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  2. 部活動32-1 エイブモズ
2021-08-23 44:04

部活動32-1 エイブモズ

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!  

シナリオ:エイブモズ 

シナリオ制作者: コウノスケ 様 

シナリオ公開先↓ 

https://booth.pm/ja/items/330887 


キーパー↓ 

さっぱ(@Ogsppa)  

プレイヤー↓ 

朔夜(@sakuya_naniwadu

キャラクター:忠見 しのぶ 

だう(@namelessyue

キャラクター:円香 璃蛇 

まあや(@maayakirakira

キャラクター:二木 亜沙美  

(敬称略)  


PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGとエモクロアTRPGで遊んでいます。 

やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!  


メールアドレス podcast.trpg@gmail.com 

Twitter: @PodcastTrpg

ハッシュタグ:#PTRPG部

00:01
スピーカー 1
ではですね、早速キャラ紹介の方をお願いしたいんですけれども、まずは咲夜さんからお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。プレイヤー、咲夜です。本当に久しぶりに何も知らないのをやります。
キャラクターは、ただみしのぶちゃんです。16歳。高校1年生。市内にある剣道道場の一人娘。
父の背中を見て育ち、自身も市販売として道場を手伝っています。しかしその道場が昨今の情勢の中、人が減ってしまって、
父が道場を閉めようとしているので、経営を立て直すためにお金が手に入ると聞いて、事件に参加しようとしています。
学校では図書室に入り浸っていて、人との関わりはちょっと苦手です。
武器マニアで時々ゲーセンに一人で行ってガンシューティングをするのが趣味とストレス解消になっています。
考え事をするときに上を見上げるのがちょっとある理由から癖になっています。よろしくお願いします。
スピーカー 1
何か特筆した持ち物とかありますでしょうか。事件に持っていくものを教えてください。
スピーカー 2
市内は必ず持っていきます。
スピーカー 1
市内、なるほど。
スピーカー 2
市内は手から離せません。
スピーカー 1
市内は、この前ダメージ決めさせてもらったんですけど、1D4でダメージ判定を行っていくと。
ダメージがないので1D4のままですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
やっていくということになっていますね。
スピーカー 2
事件に持っていく。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
では続いてダウさんお願いします。
スピーカー 2
ごきげんよう。プログレ中華水曜日と、詐欺ますけど何かから来ましたダウです。
私のキャラクターはマルガ・リータ君。見た目年齢15歳。男の娘です。
本人枠、正式名称はモスコミュール・アンダーバー・マルガ・リータといいまして。
夜中徘徊しているところ、筋肉いろぐろ女性刑事に拾われまして、いそろをすることになりました。
野蛇系青年です。今はたまたま見たスケバンデカにハマって本気のゴッカ遊びをしています。
今回、事件に参加するのは本格的な要要が欲しくて参加することにしました。
スピーカー 1
要要を買うお金のためやったんや。
スピーカー 2
そうです。重金属性の特製の要要を買うために事件に参加します。
スピーカー 1
なるほど。持ち物何かありますでしょうか。
持ち物、百均のサングラス、要要。
スピーカー 2
また買ったのね。
03:00
スピーカー 2
何で買ったのか記憶ない。また買いました。
要要とグロック19っていう筋肉いろぐろ女性刑事からパクってきたやつですね。
スピーカー 1
本物。
銃をパチって持ってきてるっていうのは捕まらないんでしょうか。大丈夫ですか。
スピーカー 2
大丈夫なんですかね。
わかりません。
スピーカー 1
ちょっとよくわかんないんですけど。
スピーカー 2
君は大丈夫ですか。
スピーカー 1
ちょっとよくわかってないんですけど。
スピーカー 2
武器として持ってるだけ。たまたまパクってきちゃったっていう。
スピーカー 1
たまたまパクってきちゃった。なるほど。
わかりました。
スピーカー 2
勝手に言うのそれか。
別になくてもいいんですけど。
スピーカー 1
わかりました。
マルガね。
スピーカー 2
はい、マルガ。リタ君です。
スピーカー 1
わかりました。OKです。
じゃあ次、まあやさんお願いします。
スピーカー 2
はい、まあやです。
今日はヤンキーJKを作ってきたんですけど、
二次あさみちゃんです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
私どこに書いてたっけ。
背景としては、近所の幼馴染がみんなヤンキーなのでいつの間にか仲間になってました。
先輩がバイクの事故で渋滞となり、バイク代を完破しろということでお金が必要です。
祖父がクレー射撃の選手だったため、家に散弾銃があります。
両親が船かで祖父母と暮らしているため、子供の頃よりクレー射撃の試合とか銃の扱いを見ることがありました。
現在は友人の家を渡り歩き、時々古着屋でバイトしてます。
人見知りで口数が少ないのは、ただのんびりしてて追いついていないだけで慣れるとギリがたく優しい子です。
本当は勉強したいと思っているので出席日数を稼ぐために、忍ちゃんと同じ学校へ通う高校2年生です。
スピーカー 1
学校には友達がいません。そんな感じです。
なるほど。二人は知り合いではないってことですね。
同じ学校には通ってるけど。
私2年生なんですよ。
お互いに知らない。
スピーカー 2
お互いに知らない。
スピーカー 1
なるほど。分かりました。何か持ち物とかありますでしょうか。
スピーカー 2
これ持って行く?いいよね。
スピーカー 1
子供からはお任せします。
スピーカー 2
不安を感じて、ジージーのレミントンM870を持って行きました。
みんな大丈夫?
スピーカー 1
バリバリ書いてあると思ったんですよね。見たんです。
スピーカー 2
あとはバイクに乗っているので、女子らしく可愛いホンダのライブのリオに乗って知見の場所まで行きます。真っ赤にカスタマイズしています。
06:04
スピーカー 2
あとはiPhone8を持って行こうと思います。以上。
スピーカー 1
なるほど。バイクに乗って知見に来ると。
知見に行く。
分かりました。
スピーカー 2
レミントンもいいですか?
スピーカー 1
大丈夫です。分かりました。
スピーカー 2
怖いな。
怖いな。
スピーカー 1
隠して持って来れるんでしょうか。2人とも。
物がでかいんですけど。隠して持って来たら。
スピーカー 2
昔ながらなんでスカートの中に。
スピーカー 1
一応マルカの方は隠せるぐらいのサイズだと思っているんです。
スピーカー 2
ショットガン隠して持って来るんでしょうか。
スピーカー 1
デカすぎないかとちょっと疑問があるんですけど。
のびりしているのでちょっと持って来ちゃったかなみたいな。
分かりました。一応聞いておきたいんですけど。
それは携帯してそのまま知見の病院の方に入っていくという感じですか。
スピーカー 2
入っていきます。
スピーカー 1
マルガンもそういう感じですか。
スピーカー 2
隠し持ってます。
スピーカー 1
分かりました。
はい、分かりました。OKです。OKです。
OK。OK。
では、あ、閉まった。少々お待ちください。
シナリオを出すのを忘れていました。
スピーカー 2
一番大事なのを言いますのを忘れていました。
早速GM困らせちゃってる。
スピーカー 1
大丈夫です。大丈夫です。
はい、OKです。
じゃあ早速始めていきたいと思うんですけど、大丈夫ですかね。
はい。
それでは、クトゥルフ神話TRPG、エイブモズ始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
あなたたちは、何かしらどこのつてからかわからないんですが、お金に困窮してですね、知見に参加することになりました。
その場所はですね、山奥の小さな町にある研究所です。
1日に数本のバスがやってくる程度の場所です。
タダミとマルガはバスで、2つ木はバイクで。赤色のバイクでしたっけ。
09:05
スピーカー 2
赤色の、はい。
派手なバイクで。
スピーカー 1
げんちゃです。げんちゃです。
げんちゃで。
スピーカー 2
げんちゃです。
スピーカー 1
行くと言った感じですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そこの研究施設でですね、一通りの検査をして、知見ということなので、体が健康かどうかを確認するような、簡単な検査なのかわかりませんけれども、そういった検査をしてですね、
確認された研究所の一室で、主役の投与を受けました。
青みがかったカプセルの飲み薬で、それを飲み込んで経過を観察しながら、共同の病室のような部屋で、3日間過ごすことになっています。
はい、そして皆さんが病室にやってきたところ、病室には先に1人の女性がいました。
画像は朝というか昼って感じなんですけど、もう夜だと思ってください。
スピーカー 2
はい。
はい。
こんばんは。
スピーカー 1
こんばんは。
皆さんも知見を受けられる方ですか?
スピーカー 2
そうです。
そうなのじゃ。
スピーカー 1
よろしくお願いします。私も今回の知見を受けるんです。沢木かんなっています。
スピーカー 2
かんなさん。
はい。
よろしく頼む。
私は忠美忍だ。
忍さん。
スピーカー 1
ああ。
そちらのお二人の名前も伺ってもいいですか?
スピーカー 2
私は丸賀梨太と言う。よろしく頼むぞい。
梨太さん。
はい。
はい。
私は、私は、たつぎあさみです。
あさみさん。
スピーカー 1
あさみさん。よろしくお願いしますね。
スピーカー 2
皆さんもしかして高校生ですか?実は私も高校生で同じくらいの年齢ですかね?
私は16、1年生だ。
私は、
あなたは?
15歳ということにしておこうかな。
スピーカー 1
ああ、はい。しておこう。
うん。
スピーカー 2
はい。
私、17。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。じゃあ、あさみさんは私と同い年ですね。
スピーカー 2
そう、そうなんだ。よろしく。
スピーカー 1
すいません、ちょっとなれなれしいですよね。
ここでこれから3日間一緒に過ごすので仲良くできたらいいなって思って。
12:01
スピーカー 2
こちらこそ、よろしく頼む。
よろしく頼むぞい。
うん。
えっと、そういえば皆さんはどうしてこの知見に参加されてるんですか?
え?お金が必要だったんだ。私の家は剣道の道場をやっていて、
はい。
父がもう潰れそうだから辞めるって言い出したから。
そういうこと。はい。
だけど、私もその道場の市販代をしているし、父がとても好きな道場だからどうしても潰したくないんだ。
スピーカー 1
それは大変ですね。なんとしても守れるといいですね、道場。
スピーカー 2
ああ、ありがとう。かんなさん優しいな。
いいえ、そんなことはないですよ。
スピーカー 1
えっと、りたさんは?
スピーカー 2
私は新しいヨーヨーを作りたくての。
スピーカー 1
ヨ、ヨーヨー?
スピーカー 2
ヨーヨー?
そうなのじゃ。チェーンに、糸がチェーンになっている重金属製のヨーヨーを作るためにここに来た。
か、変わったヨーヨーですね。
スピーカー 1
そうだの。
な、な、なる、な、なるほど。そうなんだ。
スピーカー 2
えっと、あ、あ、あさみさんはどうして?
え、私?
うん。
え、え、かんなさん?かんなさんは?
スピーカー 1
あ、私は、あの、実はこの知見を心待ちにしてたんです。
この右腕がちょっと不時の病を患てて、でも今回の知見薬がその特効薬になるかもしれないんです。
というところでですね、みなさんはアイディアを振ってください。
スピーカー 2
はい。
お、成功です。スペシャル。
スピーカー 1
はい、みなさん成功してますね。素晴らしい。
はい、ではみなさんはですね、知見が、この知見で試している薬がどんな効果があるのかちゃんと説明を聞いていました。
左側に表示しました。
スピーカー 2
薬についての説明。この薬は、餌食した体組織を元通りに回復させるという効果を期待した画期的な試薬である。健康体の人間が接種しても何の効果も現れない。ということを知っています。
かんなさんのその手は何か大変な事故にでもあったのか?
15:02
スピーカー 2
いや事故じゃないんです。私、転移性組織エソ症っていう病気を患ってて、それでこの右手がいつか餌食して動かなくなっちゃうんですよ。それで切断するしかなくて。
それはどんどん広がっておるのかの?
スピーカー 1
まだ動くんですけどね。今はそんなに問題ないんですけど、もう少し時間が経つとダメになっちゃうみたいで。
スピーカー 2
それは早く治さねばならぬの?
スピーカー 1
そうなんです。だからこの薬の効果が確かだったら、私の病気も良くなるはずだし、同じ病気の人は他にもいるけど、私は偶然この知見に出会えてラッキーでした。いい結果が出て早く他の患者さんにも使える日が来るといいんですけど。
スピーカー 2
そうか。聞くといいね。
スピーカー 1
そうですね。
すみません。あんまり話しすぎちゃいましたかね。明日も明後日もまだまだお話しする機会はたくさんあるでしょうし、今夜は私はもう寝させてもらいますね。明日からよろしくお願いします。
スピーカー 2
おやすみ。よく休むんだぞ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
おやすみ。
バイバイ。
スピーカー 1
と言ってですね、ハンナはですね、この4つベッドがあるうちの左奥側、左の窓側の方でシャーッとカーテンを閉めて寝ようとしてます。
だいたい時間はもう9時半ぐらいですかね、夜の。
皆さんはどうしますか?
スピーカー 2
これはちょっと話をしてもいいってことですか?
スピーカー 1
別に構いませんよ。
スピーカー 2
じゃあちょっと2人に相談事があります。
何かの?
先ほどの薬の説明なんだが、聞いていたか?
うん、聞いた。
健康体の人間が摂取しても何の効果もないと。私たちはこれは知見の薬に立つのか?
副作用があるかどうか確かめたいんじゃないかな。そのために聴覚書にもサインさせられたと思うんじゃが。
スピーカー 2
普通テストって、いい人も混じってやるもんだって思ってた。
そうなのか。じゃあ、そうなのだな、きっと。
分かった、ありがとう。
18:05
スピーカー 2
で、どこに寝るの?
スピーカー 1
場所は3つ空いています。
スピーカー 2
私は窓側がいいな。
じゃあどうぞ。私はどこでもいい。
私も別にどこでもいい。
じゃあ窓側。
じゃあこのまま右の。
スピーカー 1
なるほど、分かりました。
ではもう皆さんは寝てしまいますかね。
スピーカー 2
そうですね。
とりあえず。
スピーカー 1
なるほど、分かりました。
スピーカー 2
一応、今は皆さんはカンナのような検査着みたいなものを着ていまして。
スピーカー 1
私物はですね、ベッドの下にカゴに入れて置いてあります。
スピーカー 2
セーラー服もですか?
スピーカー 1
はい、そうです。服とか持ってきたものとかそういった場所に全部置いてありますので。よろしくお願いします。
はい、ではカンナは寝てしまいましたと。
そして皆さんも眠りにつくといった感じですね。
ではここで皆さんにはキキミミを振っていただきたいと思います。
スピーカー 2
キキミミなかった気がする。
キキミミ振ってたっけ?
あった。
成功した。
スピーカー 1
はい。
みんな取ってきてはいますね、一応ね。
なるほど。ではマルガだけが成功しましたかね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
分かりました。では成功したマルガはですね。
といった低いうめき声のようなものが夜中に聞こえたような気がします。
ただ夢の中でそれを聞いたのか、夜中に目を覚まして聞いたのかは分かりません。
そしてあなたはそのまま眠りにつくことでしょう。
スピーカー 2
はい、じゃあ無意識にベッドの下に置いていたヨーヨーを自分の胸前に持ってきて、そのまま朝気づくという形で。
スピーカー 1
なるほど、分かりました。
じゃあヨーヨーを握りしめて眠っていると。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そしてですね、みなさんは目を覚ましました。
21:10
スピーカー 2
なんか夢見が悪かったような。
ここどこだっけ。
誰か起きてる?
起きているぞ。
おはよう。
2人ともおはようなのじゃ。
なんか変な夢見たんじゃが、聞いてくれんかの。
おはよう。
なんかゾンビが出るような、なんかジジイのようなうめき声が聞こえたような気がしたんじゃが。
ジジイのゾンビのうめき声?
ちょっと疑問いんだけどそれ。
それは怖いな。
わしもな、ちょっと嫌な感じがして、気づいたら胸にヨーヨーたぐり寄せてたぞい。
やじゃのう。
とりあえずどうもない?
なんともないとは思うぞ。
体調はいいのか?
そうじゃのう。
今のところは問題ないようじゃ。
ならいい。
カンナさんが起きてこないな。
スピーカー 1
大丈夫なのか。
カンナのベッドはまだカーテンが開いていないですね。
スピーカー 2
皆さんはカーテンを開けて話していることでしょう。
スピーカー 1
覗き込めはするんですか?
スピーカー 2
いいのか?
窓際同士なので、カーテンの隙間からちょっと見えるかなーな感じで。
カーテンの隙間。
少し見ようとします。
スピーカー 1
なるほど。丸がですね。
はい。
そんな怖って言われるとちょっと。
丸がはカンナのベッドのカーテンをチラッと開けて中身を見ると、
そこには腐った死体の化け物のようなおぞましい存在がありました。
その腐乱した死体はベッドの上に座り、低くなっています。
3値チェックを行っていただきます。
成功で1、失敗で1d4です。
24:01
スピーカー 2
はー、いやー、だよねー。
スピーカー 1
失敗ですね。
足の分まだ見てないんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
とりあえずね。やった。
スピーカー 1
ちょっと今回はそのまま無しということにしましょう。
では、丸がは。
丸がは2減少ですね。
低3値。
スピーカー 2
低いのにー。
スピーカー 1
低いのにー。
3値低。
スピーカー 2
はい。
大丈夫か?どうした?
なんかみんなある程度武器を構えた状態で見た方がいいかもしれんの。
武器?
武器。
じゃあ、しのぶは慌てて竹刀を取り出します。
じゃあ、私レミントンを背負います。
あ、あさみさん。
なぜ?
あー、なんとなく不安で。
おじいちゃんが持ってきちゃった。
なんとなくで持っている物なのか?
スピーカー 1
何言ってんだろうな本当。
スピーカー 2
いないのだが。
とりあえずドアが開くか確かめていいですか?
スピーカー 1
なるほど。ドアの方に行きますかね。
では、丸がは目星を行って。
目星振ってもらっていいですか?
スピーカー 2
はい。目星。
スピーカー 1
失敗。
わからないですかね。
ただ、扉の上に掛け時計があるんですが、そこには午後1時とありました。
スピーカー 2
皆さんが起きるはずだった予定されていた起床時間をとっくに過ぎています。
この時計ってあってる?
スマホは持ってないのか?
スマホ持ってるよ。
ちょっと確認してくれんかのう。
これスマホの時間はどうなのかな。
スマホの時間も午後1時になっています。
午後1時だ。
こわしくも見えないのか。
お腹すいた。
これはもう知見失敗ということでいいんじゃないかな。
ドア開かないの?
スピーカー 1
ドア開けますか?
スピーカー 2
鍵はかかってるんですか?
鍵はかかってないです。開けようとしたら開けることができると思います。
ナースコールみたいなのってついてないですか?
スピーカー 1
ついてますね、一応。
27:01
スピーカー 2
これで呼んでみてはどうだろう。
誰か来るかな。
そもそも見たんでしたっけ?私以外に。
まだ見てない。
カーテンも開いていないでしょうね。
チラ開けして閉めたことでしょうね。
レディーには刺激が強すぎるんじゃないかな。
リタさんはレディーじゃ。
私は男の子じゃぞ。見るか?
結婚だ。やめろ。出すんじゃない。
散地チェック必要ですか?大丈夫ですか?
見せてないので、絶対に容器だけ見せました。
大丈夫ですね。わかりました。
とりあえずナースコール鳴らしたところで、外は大丈夫なのかな。
ただ鳴らぬ事態だと思うんじゃが。
スピーカー 1
後からは何か見える?
スピーカー 2
2人とも見るか?
カンナさんの様子を見た方がいいよな。
怖そう。
とんでもないことになっているということなんだな。
悪夢正夢というか、とりあえず忍さんは見てみるといいぞい。
わかった。じゃあ見ます。
そこにはゾンビと言ってもいいのでしょうか?の様な姿のカンナがいました。
散地チェック成功は1ですね。
アサミは見ない。
1でも見ない。
見たくない。
ナースコール押していいか?
とりあえずすぐに逃げれる状態を確保しておいた方がいいだろうから。ここ何階ですか?
スピーカー 1
ここはですね、2階かな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
1階にしてください。
スピーカー 2
1階。
窓から出れる。
とりあえず窓を開けます。丸川の。
30:02
スピーカー 1
なるほど。では丸川。窓に近づいたのでわかったんですが、窓は鉄格子がしてあって外に出ることができません。
開けることはできます。ただ外に出ることはできません。
スピーカー 2
なるほど。
ここめっちゃ隔離されてるじゃん。
りたさんとりあえず窓は開けておいてくれないか。
わかった。開けます。
もし空気感染とかしたら。
そうじゃの。ナイスアイデアじゃ。では開けておきます。
スピーカー 1
はい。わかりました。
スピーカー 2
あさみさんはどうする?ボタンを押すか、ドアを開けるか。
えー。ボタンを押して誰かが来たらドアは開くよね。
ああ。ただそれが味方かはわからない。
私このおじいちゃんの眼をとりあえず構えておくよ。
そうしたらドアのすぐ近くで構えておくといいんじゃないかな。
今のところ明らかな敵はこのゾンビくらいだし。
ゾンビは生きてないよね。生きてないよね。動かないよね。
あれどういう状態なんでしたっけ?
スピーカー 1
はい。えーとですね。まずですね。丸川チラッと見て目を離しているのでわかっていません。
ただみは見てみたんですけどその後どういう状態なんでしょうか?見続けてたりしますか?
スピーカー 2
割と平気だと思います。ガーシューティングやってんで。
スピーカー 1
わかりました。ではですね。ただみは気づきますね。
そのゾンビはうーっと低くうなりながらゆっくりと動き出そうとしています。
ただ動きがとても遅いです。
スピーカー 2
一人とも下がれ。動いている。
じゃあ丸川はドアの近くに立っておくこととします。
じゃあ浅見はとりあえず両方狙えるようにしとこうかな。
ゾンビと入り口と。私両方見えるところに構えてしゃがんでおきます。
じゃあ忍びちょっと呼びかけます。
カンナさん。カンナさん。意識はあるのか?
スピーカー 1
ただみが声をかけるんですが返事はありませんね。ただうーっと低くうなっています。
そしてそうですね。ゆっくりゆっくりと動き出してですね。ベッドの上から立ち上がります。
33:04
スピーカー 2
マジ怖い。
スピーカー 1
ただみと対峙してるんですもんね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。わかりました。ではそうですね。窓の方に向かって出ていくことでしょうね。
はい。申し訳ないのですがここで二次はこのようなカンナの姿を目にしてしまうことでしょう。
スピーカー 2
なぜなら向こうが飛び出てきたからですね。見てしまいますね。
スピーカー 1
はい。ということで三次チェックを行っていただきます。成功で1失敗で1D4です。
スピーカー 2
ナイス。
はい。1ですね。
怖い。
いい?撃っていい?
待て。まだまだ様子を見るんだ。
はい。
怖い。
スピーカー 1
そして見てるって感じですもんね。どういう動きをするのか。
そうですね。その動きを見ながら忍が二人を守る感じで動きながら。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
冗談に構えています。
ではこのゾンビのような姿になった沢木はリタが開けた窓の方に向かってゆっくりゆっくりと歩いていっています。
スピーカー 2
リタさんこちらへ。
もうドアの近くにいますね。
これはわしらには気づいてないということなんじゃろうか。
わからない。
ただ外を見てないのか?
ちょっと一人監視しつつ、もう一人ドアの外の様子を見てほしいんじゃが。見たいんじゃが。
わたしが監視してる。頼む。
わかった。あれ、わたしさっき目星失敗してるんですが。
スピーカー 1
そうですね。
もう一回。
スピーカー 2
ふたつぎさんに。
わたし行きましょうか。
あさみが行く。
はい、いろいろ構えてます。
目星?
スピーカー 1
目星ですね。
スピーカー 2
目星がどこだ。
目星、目星。
全部持ってきちゃったからわからなくなった。
スピーカー 1
あら、目星ないよわたし。
目星なければ。
スピーカー 2
目星。
あったあったあった。
成功ですね。
スピーカー 1
ではですね、扉の方に向かって行った時に扉に張り紙がしてあることにふたつぎは気づきます。
扉の張り紙です。読み上げます。
36:03
スピーカー 1
研究所の事故により、今この街にはゾンビが徘徊している。
ゾンビは感染し、その勢力を拡大させつつあるようだ。
今ここで食い止めなければ人類は滅亡する。
日本政府は感染拡大を恐れて救助の人員投入に躊躇している。
そのため、逃げ遅れた人も含めてこの街ごと一掃する空爆作戦に打て出るようだ。
これを食い止めるためにはゾンビの脅威をそれまでに取り除くほかない。
この街の周囲は自衛隊が取り囲んでおり、感染拡大を防ぐために君たちを含むこの街の人間は出ることができない。
君たちが生き残るためにもこの事態を収めるほかない。
君たちは投薬された青い死薬の効果でゾンビの感染から守られている。
何とか方法を見つけ、この街への一掃作戦を止めてくれ、と書いてあることに気がつきました。
スピーカー 2
なんかすごいこと書いてあるよ。
どうして?
ゾンビがこの街にいるから、うちら日本政府から全滅させられようとしてるみたい。
はっ!?
この街全部やられちゃうんだって。
私たちもか。
ただ、昨日飲んだ薬がゾンビにならない薬みたいだよ。
事件とは!?
なんか変じゃん。どうして、カンナさんは青い死薬を飲んだというのにゾンビになってしまったんじゃろうか。
なんでだろう。飲んだ薬違うのかな。
まさか。
飲んだと言っていたな。既に手がやられていたからか。
なるほど。それが感染源だと。
で、このカンナさんをやっつけないと私たちも感染するんじゃないの?
薬なんだとはいえさ、いつまで効くんだろう。
スピーカー 1
なるほど。確かに。
スピーカー 2
ゾンビとはどうやって感染するものなのだ?
そうなんじゃよな。
ちょっと怖いから。
これは何か接触せずに倒した方がいいんじゃないかな。例えば銃とか。
ゾンビってどこを撃てば死ぬの?
39:01
スピーカー 2
ヘッドだろう。
そうじゃの。ゾンビ映画的に言うとヘッドじゃの。
頭?
まずは、ゲームはヘッドショットをするぞ。
撃っていい?
スピーカー 1
撃っていいですかこれ。
それを私にキーパーに向けて。
なるほど。
カンナは先ほどから鉄格子を叩きながら外に出よう出ようと一生懸命頑張っているような雰囲気を感じますね。
スピーカー 2
ですよね。でも、技能あっただけだからもう容赦なく撃ちたいです。
なるほど。
ヤンキーだ。
ヤンキーです。
スピーカー 1
まあ、撃っていただいても。
スピーカー 2
撃っていいですか。
これ撃つのは何か。
スピーカー 1
そうですね。一応技能を振っていただいた方がいいですかね。
スピーカー 2
技能でですね。じゃあ技能を振ります。
ショットガン的なのがあるはず。ライフル、マシンガン。
ショットガン発射。よし、ショットガン撃ちます。
スピーカー 1
はい、成功です。
では、頭を撃つんでしたかね。
スピーカー 2
頭を、はい、撃ち抜きます。
スピーカー 1
わかりました。
頭にショットガンの弾を受けて、
このゾンビらしきものは、
そうですね、窓の鉄格子の方にガーンと垂れかかって、
スピーカー 2
そのまま動かなくなってしまいました。
当たった。
では、手を合わせます。
払いたまえ。極めたまえ。
とりあえず、出てみる?
これ、サイチェックいらないの?
これはサイチェックいらないんですか?
サイチェック、私が能動的に撃ったので。
大丈夫です。
とりあえず、ここ出ても日本政府にやられるんだよ。
確かにね。
この病院の中を探索してみないか。
何かいいものがあるのかもしれない。
昨日の薬が効くんだったら、これみんなに飲ませたらダメなの?
そうだな。薬を探してみるか。
42:00
スピーカー 2
探しに行こう。
できますか、キーパー。
スピーカー 1
できますよ。外に出るということで。
みなさんは、ここに来た時に、この研究所には、ここの病室と、
あと、みなさんが主役の投与を受けた研究室があるということを知っています。
スピーカー 2
どのくらい離れてるかとかも。
すぐそこですね。
バツガニ救出。
検査着のままで外に出るのは。
確かに。
着替えていかないか。
じゃあ、着替えよう。
スピーカー 1
じゃあ、着替えていいですか。
スピーカー 2
はい、大丈夫です。
荷物も全部持って。
はい、わかりました。
着替えて気づく。
あ、制服一緒。
あ、ほんとだ。
同じ服一緒だったのか。
改めてよろしく頼む。
私先輩だから。
頼みます。
よし、行こう。
スピーカー 1
はい、ではみなさん外に出ました。
では、おそらくあそこは研究所ということをみなさん知っています。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そちらに向かいますか。
スピーカー 2
はい。他にも行けそうなところありますか。
スピーカー 1
いや、そうですね。部屋はもうおおむねこの2つしかないので、調べられそうな。
主役の投与を受けた場所が研究室だったので、他の部分はあまりといった感じですかね。
スピーカー 2
はい、わかりました。
44:04

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