1. プロジェクトcast
  2. #11 7-9月を振り返って
2023-10-07 16:39

#11 7-9月を振り返って

・Colorful Life DesignさんのCOLORS2023というメンバーシップに参加していて、そこの振り返り会に今日参加してきた

・自分で時間をとって振り返るのと、人に話して聞いてもらうこと、人の意見を受け取ってさらに考える のがいい

・10月からは執筆に力を入れていく

サマリー

プロジェクトキャスト第11回では、参加した経験を振り返りながら、7月から9月の会について話しています。自身のプロジェクトデザインについても語っています。相談に乗り、他の人を喜ばせることは喜ばしい一方、自身も関わることでアイディアが形になっていくのです。また、喜ばすデザインも対話を通じて作られることがあり、一緒に作り上げることでより良いものが生まれます。空白の部分を探すプロセスや時間を自由に使うことも、デザインを始める際の一部となるのです。

振り返り会の参加とプロジェクトデザイン
プロジェクトキャスト第11回になります。こんにちは、うさぼうです。
4回ゲスト会が続きましたので、もう1人ではしゃべらないのかと思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ゲスト会のほうがですね、話しやすいので、なんとなくもうたくさん比率は増やしていきたいなと思うんですけれども、
今日は参加している、あれはコミュニティかな、グループでの3ヶ月に1回の振り返り会に参加してきましたので、
そこの感想をちょっと1人しゃべり、久々にやりたいなと思います。
3ヶ月ですね。7月から9月を振り返って、今年の残り10月から12月をどう過ごしたいかというのを、
4時間かけてグループで対話していくプログラムなんですけれども、その中で自分がこの7月から9月どうだったかというのを振り返りました。
7月はですね、会社が新年度っていうことで、少し職場のチーム編成も変わったりして、
今まで4,5人、7人ぐらいか、比較的こじんまりと顔の見えるいい感じでチームが作れてたんですけれども、
隣のチームも含めてですね、もっと融合しながら動いていくっていう流れがありまして、
そこでどちらかというと、この7月には新しいチームどうなるのとか、新しいチームメンバー側からすると、
どんな人がどんなふうに来るんだろうみたいなところがあってですね、そこを顔を合わせとか、
今まで顔は知ってたけれども、もっと一緒に仕事をしていくにあたってお互いを知っていくみたいなことをやってきたというのが
一番7月の中では大きかったかなと思っています。
このプロジェクトキャスト的にはですね、スピードハック研究会で毎回動画レクチャーを担当させていただいたんですけれども、
それが4月収録が最終回を迎えたというところで、2週に1回収録をするというペースではあったんですけれども、
なかなかその前は準備を結構夜までやるみたいなことがあったので、ちょっとほっとした面もありました。
と同時に10回分しっかり動画レクチャーだったりスライドっていうのを作りきれたことで、
一つ自分の中でのタスクシュートをかけるプロジェクトマネジメントっていうところでやってきたものが体系化できたなという実感もありました。
そうですね、8月に関しては引っ越しが一番大きくて、引っ越しをしたのは8月下旬ですけれども、
10年住んだ家から引っ越しにあたって段ボールをまとめるとか、家を建てているっていうところでいろんな手続きがあるとかいうので、
何かとほぼこの引っ越しのことに専念するというスタンスで、仕事にしろ社外のことにしろやってきたという感じですね。
なのでお盆休みをですね、我々比較的お盆は休まずに仕事をして、他の時期に分散するっていうのが多いチームなんですけど、
私だけお盆の時期に休みをまとめて取らせてもらって、引っ越しに備えるというようなことをやっていました。
9月に関しては引っ越しも終わって、SHKも終わってというところで、新しい生活、新しい環境の中で何をやっていくかというところで、
書き上げ塾ですね。書き上げ塾に入って半年間、執筆に力を入れるというのがモッカのテーマでありまして、
その9月に初回講義が9月の頭にあって、それを踏まえて書く時間を設けて原稿を初回出せたのがちょうど9月の末ですね。
というところで、変わらず仕事にしろ10年講座とかにしろ進めてはいるんですけれども、
新たに自分の中で執筆というプロジェクトが始まったのが9月という振り返りになります。
やったことであったり、感じたことっていうのをそれぞれ振り返って、もうちょっと細かな内容を書いてはいるんですけれども、
総括するんですよね、その3ヶ月を。
3ヶ月、私は越境をしていたら来せずして昔の自分と再会できたというような振り返りにしました。
これは、4月から6月の振り返り会の時に、テーマは越境だなというふうに感じたんですよね。
なんかちょっと自分の殻を破るですとか、自分の思っている世界からちょっと外に出てみるっていうことをやる時期なのかなというふうに思ったので、
越境という言葉を使ってたんですけれども、それをやってたら、
どういう巡り合わせか、大学時代の友人と久々に集まるみたいな機会があったり、
新卒の時の同期と会う機会があったりというふうにしていて、
当時の自分がその周りから見えているものっていうのはこうだったなっていうのを思い出すきっかけがありました。
そんなですね、一方で新しい人と話したりとか接するっていうことも続けていて、
そういうのを入り混じっていたら、なんか新たな自分っていうのが見えてきたなっていうのがこの9月までだったので、
この後10月以降ですね、今年の残りあるいは来年に向けてっていうところで、
2023年残りはどんなふうにしていきたいかについて、
そのワークショップの中で出てきたのは、今までの自分を出して執筆したいということが出ました。
なので執筆を軸にした2023年残りにしたいということで、
これは最初から決まってたというか、最初からそう決めてたんだよねっていう部分も多分にはありますけど、
ぶれない、ぶれなかったところですね。
総括するとそうなるんですが、いくつか軸を切って残りの2023年をデザインしています。
4つ軸があって、どんな自分でありたいかっていうのと、自分の楽しいをデザインする。
他の人をどう喜ばすかをデザインする。
あるいは何かを始めるをデザインするという4点。
残り2023年を描きました。
どんな自分でありたいかについては、比較的変わらないこの優しさと強さをバランスよく持つという言葉は変わらず掲げていて、
追加したのが今を大事にして人生を積み重ねるというところですね。
今を大事にするっていうのは常々思っていることですけれども、
同じぐらい過去自分がやってきたこととか、やらかしたことも含めてですけれども、
自分が生きてきた奇跡みたいなものについてはすごく尊いなというふうに思っていて、
それを単発で一つ一つを消費するのではなくて積み重ねることによって、
その生きてきた年齢がそのまま自分ってこうだったなというふうに何かつながったり形として見ることができたら嬉しいなと思っていて、
そんなことを言葉にしました。
2023年のデザイン
自分の楽しいデザインのところはですね、書くことと話すことを楽しむっていうのを入れたのと、
追加したのが考えを深めるプロセスを通すっていう表現にしました。
これはですね、誰かと話してても何かを書いてても、
その薄っぺらくとかなんか表面でその場で思いついて、思いついたまんまそのまんまにするっていうのがあまり好きではなくて、
好きではない、楽しくないんですよね。
なので、少しでもですね、一歩でもその自分の考えていることとか思っていることを深めるような行為ができたり、
それは対話であることもあるんですけれども、
そういうプロセスをやっていくことが自分の楽しさにつながるなというふうに思いました。
で、もちろんその楽しいデザインの中に原稿を書き上げていくっていうのも入ってくるので、
それも書きましたね。
で、次が他の人を喜ばすのデザインですけれども、
4、6月の時はもうちょっと入り組んだことを書いてた気がするんですけど、
今回は割とシンプルで相談に乗る。
で、次が問いかけや機会の持ちかけをする。
最後が対話をしながら一緒に作っていくという何にでも通ずるようなことを書いているんですけれども、
結局、人にどう喜んでほしいかとかどう嬉しくなってほしいかっていうのを考えたときに、
相談したいことを僕ならばいいということで、
僕に相談を持ちかけてくれるというのはすごくやっぱり嬉しいことであり、
相談に乗る
その相談に応えたことで何か解決につながったりっていうところができたら、
それはすごく私にとっても嬉しい。
だから他の人をどう喜んでもらうかというところに相談に乗ると書きました。
で、相談に乗るっていうのは相談ごとがその人から出てきているわけですけれども、
特に僕に対して相談をしたいとか依頼をしたいっていうのがなくても、
逆に僕のほうから何か問いかけとか機会の持ちかけっていうのができることもあって、
それがきっかけで、具体的な例で言うと、
去年の秋ぐらいですかね、私が10年講座の中で紹介してたお仕事を応募されて、
そのまま働き続けてもうすぐ1年になりますみたいな話があったり、
あるいは今回もある本を書ける人を探しているっていうお話があって、
今度書けそうな人を私が紹介するっていうことで、
結果その執筆が今動いているみたいなことがあって、
これって他の人にとって嬉しい喜ぶことをできる一方で、
私もそういうところに関われたり、
これとこれはマッチングでいいものが生まれるんじゃないかなという、
自分の中のアイディアが形になるっていうところもあって、
すごく嬉しいなというふうに思ったと。
対話を通じたデザイン
喜ばすのデザインでもう1点言った、
対話をしながら一緒に作っていくっていうところは、
相談に乗るのも何かを持ちかけるのも一方向な部分があって、
ある程度相談に乗りたいっていうのがまとまってからやるとか、
ある程度提案がまとまってから持ちかけるっていうことってありがちなんですけど、
何か対普通に話しながら何かが生まれていくこととか、
まだ固まってないんだけど一緒に作っていくことで、
もっといいものができていくっていうのってあると思うんですよね。
それが他の人を喜ばすのデザインにも入ってきて、
相手も嬉しいし自分も嬉しい。
楽しく一緒にやっているうちに、
次何かが生み出されているっていう。
これもやっていきたいなと思っています。
最後、何かを始めるデザインっていうところで書いたのが、
自分の感情に目を向け開放してみるというもの。
それから自分の執筆時間を作業会的に人とやる。
最後はこのワークショップの中で、
最初書いてなかったんですけども、
同じグループに入ってた人が、
茶坊さんの空白の部分について聞いてみたいですねと。
この今頭の中で考えている全てじゃない部分に何があるんだろうっていうことを言ってくださって。
なので何かを始めるデザインの中に空白は何っていうことを書きました。
それは空白は何なんだろうっていうのを探したり考えたりっていうプロセスでもあったり、
あるいは100日チャレンジとか佐々木さんとかもおっしゃっている、
1日の中で何もしない時間を5分でも10分でも取ってみるっていうことかもしれません。
ちょっとそこのあたりは特に決めずに空白は何というふうに書いて、
何かを始めるデザインのところは締めています。
そうですね。始めるのデザインに自分の感情に目を向け開放してみるっていうところについては、
この3ヶ月のワークショップの中で自分の3ヶ月の感情の起伏を
気持ちの変化を表現するグラフみたいなのがあるんですけれども、
あんまり自分はここについて考えるのが得意じゃなくて、
なぜならそんなにプラスにも触れてなければマイナスにも触れてないっていうか、
なんか割と平坦な感じの線にいつもしちゃうんですよね。
その平坦であることが悪いのかっていうのはあんまり悪いと思ってなくて、
むしろそのペースを維持していきたいっていうふうに、
自分の理想とはすごく近いんです。
ただその無意識に感情に何か蓋をしちゃったりとか、
目を向けないようにするっていうのが働いてるんだとすると、
もうちょっと開放してみることで、
なんかもっと幸せな自分を感じることができたり、
他の人との間でも無意識のうちに自分が接点を閉じちゃってるようなところが、
変わっていったりするのかなと思って、
開放してみるというのを入れました。
執筆時間を作業会的に人とやるっていうのはもう、
いつでも思いつきそうなことですけれども、
とにかく書く時間を増やしていきたいので、
いろんなところで作業会だろうが何だろうが、
あるいは自分の執筆と今やっている、
これからやろうとしている講座とか読書会とか、
いろんなものをくっつけながら考えていきたいなと思っています。
そんな2023年の堀をデザインするということについて、
今日は話しました。
次回はまたゲスト会になる予定なんですが、
今日は以上にしたいと思います。ありがとうございました。
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