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これまで何回か話に出ているものとして、あのパズラボ帖っていう小さな冊子があるんですよね。
そうですね。
これは何なのかという。
そうですね。何なのかを言う前に、パズラボ帖何号にあれ書いてるや何やらって、えらいね、喋ってしまいましたけど。
パズラボってうちでやってる矢号があるんですけれども、そちらの名義で出している小冊子ですね。
そうですね。
今まで準備号として0号から5号まで出てるんですけれども。
そうですね。ちょっと概要欄にパズラボ帖のページのリンクを貼っておこうと思いますので、
詳しくはそちらを見ていけば、0から1、2、3、4、5まで載ってると思いますけどね。
そんなものはもうとっくに知ってるよって言われちゃうかもしれないですけど、念のために。
これが最初出したのが2008年7月なんですね。ちょっと年号忘れてましたけど結構前。
だいぶ前ですね。
最初が結局準備号って言うんで、自分自身のネタにしてるんですよね。パズラボとは何かみたいな感じかな。
で、次の1号で、今いろいろ話題になってますけど、ロシアのパズルをやってるとね。
ロシアって言うとね、あれですけど。
いろいろありますけども、この時は別に何もないので。
ちょっと珍しいというか。
すごく独特な世界だっていうことをやりましたよね。
そうなんですよね。だから結構ロシアってパズルの国なんだなってその当時思ってたんですけどね。
そして2号は日本に戻ってきて、山中久美紀ですよね。
久美紀といえば山中久美紀というぐらいのものなんですけど。
ちょっと今はね、山中久美紀さんは久美紀は辞めちゃったのかな。
もうね、あんまり活動されてないように思うんですけどね。
秘密箱の方面でちょっとね。
そうですね。秘密箱は作られてると思いますけど。
まあそれのある意味資料集みたいになってる。
山中久美紀の初代からずんずんずんと。
そうですね。
その以降の作品なんかも載ってたりなんかして。
不思議な一冊ではありますよね。
そうですよね。
まあでもこうやって代々引き継いでやってるっていう歴史と伝統があるところが面白いですよね。
そうですね。
次の3号がペンシルとメカニカル。
そうですね。
なかなかこれもマニアックなネタですけど、ペンシルパズルとメカニカルパズルを比べるという。
なんでこの2つ比べるのかちょっと謎って謎ですけど。
まあその両者を見ていきますよっていうんで。
結構インタビューは多かったんですよね、この時ね。
インタビュー数は最大じゃないかな、この時は。
そうかもしれないな。
かなりいろんな人にお話聞いて。
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メインのそれぞれお2人ずつっていう遊び手作り手と、
4人出す人ってことでいわゆる関係者、出版社とか含めて、メーカーさんと含めて4人の方で。
そうですよね。
8人ぐらい聞いてんですね。
そうですね、ある意味インタビューって時間と場所を設定して、当時は実際会ってましたからね、大変っちゃ大変でしたけど。
それはそれで面白かったっていう記憶もありますね。
こういう時に出てきてお話されるってことはなかなかないんじゃないかと思うんで、お互いにね。
なんか新鮮だったと思いますけど。
そしてその次の4号がコレクターの秘密って書いてあるんですけど、コレクションじゃなくてコレクターに目を向けたということで。
人に注目しているところはありますね。
パズルのコレクターとか、あと初めてかな、海外のパズル家が登場してます。
そうですよ、これ海外のパズル家にインタビュー行ってますからね。
実際ちょっとヤボヨで行った時に、本当言っちゃいけないかな。ヤボヨで行った時にインタビューさせてもらった。
わざわざ行ったっていうことにしてもいいですか。
わざわざ行った、はい。わざわざ行ってるんで、その時間は。
そうですね、そういうのとかもちろん日本のコレクターさんにもお話をね、前半のほうとか聞いたりとか。
3つ集まればコレクション?っていうなかなか不思議なページもありますけど。
これはでも、私もちょっとはコレクターの気があるので、実際コレクションを見せてもらったりとか話を聞くのは、これもなかなかワクワクしましたね。
そうですね。
なるほど。
で、その次が、パズルラボ長5が不思議モノっていうことですけど、これはあれなんですよね、今まで分野があるようなないような、
怪しげって言ったんですけど、かなり周辺分野のものを不思議モノってつけて、とりあえずまとめてみたぞっていう。
そうですね、ちょっとパズルとはずれるかもしれないけど、パズル家の人がみんなこういうものに興味があるっていう、何か共通項があるんですよね。
そうですね。
これちなみに表紙って、すごく自然な絵に、自然というか、ただカード持ってるイメージなんですけど、これ逆さえなんですよね。
そうですね。
みなさん気づいてるのか分かりませんけど、気づくかな。結構よくできてる、逆さえで。
これはまたこれのために。
ためだけですね。これ描き下ろしなんですよ、実はね。
なかなか貴重な。
私自身はやっぱりね、すごいゴリゴリのパズルというよりはこういう不思議なものとかそういうのも好きなので。
なるほど。
なかなか良かったですけど、これもでもね、物ごとに全部作ってるところとかの連絡を全部取る。
そういう意味では意外に時間かかって大変だった。
関係者の数が最大なんですよ。
そうなんですよ。関係者の数ね。
執筆者も最大なんですけど、数が。連絡取ったっていう意味で言っても確かに関係者数は結構多くて、やり取りも大変でしたけどね。
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そうですね。そういう意味ではちょっとしたやり取りがすごい膨大にあって、意外に大変だったっていうのがありますね。
個人的にはそのね、編集側というか画像を全部マスクして手で切り抜いてましたから当時ね。
はい。
今もうちょっと自動でできますけど。
そうなんですね。
これボールチェーンとかもね、一個一個でやってますしね。
まあよくやるなとこうね、自分では割れないと思いますけど。
それはもうね、コウホー君が全部やっていただいたので。
暇だったんでしょうね、ある意味ね。
ありがとうございます。
いえいえ、とんでもないです。
1、2、3、4、5ってあって、これが今のところ最新号って書いてあるんですよね。
そうですね。
で、パズルラボ長のそのページのリンク多分見た方は分かると思うんですが、5が最新号。
その次、なんか近くなってて、次号は準備中ですって書いてあるんですけどね。
準備中なんでしょうね。
あのー、これ出るんですよねこれね。
簡単に言うと。
ねえ、5号が2011年ですよ。
2011年ですからね。
この流れでいくと次は2000何年出たのかなと思うんですけど。
何年でしょうね。
あのー、2022年に出るっていうことが分かったんですよね、今のところ。
はい。
詳細はまた改めてお知らせした方がいいかなと思うんですが、パズルラボ長6には違いないですね。
はい、6がもう間もなくというところまで準備が進んでおります。
そうですね、これは関係者数はそんなに多くないと思うんですけど、5ほどですね。
ただ正直扱っているものの点数っていう意味で言うと、5よりはるかに多いですね。
まあそうなりますね。
インタビュー数が最大なのが3だったかな。
関係者が多かったのが5ですけど、出してくるアイテム数っていうんでしょうか、作品数というか、関わる点数が一番多いのは今回6かもしれないなという感じですよね。
ちょっとヒントを言っておきましょうかね、せっかくなんで。
言っちゃっていいですか。
キーワード的に言うと、今はない、壊れやすい、割と透明なものっていう。
はい。
どうでしょうか。
3つのお題で何が出てくるか、大喜利ですかこれ。
いやそういうわけじゃないんですけど、そういうものがメインテーマになっているということでね。
ある意味実は2号ですかね、パズルラボ長の2の山田久美樹を特集しましたけど、ある意味これに通じるスタイルかもしれませんね。
なるほど。
こういう一つの分野を、別に網羅的にやるわけじゃないんですけども完璧には、一つの流れを見ていくっていう部分でもあるんで。
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そうですね、一つのシリーズにちょっとフォーカスを当てていきましたね。
雰囲気的にはある意味5に近いっていうんですかね、こういうカタログ的なちょっとノリもあるっていう感じですよね。
はいはい。
だから動いてるんだぞというね、10年ちょっとぶりぐらいですかね。
ね、もう若い人は知らないんじゃないかなって。
若いってのはね、よくわかりませんが、どうなんですかね。
パズルラボ長を知ってる人はもう忘れちゃってると思うんですけど、やってますよという。
まだあったのかっていうことですよね。
ちょっと見た目とか内容とか細かい話は、また回を改めてということになりますので。
そうですけど。
というお知らせで。
そうですね、お知らせでした。やってますよということですね。
またちょっと通知を。どっかのタイミングで、もうちょっと今作業中で新しいので落ち着いてから言いましょうかね。
はいはい。
そんなところでいいでしょうか。
はい、そんなところでパズルラボ長よろしくお願いします。
はい、6ですね。
はい。
ではありがとうございました。
はい、ありがとうございました。