キャラクター紹介
ライブ配信中になりました。こんばんわー。
こんばんわーっていいのか?わかんないよ。こんばんわー。
こんばんわー。こんばんわー。こんばんわー。
今回は、スプルフ神話PRPGバックアンドナインというバディー物のシナリオで楽しく遊んでみたいと思います。
今回バディーを組むのは、どこかで見たお二人です。
まずは自己紹介とキャラクター紹介をお願いします。
ハンドアウト10、倉柳小鉄さん。
はい、どうも、倉柳小鉄です。
ポッドキャスト2番組ぐらいやってますけど、最近更新なくてごめんなさい。
編集頑張ります。
キャラクターが、鬼竜って言うんですけど、
落ち着いて、落ち着いて。
鬼竜二股って言うんですけど、
この戻り方は怒られないかなっていう感じなんですけど、
元矢の尽く、特殊な御職業をされてた男です。
病気と過励により髪は白くなっておりますが、頑張るキャラクターです。よろしくお願いします。
では、ハンドアウト10、レイレイさん。
ハンドアウト10やります。リアルでも真面目になってる野郎レイレイでございます。
もう真面目って言っちゃったよ。
鬼竜ちゃんとパーティーになる真面目をやります。
こっちは現役で矢の尽く職場です。
どうしようかな、何言おうかな。
こっちも某ゲームで人気投票1位取ってそうな顔面です。
性格もだいたいそういう感じです。
あと何言おう。とりあえず鬼竜ちゃんとパーティー組めてめちゃめちゃ嬉しいし、
ちょっと前には新作の情報が、本家の真面目の主人公の新作の情報が出たりとかいろいろとパニックになってますけど、
とりあえず鬼竜ちゃんとパーティーを組んで無双したいと思います。よろしくお願いします。
冒険の開始
はい、よろしくお願いします。
現在、Podcast TRPGのYouTubeで配信しています。
こちらはアーカイブも残りますし、後日Podcastなどでも配信予定です。
参加者の2人は今は配信を見ないでいただくので、コメントなどは楽しくしていただいて良いのですが、
初めてこのセッションを見る方にも一緒に楽しんでもらうために、ネタバレなどのコメントはご遠慮いただきたいと思います。
また、感想をTwitterなどで書いていただけるととても喜びますが、内容の核心部やネタバレなどが入る場合は、
フセッターなどでワンクッション置いていただきたいと思います。
また、音声の状態など何かお気づきの点があれば、コメントで教えていただけるとね、私常に見てますので、よろしくお願いします。とても助かります。
ということで、今日一日ずっと喋っていないので、口が回っていないさくやです。
僕も回れていないな。
僕も初めて人と喋りました。
では、初めてよろしいですかね。
はい、大丈夫です。
では、始めますよ。
キャッキャ。
キャッキャ。
私は引っ込めてよかったね。
では、導入いきます。
はい。
二択だ。選べ。死ぬか。足掻くか。
始めていきます。よろしくお願いします。
では、シーンはですね。夕暮れ。
乾燥した空気はどこかざらついている。
あなたたちはビルの彼方に沈みゆく夕日を眺めながら、繁華街のはずれを歩いていた。
点灯の明かりが遠くにぽつぽつと灯り始める。
あなたたちにとってこの道は慣れた道ではない。
手先からの帰り道だろうか、それとも目的基地までの順路だろうか。
ということで導入。二人は何を会話しながら歩いているんでしょうか。
スイーツとかいうところを二人で行って帰り道の会話です。
帰り道、はい。
帰り道、はい。
やあ、真嶋の兄貴。お店に付き合ってもらってありがとうございます。
まあ、あんまり自分からああいう甘いものを食うことはないからな。
キリちゃん会ってこそや。こっちこそ感謝やで。
遥があんな無料券を持ってこなければ、わざわざ行く店でもなかったんですが。
ああ、一時あの子だったんやな。
まあ、すり合ったらあの子に任せちゃえな。
こんなに甘いものをたらふく食べたのは久しぶりかもしれません。
まあ、確かにわいぼうあんなにたらふく食ったのは兄弟と私一泊きりか。
久々に行けて嬉しいわ。
普段だったらこれから晩飯って時間なんですけど、なかなか次のご飯が入りそうにないですね。
もう確かにな、スイーツでもうパンパンやから、余裕があったら焼肉に行こうと思ったんやけど、もうこれ以上胃もたれしちゃう気がするわ。どうしよう。
少し腹ごなしに歩きますか。
そうやな。軽くだらだら歩いとったら腹減ってくるやろ。
そういう感じですかね。
です。
ひき耳をお願いします。
兄さんは耳が遠くないのかな。遠くなーい。
いいよ。あ、違うところで振るし。
ここで振ったらやり直しです。
振り直していいんですか。
面で振り直してください。
すみません。ここだいここだい。
邪魔された。
まあ失敗なんですけどね。
では、キリノさんには聞こえなかったのですが、まじまさんには路地の奥から悲鳴が聞こえたように思います。
路地の奥?ほう、なるほど。
あー、キリノちゃん。
なんだ。
あっちの路地の方でなんか、悲鳴みたいなの聞こえた気がする。わしだけか。
わしだけか。
なに?どういうことだ。
早速ぶち込んでくるやん。
悲鳴が聞こえたのか。
悲鳴が聞こえたわ。
気になるから行ってみていいか。
かまわない。
じゃあ、二人で行きます。
行きます。
では、その方向に進んで確認してみるが、路地の深くへ行っても何の痕跡もない。戻ろうと思ったした時、背後でかさりと何かを踏む音がした。
危険な状況
そして、首元に痛みが走った。弾丸を当てられたのだと理解した時には、体が動かなくなっていった。
背後から回された手に口をこじ開けられ、何かを無理矢理押し込まれる。叫ぶこともできぬまま、定理的な反射で喉が動いてそれを飲み込んでしまう。ほどなくして意識が安定する。
コン×5を打っていく。
コン×5。ちょっと待って、まさかの探偵モノ始まる?
コン。
サニーさん、ちょっと待って。
コン。あれ?コンあった。
ねえ、高くね?
コン。
偉い。
では二人とも、うっすらと意識を取り戻します。
目を開けば、闇の中に無数の光が細く弱く差し込んでおり、遅れて顔を布で包まれているのだと気づく。
突き上げる小刻みな振動に背中を打たれて走る車両の座席に転がされているのだと知る。声が聞こえる。
ラッパーを開く時が来たな。
ああ、もうすぐだ。
ガタンと車が跳ねて、不鮮明な意識が衝撃で揺らされ、あなたたちは再び意識を手放した。
あなたたちは目を覚まします。
まず、ハンドアウト盾・まじまさん。
はい。
あなたはですね、手首と背中に痛みが走って目を覚ました。
ヒットポイントを1Dさんマイナスしてください。
えー、1Dさんマイナース。ちょっと待って。
1Dさんを早速削られちゃうのか。
3Dさん。
じゃあ削ってください。
3Dさん削ってください。
まず気づいたのは、自分が吊るされているということだった。
両手首に金属の枷をはめられ、天井のレールから鎖で吊られていた。
足が床に届かない。レールはどこに続いているのかと視線を巡らせる。
そこは見知らぬ部屋だった。足元には手首を縛られて意識を失っている相棒の姿。
思わず見白着をすると、背中にえぐられるような痛みが生じた。一瞬の冷たさ。
そして、あなたは気が付く。自分の背後に鋭い刃物が迫っている。
えー、やばー。
あ、3Dさん。
はいはい。え、待って。え、キュリーちゃん。キュリーちゃん。嘘じゃん。
成功。じゃあ、1マイナスしてください。
よかったっす。嘘やん。
では次。アンドワウト10。キリュウさん。
はい。
ぐらぐらと頭が揺れる気持ち悪さと吐き気で目を覚ました。
まず気づいたのは自分の視界がひどく歪んでいるということだった。
波紋が広がるように目に入るものが絶えずうごめき続けている。
一体何が起こったのかと視線を巡らせる。そこは見知らぬ部屋のように見えた。
生ぬるい空気の中、あなたは自分が地面に頬をつけていることに気づく。
両手首を体の前で縛られて床に転がされているのだった。
そして視線を上げれば天井から吊り下げられている相棒とおぼしき人間の姿。
あなたは思わず息を呑む。相棒の背後におぞましい形をした機械が迫っている。
サンチェック11Dです。
はーい。3。
4。
えー、もう最初からクライマックスだわ。やばい。
5、1。
あー、イライラ。
6、1。
目を覚まして、互いに状況を認識する。
真面目が身をよじれば鎖が少しねじれて背後を確認できる。
手稼げつく吊られた真面目の後ろには床から天井近くまで届くサイズの大きな機械が設置されていた。
それを見てまず連想するのはそびえ立つチェーンソーだ。
機械には無数の鋭い刃のついたバンドが取り付けられており、今は停止している。
一度作動すればこのノコは高速で回転し、あらゆるものを切断するだろう。
よく見ればノコと床にはべったりと血のようなものが大量に付着していて、まだ乾ききっていない様子だった。
また真島さんの背中には薄く短い切り傷がついていた。
一つ間違えていれば運が悪ければ、今これが動き始めたらあなたの背中の傷は今より深かっただろう。
第三次の後継が脳裏をよぎります。
3チェック、0、1。
それでは両方振ってください。
はーい。
はいはい。
セフセフ。
やっぱ吊るされてる側は。
そうですね。
ヤバイヤバイって撮ってる。
1ヘルします。
多分一瞬でも兄さんは多分嫌悪だ。
注意を見回します。
はい。
この部屋はコンクリートの無骨な壁と床で作られていて、機械油と生臭さの入り混じった空気がこもっている。
切れかけた蛍光灯が不規則に明滅している。機械の他に目立った設備はない。
部屋には1枚だけ扉があって、ハンドアウト10、キリュウさんは扉から離れた奥側に転がっています。
まじまさんと機械は扉に近い場所に位置しています。
これ立ち絵適当に拾ってきてるのであれ、窓があるんですけど、窓は本当はないです。
はーい。
わー、だとしても。やばい。
それぞれに1句を送っておきましょう。
はい。
了解です。
ふんふんふんふん。了解です。
んー、了解。了解です。
読みました。
はい。
ロールをしても大丈夫です。
はーい。
はい。
ロールをしても大丈夫です。
はーい。
怖い。
怖いって言っちゃうとあれだけど、怖い。
まずいかもしれない。
どういうことだ。
本当にそういう状況や。
ここはものすごく眩しくないか。
確かに。
窓もないのに。
窓。
血も結構乾いていへん気がするから、結構ここ使ってる感じがするな。
やはりこれは血なのか。
かと思う。
なるほどな。
視界がぼやけとる感じか。
なぁ、きれいちゃん。
そんなきれいちゃんにすごく申し訳ないんだけど。
どうした。
あそこらへんにアギ玉が見えるんよ。
どっちだ。
今、まじまさんが説明しているものは、ひりうさんの視界ではよく見えません。
探そうとすると、ちょっと技能が必要ですが、探しますか。
そうですね、いったん探します。
では、まずはですね、ひりうさんがまじまさんの言葉がうまく聞き分けられたかどうか、
母国語を振っていただくんですけど、
ファンダーだと縦なので、まじまさんが上手に端的に説明ができるかどうか、
まじまさんの母国語を振ってください。
わし?
初期値。
母国語でも初期値は初期値ですよ。
何母でしたっけ?
何母でしたっけ?
僕、振ってなくて40って入ってるんですけど。
僕あれだ、全機能を…
エデュカケ語ですね。
ああ、なるほど、そういうことか。
エデュカケ語を振ってください。
了解です、エデュカケ語。
まじまさんはエデュカケ語?
あ、ほんとだ。
さすが。
嘘やん。
脱出の試み
嘘やん。
失敗ですね。
失敗ですね。
多分、あれかも、焦って。
焦って伝えられへんのか。
まじまさんが頑張って一生懸命説明をしてたんですけど、
その通りに動こうとしたきりゅうさんは、
コンクリートのわずかな穴に足を取られて一回転倒します。
ヒットポイントマイナス1にしてください。
はーい。
あ、きりじょんごめん。ほんとにごめん。
足元もよく見えねえ。
やっとのこと、壁に触れれば、固く冷たいカギ束がようやく見えました。
俺のことか。
そうそう、それやそれ。
ではここは、まじまさんが自分の方に誘導しなければいけません。
台を見つけなければいけないのですが、
これももう一回まじまさんの母国語をお願いします。
では、もう一回エイリュカケ語で。
はい。
どうかです。
じいさんお願い。
嘘でしょ。
じいさん?
じいさん?
そんなに慌ててるね。
そうですね。
説明されて台に登ろうとしたキリュウさんが距離感を誤って台座を蹴ってしまいました。
もう一回ヒットポイントマイナス1です。
道具の探索
了解です。
ごめん。ほんとにごめん。ほんとに痛い。
痛みを堪えながら台座をつかみます。
今度はその台座に乗って、まじまさんが手枷をはめられているので、
それを外そうと、手枷に鍵穴を差し込まなければいけません。
スタンダード10。
キリュウさんはコンカケ語かパウカケ語、どっちか高い方を打ってください。
コンかパウですね。
こちら。
言うぜ。
正解です。
では、カチリと音がして手枷のロックが外れ、まじまさんはコンクリートの地面に崩れ落ちました。
でも助かった。
これが起動する前に取れてよかった。
つまんな。ありがとうキリュウちゃん。
いや、かまわない。
まじまさんには一句かもう一つ言います。
はい。
なるほど。
了解です。
キリュウちゃん、たぶんやけど、手首と肌だいぶ今のでやったかもしれへん。
今の手枷でやってるかもしれへん。
そうやな。あんまり動かさんほうがいいっていうくらい。
じゃあ何か物を取ったりするときは言ってくれ。
俺は視界が悪い状態で何も見えない。
なるほどね。
ってことはわしがキリュウちゃんの目にならんといてた。
目一個だとき。
わしもうすでに目が見えちゃうの。
すでに。
縛られてるがっていうのはこれ、今のうちに改善しとったがいい感じですかね。
僕のはロックかかってない感じですかね。
えーとね、縄で縛られてますね。
あーはいはい。
すまないアイキー。俺の手の縄もほどいてくれないか。
そうじゃないと動きづらいもんなって言って。
技能は特に振らずに大丈夫ですか。
もし解きたいのであれば、自由な手であれば力を込めれば解けるかもしれません。
なるほど。
そうでなければ刃物の力を利用する必要がありそうです。
ちょっと待って。
どうさわったっけな。
えっと、さがせもどうさわりますか?わしの。
ないんです。
力づくだとSTRかける5が振れるんですけど、
レイレイさん、まじまさんは今肩と手がすごい痛いので、
技能の半分ですね。
あー。
そうなんよ。
だからドスがあったらよかったなって思った。
ってことは2人とも持ち物は全部取られてる感じですかね。
そうですね。武器っぽいものとかはなくて。
あー。
スマホはあっていいです。
なるほど。
スマヒョ。
スマヒョ。
スマヒョとタバコは持ってたいな。
あー、ズバンキルじゃん。
子供だったらライターはないですね。
なるほど。
つえないよ。
それじゃ火がつけられないな。
あー。
上手もないわね。そりゃそっか。
危険なものがあったら向こうに回収されとるか。
しかしここはどこだ。
ほんとに。
まあ、わしはなんかしたって思われても全然大丈夫じゃんけど、
ゆうちゃんに特に火があったりするわけじゃないからな。
もう足洗ってるわけだし。
どうしても以前のことで火の粉はかかってくる。
それは仕方がねえ。
本家が言いそうなんよ。
ふふふふ。
まあ、
とにかくここを出るしかないな。
まずはそれからだな。
うん。
縄ほどけてないですけど。
あー、そうなんだよね。どうしよう。
うーん、縄。
なんか入れるような鋭利なものはどっか転がってないのか。
例えば、板の端がささくって、
それに擦れそうなところとか。
俺は見えない。
操縦系探していいすか。
はい、いいですよ。
よし。
あ、やばい、目星がかす。
目星が、やばい。
この二人、
この二人、探索機能がねえ。
見事じゃん。
仕方ないもん。
仕方ない。
仕方ない。
うん。
じゃあ、きりゅうさんも一応目星振ってもらっていいんですけど。
はい。
えっとね、2分の1になっているので。
ボタンで押さずに。
えっとね、
左側にある目星っていうのを一回だけクリックしてもらっていいですか。
あ、なるほど。
え、こう?
あ、惜しい。
惜しくなかった。
ダメですね。
あ、なるほど。
じゃあ、お二人アイディアどうぞ。
よし。
アイディア。
おっとっとっと。
いやー、でも言うてな。
あ、やったん。
どういうことだ。
ちょいちょい、わかるくない?
じゃあ、まじまさん。
さっき、自分の背中を傷つけたときに、
じゃあ、まじまさん。
さっき、自分の背中を傷つけそうになっていたのこで切ればいいじゃんって思います。
コーン。
キリちゃん、こののこあったわ。
すまん。
えっと、ちょっと待ってね。
ちょっとこっちおいで。
どういうことだ。
誘導してあげて。
あ、そういうことか。
そういうことや。
気づかなかった。
私もそれで気づけばよかったって思ったわ。
俺は今まで、いろんなことに気づいてなかった。
フフッ。
と、言いながら切りまーす。
はーい。
じゃあ、両方。
手も足も切ることができました。
リアルアイデア使えばよかった。
よし。
これで少し動きやすくなったな。
ああ。
ちょっとタン掛けるかもしれへんけど。
頼むぜ、キリちゃん。
それはお互い様だ。
ありがとな。
なるほどね。
キリちゃんは視界系がダメになってて、
私は体がダメになってるって感じが。
なるほど。
ああ。
なるほどな。
ああ。
なるほどな。
ああ。
わかったわ。
で、私は、
まあ、
力を入れたらもう、
体中痛くなる。
から、
どうにかしたい、
体中が、
ね、
私は体を、
待って、路列が変になった。
ちょっと待って。
で、私は、
力を入れると、
体、
主に肩と、
手首が痛くなるから、
そこら辺に関してはキリちゃんに任せた。
わかった。
キリュウさん、
マジマさんに応急手当てしておきますか。
ああ、やります。
手当て、手当て。
まあ、あんまり、
サンジュしかないんですけど。
キリュウさんね。
振り毒!
えい!
嘘やん。
ダメダメ。
すまない。
俺では、
手当てができない。
大丈夫。
その気持ちだけでもありがたいね。
ああ。
さあ、
で、
こっからどう動くかやな。
どうしよう。
安全な出口を見つける
どうにかして、
出ないとな。
ああ。
それこそ、
あの子が待ってるやろうし。
そうだな。
うん。
部屋の中、
いろいろ調べてもいいですよ。
調べるかー。
ちょー、
お。
うーん。
調べるか。
なるほどね、これ。
このチェーンソーが、
動き始めれば、
俺たちも、
逃げ惑うことになって、
追いつかれたら、
キレちまうってことか。
そういうことやな。
そう言いながら、
機械を見るとですね、
機械のノコには、
乾ききっていない茶化色の液体が、
付着しています。
どうやら、
食肉用の家畜を切る時に、
使用するような機械らしい、
ということが分かるでしょう。
機械修理、
もしくは、
電気修理が振れますが、
もし、
キリュウさんが振る場合は、
四角を使うものなので、
半分になります。
はーい。
ああ、もう、
そういうのは、
私は全くないから、
無理。
初期値チャレンジしても、
いいです。
そうですね。
機械修理か。
これ、
後ろをスラッシュ2にすれば、
いいんですかね。
そうです。
そういうことやね。
ああ。
また、
情報不利おじさんになるところだった。
ちょっと、
振ってみます。
えい。
まあ、
うまく、
惜しいけど、
うまくいってない。
機械修理、
初期値が20なんで、
スラッシュもやる?
うん。
ひどく。
いやー、
言わんとこ、
私、
真っ赤だよ。
私、
言わんとこ、
真っ赤だけど、
大丈夫かな。
キリュウ。
ああ、でも、惜しい。
悪くはないんですけどね。
悪くはないんだよな。
原因がわかんないけど、
なんか、
壊れてるなって思います。
こいつは、
壊れて動かねえみたいだな。
ああ、
なんか、
いきなり動き出して、
急に、
グワーッと、
襲いかかってこないよりは、
全然マシよ。
回るだけで怖いわ。
逆に言うと、
こいつで、
何かをぶち破って、
逃げるってことも、
できなさそうだな。
はい。
脳筋や。
脳筋、
キリュウジャ。
まあ、そういうとこ好きやけど。
おもろいから。
かといって、
ここから、
謎解きを、
部屋中しまくって出るってのは、
ただのゲームみてえだろ。
まあ、確かにな。
そういうのはもう、
私はもう、
頭が痛くなって、
もう無理になっちゃうから。
どっちかと言うと、
キリュウジャ、
今のキリュウジャみたいに、
もう、
虚構とかしたほうが、
全然いいけど。
うーん、
他に、
とにかく、
出る手段を探さないとな。
じゃあな。
何か、
あるかな。
目星はしないよな。
扉はありますよ。
ああ、そっか。
扉あったわ。
忘れた。
ちなみに、
扉って、
その、
鍵はかかってません?
はい、
かかってないです。
お!
おっとっと。
キリュウジャ、
これ、
扉、
鍵かかってへんから、
いけるわ。
なに?
ここから、
出られるのか。
ただ、
まあ、
そこは、
部屋のうちの一つやから、
どこに行くべきかは、
まったくわからへんけど、
外とは限らねえってことか。
そやね。
まだ部屋の一つっていう可能性は、
全然あるから。
探索ルールの確認
まあでも、
隣の様子を、
聞いたほうがいいんだろうか。
ああ、
確かに。
ただ、
聞きみみる?
聞きみみれた、
かな。
聞きみみるでも、
いいですけど、
キリュウさんのボタンで。
僕が半分ですね。
はい、
ボタンでお願いします。
あ、
ボタンで。
はい。
ボタンでやると半分。
マジマさんの、
あ、
えっとね、
2分の1に、
キリュウさんだけ2分の1に
設定してあるので、
ああ、
ありがたい。
ありがたい。
だからマジマさんも、
あれ押すと大丈夫ですよ。
なるほど。
マジマさんも、
そのままで。
マジマさんは、
あと、
レイレイさんもポチって、
1回だけ押してくれるので、
聞きみみ触れます。
それぞれにもう、
これを押したときの、
出るやつが。
え、
そうなんです。
ああ、
惜しい。
2分の1でなければね、
聞こえませんね。
出てたの。
わしは普通にミスってるからな。
もうわし、
さんさくダメや。
もう待ってや。
わからねえもう、
しょうがない。
しょうがないな。
これなんてない。
あれ、
行くしかないか。
行くしかないわ。
扉から出ますか?
はい。
行きます。
では、
廊下に、
出るようです。
廊下に出れば、
他者の気配はなく、
不気味に静まり返っていた。
つけっぱなしの伝統の下、
あなたたちは、
Aの部屋から、
出てきました。
フロアは、
さほど広くはない。
廊下の先には、
エレベーターと階段も見える。
B1階の表示があります。
ここが地下か。
なるほどな。
今の部屋は、
そりゃそうか。
地下にないとおかしいもんな。
ここから先は、
探索ルールを一つ、
お願いします。
このフロア以降、
両者が探索中の
技能ロールに失敗した場合、
具合の悪い体で
無理を推したという理由で、
再度技能ロールを
振ることができますが、
条件として、
振り直しは必ず
2人で挑戦してください。
手を使用する技能は、
ハンドアウト10の
ヒットポイントを
マイナス1してください。
手首や肩に負担をかけるためです。
視界や聴覚を
使用する技能及び、
その他指定のない技能は、
ハンドアウト10の
サンチを1マイナスします。
幻覚と体調不良によって、
気分が悪くなるためです。
成功するまで
繰り返してもいいんですけど、
再挑戦の度に、
手が減っていくので、
注意してください。
部屋Bの恐怖
はい。
手を動かして減るのは、
銃じゃなくて、
盾の方?
銃の方?
手を使用する技能は、
銃です。
ああ、銃なんだ。
なるほど。
盾ですね。
ごめんなさい、盾ですね。
シナリオが違う。
ああ、なるほど。
怪我してる人が、
一緒に手助けしてくれてるから、
それでマイナス1になって、
みたいな。
了解です。
ありがとうございます。
ありがたい。
いやー、だとしても、
こんなにもう、
全くかなよ?
わしら。
なんとかして、
成功を積み重ねないと、
みたいだな。
さっきから発言が
いんじゃわしら。
まあまあまあまあ。
とりあえず、わしらが、
今いるのは、
地下1階で、
で、
Aから出てきたとこだな。
そうそうそう。
向かい側のBは、
鍵がかかっているのか。
どうなるの?
ドアをガチャガチャしたら、
開きそうです。
開きそう。
開きそう。
開きそうやけど、どうする?
開きそうだけど、
ただ、ここから、
出られるんなら、
ドットと、
階段かエレベーターで、
上がっちまったほうが、
いんじゃないか。
まあ、
そう。
RTA。
RTAやってるわしら。
まあまあまあまあ。
階段上がってみます?
エレベーターか。
あ、
上がるか?
上がるか?
エハイとかを、
ちゃんと見たいけれど、
それが、
結構大変なので。
そうだね。
まあ、
とりあえず、
Bの扉を、
聞き耳にしますか?
はい、どうぞ。
し、
します?
え、だって、
聞いたほうが、
いいかな。
うんうん。
まだね。
聞かないよりはね。
聞かないよりはいいけど。
聞かないよりはいい。
怖いね。
あ、
マジ天才。
ようやっとや。
俺はダメだ。
ああ。
特に何も聞こえないですよ。
じゃあね。
2人とも聞こえないです。
うん。
まあ、
何も聞こえへんわ。
とりあえず、
獲物がね、
なんか、
転がってねえか、
見てみるか。
そやな、
あと、
わしに関してはちょっと、
土層を取り戻しておきたい。
じゃあ、
入るんですか?
入ります。
入りましょう。
では部屋Bに入ります。
星の高さまでの、
高さほどの、
檻が8つほど並べられている。
檻は空っぽだ。
室内には、
鼻に張り付くような、
刺激臭がこもり、
床一面はひどく汚れていた。
グーンと、
忌まわしい音。
視界を頻繁に横切る黒い影。
この檻に、
入れられなかったのは、
不幸中の幸いだ。
もしも、
檻の中にいたなら、
今頃は、
羽虫にたかられながら、
みじめにうずくまっていたことだろう。
3チェック、
1です。
うえー。
おお。
うえー。
ナイス。
ナイス。
パンチはね、
高い2人ですから。
じゃあ、0でいいです。
ああ、よかった。
なんだこれは。
うえー。
やだ、やだ、やだ。
やだ、こわい。
やだ、これ。
ていうか、
わしは限られていたけどね。
ぶつかっちゃった。
やだ、やだ。
なれへん。
無理、無理。
においはすごいが、
まわりはどうなってるんだ。
めぼしをふることができます。
ふりまっする。
失敗。
さすが。
今日、かえてるな。
かえてない。
かえてない。
なんかブレーキ音聞こえた気がするけど。
地下やし。
キーパン。
キーパン。
床がコンクリートかなぐらいですかね。
ああ、床がコンクリートかな。
床がコンクリートだな。
平和。
平和。
ここに来て。
平和だな。
しみじみとしてるんちゃうわ。
ここで飲んだら嫌やろ。
目落ち漫才スタンバイ。
でも、なんかないのかな。
せめてここがどういう感じかっていうのが。
そうですね。
こういうの見たいですって言ってくだされば。
また目星が増えるかもしれませんし。
リアルアイデアでこれこれ。
技能大斬りをしてくださってもいいですが。
技能大斬り?
技能大斬り。
ちなみにここの部屋って机ってあるっすか。
机はないですね。
檻しかない。
檻しかないんだ。
確かに机があったら机って言うもんな。
申し訳ない。
ちょうどいい檻がなかなか無くて。
それは仕方ない。
檻の方を見てみるぐらいか。
檻見るか。
檻見ます。
檻の中を見るということで、目星をリセットして振りましょうか。
はーい。
すまんな。
目玉一個だけすまんな。
わしを頼んないでください。
もうやめよう。
もう。
わしはもうなんか。
何も見えない。わしも。
暗い。
中が暗いよ。
よくわからない。
もう目星わしに頼るのやめたほうがいいと思うよ。
わしもうダメかもしれん。
あ、じゃあ利き耳どうぞ。
あー。
なるほど。
すまんな。
利き耳ね。
ちょっと待ってね。
いけるいける。
怖いよ。
あったねえな。
匂いがすごいって言ったんですけど。
アンモニア臭ですね。
階段と暗闇
あった。
何にも見えへんけどアンモニア臭がえぐいってことがわかったわ。
古い掃除してないお手洗いの香り。
あったあった。
やっ。
やばっ。
多分ちょっとそれわかった瞬間に、
ひるちゃんは多分その檻から離すかな。
俺も離れるけど一緒に。
どういうことだ。
なんか嫌な匂いした。
わし的に嫌だ嫌だ。
どんな感じだ。
アンモニア臭。
まずいな。
うん。
出るか。
出よう。
出ます。
はい、じゃあ出ます。
多分嫌だ、ブンブンブンってなってたんだと思う。
上に地図を。
はーい。
あ。
地図。
ほんとに嫌だわ。
まああとあるとしたら、
こっちの方に階段とエレベーターがあるね。
確かにな。
見ておこうか。
エレベーターを見ると、
エレベーターの横に上下ボタンはありますが、
押しても光りません。
上にカードリーダーが設置されているようです。
フロアはB2から1階まであるようですが、
今はこれごめんなさいね、間違えでB1。
今B1階にエレベーターがいるらしいです。
いるフロアにいるのはいるんだ。
そうですね。
なるほど。
1階以降はないんだ。
へー。
あー、ということはここの1個上と、
ここの1個下がある中でね。
そういうことだ。
じゃあ階段の方の様子も見るか。
では階段がありますが、
どっちへ行きますか?
上と下両方行けます?
上か下か。
まあ普通に考えれば、
出ることを考えたら上だろうけど。
そうだねー。
けど、
じゃあ行くかーしたら。
多分下の方に、
その、
わしらを、
その、
監禁っていうか、
ここに打ち込んだ奴らがいるかもしれへんから、
さすがにぶん殴っておきたい。
ムカつく。
先にケジメをつけさせるか。
そやな。
せめて小指だけは回収してあるわ。
じゃあ下に向かいます。
はーい。
相当恨み持ってんな。
では下の階へ行こうとして、
下の階を覗いてみると、
そのフロアは、
暗闇に沈んでいます。
階段降りますか?
いやー。
あれっすよね。
光源がないと見えないくらいっすよね。
そうですね。
降りてみるとですね、
暗闇に包まれてはいるのですが、
非常電源だけは動いているのか、
廊下の奥、
ところどころに、
赤や緑の光が小さく漏れています。
暗闇の中、
壁際に見取図と、
B2階の表示が見えました。
ということで、
見えるは見えるんだ。
こんな感じで暗いんですけど、
そこ怖い。
なるほど。
部屋Cの探索
地図は一応表示しておくんですがね、
暗いので、
階段降りてきて、
small cのところにいる感じなんですけど、
線で区切られている範囲、
cのところしか見えないと思っている。
なるほど。
そこが見えるギリギリの感じか。
そうです。
なるほど。
ということは、
今の視界でいうと、
CとDの部屋がある、
というのは分かるか。
そうですね。
なるほど。
とにかく、
ここ2つ部屋があるというのは、
分かるわけど、
大きくまで見えない。
確かに、はっきり分からないな。
2人とも聞き耳をお願いします。
聞き耳?
ナイスー。
もうやめよう。
もうやめよう。
もうダメだし。
キリュウさん、
隣の相棒の息遣い以外に他者の気配は感じません。
また何かの機械が作動しているのか、
既に低く微かな駆動音が鳴っているということが分かります。
なるほど。
マジマ、聞こえるか。
何が?
少し、機械の動くような音は、
遠くから響く感じがする。
ああ、なるほど。
で、人の気配は?
特に感じねえ。
ああ、なるほど。
今のところ、わしとキリちゃんだけって感じか。
OK、ありがとう。
問題は、
俺たちのいた上の部屋みたいな、
機械が動き始めた時は危ねえってことだ。
じゃあ、
スタートしたら怖いわ。
どうする?CかDを調べるか。
まあ、今のところ、
見えるくらい、
見える部屋くらいは一興平等だな。
じゃあ、まずCから行ってみようか。
じゃあな、Cから行ってみるか。
では、Cの部屋に入ります。
はい。
部屋の中は倉庫のようだった。
壁際の棚の中に段ボールが無数に詰められている。
また、奥の隅の棚にはガラクタのようなものが縛られている。
おお。
なるほど。
ああ。
お倉庫やな。
何か使えそうなものはないかな。
探してみるか。
目星とかで探してもいいですか?
そうですね。箱の中か、覗けますかね。
はい、はい、はい。
見てみるか。
見てみます。
では、箱を見ると、ほとんどが封をされているようだが、
中にはガムテープで閉じられていないものもある。
棚に取り付けられたプレートに、D&Dと走り書きがされている。
知識2分の1が振れます。
D&D?
ダンジョンズ&ドラゴンズ。
ちなみにマジマも半分ですか?
両方、2人とも半分で振れます。
ああ、了解です。
知識ってどれだっけ?
あれ?
あれ?
ナイス!
ナイスクイーンか。
差がひでえな。
ちょっと待って、ちょっと待って。
待って、ちょっと。
あれ?
知識ね、結構最初の方ですよ。
最初か。
最初ですね。
あ、最初か。
ああ、これか。
で、2分の1。
えー、こうで、こうだ。
えい。
まだ惜しい。
惜しかったけど、はい。
探索技能があれなんで、
今クリティカル出したマジマさん、クリティカル1枚あげとくね。
やったー!
ナイト、生きてけない!
振り直しを許可します。
ありがとうございます。
そうか、探索向きじゃな。
ああ、そうか。
ほどほどあっても半分にされるから大変なのか。
そうなんですよ。
D&Dとは、依存性の高い薬物で、
服用した場合には生々しい幻覚に苛まれるほか、
視覚、聴覚、触覚に影響を及ぼすとされている。
依存性になってしまった場合は暴力的になるほか、
自殺や殺人の衝動に襲われるという。
この麻薬は、1990年代頃から日本国内で出回り始め、
輸入元は、北アメリカやロシア、東南アジアだと言われている。
というのを、マジマさんはよく知っていたようですね。
昔、こういうしのぎやってたのかな。
いや、しないと思うな。
ああ、これ薬やな。
何?
そんなヤベェ奴なんか。
多分やけど、これキリュウちゃんやられたな。
これキリュウちゃん多分、
キリュウちゃん多分これ供養されたな、これ。
それで今の状況になってるんちゃうか。
そういえば、スタンガンを押し当てられた前に、
口に何か含まされたような記憶がある。
ああ。
自分その時にこれ、やられたんちゃうかなーって今のところ思ってる。
だからこの気持ち悪さとか、目の問題が出ているのか。
そうやな。確か、幻覚だったり視覚、聴覚、触覚に影響を及ぼすっていうから、
視覚、聴覚は多分キリュウちゃんの方に行って、
ああ、でも触覚もそうか、触覚もそうやな。
私はただ、あれ縛られて上ってなっちゃってるだけだから。
まあ、症状の一つかもしれないってことで、
そうやな。
ああ、なんてこった。
今日はガラクタが見れますかね。
じゃあ、ガラクタ見てみます。
ガラクタを見ると、電池、スパナ、ジャッキなどのみじった工具のほか、
油で黒く汚れた大きなものも箱詰めや剥き出しの状態で棚にしまわれている。
金属製の部品などを見ると、
鉛板状のもの、筒状のもの、棒と回転する羽根が一体になったものもある。
知識もしくはアイデアが触れます。
これは2分の1しなくていいらしい。
知識。
部屋Dの発見
あ、サンキュー。
あぶねえな。
さっきからギリギリを生きていくのリアルペースなんなん?
知識でいいのかな。
知識かな。
高いほうが完全。
あ、アイデアだ。アイデアが45だ。
まあまあまあまあ。
まあまあまあ。
では、まじまさん。
ガラクタを見ると、
電池、スパナ、ジャッキなどのみじった工具のほか、
鉛板状のもの、棒と回転する羽根が一体になった。
ガラクタを見ると、
これはトルクコンバーター、ラジエーター、マフラーなど、
自動車の部品類だ。
似た形状の部品でも代償さまざまあることから、
幅広い車種の部品であるということがわかります。
さらに法律もしくは知識を振ることができます。
こいつに法律持ってるわけないでしょ。
のびすー!
知識2枚目だね。
なんで?
やったー!
嬉しいけどさ、
差がひでんだわ。
都道府県の認可がなければ取り外しができないようなパーツが混じっている。
また、保管状況から適切な廃棄物処理の工程にあるとは言いがたく、
これらは違法に取り外されて扱われているのではないかという疑念が残ります。
なんで彼は詳しいのかな?
他の人のしぬぎでしょうな。
確かにさっきの役も含めてそれもあるかもね。
ジェイちゃん、これあれや。
自動車の部品類やな。
なるほど。
しかも、
県の認可がおりなければ取り外しができないようなものが混じっているから、これ違法やな。
ナンバーの封印のことか。
ああ、そやね。
だとしてもなんで、
まあ、でもあれか。
そういうしぬぎをやってるってことなんかな。さっきの役物も含めて。
ああ、やや。
なんでややっつっちゃったんやわし。
どっかの組の連中がやってるのかな。
可能性あるだとしても、
同じ団体じゃないとことを願うわ。
ことを願うわ。
確かに様子はおかしい。
様子はおかしいから、鬼か。
つまり対立組織に巻き込まれた可能性は十分にあるってことだ。
確かに。
だとしてもとばっちりやね。
ああ、覚えがねえ。
完全にとばっちりだ。
鬼キレイジャンはとばっちり中のとばっちり。
だが、過去のしがらみが俺を追いかけてくる。
他の部屋も調べるか。
向かい側に部屋あるから、そっちの方を見てみるか。
Dに行こうとします。
はい、部屋Dに行きます。
本当にかわいそう鬼キレイジャン。
ここは事務室のようだ。
棚が1つと事務机が2台置かれています。
おお、いきなり事務室やな。
棚が1つと机が2つか。
なるほど。
どうしようかな。棚から行くか。
棚を見てみたいです。
では、棚は残しを振ってください。
終わったわ。
行け!
珍しく。
ありがとう。
分担分担。
偉いね。
棚。2台分のトランシーバーが放り込まれていた。
電池は入っているため使えそうだ。
また、業務日誌が隅に挟まっている。
なるほど。
トランシーバーがあったぜ。
それはありがたい。電池は?
しっかり入っているようだ。
じゃあ、使えるわ。ありがたい。
何か別々に行動しないといけない時に、お互い連絡が取れそうだ。
そうやな。
これは拝借しておこう。
あと、これも挟まっていた。業務日誌だ。
なんか、ここの状況は少しでも分かるかもしれない。読んでおくか。
読んでおくか。
ちょっと代わりに読んでくれるか。
了解。始めます。
はい。では、業務日誌、抜粋です。
各日の予定及びその日の連絡事項が書き残されている。
ほぼ毎日、調達及び出荷と記載されているが、
今日から数えて3日後以降の調達・出荷以降は未記入のようだ。
また、1ヶ月ほど前から数度に渡り、
三連会という団体から電気設備の保安技師が派遣されてきている。
不具合があるようには思えないとメモが続いている。
さらに4日前には、パーツの取り替えを実施したにも関わらず逆に悪化したとの記録がある。
そう?なるほど。
まあ、みたいなのをまじまご本読したって感じでいいかな。
はーい。
三連会。
うーん。
もしかしてバッジのある団体か。
確かにね。
なんとか会ってあるからね、ここでは。
あ、会の字が違うみたいだ。
じゃあな。
まあ、わしらの方で馴染みがあるとしたら会は会合の会やからね。
そうだな。
この三連会に覚えがあるかどうかってやってみていいですか?
たぶんないと思いますね。
ないんですね、やっぱり。
思い返してみたけど覚えはないな。
だから同僚というか同じ感じの奴らではないっていう感じやな。別団体かも。
なるほど。
うん。
で。
電気設備か。
ああ、まだ見てないところも多いようだが何かしらの設備がうまく働いてないらしいな。
そやね。
で、その取り殻実施したにも関わらず逆に悪化したって書いてあるの。
この悪化が俺たちにとっていい悪化だといいんだがな。
ああ、確かに。
向こうにとっては悪い状況であってくれたら嬉しい。
あとは調達と出荷だな。
そやな。
これが薬のことなのか、それとも自動車のことなのか、あたまた別のものなのかわからない。
今んとこ考えても両方は全然あるな、可能性としては。
どっちも可能性があるな。
うん。
あとは机が2つあるんやったな。
じゃあそっちも見てみたいです。
よし。
事務机。日本各地どこにでも置かれているタイプのグレーの事務机です。
机の上にはあつもの書類や新聞などが散らかっていて汚いです。
目星を振ることができます。
はーい。目星振ります。
三連会の活動
あっおう。
ああ、俺じゃん。ちょっと待って。
がんばれ。がんばれ。
惜しい。
これ振り直ししちゃったらキルちゃんに負担かかる。
いやいや、なんか頑張りどころっぽいですよ。
振り直しの方ですね。
はい。
引きに減らしましょうか。
そうですね。振り直しルールで減らしてください。
ヒットポイントでしたっけ?
えーとね、10の人は3値を-1してください。
ああ、3値だった。
早く早く早く早く。
えーと、3値を…
はい。
マジマさんはヒットポイントを1減らしてください。
ああ、そういうことか。
なるほど。どっちするにしても1個1個減らすってことですね。
目星だから手を使用しないので。
必須はね。
大丈夫です。失礼しました。
実は新ルールでして。
ああ、なるほど。
よし。
がんばれ。がんばれ。がんばれ。
あったあったあったあった。
がんばれがんばれ。
謎の状況
もしくは何か技能を、技能おぎりをするんだ。
技能おぎり、えーと、えーと、えーと。
幸運ならある。
幸運、幸運どうぞ。
幸運、
私は、
あの、
オフジエンドの世界戦でもゾンビになれなかった男、
マジマや。よし。
危ねえんだよ。
ひりつくー。
怖いよ。
ではですね、引き出しの奥からタイトルの書かれていないファイルブックが出てきます。
はい。で、ファイルを開くと、
はい。
ピンジをされて穴を開けられた栄養の用紙がざったに挟まれていました。
5個空港が触れますね。
5個空港。
だから、
はいはいはい。
知識と幸運だけはバカみたいにあるかな、こいつ。
おー、ナイスー。
だから作用。
ナイス。 だから作用ひどいな。
シーソーすぎるんだって、兄さん。
ではですね、ファイリングされた栄養用紙を読みます。
はい。
三連会という組織の構成員向けの資料だということがわかりました。
町長陣の組織は各国に点在しているが、
日本に作られた組織の中で比較的事業が安定しているのが三連会である。
札幌市鈴木の地区の本部のほか、道内及び各地に株由組織を要している。
産業廃棄物処理、自動車解体業を表向きのビジネスとして挙げているが、
裏のビジネスによる収入が組織の経営の柱となっているため、
所属員には大術による技量及び頭脳・社会性の発揮が望まれる。
麻薬の売買、武器の密輸入、誘拐、暗殺、人身売買などが現在の事業の例として挙げられるが、
市場が見込めるのであれば新規事業の開拓も望ましい。
また、最重要事項として三連会の最大の目的は、
チャウグナフォンと呼ばれる神を新しい土地へ運ぶ存在の擁立である。
神の儀式
司祭と次祭以下、構成員は事事者の擁立に向けて儀式を継続しなければならない。
そしてもう一つ。そのページの次の紙に何かの石像がモノクロで全面印刷されていた。
チャウグナフォンと注釈が記入されていた。
この石像は、このページの下に書かれていた。
この石像は、このページの下に書かれていた。
この石像は、このページの下に書かれていた。
モノクロで全面印刷されていた。
チャウグナフォンと注釈が記入されている。
一見すると太った像がアグラを描いているようなものだった。
しかしよく見れば、耳とおぼしき部分には水垣と触手がついていて、
コウモリの羽のように骨張って顔の左右に張り出している。
鼻の先はずるりと腹の上まで長く伸びて朝顔のように先が開き、
こちらに張り付こうとしているかのように伸ばされている。
目は深くくぼんで影が落ち、
闇の中で閉ざされた瞼が開く瞬間を想像したとき、
嫌に寒気が走った。
組織への考察
3チェック、0、1。
3チェック。
ごめん。
反射でごめんって言っちゃった。
あれ?
キリュウちゃんが減らす?
僕が?
3チェックしてください。
1。
ごめん。
いいね。
コピー用紙のおよそ鼻の先あたりの部分にはボールペンで強く×がつけられています。
おお。
なんだこの写真は。
気持ち悪い。
一緒に。
うーん、でもあれやね。
さっきあそこの倉庫にあった2つは、
このしぬぎ両方に該当するな。
なるほど。
ただ、ただの裏の組織ってだけじゃなさそうだな。
そりゃな。
こんなオカルトチックなことは聞いたことがない。
信仰宗教なのか。
その可能性はなくはないな。
なくはないってことは確定やろうな。
だとしても偉く具体的だ。
うーん、確かにな。
ああ、チェック。
という感じで2人は嫌だなって思いました。
思いました。
思いました。
この部屋の情報は以上ですね。
なるほど。
うん。
じゃあ次に行くか。
行くか。
一旦廊下に出ます。
一旦廊下に出ます。
地図上ではこの暗闇の先に、2方向に道が続いているようだが。
うん。
だとしてもどっちに行くかよな。
先にエレベーター前の様子を見ておくか。
急にカードが手に入って乗ろうとした時にこっちが塞がれてるんじゃ、今度は階段の方に行かないといけねえ。
手前を塞がれると地図上はぐるっと回らないといけないから。
そういった作戦が立てられなくなる。
一応あれやな、マップの把握だけはやっておきたいわ。
うん。
というわけでD方向に進みます。
はい、small D方向ね。
はい。
まず廊下の様子を見るとスチール製のラックがあります。
缶詰などの保存食や生活物質の類のものが箱詰めされていてしまい込まれています。
目ぼしいものは特にはありません。
はい。
階段の出口とエレベーターの間にスイッチを見つけました。
しかし何度触ってもどこかの電気がついた気配はありません。
見ればカードリーダーが設置されています。
ICカードがなければ電気はつかないようです。
スマホのライトを灯せば近い範囲は視認できるでしょう。
なるほど。
うん。
ラックには食料があるみたいだな。
確かにな。
エレベーターは結局カードがないと動かない。それは変わらないようだな。
そうやね。
ラックをもうちょっと詳細に見るとかできますか?
特に変なところはないですね。
あ、了解です。
ちゃんと地震対策とかはしていない感じ。
おっと。
切実に願っちゃってるよ。
勘弁してくださいよ。
勘弁してください。
冗談めいて言ったことが現実にならないといいな。
お前な。
あ、折れました。通れません。回り道してくださいって言うのが一番きついな。
でも面倒くさいからな。
ライトで照らすのはその辺りっていう感じですかね。
そうですね。
こけたりしないように照らして、アイかジェインに向かおうと思いますが。
うんうん。
アリです。
どっちにしようかな。
どっちにしようかな。
どっちにしようか。
アイで。
行きましょう。
じゃあ、部屋AIに入ります。
はい。
ロッカーや事務机が2台ずつ置かれている。小型冷蔵庫も置かれているようです。
小型冷蔵庫。
どうしよっかな。
まあ、ロッカーを見てみるか。
じゃあ、さっきと同じ感じで行くか。
小型ロッカー行きます。
では、ロッカーを開けようとすると錆びついていて開けづらいです。
STR×5が振れますが、手を使うので、まじまさんは半分かな。
STR×5。
STR。まあ、怪我してない方はまず振ってみましょう。
お願い。
ロッカーの中は黒いシミが落ちきっていない作業服が詰め込まれています。
また、無骨な工具箱のようなものが置いてあります。
なるほど。作業服にIDとかがついてないか見たいんですが。
残念ながらないですね。
工具箱も見てみたいんですが。
工具箱を開いてみると、正体は意外にも救急箱です。
放送されて持ち運べそうなセットが乱雑に入っています。
持ち運び応急セット。2回だけ応急手当てもしくは医学にプラス20ができます。
何?
ひるちゃんのまま。
まあ、お互いに1回ずつぐらい治療できると。
確かにね。ありがたい。
うん。ありがたいので。
えっと。応急?
応急。プラス20。
応急は医学にプラス20です。
応急。応急。
自分が30か。だからまあ50に触れると。
わしが50で持っててプラスしたら70か。
25プラス20?それとも足してから半分か。
25プラス20だったら45?
45。
プラス20して2分の1だと35なので。
35。
了解です。
まあ、50と45でお互いに1回ずつ振り合うか。
振り合いましょう。
頑張ろう。これを置いて。
多寸矢で。
あれ?
ああ。
ああ。
ああ。
ああ。
ああ。
ああ。
ああ。
いいね。
頑張るよ。
じゃあ、自分が応急で、
イエーイ!
やったぜ。
どっち直す?
ああ、どっちでもいいのか。
セリフいけるのでしたっけ?
ああ、そっか。
ポイント判定、ギャップを埋めるかどうかってとこ。
大平 そうですね 真嶋さんを選択することを推奨
します
おだしょー そうします
大平 推奨されちゃった
おだしょー 新説だ
大平 そうすると真嶋さんの傷口 を消毒液で濡らしてガーゼで覆う
痛む手首は無格好に巻き上げた テーピングで黙らせた
これで少しはマシになったでしょう 手を使用する技能半減がマイナス
15になります
おだしょー やった
大平 ありがとう
おだしょー よかったよかった
大平 でもこれもう一回やったら わし奇跡的に全開するって可能性
ないな
おだしょー 1d3桐生さん振ってください
桐生 はいはい
大平 回復の値だね
桐生 回復ですね
桐生 2です
大平 真嶋さん
桐生 ありがとう
桐生 2です
大平 マイナス15になります
桐生 マイナス15
大平 マイナス15
桐生 マイナス15
桐生 マイナス15
桐生 マイナス15
桐生 あっ
大平 やった
桐生 やったやった
桐生 でもさすがにこれもう一回やったら
桐生 もう総裁ってことはなくなる
大平 それはさすがに
桐生 まぁねやっぱりうん
大平 あとは机と冷蔵庫ですね
桐生 桐生ちゃんに元気になってほしかったけど
どうしよう 桐生ちゃん元気にしよっかな
おだしょー 取っておいて運ぶってこともできる
んですかね
ちょまど そうです
おだしょー ああ
ちょまど じゃあ取っとこう
おだしょー じゃあ1個保険で持っとくか
ちょまど オーケー
よし じゃあでもあれほぼ全開になった から大丈夫大丈夫
おだしょー えい
ちょまど あとは
おだしょー じゃあ
ちょまど あれかポイント的には気流が所持
してます
ちょまど ありがとう
鍵と冷蔵庫の発見
おだしょー えい
ちょまど あとは机と冷蔵庫ですね
おだしょー 冷蔵庫はなんとなく後回しにしたい
な
ちょまど そうだね机見よっか
おだしょー 机机
ちょまど はい
おだしょー 見ましょう
ちょまど じゃあ机を見るとですね 引き出しの奥から鍵が出てきました
使い込まれているような曇った シルバーの鍵です
おだしょー シルバーの鍵
おだしょー もっとよく見てもどこの鍵とか
は分からなさそうですかね
ちょまど そうですねよく見てみる とどっかの部屋の鍵かなっていう
感じ
おだしょー 部屋の鍵かこの先鍵がかかってる
ところがあるかもしれないな
ちょまど しかもだいぶ使われてるところ
やな
おだしょー 手先のことなのでこれも僕が持って
おきましょうかね
ちょまど ありがとう
おだしょー さて冷蔵庫だ
おだしょー さて冷蔵庫だ
ちょまど じゃあな
おだしょー 次行くかとか言ったら
おだしょー まあちゃんとね調べるところは
調べないとな
ちょまど じゃあな
おだしょー 冷蔵庫も調べます
おだしょー 冷蔵庫を見るとしなびかけた
肉のタッパー窓のつぶれたビール それから冷えた未開封のミネラル
ウォーターのペットボトルが数本 並んでいます水は飲めそうな気
がします
おだしょー なるほどね
おだしょー 冷蔵庫も調べます
おだしょー 冷蔵庫を見るとしなびかけた
肉のタッパー窓のつぶれたビール それから冷えた未開封のミネラル
ウォーターのペットボトルが数 本並んでいます水は飲めそうな
気がします
おだしょー なるほどね
おだしょー 水があったな
ちょまど あったわ
ちょまど まあないよりは全然まし
や
おだしょー うん
おだしょー 何か飲まされてる関係上水をもう
少したたきたいな
ちょまど うん
おだしょー なるほどね
おだしょー なるほどね
おだしょー なるほどね
おだしょー なるほどね
おだしょー 水をもう少しとってたほうがまだ
ましなるかな
おだしょー なあミネラルウォーターっていう
部分がほんとにありがたいわ
おだしょー うんうんうん
まあ水飲んどこうと思います
おだしょー ええキリュウさんが水を飲み下せ
ば体が求めていたのだろう止め どなく胃に吸い込まれていくほとんど
息継ぎもせずに飲み干せば吐き気 と目眉が少し落ち着いた視覚聴覚
を使用する技能半減からマイナス 15になります
おだしょー やった
水の重要性
ちょまど やった
おだしょー 目黒みどおり
ちょまど 元気だってとおり
おだしょー うん
ちょまど うん
おだしょー 大分気分がマシになったようだ
おだしょー ああそれならよかったよかった
安心なかったら私はもう視覚でも 死んどる
おだしょー これ目星のスイッチとかも自動で
切り替わってんすか
ちょまど 今切り替えました
おだしょー ありがとうございますすごい
おだしょー ありがとうございますすごい
おだしょー ありがとうございますすごい
おだしょー ありがとうございますすごい
おだしょー ありがとうございますすごい
おだしょー 確かにちゃんとマイナス15になって
ますね
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
ちょまど いいよクリスに1枚あげよ
おだしょー やった
監視カメラの映像
点検記録のようです 電気設備の点検のため定期的に
保安業者が来訪しているようだ 1ヶ月おきに日付とサインが記載
されているが ここ1ヶ月の間は不定期に数度
臨時点検が実施されているようだ 最後は4日前
前回の点検からは2週間程度しか 期間が空いていない
いずれも概要欄に点検の結果 原因不明の不具合あり
詳細点検用と記入されている
なるほど
なるほど
もしかしたらそのせいであの暑 さなのかそれとも元から暑いの
かな
まあ元々冷房は効いとったけど この点検でダメになって機械は
とりあえず動かしといて冷房は 直り次第もう一回つけようって
感じなのかもしれへんな
もしかしたら機械の廃棄がうまく いってないのかもしれねえし
実際に何かの機械自体の動作が うまくいってないのかもしれねえ
こればっかりは分からないな
分からへんわ
迷っててもしょうがない
スモールビーのほうに向かおう かな
向かいましょうか
スモールビーを見てみる
台車が無造作に置いてあります 大きな箱を数個乗せられるほどの
大きさです
今は何も乗っていないがやや茶 褐色の汚れがあります
これが出荷の道具か
さっきのパーツがこれを解体して さっきのパーツになるっていうこと
かな
どうだろうね
それとも逆の可能性があるね
そうだね
てことはHにはいける感じなのかな これだと
果たしてGへの入り口はどこから 繋がっているのか
Hに入ってみますか
入りましょうか
中にはモニター類やパソコン の類が並んでいる
低い機械音がしていてスイッチ には光が灯っている
スリープモードになっているだけ のようだ
なるほど
ここも機械のようだな
機械に疎いからな
電源は入っているようだから少し 何かを見ることができるかもしれない
じゃあちょっとスリープモード になっているやつを見てみます
ではパソコンを立ち上げてみる とモニターの中に施設内の映像
カメラやな
こちらも映っている
一つログが残っているようだ
何か黒幕の証拠をつかめるかもしれない
ヒントになるやつかもしれへんしな 見ておこうか
見てみます
では監視カメラの映像の情報を 流しますがとっても長いので
一応出します
これを読んだ後に休憩をとりたい と思います
これを読んだ後に休憩をとりたい と思います
これを読んだ後に休憩をとりたい と思います
一応出します
これを読んだ後に休憩をとりたい と思います
了解です
監視カメラの映像
では監視カメラの映像
B2階とある部屋の中15時35分
映し出された扉の中から帽子の 男が出てきて
画面端から現れたフードの男と 合流する
そして別の扉を開けて2人で出て いった
とある部屋の中に15時35分
画面端からフードの男が現れ部屋 を横切る
そして画面端にギリギリ映っている 扉から出てきた帽子の男と合流する
そして画面端からフードの男が 現れ部屋を横切る
先ほどのカメラと同じ場所をなぜか わざわざ少しずれた角度から映しているようだ
先ほどのカメラと同じ場所をなぜか わざわざ少しずれた角度から映しているようだ
廊下19時27分
フードの男と帽子の男が荒々しく 歩き
とある部屋に入室した
しばらくたった後
箱を山積みにした台車とともに 2人が出てきて
元来た方向へ去っていった
倉庫19時28分
フードの男と帽子の男が入室すると
棚から台車へ箱をいくつも積み 出ていった
B1階
あなたたちが目を覚ました部屋 19時18分
縛られ気を失ったあなたたちが 運び込まれる
キリューは床に転がされ
マジマは天井のレールに鎖でつながれた
帽子の男が機械を操作すると
高くそびえるのこつきのベルトが 高速回転を始める
同時にレールにつるされた手稼ごと
獲物はゆっくりとのこに近づいていく
背中が触れるその瞬間回転がゆるみ 突然動かなくなった
フードの男が機械を蹴り
罵倒でもしているようなジェスチャーをする
二人は荒々しい歩幅で部屋を後にして
あなたたち二人だけが残された
運搬の様子
廊下 19時25分
フードの男がエレベーター横に カード状のものをかざす
ほどなくしてエレベーターの扉が開き
帽子の男と二人で乗り込んだ
1階 車庫 19時35分
画面端から男が二人現れる
台車に箱やケースを積んで押している
帽子の男がまず画面外に行き
フードの男は台車を白いバンの近くまで運んだ
画面端から戻ってきた帽子が手に持っていた鍵で
車を開場し
二人で荷台に箱を積んでいく
今度はフードが現れた方と反対の端
壁際まで移動する
何かに触るとシャッターが開いていく
帽子は車に乗り込みシャッターへ向けて発進した
フードも続いてシャッターから外に出る
最後にシャッターが閉じていった
さらに時間を遡ると同様にシャッターが
開閉された時間があった
その時白いバンから引きずり下されたのは
意識を失ったあなたたちだった
縛られ台車に積まれ画面端に運ばれていく
カメラのログ
小部屋19時36分
帽子の男が画面外から現れ
引き出しのついた棚に向かった
引き出しの上から二段目を開け何かをつまんで
ぶらぶらさせるそのまま再び画面外へ消えていった
こんなカメラのログがありました
というところで
休憩をしたいと思います
5分後ぐらいですかね
ギミの時間を入れて
ちょっと外します
ミュートでお願いします
私も行ってきます
いってらっしゃいませ
