1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #95 もしかして、出来ることが..
2025-09-09 30:43

#95 もしかして、出来ることがあるのかも。

spotify apple_podcasts

◆工業高校農業部:https://open.spotify.com/show/1MhF3CYuGK9zAWUOC8e2CM?si=gaGGJNoaQ76qLcNP8Sv8Lw


◆ママが自分を取り戻すラジオ:https://open.spotify.com/show/2hDrTrqNCgBBXsRQuVBHEK?si=cMocE6l9S3-kmhLzs63SpA


◆すぎべさんとのコラボ回:

https://open.spotify.com/episode/2klpsxhpDf9YMLkVz5iAuu?si=-OtEQ-DDSIKQ37fKfrUsIw

https://open.spotify.com/episode/2Ds2RFOQRibiptvKNgWAT6?si=gpZpyJLUSnCJE91gK8RRBQ


ちょうど時を同じくして。

同じ職場に、お子さん絡みで休みが続いていたママさんがおりまして。休む度に丁寧なお詫びメッセージをチャットに流されていました。

他職種なので僕が直接フォローに入れるわけではないものの、少しでも気持ちを軽くできたらと思い、毎回「お大事に」的なスタンプを付けていました。ふだん会うタイミングも無いので、直接話すことも無かったのですが…。

先日たまたまお会いした時に、「いつもスタンプありがとうございます!めっちゃ救われてます!」とお礼を言われました。いや、なんだったらこっちが気付いてくれて良かったですありがとうございますなのですが、ちゃんと気持ちが届いていて良かったな、という話。

そういうこともあり。もしかして、出来ることがあるのかも。

◆お便りお待ちしております:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/8zzQNjZqBsTb4T9L9⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

◆エックス上での感想等は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#口モノ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で。

◆AI文字起こしサービス『LISTEN』:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://listen.style/p/ptdueldad?sghsH9jH⁠


サマリー

京都への旅行を経て、育児と仕事のバランスについて考えながら自由を感じる内容です。また、ポッドキャストのコラボ収録や育児における男女格差についても語られています。育児と仕事の間に生まれるギャップを男性の視点から考察しています。育児を通じて感じる複雑さや社会における性別による役割の違いが浮き彫りになり、育児も一つの社会活動として認められるべきだという主張が展開されています。このエピソードでは、育児に取り組む男性の姿を発信することの重要性について考察し、社会に対する働きかけの必要性が説かれています。また、タイトルの付け方や内容の発信方法についての試行錯誤についても語られています。

京都の自由と観光
こんにちは、こんばんは、おはようございます。カフェインよわおです。 無事に京都から帰ってまいりましてですね。
今は一夜明けて、一日働いて、家帰ってきてから、ワンオペで子供たちのあれやこれをやって、夜というふうな感じでございます。
私、先週末ですね、2泊3日の予定で、ちょっと一人で京都まで行って、家族の用事を済ませたりだとか、なんだりかんだりみたいなのをやりましてですね。
で、前回の配信では、ちょっと京都で一人ののアウェー感あって寂しいわみたいなことをフラッと言ってたような気がするんですけど、結果的には行ってよかった。
マジでめちゃめちゃ良かった。 寂しいなぁみたいな感覚を抱いたのは、本当に初日の夜ぐらいなもんで、その後はなんつーのかなぁ。
一人で何を決めてもいいし、好きなタイミングで立ち止まっていいし、後ろを振り返ってもいいし、ご飯を食べてもいいし、お茶を飲んでもいいし、
なんでも全部好きなタイミングで決められることもなんとありがたいことかみたいなね。 なんかそういう感じの気持ちでしたねー。
3日目が諸々の用事を済ませて、ほぼ丸々観光だったんですよ。 観光って言っても、正直僕は、いわゆる神社仏閣みたいな、京都に行ったらとりあえず清水寺に行きましょうみたいなのがあるじゃないですか。
あそこら辺はそこまで興味がない。 興味がないっていうか、なんて言うんですかね。
過去に修学旅行とか、なんかそういうちょくちょくしたタイミングで行ったこと自体はあったので、わざわざもう一回見ても多分そんなに考えは変わらないだろうと思い、
結構、街を中心に見た感じだったんですよね。 地名で言うと、その四条通りとか三条通りでいいのかな。
あたりの、いろんなファッションブランドだなんだかんだの路面展がずらーっと通り沿い両サイドに並んでいる区画があったんですけどね。
なんか感覚的にはアウトレットモールに行った時の雰囲気に結構近いなと思ったんですが、あの御殿場のアウトレットとかあれぐらいの結構規模感でかいやつね。
それが普通にその駅近くの街中にボンってあるっていうのが、なんか普段の生活圏とは違うとこに来たなっていう風な感覚がして、そこが僕すごい楽しかったんです。
ただただひたすら歩き回っているだけで、そこら辺をぐるっと回りつつ、一応なんか八坂神社の広大な敷地の触りも触りの部分だけチラッと見たり、
道中すぐ近くにあった満足稲荷神社っていう、もう完全に名前につられていって、まあまあ、よくも悪くも京都の中でいっぱいある神社の一つという風な空気感だったんですけど、
まあなんかそこに立ち寄ったりとかして、みたいな感じでもうほぼ丸一日過ごした。
で、それがまあ本当に本当に楽しかったですね。
育児とリフレッシュのジレンマ
結局なんか一日の中でね、2万3千歩ぐらい京都にいる間に歩いたんですけど、
当然のごとくこう足は棒のようになり、なんかちょっと足の親指の付け根が痛くなったりとか、
で、その痛くなった自分の足の部分をね、あの自分で見て、まあ多分こういうことかなって思ってちょっと対処したりとか、なんかごまかしごまかしいっぱい歩いたんですけど、
その後にこうなんか子供を抱っこしなきゃいけない、迎えに行かなきゃいけない、ご飯を作らなきゃいけない、みたいなこういろんな諸々が控えていないと思うと、
自分はこんなにもいっぱいくなく歩けたりするんだなーっていうのを、なんか改めて感じててよかったな、みたいな、なんかそんな感じでした。
僕は常々思っているのですが、いわゆるね、いわゆるそのお父さんお母さんとかが、
今日はパパが1日子供を見ていてくれるので、ママ買いに行ってリフレッシュ、明日からまた子育て頑張るぞ、みたいな、なんかそういう決まり文句みたいなものがね、世の中にはあると思うんですけど、
絶対嘘だろって思ってて、僕はいつもそうなんですが、まあ何かのタイミングで、まあ1日なり半日なり、
ちょっとこう一人で動かせてくださいよっていう風な時間をもらって、で、なんか買い物行ったりとか、なんか美容室行ったりとか、なんだかんだみたいなことをするわけじゃないですか。
全然やり足りないから、もっとやりたいなって思うんですよ。だいたい僕はそういうことを経験するとね。だからそのリフレッシュして、さっぱりして、明日からまた子育て頑張ろうじゃなくて、
これ
またそういうやりたい気持ちを抑制して、日々に向き合わなきゃいけないんだなっていう思いの方が断然強くなっちゃって、全然ね、こう、よし今日から頑張ろうみたいな気持ちにはならなかったですね、今日とか特に。
今日から仕事か、ちょっと勇気もらっといたらよかったかな、なんかそういう、全然後ろ向きな気持ちにしかならなかったですね、今日。
本当に、本当にそうやってさ、シャキッとリフレッシュして頑張るぞ、みたいな人は世の中にはいらっしゃるんですかね。
ちょっと僕の周りでは今のところ見たことないんですけれど、いらっしゃったらぜひ教えてほしいなと思いますが。
で、まぁあの、そんなね、京都観光の話はまあいいんですよ。
ポッドキャストのコラボと男女格差
言ってしまえば、あのー、わざわざ言わずとも皆さん腐るほど聞いた話だと思いますんでね。
メインはそっちじゃなくてですね、あのー、先日ね、コラボ会の収録を1個したんですよ。
あの、工業高校農業部というポッドキャストをやられている、牛若さんという方とコラボ会の収録をしまして、
ちょっとまだあの音源があまりに長すぎて編集するのに気合がいるので、まだ手つかずなんですけど、一応多分この回に次に出そうとは思っているのですが、
その牛若さんという方が、僕が以前に、杉野さんとコラボをさせていただいた回から、あのー、この番組を聞いてくださって、
まあなんというか、あのー、すごくすいてくださっているようなんですね。どうやら僕のことをありがたいことに、あの本当にありがたいなと思うんですけれど、
そう、で、まあ多分トータル通話時間3時間ぐらいドカッとこう話をしたりしたんです。
で、その後、京都に行って、京都で、あのー、杉野さんにちょっとお会いしてきたんですね。
ちょっとその場では、もうマイクとか収録とかそういうのは抜きにして、ただただ、あの僕がちょっと京都に行くのがかなりネガティブ系の用事の要因だったので、
あのー、ちょっとでも楽しいことを用意せんとなって思って、あのお声掛けしたら快楽いただきましてですね。
それも3時間、3時間なかったぐらいだったかな。ちょっと一緒にお茶をしながら、少しあれやこれやとお話をした、みたいな好機会をまあいただいたんです。
ああ、そう、杉米さんというのは、ママが自分を取り戻すラジオというポッドキャスト番組を配信されている方でして、
僕が、シャープ80でコラボ会を配信させていただいてですね、ありがたいことにいろいろご好評をいただいていたりですとか、
男女の差はあれど、育児をしていてぶち当たる壁だったりとか感じることだったりとか考えることっていうのは本当に差がないんだなっていうふうなことを感じさせてくださったりとか、
非常に僕にとってもとても実りのある会だったんですけれど、まあまあその杉米さんとお会いしてお話しましたと。
長くお話しさせていただいている中でね、その話題があっちに行ったりこっちに行ったりいろいろしたんですけれど、
たった今、その育児に立ち向かっている上で、その男だ女だパパだママだみたいなところっていうのは最終的にはそんなに関係なくなるんじゃないかみたいなことを言ったんですけれど、
それは結局、その育児に向かっている時に限定される話であって、それに周辺の社会がくっついてくると、
なかなかそういうわけにはいかんよねみたいなお話になったんですね。それは結局、すごい広く言うと男女格差的な話であったりとか、
逆にその男女格差を背した上でも単純に育児に取り組むために、例えばそのフルタイムで働けないだとか、
子供が体調を崩して仕事を抜けなきゃいけないことが頻発することによって、どうしても主戦力としてカウントできないというか、
ちょっとこう、雇い主からすると若干の傷物的な扱いをどうしても受けるような感じになるよねとか、まあなんかそういうふうな話になったりとかして、
結局そのままでは、こうしたいですね、ああしたいですねっていうか、あんまりこうポジティブな方向にはならず、
結局なんかもう社会が悪いですよねみたいな話に落ち着いてしまったんですけれど、
でね、あの、そう、
結局のところ、社会が悪いと思うんです。社会、社会、悪い、うーん、悪いっていうふうな言い方はちょっと違うような気がするが、
例えば働いています。働いていて子供が熱を出しました。で、あの、保育園から電話が来ました。
迎えに行かなきゃいけません。でも、そこには僕が担当するはずであった仕事がそこにある。
じゃあこの仕事どうするんだっていうのを、まあ上の人に判断してもらったりとか、あるいはその抜ける前にその相手方に連絡して、
すいません、これこれこうでちょっと急遽お休みをいただくことになりまして、みたいなことをこうやるわけですよね。
で、やって抜けるじゃないですか。で、本来、その熱が出ました。
熱が出ました。子供を迎えに行きましたの時ってさ、親としてはとても正しいことをしていると思うわけです。
体調が悪い子供がいる。その子供の元に親が行く。で、親が実際にその子供と相対して、
これは病院に連れて行った方が良さそうだとか、まあちょっと家でちょっとのんびりさせて様子を見ようかとか、
その子供の体調を回復させるための手を施す。 っていうのはさ、親子関係としてはまあある種当然のことのように思うのだが、
それはあくまでもその親子関係の中でだけであって、やっぱりその雇い主である企業側からすると、
そんなポンポンポンポン抜けるコマに重要な仕事はどうしたって任せられないし、
そもそもそういうふうにポンポンポンポン抜けるリスクがある人と抜けるリスクがない。ここではちょっとあえてあの分かりやすくするために、
若干偏った思想の話をするけれど、その独身である親卒の男性とかの方が、
そういう諸々のリスクがないよねっていうふうに、まだまだ捉えられる世の中であると思うわけです。
で、その状況の中で、なるべくその男女の差をなくしましょうよとか、その育児に携わっている人でも、なるべく
ちゃんと働きに出れるようにしましょうよ、みたいな方向性に一応こう世界は動いていっているとは思いますが、
結局その上で、男女では均等に雇いました。どうしたってやっぱり女性の方がその妊娠・出産の時には確定で休まねばならないから、
そこが抜けてしまって穴が開くリスクであったりとか、あるいはその女性側からすると、結局就職できても抜けざるを得ない。
育児と仕事のギャップ
抜けた結果、キャリア的に穴が開く。で、穴が開いたから、その区間で働き続けている社員との間に差ができる。
で、戻った時に、どこに戻ったらいいんじゃい?みたいな話になるみたいなので、
育児とか家庭に携わっている環境と、それとは全く別ベクトルで、それなりに関わり続けていないと結果を出せない社会、資本主義世界みたいなものと、
そういうところが、やっぱり育児に触れば触るほど、どんどん溝を深めていってしまうから、
最終的にどっかのタイミングで、また改めて働きに出てお金を稼がなければならないっていう風な問題がある以上、
絶対にそこの溝は埋められないと思うわけですよ。 世界が変わらない限りは。ちょっとどう変わったらいいかっていうのは、一旦ちょっと僕はわからないんだけど、今時点ではね。
ただ、僕はこのここに溝が生まれてしまっているのは、ものすごく不幸なことだと思うわけです。
だって、それってその短い時間軸で見たら間違いなく溝が生まれているけれども、長い時間軸で見たらさ、
最終的にはその子供がちゃんと元気に育ってくれて、で働きに出れるような状態になって、社会に出ていって、
でなったら、その日本の労働人口が増えていくから、経済がより回りやすくなって、
巡り巡って、その企業の方に入るお金が増えるだとか、企業が優秀な人材を受け入れられるみたいな話になっていくわけじゃないですか。
めちゃくちゃ長い目線で見るとね。だからその時にその企業が残ってるかどうかみたいな話はもちろんあるけれど、
だから、その本来は、そういう子育てをするみたいなところも、立派な一つの社会活動として、
男性の育児の発信
認められた方が幸せになりそうな気がするのだが、結局そこで子育てすることが、
その現在の企業たちにとってあんまりメリットを生まないがために、なんかどんどんどんどんこう、
溝が消えずに残り続けているみたいな感じになっているように思うんです。 これあの特段台本とか何も書かずに喋っているので、
皆さんになんか片鱗だけでも伝わっているといいなぁと思ってるんですけど、あんまりまとめずに整理しないで喋っておりますが。
でね、まあそういうふうな状況があるというふうな中で、 先日その牛若さんと喋ったりとかすぎべさんと喋ったりしている中でですね、
なんかこれはあの激しくうのぼれた発言をしますけれど、 その僕みたいな人が
こうやって発信を行うことにも結構意味があるのかもしれないなっていうふうにちょっと思ったんですよ。
帰りの新幹線の中で。なんて言うんだろうなぁ。 例えばそのさっきなんかごちゃごちゃと喋ったような、その家庭で育児を
することと、その社会で働くこととの間には溝があるよねっていうふうな話を誰かしらがしようとした時にですね、
どうしても現状、その企業の意思決定層には男性が多い。 で、その家庭で
育児に携わる人はまだまだ残念ながら女性の方が多い。 っていう環境の中で家庭に携わっている女性が声を上げても、
やっぱりどうやらその経営層の人たちにはなかなか届くもんじゃなかろうと思うわけです。
それは、その経営層の男性陣とかには、まあそれはそれでこういろんな諸々の積み重ねてきた
なんやかんやがあるからね。 何回か前のエピソードで、僕はそのバリバリ男尊女卑を持っていらっしゃる方の担当することになった
みたいな話を確かチラッとしたと思うんですけど、そういう方々を見ているととても
あの状況から男女平等とか そういうレベルまで発想転換させることができるとは正直到底思えないんですよね。
ってなった時に、もちろん女性は女性でどんどん発信していく、そういうことをこう世の中に訴えかけていくべきだと思うのだが
僕が一応その男性という立場で遠渡りをしていて、でマンオペになることもそれなりにあって
で子育てに立ち向かいながらヒーヒー言っててみたいなところをちゃんと表に出すことというのは
別に女性がその子育てという枠組みにハマっているから問題だよというふうな話をしているわけではなくて
男女問わずそこの枠組みにはまったら結構抜け出せないような状況っていうのが今あるんだよっていうのを
一応こう世の中にアピールするための一助になったりするのかなみたいなことを 僭越ながら思ったわけです
だからあの僕はその今の職場で8 4.5日勤務であのまあそれでも一応正社員扱いとしてこう働いているんですね
でそういうふうに働かせてもらっているのは 多分まあ僕が男性だからでこれが女性が同じ条件できて4.5日で働かせて
くださいって言ったら多分またちょっと話が違ったんだろうなってちょっと思ったりも するんですけれど
まあそれはともかくねともあれその男性が育児があります 小学生の子供と保育園の子供がいますで
フルタイムで働いてたら到底回せないので4.5日にさせてくださいって言って働いている というふうな姿は少なくとも僕が所属している今の会社にの中でね
あそれぐらいしないとなんていうかあの今のところ 割と仕事ができる方とあの思ってくださっているのであの感じの人でも働く時間を
削らなければならないような育児っていう世界があるんだなみたいなことを まあ
ある意味みんなに知らしめるようなあの 働きがただそこでこうそういうスタイルで働いているだけで一定果たされると思うんです
これがまたその女性だったとするならば子供が生まれました1回家庭に行きました 家庭からちょっとゆとりが出てきたので働きに出てきました
パートというポジションで働きますっていうのがなんか ある意味こう社会全体のよくある流れとしてみんなが理解してしまっているので
あの人はまだ育児が忙しいからあのフルタイムでは働けないのね 大変ねぐらいでさらっとこう流されちゃうであろうと思うわけです
育児の価値
悲しいことにねそれは本当に僕は悲しいことだと思うのですけれど とかとかとか
ありがたいことに今年の頭の方ですぎべさんとコラボをさせていただいて 僕側で配信したやつとすぎべさん側で配信したやつがあるわけです
僕がすぎべさん側に出るってさ とんでもないことだと思うわけよ言ったらだって男だし
まずねママが自分を取り戻すラジオという看板に男が出てくるっていうだけで 僕としては結構とんでもないことなわけ
しかも当時多分フォロワー50人いなかったですよ 40人の方しかそこらだったと思うんですね
それくらいのタイミングでさ絶対も誰も聞いたことがないであろう podcast 番組のポットでのやつがさ
すぎべさんとコラボしてすぎべさん側の配信でますって そりゃもうなんか袋叩きにされてもしょうがない状況だと思うわけ
正直ね なんですけどありがたいことにそれなりに受け入れてくださったらしくですね
その まあ自分を取り戻すラジオ側のリスナーさんの皆様方もね
なんかうん すごくすごく受け入れてくださった方なんですどうやらで
いわゆる 男性のこういう育児周りの話であったり
何だったりというふうなのを発信されている方々って僕ぐらいの困り果ててる配信を される方ってそんなにいらっしゃらないような気がするんですね
僕もちゃんとそういうの他のところ聞いたことがないのであんまり詳しいところは 正直言えないんですけどもかなりこう漠然としたイメージでしゃべってますが
なんだろうなぁ いやもう子供がその夕焼けながらひどくていやーもう全然寝れなく最近大変なんですよね
まあちょっとどうにか頑張っていくしかないですよね今だけのことと思ってみたいな感じで なんか
ふわっと解決した感の雰囲気でもってそこの話を終わらせちゃう人が割と多いのでは ないかと思う
んです今までに聞いた短編的なやつですだとねそれかあの 完全にその育児の本だのなんだのとかでめちゃくちゃ勉強してこういうのを試して
みたらうまくいったんです みたいなそのちょっとライフハック的な候補面で解決できました
みたいなのを出される方も時々お見かけするように思うのですが その僕みたいに
ずっとうじうじ悩んでる様を
出す出している方っていうのは僕からはそんなに見受けられず でもやっぱり僕はその今ちょっと育児が若干落ち着いてきた雰囲気を出していますが
やっぱりこれまで直面してきた物事を思い返すと そんななんか簡単に解決するもんでもないし
なんかどうしたもんかなどうしたらいいんだろうなって思ってるうちにまぁ子供が ジバッとこう育ってきたことで
なんとなくその問題が1回脇に置かれてかと思ったらまた次の問題が降ってきて いやーどうしたらいいんだろうなぁ
もうやってらんないどうしようみたいなのをずっとこうエンドレスで繰り返してきたなっていう ふうな体感がすごくあるわけです
で 多分なんかそこらへんのね行き場のなさとかこう閉塞感
もうどうにもならなそうな絶望感とか そういうふうな物事を感じてでその感じたことをそのままボンってこう放り投げ
ているというふうなところがおそらく向こう側のリスナーさんとかにも受け入れられたの じゃないかと思っている
向こう側のリスナーさんもそうだしすぎべさんもそうだし 牛若さんもそうだしみたいな
なんで そうなんですよだから
男でも育児に向かってでされてうじうじ悩んで困ったなぁみたいなことをしている姿を 見せるということはもしかしたらねもしかしたら
育児に向かっていてねなんかそれを一つの要因として例えばその夫婦間が 夫婦間にもなんかこう亀裂が走っていて夫が何もやってくれんわーだこうだ
みたいなこう話がこう発生しているときにね もしかしたら夫は夫でなんか何であれやってくんないんだろうこれやってくんないんだろうって
いろいろ思うところはあるものの 後ろ側ではそういういろんな感情を抱えながら
ごちゃごちゃ悩んでいることがあるのかもなー っていうふうに例えばこう思いを馳せられるようになるかもしれないし
逆にまあ男性側がねその僕がこうやって喋っているのを聞くことによって そんなにごちゃごちゃ自分が考えたことないってことはもしかしてその分
妻がやってくれていたりするんだろうかてばかりに思ったりとか なんかそういうね
男性の身分でそういういろんなもやもやごとを発信するということは もしかしたらそれを聞いた人がそういえばあいつはどうなってるんやろかっていうふうに
振り返るための良い材料になったりするのかもしれないなぁ と思ったりとか
まあなんかそういういろんなものを全部ひっくるめて もしかしたら意外とこう価値があることをしているのかもしれんな
っていうふうに思うに至ったみたいな そんな感じの話なんです最終的にはね
育児と社会への働きかけ
いやーもうあの すごいすごいうのぼれたことを言っているとは思うのだけどなんか
あの牛若さんとかすげーさんとかめちゃくちゃ僕のことを褒めてくれるので若干調子に 乗っている疑惑はとてもありますが
まあまあでもねそのそういうふうなところに思い立ったので 僕あの
このポッドキャスト全体を通してねあんまり インプレッションを稼ぎたくないなぁって思っていたんですよ
下手に伸びると嫌なことの方が多いだろうなっていうふうに思っていたしそんなにこう 多くの方に聞かせる話でもないなあっていうふうに思っていたので
なのでこの番組タイトルもそうだし あの一個一個のエピソードのタイトルもそんなになんというか
ダイレクトな表現を使わずにふわーって つまり何が言いたいんだこいつっていうぐらいの
名付けをしているんですけどね だからそのもしもそのさっき僕が言って言ったようなこうやってその男性が
あーだこうだと思い悩みながら育児に取り組んでいく姿を世の中に発信することに 本当にこう価値があるとするならば変な言い方ですけどもっとわかりやすい
タイトルにして伸びそうな 一個一個のエピソードの名前をつけて聞いてくれる人を仮に増やした方が
結果的に ちょびっとでも
現在のこの資本主義社会の中で子育てに取り組んでいくということがうまく 溶け込みやすい社会に
向かうためのちょっとした力添えみたいなものになるのかもしれないな みたいなね
そういうことをまあ思ったわけです ただまぁこれがまた難しいもんでですね多分子育て番組みたいな感じであの目打ってしまうと
やっぱりちょっとこうちゃんとしなきゃみたいな気持ちが出て 役立つことを言わなきゃみたいなそういうふうな気持ちになって今のこの感じでは喋れ
なくなると思うんですよね 別に僕は正直そのあんまりちゃんと子育てについて勉強したというふうなことは
もちろんなくはないけどなくはないけど なんていうか
そのエビデンスがある情報みたいなのを発信できるとは到底思っていないので でもなんかやっぱ米打ってしまったらそういうものを出さなきゃいけないかなって気持ちに
多分なると思うんだよなぁ それは多分結構窮屈であの僕は続かないだろうと思うので
どうどうしようかなっていうふうな感じなんですけど たらまあまあそのね
結局こういう諸々の問題に行き渡るのってやっぱり社会が悪いよねみたいな話に行き ついてしまったからにはじゃあ
多少なりとも社会に働きかけることをせずにああだこうだ文句ばっかり言っているのは ちょっと良くないことなのかもしれないなぁ
と思ったり して
ねっ
まあなんか答えはないのですけど答えはないのだがまあともあれ もしかしたらちょっと僕も何か価値があることができているのかもしれないなぁと思えて嬉しかった
コンテンツの発信方法
よっていう風な話でした 結局のところ
ねっ
最近本当良くないんだよなぁ みんな褒めてくれるからさ
みんな褒めてくれるからさ
調子に乗っちゃうんだってよくないよ本当に適度に自らを忌ましめながら頑張っていき たいなと思っております
よろしくお願いしますはい えっと今日はこれで終わります番組の質問意見感想などなど何かありましたら
8番組概要欄のタイルフォームか ハッシュタグ口物をつけて x にポストいただきますと大変嬉しいです
よろしくお願いします 僕はこの回の編集が終わってから
ちょっと牛若さんとのコラボ回の編集に頑張って取り組むのでまあ早めに出せるように 頑張りますよろしくお願いします
ではまたありがとうございました バイバイ
30:43

コメント

スクロール