スピーカー 3
だって現に、やっぱり社会に出てヤンキー化していっちゃうもんね。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 3
やん。
スピーカー 2
完全にそうやね。
スピーカー 3
そう、みんなが真面目になればなるほど不真面目になっていったりさ。
スピーカー 1
主張。
スピーカー 3
主張んよ。
スピーカー 2
主張。
いやだってこれがきょんちゃんが最初にもう田川がヤンキーばっかりおきつって、親御さんがもう公立入れんでさ、
ビシッとした子たちがいっぱいおる、いいとこの子がいっぱい揃っちゃう私立みたいなのに入っちゃったら、
全く違うことになっちゃう可能性あるよね。
スピーカー 3
こいつらクソやなクソくらいやつって。
スピーカー 2
なっちゃう可能性あると思う。
スピーカー 3
なっちゃう可能性あるんだよね。
スピーカー 1
まあその辺あれよね、わかりやすい例よね。
なんか私立の中学校に入れるかとかさ、私立の高校に入れるかみたいなのは。
スピーカー 3
そうだから住む環境を学校を決めるところとかに。
スピーカー 1
そうね、なんかいいのか悪いのかわからないみたいな。
スピーカー 3
じゃあこれさ、子供がひねくれちょったとして、こいつひねくれちょうき逆に悪い環境にいったらマイナスかけるマイナスでプラス7き悪い環境に入れようち、
自分の息子だと思いきらんのよ俺。
スピーカー 2
思わんねん。絶対に思わん気ねそれ。
スピーカー 1
悪いと思ってますからね。
スピーカー 2
絶対思わん気ね。
スピーカー 1
まあね実際それが良い結果になることはあるかもしれんけど、やっぱそれはベストと思ってやれる親は少ないやろうね。
そう。
博打やもんね。
博打やもんね。
まあただあれやけどね厳しい環境に置くぐらいやったらできるけどね。
スピーカー 3
例えばすごい厳しいスポーツチームに入れるとか、とかのあれではあるよね。
でもなんか、じゃあ本当にスポーツさせたいとしてさ、厳しいチームに入れるのか、ちょっとゆるいチームで、
その中でトップずっと取らせるのかみたいなのもあるじゃないですか。
スピーカー 2
あるなあ。
スピーカー 3
あるね。
意外と効率とかで、なんかそういうところでまあまあ上の方にいっちゃった方が自己肯定感が上がって、そのスポーツとかが好きになってさ。
で、周りがめっちゃ強強やったら、自分みたいなのはどうせ一番じゃない気みたいな感じでスポーツが好きになるみたいなのがある。
なんかね、どう考えていけばいいのかなみたいな感じだよね。
スピーカー 2
むずいね。
スピーカー 1
たかや君はそういうのに対して悩む?
スピーカー 2
いやまあさっき、もうでも太陽がいいことと大きく変わらんわ。
なんかこうもう、その都度自分の正解をするしかないなって思っちゃう。
例えばこれが欲しいもそうやし、なるべく与えようとは思っちゃうんやけどさ。
なんかこう特に習い事とかこれやりたいとかいうことに関しては、もうなるべく与えて機会を作りたいなとは思っちゃうけど、
でももう、いやそれはもういいやろうみたいなこともある気。
それはなんかこう断るけど、でもその断るときに、
いやなんかこれでナチと全く一緒で、断ったことによって出会うはずやった何かと出会わんくなるんじゃないやかみたいなのがよぎるけど、
でもキョンちゃんを俺は見よって、その抑圧されたことによって芽生えた何かとかもあったりするのを失調期。
だからここで俺が豪雨を出さんかったことが、なんかこいつにとって将来にまた違う影響が起こればいいし、その影響がいいものであればいいなと願うことしかできないというか。
スピーカー 1
そうやね、植物もそうやもんね。
スピーカー 2
植物?
スピーカー 1
あのね、肥料焼けっていう言葉失調。
スピーカー 2
失調失調、俺は失調けど。
スピーカー 1
肥料を与えたら枯れるっていう、与えすぎると。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
これ本当にあって。
あと水のあげすぎね。
スピーカー 2
あるね、ねぐされね。
スピーカー 1
もう中華大体の枯れる原因が与えすぎないよね。
そうか。
与えないと根を深く伸ばす気、強くなるっていうのがあって。
あれ?
スピーカー 3
分かるよ。
スピーカー 1
庭仕事でライフハックじゃなかった?
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 3
あれ?
いろんなコーナー出てくるな。
スピーカー 1
違った?
スピーカー 2
思ったよりいいこと言うんじゃねえかなと思って聞きおき、今。大丈夫?
スピーカー 3
そうそう。思ったより多分シンクっちゃうよ。
スピーカー 2
思って俺も今聞き寄った。
スピーカー 1
そう。そうなんよね。
スピーカー 3
でね、だからどう言ったらいいんだろうな。
多分もう一個上のレイヤーの話をしている気がしてる、俺となっち。
スピーカー 1
そこまで含めて過保護にしないみたいなことを選択はしているよ、多分。
スピーカー 3
だけどそこからいいんやったっけみたいな、どこからが過保護でどこからが与え過ぎじゃないみたいなラインの確定ができないみたいなところだよね。
でね、いやこれね、ちょっと待って。
いや俺普通のこと言おう気がするんやけど、多分容易に想像できるのは、多分この状態で収録終わりましたっつって公開するやん。
Xで、いやいやそんなに親はめっちゃ考えても子供は育つようにしか育たないんで考え過ぎない方がいいですよっち。
そうすると来るの目に見えちゃうけど、そこのやつもう一周前に通ったんよ俺みたいな。
もうそんなのを踏まえた上で、それじゃいけないから今考えている、だから一周半して今ここに居るんよみたいな感じがあるんで。
もうそこはトーンに通っているのね、俺の中で。
じゃあ究極それで、いや子供は育つようにしか育たないって言って、じゃあ毎日コーラ飲まして歯磨きさせんで、食いたいもん食わして、文言与えず宿題もせんでいいぞっち言って、いいように育つのがいいんやったっけみたいな極論になる。
俺嫌やなと思っちゃうみたいな。じゃあ極論だめよねみたいな。
完璧に考えてもコントロールするのは無理なんやけど、じゃあどこみたいな、育つように育つけどどこまでじゃあ逆に土台整えなきゃいけんのかみたいな、そこの調整に入っちゃうみたいな感じ。
スピーカー 3
なるほどね。わーおもろ。これちなみに全然違うかも俺。完全に独立しているね。家族全員。
だからチームなんやけど、一人で生きているね。それで言うと、俺とうちの奥さんも完璧に独立しちゃうね。チームではあるよ。チームなんやけど、なんかこうギルドみたいな感じかも。
それぞれ一人ずつで独立している状態が、たまたま今この瞬間一緒にいるだけみたいな。だから全員他人と思っちゃうかも俺。
夫婦に関してはそれしっくりくるんですけど、子供とギルドメンバー関係っていうのが、僕想像できないんですよね。
ああそう。だから他人と思ってるまず。で、俺それで言うと明確に責任を負っているね。完璧に。これは例えば会社でもそうなんやね俺。じゃあ今いいかねパレットのメンバーに対して責任を負っているという感覚が死ぬほどある。
でも限定的責任ねそれは。人生すべてに責任は負ってはないんやけど、今ここの職場でここにいる以上何かしら、ここに来ない人生よりも来た人生の方が良くして旅立ってほしいみたいなのが結構あって。そこは代表の頑張りによるものと思っている結構。
ああそうなんやね。 頑張りって言うと一生懸命するみたいなイメージやけど、代表の理念だったり、代表がグダグダやと非公にして返すみたいなことがあるやん。まあ会社やったらわかりやすいんや。もうクソみたいな上司やったらさ、何も得ずに心に傷だけ負って出ていくみたいなことってあると思うけど、それは代表によって決まると結構思ってるかもね。
ああそうなんやね。それあれやね、俺会社に対してもあれかも似たようなところがあって。 これちなみにでも、どっちが良い割には全く思ってなくて、俺はそう思っているって感じだよね。
スピーカー 1
俺会社のメンバーの部地とかにも、その責任を負っている感じ全然ないかも。運命共同体だと思っている感じがするね。
スピーカー 3
いやこれ面白いよね、距離感があるのかないのかわからんのよ、俺の方があるのか太陽の方があるのかみたいな。人間的には俺の方が距離感あるんやけど。
スピーカー 2
深くても俺だけやろうね、今のこの話の中でさ、こっそりバレんようにギルドとはっていうのをちょっと調べてみてみよう。俺だけやろうねきっと。 だけやねたぶん。 マジでびっくりしたわ。
いや大丈夫、びっくりしちゃうのは自分だけばい。ギルドとはって調べようやろうなーと言われても何もおかしくない。 そうだね。ギルドとはって調べたわ。
高谷君はどうな? 高谷 いやーでも俺もどっちかっていうとキャンチャーに近いかもねなんか。奥さんの感じはでもちょっと変わってきたかも。
どう変わってきた? 高谷 なんかこういうともう仲間中かもうなんか面倒見ないけん存在になって希少感覚ある、嫁に関して。
スピーカー 3
これさ、今、なっちさ兄弟おるんけ、兄ちゃんおるよね。 うん、兄と姉がいますよ。 高谷 で兄ちゃんミュージシャンよね。だから今責任を負っている側は長男二人やね。責任を負っていると言っている側は俺と高谷君やろ。
そうかも。 高谷 これは正直ある気がする。感覚。なんか言うても責任おっちゃうんよね。わからんよ。知らんけど。たまたまそうなっちゃう今。
へー。 高谷 だからなんか例えばマサとかさ、まあなんかこういろいろあって弟子卒業できずに辞めるという形になっていっちゃうやん。なんかこれ面倒見ちゃらないけんなーみたいな感覚あるわけよ、やっぱり。
わかる。 高谷 だから責任をめちゃくちゃ感じちゃうもんね。自分のもとで何も出せんかったみたいな。
なんか不思議とあれやね。責任感じることの方が他人だと思っているからってことだよね。 高谷 そうそう。
ああそうだよね。 高谷 一人の一人前の人間にしたいと思っているまずね。自分と離れた独立した状態で。だからそうできないことに責任感じるみたいな。だから不思議よね、確かに。
スピーカー 1
そうね、俺もなんか矛盾があるようでないって感じだけど、もう自立が最大のテーマだよね。子供たちに対して。自立させることが完全に目標ではあるんやけど、チームで居続けることがそれよりも大きい上位の目標というか。
スピーカー 2
そうね、対応そうなんよね。そうなんよね。だから俺、消えてしまいたいもんね。だからオフィスイフジー消えたいもんね。で、ブックも高谷に社長譲って消えてしまいたい。だから子供に対しても、全部授けて消えてしまいたい重要級が結構強い。
スピーカー 1
面白。 だからずっとチームであるという感覚ないんや。 それはな、自分が消えた後もちゃんと動き起こすことがやっぱ快感というかあれな、幸福な。 そう。環境を作ったっていうことですね。だからこれはね、ちょっと軸めちゃくちゃずれるんやけど、プログラマーの感覚に近いシステムを実装するようにさせたいってことだよね。
なんかあのずーっと人間の手をやってると効率が悪いから、自動化させて、もう一切考えないようにするみたいな。だから警察よりはプログラマー志向なんかもね、これ。 そうね、なんかそれもちょっと感じたな。兄ちゃんとなっちの共通点として。
スピーカー 3
理系でプログラマー志向があるき、狙い通りにいく快感っていうのがあると思うよね。 それで言うと子育てが矛盾しすぎるんや、たぶん。狙い通りにいく快感が得られないから。
スピーカー 2
でたぶん、俺たかやくんがそうじゃないき、理系志向じゃないき、受け入れるしかないという感じになっているのかもしれない。 それね、今日の僕の気づきポイントラスト1なんですけど。 理系分系が大きく作用する。
スピーカー 3
みたいなことで、仕事だったらこんなに悩まないみたいな話したじゃないですか。それとの違い何かなと思ったら、結果の想像がつくかつかないかなんですよね。 そうかもな、いいこと言うね、そうかも。