1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #55 これ好きなはずじゃなかっ..
2024-02-14 27:18

#55 これ好きなはずじゃなかったっけ問題。

コロナった3歳児ですが、初日だけそこそこな熱が出たものの、すっかり元気になりました。

元気な3歳児と家にカンヅメというのは、なかなかなかなかです。一向に慣れない。

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サマリー

彼の子供がコロナにかかったため、休日のスケジュールに悩んでいます。それに加えて、30歳でありながら子供について話題に入れなかったことを反省しています。そして、遊戯王のイベントに参加できなかったことで「遊戯王好きじゃなかったのか」という気持ちになってしまいました。彼は遊戯王カードゲームを通じて自己表現することが好きで、それに依存していた部分もあります。しかし、遊戯王に関連するイベントに参加できなかったことは少し悔しかったです。彼はポッドキャストの周りのイベントには明確に参加したいと思っており、その情熱の高さに気づきました。遊戯王は知識人グループの人々にとって非常に重要な存在であり、ハンター×ハンターやジョジョの奇妙な冒険のような特殊な作品も好む傾向があります。また、個人的な嗜好も少し高まりました。

00:05
こんにちは、こんばんは。おはようございます。カフェインよわおです。
今日は、2月の14日。あれですね、前の週末は、あの月曜日が祝日で、三連休だった方も多いような感じの週末でしたけれども、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
僕はですね、僕は、僕はというか、我が家はですね、
子供のコロナ感染と休日のやりくり
子供がコロナになりましてですね、もうなんか、もうなんか出だしから暗い感じで恐縮なんですけれど、そうしたのね、3歳児の子がちょっと、週末からコロナになりましてですね、
今週の、あの僕とパートナーの休日のやりくりをどうしようかなと、今から頭を悩ませているところでございます。
なんでそうなっちゃうかなぁ。
なんか最近ね、あの土日にパートナーの方の夜勤がかぶさることがめちゃくちゃ多くて、その土曜日に夜勤に入って、その日曜に明けて帰ってくるみたいな。
で、そうなるとさ、その、なんていうか、こう家族全員で出かけるみたいな、こうスケジュールをすごく組みにくいわけですよ。
一応その、うーん、彼女はその夜勤明けにね、なんか飲み会行ったりとか遊びに行ったりとかが比較的できる立ちなので、
まあ時々こうそれに任せてどっか遊びに行ったりはするんだけど、それにしたってさ、やっぱちょっと気使うし、車の運転全部俺になるし、帰ってからのご飯の準備とかもまあ俺がすることになるし、
正直ちょっとめんどくさいのね、そういう動き方をすると。
そう、で、この三連休は久しぶりにちゃんとその僕もパートナーの方も子供たちもみんな休みの時間があるぞ、どうしようかねっていう風なのを考えてたや、さっき子供がコロナになりまして、いやー困ったもんですね。
今日もね、あの、そろそろ録音しようかなと思っては子が泣き、寝返しつけ、そろそろやろうかなと思っては子は泣き、寝返しつけという風な感じでございます。
まあ、何とか頑張るしかないですね。残りの、残りの有給の日数は本当に雀の涙ほどですけれども、頑張ってまいりましょう。
今日はお便りが来ておりますのでご紹介したいと思います。ありがとうございます。
ラジオネーム上春さん。先日新年会参加した上春です。この間はありがとうございました。
ありがとうございました。俺はあれです。昨年末に僕が参加した夜チルというイベント絡みで知り合った方で、えーと、もう2週間、3週間くらい前ですか?くらいの新年会にも参加していろいろお話しさせていただいた方でございます。ありがとうございます。
えー、新年会以降、少しずつ番組拝聴させていただいてます。カフェインさんの自身の考えや悩みなどに共感することや、そういう考えもあるんだという発見もあって面白いです。
はあ、そうですか。ありがとうございます。なんかね、すごいんだよな。みんな聞いてくれんの?聞く?みなさん。
すげー不思議なんだけどさ、なんていうか、2人体制、3人体制で仲良い友達同士でこんな話してるんですとか、こういう専門性のある中身を話してるんですみたいなポッドキャストはわかるんですけど、
よく聞いてくれるなーと思ってね、すごい、いやまあありがたいことなんですけどね。ありがたいことなんですけど、すごいなーって思ってしまいます。いやいや、ありがとうございます。
えー、新年会の失敗というところで、パーソナルの部分どう出すかの塩梅難しいなってとても共感しました。私は逆に自分の話をしすぎてしまったのかなと少し帰りの電車の中で反省していました。
ははは、そうなんだ。
えー、これからもっと放送を聞かせていただきたいと思うのでよろしくお願いします。お家も近いので、いずれ神奈川会やりましょう。やりましょうね。そう、神奈川県在住の方でしてですね、非常に近距離なので、ぜひぜひ企画をしたいなと思うところでございますが、いやいや、ありがとうございます。
新年会の失敗というのはあれですね、その僕が、えーと、その新年会の頭のところで、昨年の大きなトピックスと今年度の目標を言おうみたいなところで、なんかこうパーソナルの部分を動かしてしまって、子供の話ばっかりしちゃったのよくなかったなっていうふうに思ったみたいな話ですね。
うーん、うえしゅんさんはお仕事絡みの職を変えるかどうしようかとか、なんかそんなような話をしていただいたようなことを覚えておりますが、まあでも結局やっぱそういうこうパーソナルなところを話してくださる方がいるからこそ、やっぱりあの場の会話が盛り上がるみたいなのはあると思うんですよね。
子供の話題に食いつけなかった反省
なんかやっぱ、うーん、これはあの本当にその反省しているところなんですけど、その子供の話を出された時にさ、やっぱ自身に子供がいるとか、例えばこう、自分の兄弟姉妹に、あの最近子供ができましたみたいな感じだったらさ、ちょっと食いつきようもあるけれど、なかなかこう僕が子持ちでなかった時に、子供の話題を出された時に食いつけるかなっていうのは、やっぱちょっと難しかった気がするんですよね。
なので、あれは本当に反省、今度からもっとちゃんと自分の話をしようと心に誓っている次第でございます。
いやいや、ありがとうございます。これからも気が向いたらぜひ聞いていただけると助かります。よろしくお願いします。
でですね、あの、今日、自分の話をするみたいなところに若干通ずる部分の話なんですけど、
俺、このコンテンツ好きだったんじゃなかったっけ問題というのが、近日発生しておりましてですね。
というのはですね、あの僕、趣味で遊戯王というカードゲームをやっておりましてですね、
その遊戯王っていうのはカードゲームだけじゃなくて、その原作となっている漫画がまずあって、でその漫画がアニメになって、
で、そのアニメが、原作の分のアニメ化したものが終わってからも、何シリーズか5シリーズ6シリーズぐらいかな、たぶんぐらい続いて、
一応今年、遊戯王発足から25周年っていう風な年になるような、結構長続きしているコンテンツなんですけれど、
それを僕、趣味でやっておりましてですね、友達とそれ絡みで、YouTubeの方で活動してたりとかもするわけですが、
なので、僕はずっと遊戯王が好きだと信じて疑わなかったんですけどね、僕自身のことを、すごい不穏な出だしだな、こうやって喋ると。
で、さっき言ったように、遊戯王25周年なんですよ。
遊戯王のイベントに参加できなかった
25周年にですね、なんと東京ドームでイベントがあったんですね。
遊戯王デュエルモンスターズ ザ・レジェンド・オブ・デュエリスト・クォーターセンチュリー
っていうイベントが、2月の頭に2日間にわたって東京ドームで開催しますよ、っていうのがあったんです。
で、それはその、いつだったかな、去年の秋ぐらいに、確かチケットの事前予約みたいなものが、その抽選通ってチケットを買えた人だけが参加できるイベント、みたいな感じだったんですね。
それで、今この収録をするタイミングでは、そのイベントが無事に終わりました。
大盛況ありがとうございました、っていう風なタイミングなんですけれど、僕は行かなかったんですよね。
行かなかったし、なんだったらそのチケットの抽選すらも申し込まなかったんです。
と言いますのは、その2月の頭というのは、その2月の3日4日、土曜日曜の2日間なんですけど、僕その子供がいて、パートナーはシフトで働いてて、冒頭にちらっと話に出ましたが、
すでに土日に日勤で仕事に出たりとか、夜勤に入ったりとかすることもあるわけです。
なので、そのシフト次第で僕が単独行動できるかどうかっていうのが大幅に分かれるような環境にもなってるんですけど、
さすがに子供連れてはこんなところ行けんよなーって思って、なんかわざわざここに、ここ、ごめんちょっと休み取ってくんない?って言ったりとか、
その休み取れないんだったらちょっとお母さんとかに連絡とって、なんとかここ見てもらえるようにできないかなーっていうのはちょっとめんどくせーなー、まあいいかーって思って、
そもそも申し込みもしないで行くことは考えてなかったんですね。
そのイベントが当日あって、Xのタイムライン上でそのイベントに参加している人たちの、こんなことがあってめっちゃすげーよみたいなのがあったりとか、
その公式からもいろんな情報が出てきたりだったりとかして、すごく中身がぎっしり詰まった充実したイベントだったようなんです、どうやら。
で、そのね、その公式側から出てくる情報だったりとか、その参加している方々の、いやめっちゃよかったー、マジ当たってよかったーみたいなのを見たりとかして、
なんかね、全然こう、うわー行ったらよかったーってなんなかったんですよね、僕。
それがね、なんか、え、だって俺、遊戯王好きだったんじゃないの?と。
遊戯王好きなやつが、このね、ステージでこんなイベントが行われ、遊戯王カードに関するいろんなコンテンツがあり、
しかもそれをこう参加者同士でワーキャー言いながら楽しんで、そんな楽しげなイベントに参加できなかったことが悔しくないわけなくない?みたいな気持ちになってきて、だんだんこれを眺めていてね。
もしかしたら、遊戯王好きじゃなかったのかなーっていう気持ちになったんですよ。
で、なんていうのかな。もともと僕その、僕はこれが好きだよっていうのを人に表明するのがすごく苦手なんですよね。
うーん、何だろうか。
遊戯王カードゲームと自己表明
今ここから目につくところで言うと、例えば文房具が好きだし、漫画アニメの話で言うと、
ジョジョの奇妙な冒険好きだし、鋼の錬金術師好きだし、金色のガッシュ好きだし、ハンター×ハンター好きだし、とかね。
まあちょっとパッと目に入ったところだけ言いましたが、
そういうね、そこら辺の奴らは、他の漫画アニメとかと比べても、ちょっとワンランク上の、このコンテンツは好きだなって思う奴らなの。
だけど、例えばイベントがあったら、じゃあ参加したいかって言われたら、別に参加せんでもいいかという風な感じがするし、
グッズが売ってたとして買いたいかと言われたら、別にそんなのような気もするし、明らかに熱が低いような気がするんだよな。
そもそも好きと言い張れるものが少ない中で、遊戯王は結構数少ない、これはもう自信を持って僕好きですって言えるものだったはずなのに、
それをもっと楽しめるチャンスがあったはずなのに、それに無理を通して行こうともせず、開催されている様子を見ても、なんか別に悔しくもならず、何なんだろうってなったんですね。
いろいろね、自分の頭の中で考えてみたんですけど、たぶん僕、遊戯王というコンテンツが好きか嫌いかで2番すれば好きな方に入れられると思うんですけれど、
コンテンツを受け取る側として好きだというよりは、遊戯王カードゲームというゲームをやることによって、自分が表明できて、自分を表明したものを否定する奴が誰もいないことが好きだったのかもしれないなっていう、ちょっと嫌な結論にたどり着いたんですね。
ここからはその話なんですけれど、ここではかなりふわっと紹介するにとどめますが、遊戯王というゲームはですね、デッキというカードの束をまず作るんですね、各自40枚以上60枚以下のデッキという束を作って、そこからじんぐりにカードを引いていってですね、
その引いていったカードたちをうまく活用して、相手のライフポイントをゼロにするとか、その相手のデッキをゼロにするとか、いろんな手段を使って勝とうっていう風な感じのゲームなんです。
そのデッキというその40枚ちょっとぐらいの紙の束にはですね、かなりその人々の性格みたいなものが現れるんですね、というのは、さっき勝つ手段としてライフをゼロにする、デッキをゼロにするみたいな2つを挙げましたけど、
例えばライフをゼロにするだったら、そのモンスターで相手に攻撃することによってライフをゼロにする手段もあれば、モンスターを無視して相手に直接ダメージを与えるカードを使ってゼロにする手段もあるし、
例えばデッキ枚数をゼロにするんだったら、その相手のデッキを直接墓地に叩き落とすカードを使うという手もあれば、逆に相手にめちゃくちゃデッキからカードを引かせて、それによってデッキの枚数をなくしていくみたいな手段も取れたりするわけです。
なので、どういうふうな手順を通って勝ちに向かっていきたいんだっていう、そこがデッキを組む時点で結構現れるんですね。
僕は遊戯王をしていて、相手と対戦していて、はぁーなるほど、こんな手段でライフを削りにくる手があったんだって思ったりとか、
逆に自分がすごい右を曲折を経て回りくどく、ライフを削るなり、デッキを削るなりという手段をして、はぁーなるほど、そんな手があったのかって思わせるのが好きで、遊戯王をやっているみたいなところがあるんですけど。
なので、僕の中での主眼はそこにあるんですね。
デッキを頑張って組んで、それを持っていって対戦して、対戦していって勝つまでの工程っていうのは、自分がこのデッキを使って勝つためにはこうこうこうこういう風に考えたんだよっていう風なのを相手に伝える行為みたいな、そういうニュアンスだと思っているんです。
なので、自分はこういう風に考えて、この遊戯王というゲームの中で勝つためのデッキを組んできたよーっていうのを相手に対して表明すると。
なので、そういう自己表明の手段の一部として、遊戯王というコンテンツを好んでいたのではないかという風に思っているんですね。
で、それだけだったら普通じゃんという話なんですが、これまでにこのポッドキャスト上で話したり話していなかったりするようにですね、僕の親子関係の間でうまくいかなさであったりとか、
自病の関係で学生時代に同年代男性とあんまりコミュニケーションが取れなかったりとかっていう風なことがあって、自分を表明するものではないっていうのが根底にすごい根付かされて生きてきていた気がするんですね。ある一定の年齢まで。
自分は極力出さず、みんな攻撃してくるからなるべく攻撃されないように、いわゆる殻に閉じこもり。そんな中で数少ない自分を表現しても怒られない。何だったらちょっとみんなそれを見て、「うわ、それめっちゃおもろいね。」とか好意的な反応を返してくれるのが、それがその遊戯王という手段だったんですね。
なので、僕が好きなのは、遊戯王というコンテンツも平均よりは好きなんだけど、その遊戯王を通して自己を表明するのが好きだったし、それに何だったらちょっと依存していた部分もおそらくあった。
参加できなかったイベントに対する悔しさ
だから、変な話、さっきの25周年で東京ドームでイベントやりますっていうのに、行こうが行くまいが、僕のこの自己表明できるかできないかみたいなところで、その大して関わりがないから。なので、別に行けなかろうが参加しなかろうが、悔しくもないし羨ましくもないって思ったんじゃないかなっていう、僕の中での結論なんですけど。
どうですかね。果たして筋が通っているのかどうなのか。
でも結構これ、僕の中では割とスッキリしたんですよね。そういう風な認識になって。別になんていうか、そういう風な捉え方を遊戯王にしていたことがショックだったとかっていうことはもう全然なくて。
だからなんかこう、遊戯王に対しての捉え方がちょっとみんなとずれてたんだなっていう風に思ったんですね。
なんだろうな。みんなはさ、例えば新しいカードが出てさ、「うわ、このカードのイラストめちゃくちゃかっこいいー!」とかっていう風に言うわけですよ。
でも僕、カードのイラストというものに正直あんま興味がなくてですね。まあもちろん見るよ。見るんだけど。だってイラストが一番面積大きいからね。
見るんだけど、でもそれよりは、例えばそのカードの名前だったりとか、カードが持っている効果だったりとか、ステータスだったりとか、そっちの方が圧倒的に興味を引く分量が多かったのね。
って思うと、多分イラストは僕が自己を表明する上、別に関係ないから、その効果とかステータスの方がデッキを組む上では結局重要なわけですよね。
っていう風なことがあって、だからこんなにイラストに興味がわからなかったんだなーって思ったりとかしたんですね。
で、そういう話で言うと、最近ね、僕が好き好んで参加をしているポッドキャストの周りのイベントは明確に好きだし、イベント参加できないとちょっと悔しいんだよなぁ。
この1年の中だと、ゆとりっ子達のタワーごとさんの30歳っていうイベントが、確か去年の春ぐらいになったんだけど、それ妻の仕事とも兼ね合いで行けなくて、同じくゆとタワーの方の公開収録が港未来であって、
いや港未来超近いじゃん行きたって思ってたけど、やっぱり妻の仕事が兼ね合いで行けなくて、あとは夜チェルのね、状況ボーイズさんは行けたけど、でこぼんFMさん行けなかったなーとか、とかとか、思うと、それ結構悔しかったんですよね、僕の中で。
ポッドキャストの熱量の比較
だから今、まあ単純に今この瞬間の熱量がポッドキャストの方が高いっていう風なのもあるんだと思うんだけど、ちょっと好きのジャンルが違うんだろうなぁと、その一口にまとめりゃどっちも好きなコンテンツという話になるんだけど、ちょっとジャンルが違うんだろうなぁと思ったりしてね。
じゃあそのポッドキャストの方はどういう好きなのかっていうのは、なかなか表現しがたいところではあるんですけど、隣の雑談というポッドキャストの桜林直子さんが、我々側みたいな人間のことを土グループという風に表しているんですけれど、
その土グループの人間は地面の奥深くのところに今日構えているわけ。なので、土グループに対してなんつってたかな?特に命名してなかったかな?
じゃあ仮に地上グループとしようか。一旦ね。ちょっと細かい定義忘れちゃったけど。で、その土グループの人も地上グループの人も同じように上を目指していきますと。育っていく過程でね。
でもその土グループの人たちは上に上がっていくけど、なかなか地表に出ることができないわけ。地表に出てその日の光を浴びることができないと。でも地上グループの人は最初から地上にいて日の光を浴びているわけ。
上に登っていくときにどんどん日の光に近づいていって、こっちに葉っぱを伸ばしたらこうやって日の光浴びやすくなるかもしれないとか、こっちに種を飛ばしたらより繁殖しやすくなるかもしれないとか。そういう風な未来に対してポジティブな発想がしやすいんだと。
に対してその土グループ側の人間はその上に向かってこうどんどんどんどん伸びていくんだけど、いつになったら地表に出れるかもようわからんし、その別にどっちにさ葉っぱを出そうがどっちに花を向けようが影響がないと思ってしまうみたいな話だったと思うんです、確かね。
なので、その未来に当然良いことが待っているとは到底思えない。まあひょっとしたらこのままうまく地表に向かって進んでいけたらいいけど、でも自分が本当に正しく地表に向かっているのか、ちょっと斜めになっているのか、なんなら下向きに伸びているのかもなんかようわからんから、その未来に対して明るい想像ができないみたいなね。確かそういう風な区分けをしてたと思うんですけど。
で、その僕はどっちか言ったら、あの知事グループの人間なんですよ。まあ今はだと言ってもいいかもしれないと個人的には思ってるんですけど、なんでそのそういう風な環境と考え方で暮らしてきた人間にとって、その自分を表明してもいいと思わせてくれた遊戯王っていうのはやっぱりすごく偉大な存在ではあるんですよね。
うん、すごく偉大な存在であるし、さっき他の例として挙げた各種漫画だったりアニメだったりたちとかも、その自己を表明するみたいな話とはちょっとずれていくけれども、ただなんだろうな、そういう風な未来明るくねえなって思っている人間にも、
なんかちょっと希望を見させてくれるような感じの漫画アニメみたいなものが、どっちかっていうと僕は好みになるんですよね。
うーん、なんだろうな、その、なんか追い込まれた時になんやかんやあって、お嬢嬢パワーが主人公に身について、敵を逆転して倒しました、やったー!みたいな感じの作品よりは、
イレギュラーな作品の好み
うーんと、そのハンター×ハンターとか、お嬢嬢の奇妙な冒険とか、もうなんか綿密にこう作戦を練って練って練って、それでも失敗して、うーん、ちょっとイレギュラーなことも起きてもうちょっとガタガタになるんだけど、でも最終的には事前にこういうことをちょびっと頑張ってたおかげで勝てたみたいな、そういうね、こう、ちゃんとこう勝利には理由があって、
で、その勝利に動力だったり根性だったりとか、うーんと、なんか血の繋がりだったりとか、なんかそういうこう説明しきれない謎の力が働くものではなくて、ちゃんと理屈が通っていて、で、その理屈がさっき言った、ただ主人公が強いからっていうだけではないみたいな、そういう作品を好きになる傾向があるんですけれど、
やっぱそっちの方がなんとなくこう自分のスタンスに近いと感じるし、だからこそちょっとそういうものに触れると、なんか捨てたもんじゃないかもしれんってちょっと思えるようになるのがいいのかなって思ったりしました、つー話です。
まあなので、何をまとめるということもないんだが、なんでしょうね、その自分の中での好きの解像度がちょっと上がったみたいな話なのかな、ふわりとすると。本来の意味でそのコンテンツ自体が好きであるというのと、そのコンテンツに触れている自分が好きというのとはちょっと話が違うよね、みたいな感じでしょうか。
皆様の自分の中での好きな分類などなど何かありましたら教えていただけますと、ちょっと面白いんじゃないかなと思いますので、よろしくお願いします。
番組への質問意見、感想、自分にとっての好きな分類などなど何かありましたら、番組概要欄にあるお便りフォームか、Xでハッシュタグ口物、口は漢字、物はカタカナのハッシュタグ口物をつけてポストしてくださいますと、とても嬉しいです。よろしくお願いします。
では、また。ありがとうございました。
27:18

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