今日はね、ちょっと話題が変わってですね、言葉と姿勢でエレガンスは作れる。
50代の品格アップ術っていう話をね、していきたいなというふうに思っております。
はい、今日はね、11回目の配信になりましたが、私こうね、いろんなことを皆さんにお伝えするのが大好きで、
ちょっと慣れてきた11回目。
なんかこのね、収録の時間もとっても楽しいなっていうふうに思っております。
最後まで聞いていただければ嬉しいです。
はい、ということでね、今日の本題に入っていきたいなというふうに思っているんですけども、
なんかね、エレガンスとかエレガントとかってね、貴品だったりとか、皆さん捉え方がね、違うんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
例えば、ヨーロッパの方では皇族の方だったり、日本では天皇陛下の方だったりね、いろんなイメージがあるんじゃないかな、
そしてちょっとハードルが高かったり、自分とは関係ないんじゃないかなっていうふうに思う方もいらっしゃるかもしれないんですけども、
エレガンス、私が言うね、このエレガントとかエレガンスっていうのは、高級なお洋服とか、高額なお金じゃないっていうことをね、まず先に話しておきたいなというふうに思っています。
なんか私の中でね、少し思うことっていうのは、40,50代からのエレガンスっていうのは、自分をどういうふうに扱っているかっていうことで決まってくるなっていうふうに思ってます。
そしてね、この姿勢だったり、今日のテーマの姿勢とか言葉の使い方一つで、品格っていうとちょっとハードルが高くなるかなと思うんですけど、
その言葉を使うことによってとか、その姿勢を取ることによって、周りの人をいい気持ちにさせるとか、ちょっとゆったりした気分、優雅な気分にさせるとかね、あとは気持ちよくコミュニケーションを取れるっていうことなんじゃないかなっていうふうに私は捉えています。
なんかこの方素敵だなって思う人の共通点、私が思うね、いろいろあると思うんですけども、柔らかい雰囲気だったり、言葉を丁寧に使われたりとかね、無理のない自然な立ち振る舞いっていうんですかね、っていうところが素敵な方だなって私が思う方の共通点です。
で、この話し方、なんか難しい言葉、難しい敬語を使うっていうことじゃなくて、なんかちょっと間違えてたとしてもね、あの丁寧な言葉の使い方っていうことが、この方は自分を丁寧に使ってらっしゃるなっていうふうにね、見えるなって私は思っています。
で、私がね、このテーマを話そうかなって思ったのは、どっちかっていうとね、私あまりこう、なんていうんですかね、これを聞いてくださってる皆さんもお気づきかと思うんですけど、私結構見た目に反して、子供の時からね、すごい喋り方ゆっくりって言われていて、話し方を真似されるような感じ?
ゆっくりだったので、っていう話し方だったんですよ、昔から。
で、あんまりこう、まあちょっと高校生とか中学生ぐらいの時は違ったかもしれないんですけど、あんまり流行りの言葉とかを使ったり、言葉をはしょったりとか、あんまりしないタイプだったんですね。
なぜかわからない。家が厳しかったっていうのはあります。そういう言葉遣いをするとね、おばあちゃんだったり、両親にすごい怒られたりするので、特に父はね、結構厳しかったんですね、その言葉遣いっていうところが。
まあそういう影響で、なんとなくそういうふうに来たんですけども、やっぱりここね、私今47でもうすぐ50歳なんですけど、いろんな方と今は本当に幸せなことに、コロナ以降からオンラインでね、私いろんな方とサポートさせてもらったりね、お話しする機会をいただくので、
いろんな方とお話しすることがとても多いんですけども、その中でやはり気をつけていることは、話し方、あとは言葉の使い方ですね。お相手の方が不快にならないような話し方っていうのを選ぶっていうのをちょっと意識はするようになりました。
で、やっぱりね、この初めてお話しする方もいらっしゃるので、やっぱり丁寧に言葉を使うことによって、お相手の方が心を開いてくれるっていうこともね、多かったっていう経験があったので、やっぱりこの言葉の使い方っていうのを少しね、気をつけるようにしております。
そしてね、今日は後で詳しく話したいなと思うんですけども、この姿勢っていうところですね、姿勢をちょっと変えることによって、エレガントさを作るっていうんですかね、ちょっとした見た目で、見た目ってね、見た目だけじゃないですよ、中身もめっちゃ大事なんですけども、見た目を少し変えることによって、
お相手の方にいい気持ち、そして自分もいい気持ちになるっていうようなことを大切にしております。
それだけでね、相手とのコミュニケーションがうまくいったりとかね、あとはリスペクトして見てくださるようになるっていうことで、やっぱり姿勢も大切にしています。
あと、上品な言葉使いっていうだけじゃないですね、言葉の使い方、例えばっていうところもね、今日は話していきたいなっていうふうに思っています。
まずね、このエレガントっていう定義ですね、話したんですけど、私の言うエレガントっていうのは、遠同意ものではなくて、丁寧にっていうことですね、優雅にっていうところです。
ちょっとね、歩き方を気をつけることで、体感もね、つけられるので、ちょっと、あの、よかったら取り入れてみてくださいね。はい。ということで、そのね、姿勢のこと、物扱うこと、ちょっと普段の歩き方っていうのを話しましたけども、今度はね、あの、この言葉使いですね。
なんかこれ、馬鹿丁寧に話をするっていうことじゃないんですね。その言葉の使い方によって、脳が変わってきたりとか、行動が変わってきたりするんです。なので私は、それはいつからですかね、皆さんに指導させていただくようになったときからだと思うんですけども、えー、まあ、わかりやすく言うと前向きな言葉を使うようにしてます。
やっぱり、ありがとうを増やすっていう言葉にしたりとか、あとは、言葉をね、柔らかく使うようにしますね。私の場合は、指導させていただくので、ちょっとね、きつい言葉になると、え?ってなっちゃうからね、っていうのもあるんですけども、柔らかい言葉に変えるようにしてます。
なんか、例えばなんですけどね、すごいですねっていう言葉を、なんか素敵ですねっていう言葉に変えたりとか、いいねっていうことを、素晴らしいですねっていうふうにね、変えたりとかっていうふうにしています。はい。
あとね、ちょっとね、どんだけ細かいねんって言われるかもしれないんですけど、私、よくメッセンジャーとかね、フェイスブックのメッセンジャーとか、メッセンジャーが多いかな、いいねマークだけボーンって送ってくる方いらっしゃるじゃないですか、あれはね、すごく気をつけてます。
なんか偉そうに見えちゃうから、お客さんだったり生徒さんだったり、あとは目上の方だったりね、年上の方だったり、特に使わないようにします。ちょっとね、あれね、勘違いを生じちゃうのでね、これは日本人ならではのあれかもしれないんですけども、ちょっと使うときね、気をつけていただくと、不快な気持ちになる場合もありますので、気をつけましょうね。はい。
あとね、ネガティブな言葉を減らすようにしますね。なんか、それなんか無理とか、もう疲れたわとかっていう言葉はあまり使わないように、なんか私なんてとかね、もう年だからとかっていう言葉っていうのは全部脳が聞いてるので、そういう言葉は使わないようにするとね、
なんか自分に対してもすごくリスペクトが生まれてきますね。はい。っていうのが、あのちょっと私いつも気をつけていて、なんかそのことによって周りがね、すごいね、なんか明るくなったりするんですね。
そういうふうに言っていただけると、すごい希望が持ててやれるような気がしてきたっていうことをね、いただくので、なんかちょっとね、毎日の参考にしていただけたら嬉しいです。はい。
あとね、あれですかね、もともと私話すのゆっくりなんですけど、たまにもっと早く話してとかってね、遅いから喋るの言われちゃったりするんですけども、やっぱりゆっくり話すことによって余裕が生まれる、なんか話聞いてくれてるなって思ったりね、してくださるので、このゆっくり話すっていうのもポイントかなと思います。
私もね、ちょっと焦ったりとかするとね、早口になっちゃう時があるんですけど、そうするとね、ちょっと伝わりにくかったり、なんかすごいこう、攻撃されてるような感じに聞こえちゃったりするので、このゆっくり話すっていうのも大切かなっていうふうに思っています。はい。
まあ今ね、姿勢と言葉の使い方っていうところをね、話しましたが、なんかすごい大事かなっていうふうに思うのは、やっぱりこの内側からね、その、なんかただ外側の言葉とかお洋服がエレガントとか機品があるっていうことだけじゃなくて、
自分のね、扱い方っていうのは、このエレガントさにつながるんじゃないかなっていうふうに思います。やっぱりね、30代、40代、子育てとお仕事と家のことで自分のことがやっぱりできなかったっていう人って、まあ私もそうでしたけどね、自分のことは後回しっていう人が多いと思うんですよ。
だけど、ちょっとこれを聞いてくださったり気づいたときに、ちょっとね、自分を丁寧に扱うっていうことをしていただくと、こう内側からあふれるエレガントさっていうのはね、出てくるんじゃないかなっていうふうに思います。
なんか、私はですね、自分を、これ言ったらドナって思われるかもしれないんですけど、自分を女神のように扱ったりとか、あと本当に自分の好きなものに囲まれるっていうことだったり、自分をね、まあ価値ある、もうどんな人にも生まれてきたミッションとか、その価値っていうのは絶対あるんですね。
なので、こういうところをすごい大事にしてね、今の自分を大切にする。で、このエレガントっていうことは、はじめに話したように、お金があるとか、高級なものばっかりを使うとか、そういうことではないんですね。
日々ちょっとずつ積み重ねてできることかなっていうふうに思いますので、ぜひね、参考にしていただければと思います。
このエレガントっていうのは、毎日の姿勢とか言葉とか、自分の扱いから作ることができます。