1. パズルの話半分
  2. #72 なぞなぞ化という技術
2024-02-20 13:37

#72 なぞなぞ化という技術

突然ですが、問題です。ちょっと考えてみてください。

トピック:

●なぞなぞ

●それを見ると死んでしまう食べ物は?

●言葉遊び

●趣味

●くだもの?

●ダジャレ

●変換

●おやじギャグ

●問題化

●言わない手段

●ライフハック

●正しい活用方法?

●外国での反応

●ライム

●英語のなぞなぞ

●What letter can we drink?

●日本語でも

●血を吸われる文字ってなあに?

●一文字

●クロスワードのカギづくり

●直接いわない

●クイズ

●長く楽しむ方法

●ダジャレからできている

●最後に出題

●冷凍庫に入れても、なかなか凍らない料理ってなあに?

●真面目に答える

●入れない

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00:03
あの、いきなりなんですが、なぞなぞです。
なんでしょう。
それを見ると、死んでしまう食べ物は、なんだ。
えー、なんか物騒な感じはしますけども。
ほんとだね。
毒入りのフルーツじゃないですかね。
おー、毒入り。
なんで今フルーツって言ったんだ。
これはね、クイズでもなく、パズルでもなく、なぞなぞなので、なんだっていうようなね。
まあ、ちょっと言葉遊び的な答えですので、
なるほど、なるほど。
トンチとして考えてもらう方がいいですね。
食べる。
え、それを見ると。
あ、見ると死んでしまう。
そう、見ると死んでしまう。
まあ、答えは最後にいいって感じですかね、これね。
僕もよくわからないので、考える時間稼ぎというか。
まあでも、なぞなぞっていうのは確かにね、言葉遊びの一番初歩的というか。
まあ、そうですね。
割と小さい頃から接するものではありますよね。
いや、なぜこういうかというと、これ実は私が考えたなぞなぞで、
ちょっとね、私、なぞなぞを作るのを趣味で、パズルとは別にやってるんですけれども。
はいはいはい。
これでも、あれかな、答えとか言ったほうがいいかな、最初ぐらいは。
わからない。
実は僕は全然よくわかってないですね。
死んじゃうっていうのは何なのかな。
見るだけで死んでしまう。
見るだけで死んでしまう。視野に入ると。
でもね、私がね、たぶんね、一番最初に作ったなぞなぞなんですね、実は。
で、幸福にも出したことあるかもしれないなとも思ってるんだけど、ないかもしれないです。だいぶ前なんで。
そんなにしっかり覚えてるわけじゃないですからね。
そうよね。
果物の名前を順番に言えば、そのうち当たるやつなんですかね。
これまた果物って言ってますけど、見ると死んでしまう食べ物は。
食べ物か。勝手に果物だと思ってた。やばいな。
あれは僕、最初間違って言ったかな。
えーと、ちょっとわかんないので、皆さん巻き戻して聞いていただければいいと思いますが。
見ると死んでしまう食べ物、えー何だろうな。
まあまあ、ちょっと一発目なんで答えを言っちゃいますか。
はい、何でしょう。
はい、答えは、みたらし団子。
え?
みたらし団子です。
みたらし団子っていうのは、ちょっとよくわかんないですけど。
まあ、見たら死んでしまう食べ物、団子。
これ見たらしだけでいいんじゃないですかね。
あんまりキチつけちゃいけないんですけどね。
そういうことですか、見たらしって言うだけでそういう食べ物になるわけですか。
見たらしっていうのが、上についているものなんじゃないですか。ちょっとわかったんですけど。
あれ見たらしなんですかね。
違うのかな? ただしてるだけかな?
でもあれだけで食べないかなと思って。
まあ確かにそうですね。
03:00
まあダジャレですよね、要はね。
そうです、そうです。
要はね、私謎々を作ってるって言いますけど、
結局思いついたダジャレを、ただ謎々に変換してるだけなんですけど。
問題の形に作り変えてるっていうことですね。
そうですね。
見たら死団子って言葉を聞いたら、見たら死?見たら死ぬ?って、
ちょっと別の意味に捉えたり、切り方を変えたりすると。
で、これをね、そのままね、これ見たら死団子だから見たら死ぬよとかね、
あの、親父ギャグみたいにみんなにね、言ったり発表したらね、
周りの人に惹かれるだけなんで。
そうですね。
で、それが嫌なので、謎々だよって言って、
変換してるだけなんですけど。
出し方がちょっと変わるんですけども、
そうですね。
問題がすると、ちょっとみんな関わってくれるっていうか。
一応真剣に考えてくれるし、
ダジャレのような答えでやっても、
ああ、なるほどってね、意外と言ってくれるんですよ。
だから、好意的に受け取らせるテクニックとしての謎々かっていう。
そうですね。これはちょっとした裏技なんです。
もうだいぶ親父に実際なってきたんで。
やっぱり昔よりもね、どんどん親父ギャグが浮かんでしまうんですよ。
けど、それを言わずにグッとこらえて問題文を考える。
ああ、なるほどね。それをストックしとくという。
そうやって、あんまり親父っぽさを言われないように、
ちょっとね、エレガントにというか、エレガントでもないな。
親父ギャグを言わない手段として、謎々かっていうのをもっかいやってるところです。
なるほどね、謎々かね。ある種のライフハックというか。
そうですね。
よりよく生きるという。
そうそう。
より良いのかは知りませんけども。
それでいうと、そういうベタなものも片っ端から問題化できるわけですよね。
そうね。そういうのでね。
思いつかないですけどね。
思いつくたびに携帯にメモしてね。
人が集める時とか、話題がないような時に、
ちょっとこう、謎々だよって言って、
子供とかにも出せるような取り組んでおります。
どうしても、言葉のセンスの問題もあるかもしれませんけど、
音の繋がりとかそういうのを思いついちゃう時に、
それで言っちゃうと引かれるかどうかともかくとして、
そこで聞いちゃうので、あえて問題化してちょっとこう、
落ち着かせるっていうのは面白いかもしれないですね。
これがちょっと、まあそうだな、
親父ギャグの正しい活用方法かなと思いながらやっております。
これってどうなんですかね。
日本以外にも他の国でも同じようなことができるんですかね。
06:01
どうなんでしょうね。
他の国では親父ギャグと言われるのか知りませんけど、
そういう音の一致みたいなのを言うと、
何だこれはという反応をされるのか。
どうなんでしょうね。
意外と受けるのか。
親父ギャグって。
なんかライムみたいなものがね、
ちょっとこう良しとされる場合があるじゃないですか、文章の場合はね。
だから英語圏なんかではそうって言ったりしますけど、
それをグッとこらえて向こうでも問題化すれば、
よりよく生きられるのかって。
どうなんでしょうね。
なんか壮大なテーマになってきましたけど。
あんまりわからないですね。
もうちょっとクイズっぽいものは、
英語の謎々とかって聞いたことありますけど、
そういう言葉の音の遊びというよりは、
もうちょっとロジックネタみたいなものとかが多いかな。
どうだろうな。
なんか一個の言葉の解釈は変えて、
そういう風に受け取ったみたいな問題とか、
音が近いっていうのもなんかあった気がしますけど、
僕はあんまり親しんでないじゃないかな。
あんまりピンとこないっていう。
笑えるほどではなかったりしますけどね。
傑作なのもあんなかもしれないですけどね。
でも割と謎々っていう風に言っちゃうと、
それこそね、小学何年生の謎々じゃないですか。
割と日本って小さい時に触れる遊びの一個としては、
こんなに廃れてないっていうか。
ちょっと英語の謎々って、
私が作ったんじゃないですけど、
知ってるのがある。
単純なんですけど、
あのね、ファットレターキャンウィードリンク。
ファットレターキャンウィードリンク。
ティーかな。
ピンポーン。
なるほどね。
こういうのはね、多分向こうの子供たちに出す、
簡単な謎々っていう感じですよね。
いいですね、すごくね。
あんまり武装じゃないし。
そうですね。
飲める文字って何?っていう感じですよね。
ABCDずっと言ってみたTっていうのが、
アルファベットのTはお茶のTと一緒だから、
飲めるよっていう、こういう答えですけど、
まぁこんな感じですよね。
日本語でもいけそうですね。
なんかね、なんだろうな、
血を吸われる文字って何?って言ったら、
か。
みたいなことですよね。
例えばね。
そういうのはいける。
いいですね。
これ何来何文字は何?って答え一文字っていう、
テンプレートができましたね。
なるほど。
一文字で成立してる言葉、
んとかはダメですけど、
いとかととかなんか、
一文字えとか、
あとその説明上手いことつければいいという。
本当だ。
クロスワードの鍵作りに通じるとかないですかね。
そのもの言うのはちょっと難なんだけど、
何かこう、
まりくどく、
これなんだよね。
まりくどくってのは失礼だけど。
ぼやかして、
直接言わないけど説明するみたいな感じ。
直接言わないっていうことですね。
うーん。
そうそうそうそう。
09:00
そこになんかね、
詳しい方のご意見聞きたい部分もありますけど、
なるほど。
なんか割とそういう感じがする。
答えに含まれてる文字を問題で言っちゃうとダメですもんね。
そうですよね。
問題の中に入っちゃってると。
うーん。
そうそうそう。
だから最初に私が言った、
それを見ると死んでしまう食べ物は?っていう問題なんですけど、
例えばね、
それを見たら死んでしまうっていう出題の仕方すると、
もう結構NGなんですよね。
あーなるほど。
見たらってもう答えの文字が問題に入っちゃってる。
うーん。
なるほど。
意外と答えが単純にわからないように、
うまく問題文を出さないと。
うーん。
そうかそうか。
っていうことは結構ありますよ。
謎々も難しいですよ。
確かにね。
言い方もね、気を付けないと。
これを見ると死んでしまう団子は?とか言っちゃうと、
もうダメだ。
ダメってことはないけど。
あー。
なんだかちょっとそれはそれで言い過ぎだなって。
そこまで言っちゃうと。
言い過ぎなんですね。
団子の種類そんなないしね。
大体っていう。
そこら辺うまく、
何とかの文字が見たいなのはまあ、
どっかに音として入っちゃうかもしれないですけど、
まあ物には寄ってないということで。
あー。
そこら辺だからね、
なんかその謎々って小さい時っていうか、
うーん。
あの幼い時の遊びぐらいで終わっちゃうか、
あとはなんかもうちょっと交渉だ、
クイズみたいになるか大人になるか。
そうですよね。
そういうところで接するかぐらいですよね。
まあトリッキーな質問として。
あー。
だからなんかそこら辺って、
あのーもっとね、
なんか謎、長く楽しめる一つと、
方法として、
実はそのダジャレの謎々かっていうのは、
意外と面白いかもしれないですね。
そうですね。
というかどっちかっていうと、
小っちゃい頃に見た謎々の本って、
今から考えるとほとんどダジャレじゃないの?
みたいのがまあ、
多いじゃないですか。
まあまあそうですね。
パンデモみたいのってのはもう、
ほぼね、
そうですね。
そういう問題なんで、
逆に音が、
なんていうのかな、
多様してない謎々ってのは、
まああんのかもしれないけど、
ちょっと経路が違ったように感じるかもしれませんね、
逆にね。
そうですね。
だからもう謎々かっていうよりは、
謎々はもうダジャレからできてるんだぐらいの、
感じで言ってもいいぐらい、
ちょっとそれは言い過ぎかな、
わかんないけど、
かなりの割合は占めてるような気がしますね、
なんか音のリンクみたいな。
まあ、
いろんな種類、
パターンは実はいろいろあるんですけど、
研究すると。
まあまあでも、
ダジャレは多くの部分を占めてますよね。
そうですね。
なんかそこらへん皆さんもね、
聞いてらっしゃる方も、
ちょっと面白いのできたら、
ぜひ知りたいと思うんですけど。
そうそう。
だから結構大人も、
頑張って真剣に取り組むと、
まだまだ面白いものなんじゃないかなとは、
思うんですけどね。
そうですね。
なんかせっかくなので、
最後に一つ出してもらって、
皆さんに考えてもらうってのはどうですかね。
何でしょう。
じゃあ、
何か出しましょうかね。
なんか決策戦みたいのがあれば。
いや、
決策戦っていうこともないけど。
じゃあ一つ。
はい。
冷凍庫に入れても、
なかなか凍らない料理って何?
12:03
具体的に、
実際凍らないとか、
そういう話じゃないっていうことですよね、
一応これはね。
まあ、
まあ、
そうそうそうそうそうそう。
そうですね。
謎々なことね。
そうなんですよ。
結構大人の人って、
真面目に、
これは凍らないだろう、
みたいな、
本当のことを答えてくる人いるんですけど。
いや、
真面目にね。
謎々なんで。
そういうことじゃないですね。
まあ、
言葉遊びですね。
はい。
もうまさに話半分で聞いてくださいっていう。
ですね。
だからそうですよね。
よた話でいいわけですよね、
内容としては。
全然現実から見たらね。
うん。
ってことは、
まあ、
ダジャレでそうなる、
料理名を順番に言えばいいってことですよね、
これね。
まあまあ、
そうですね。
うん。
凍らないなあ、
なんでしょうね。
うん。
うーん、
凍るものも結構あるけど、
凍らないもの、
コーラももしかして凍ってるような感じするし。
おお、
コーラ。
うん。
ちょっとわかんないですけどもね、
まあ、
そんな感じで。
あ、
いいですか。
じゃあ、
ここ、
これは、
皆さん、
視聴者、
聞いてる方に、
出題形式で終わってもいいですか。
うん。
まあ、
たまにはそういうのもありじゃないですかね。
まあ、
そういうのもありですからね。
割とね、
パズルの、
おもちゃ派のやつでは答え入れないって結構ありますからね。
そうです。
ほったらかして、
おまかせするってことで。
はい。
そんなんでいきましょう。
はい。
では。
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