかもしれないですね。今回の熊谷さんに関しては。もし海外であれば。
そうですね。
そのぐらいかな。ここに書いてあるのでいくと、ツールやサイトっていうのでサイトの話がちょっと多いんですけど、
ツールって意外と見つからないなとさっきから僕思ってて。
ツールって何かあるかな。
レアなパズルを探すツール?
パズルを解くツールみたいなプログラム。それはちょっと話が違うのかな。
前にやりましたよね。バーツールズとか。
バーツールズっていうパズルを解析するソフトがフリーウェアで出てるんですね。
そうですよね。
それをわりとパズル家の人がダウンロードして自分のパズルを作ったり解析するのに使ってるっていう。
そういうのを遊んでみると。
オープンになってますからね。
オープンになってますんで、それ使って遊んでみると面白いと思いますし。
あの、唐突ですけどチョイトパズルデモっていうサイトありますね。
いいですね。
石野さん。石野さんって言っていいのかな。
石野さんっていう方がやってる、いろんなパズルを紹介してる、メカニカルパズルを紹介してるサイトですね。
そうですね。文献なんかもちょっと載ってるんですよね。
すごいですよね。圧巻ですよね。
大変な情報流ですよ。
あそこ行くといいですよ。いろんなパズルが。
で、もちろんウェブ上なんですけど、ちょっとしたものだったら自分でキューブ集めて作って遊んでみたいとかね。できるものがいっぱいありますからね。
そうですよね。見てこんなものから想像することももちろんできますしね。
基本的には、いわゆるインターネット的な話になっちゃうんですかね。
まあそうなっちゃいますけど、でも今結構いろいろ言ったサイトをこれ全部紹介していくと結構なリンク集になりますよ。
まあまあそうですね。ちょっと一応概要欄にチェックできるものは載せようかなと思ってるんで。
それを載せるとこれはもう永久保存版のアクセスしやすいリンク集になるかもしれないぐらい。
ちょうどもうすでに過去回でお知らせしましたけど、noteっていうサービスを使って我々のパズルの話半分のページがありますので、
多分今回の収録に対応する回はちょっとしたリンク集になるという感じがありますけれども。
そういう目線で使っていただいても全然いいですよね。
そうですね。公開情報であれば入れるので、非公開のものはちょっと難しいと思いますが。
まあ本とかサイトとかって実はキリがないので。
まあまあまあそうですけどね。
なんかちょっと主要なもの。本で言うとあれかな。僕が割と大きく影響を受けているものでもあるプレイパズルっていうパズルの百科とか。
はいはいはいはい。
本がありますけどね。高石岩さん。なんかまさにその名の通り百科全集的な。