1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. #67 デザインの仕事もしてるの..
2021-03-03 14:58

#67 デザインの仕事もしてるのか?(アンサー収録)

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
#デザインの仕事もしてるのか?アンサー収録
・デザイナーではないし、実務でデザインしてはいない
→ただ「好き」な人

・美大に通ったわけでもスクールに通ってたわけでもない
・昔、バスケットボールシューズのカスタマイズ
 「id」サービスを好きでいじっていた
・絵心はない。下手な方。

・コロナウィルスで一念発起「手を動かそう」
→デザインツール「Inkscape」を触り始める

・デザインが求められる場面はちょくちょくあった
→自分のブログを立ち上げたとき
  アイコンやバナー、サムネイル
→システム開発業務
  アイコンやトップ画面
  著作権などの法務確認をした経験も。
→結婚式のDIYグッズ、動画制作

・コロナで在宅が続き「SUZURI」でグッズ販売
 20種類くらい出品→2着売れた!めちゃ嬉しい!

「好き」でなことも継続するとちょっと上手くなってくる、「仕事にしない時期」もあってよくて、将来的には仕事になるかもしれない感覚がある

【移住計画】
移住のアウトプットのNote
https://note.com/koba_nonfiction

【移住のつぶやき】
https://twitter.com/iju_kobayashike

#田舎 #移住 #地方移住 #会社員 #子育て世代
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
はい、どうもー、コバです。
このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマは、レターですね、頂きましたので、そちらに対する探査を収録していきたいと思います。
こんなレターを頂きました。
こんにちは、サムネ画像かわいいですね。
デザインの仕事もされているんですか?私の人生もデザインしてほしいです、なんつって。
はい、ありがとうございます。
最後、ちょっとお茶目なレターが来ました。
ポイントとしては、デザインの仕事もされているんですか?というところだと思います。
あなたの人生はデザインはできません。ごめんなさい、という感じなんですけども。
このデザインの話ですね。
トークテーマとしては、このデザインの仕事もしているのか?という内容になりますけども。
正直私デザイナーではないですし、実務で何かデザインでご飯を食べているかというと、そんなことはないですね。
本当にただただ好きな人という感じですね。デザインについてただ興味があって、ただ好きな人という感じです。
本当に一般人ですね。素人という感じだと思います。
ただラジオに使っているサムネイルみたいのは、自分で加工をしたりとかをして作りました。
自分が美大に通っていたわけでもなければ、何かスクールですね。
フォトショップとかイラストレーターのスクールに通っていたわけではないですね。
サムネイル自体はデザインツールのInkscapeというものを使って作りました。
イラストレーターの劣化版といったらあれなのかもしれないですけど、だいたいぽいやつですかね。
フリーのツールなのでお金をかけているわけではないというところですね。
Inkscapeというのを使っています。
自分の歴史を振り返ったときに、デザインってほど遠かったと思います。
小学校から高校生までずっとバスケットボールの部活付けだったので、
あんまり習い事的なことをほとんどやっていなかったし、
03:03
美術が極端に引き出ていたかというとそんなことはないんだけれども、
頭の中にはデザインは好きというのはなんとなくありました。
本当になんとなくというレベルですね。
昔バスケットボールのシューズのカスタマイズができるIDというサービスがあったんですね。
バスケットボールシューズだけじゃないのかな。
ランニングシューズとかもたくさんあるんですけど、色を変えたりデザインを変えたりするというサービスがあって、
それ結構好きでずっといじってたりしたんですよね。
買ったことはないんですけど結構高くて、デザインするだけみたいな形で作ってました。
ただデザインにボタンを押せば切れ替わるぐらいで、本当に描くとかそういうことはないですね。
美術でも絵心ってない方で下手な方でした。
絵心、美術センスがあるのかって言われると多分なくて下手くそな方だったと思います。
なんで今こういうアイコンとか作れるようになったのかというと、
それまでデザインが求められる場面ってちょくちょくあったんですね。
それは自分の趣味のブログを立ち上げた時に、アイコンとかバナーとかトップ画面とかですね、
どうしても少しでも見栄えがいいようにしたいなと思って、
当時はペイントツールとかですね、どれがいいんだろうとかそういうのを探してみたりとか、
画像の切り抜きってどうやるんだろうかとか、いろいろ自分で調べたこともあって、
そういうのでパワーポイントとかも使いながらちょっとずつ加工をしたりとかっていうことをやっています。
あとですね、自分のシステム屋さんなんですけど、
システム開発の時にウェブ系のシステムだとアイコンとかトップ画面とか、
お客さんがちょっと外部に頼むほどではないんだけども、
システム開発の一環でちょっと作ってくれないみたいな、趣味的なレベルでいいからみたいな形で言われた時に、
自分ちょっとそういうのやったことありますよっていう風に、大したことやってないんですけど言ってみると、
じゃあお願いしますって言って、それなりに作ってみたっていうことがあります。
ただこれ、仕事でやるとやっぱり結構、会社としてもお客さんに提供するのってなかなかね、
しっかりしないといけないっていうこともあって、
06:00
うちの会社の部署にですね、著作権とかそういうのに詳しいですね、
ホーム部門があるので一回そういう場に出席をして、
このデザインとかこのアイコンをお客さんに納品しても問題ないかみたいなのを、
会議として評価していただく場面もありました。
すごくね、知的財産権の法律ってどういうのがあってとかって、
その時ちょうど会社としてもそれを進めて、あんまり浸透してなくて、
いろいろ問題もないわけではなかったみたいなんですけど、
なので会社としてこの知的財産権の確認は仕組みとして取り入れましょう、
みたいな駆け出しの時期だったので、
ちょうど担当者の方もよく来てくれたみたいな感じで丁寧に教えてくれました。
本当にですね、法律ですね。
著作権ってこうでとか、要審案件とかこうでとか、
そういうですね、私も当時飲み込むのでいっぱいいっぱいだったんですけど、
でもとりあえず自分が作ったやつは問題ないだろうという評価をもらったので、
お客さんに納品をしたとこですね。
なのでお客様のボーダルサイト上では自分の作ったアイコンが今でも生きていて見られている、
みたいなそういう感じでした。
大したものを作ってないんですよね。
あとデザインが求められる場面としては、
自分の結婚式とかのDIYのグッズを作ったりとか、
動画制作するときにもうちょっとおしゃれなやつがいいなとか、
こういうフォントで作りたいなということで、
ウェブ上のフリーフォントですね。
文字の形とかタッチですね。
手書き風だったりとかインパクトのある文字の形とかっていうのを調べて、
パソコンにインストールをすると、
実際に文字を打つと手書きっぽくなってるみたいな感じですね。
そんな形で遊びですよね。
そういうデザイン的な形の遊びをやっていましたと。
そういう経験も経って、
コロナウイルスの中で在宅が増えて、
何かやりたいなって思ったんですね。
時間も少し余裕が出てきたので。
なので1年復帰して手を動かそうっていうところで、
デザインツールの先ほど申し上げたインクスケープっていうのを
触り始めたんですね。
これで本当に最初慣れないと難しいんですよね。
PJ曲線とかっていうキーワードでググると、
なんとなくわかるんですけど、
実際にPaint.Zeroみたいに手で振り払いを書くわけではなくて、
座標っていうのかな。
始点と終点。
1本の曲線を書くにあたっても、
09:00
始点と終点っていうのを決めて、
それに角度みたいなのをつけるとうまい具合に曲線が書けるみたいなことがあるんですけど、
これ慣れるまでよくわけわかんない動きをしていて、
これちょっと苦戦したんですけど、
今ではPJ曲線もなんとなく使い方がわかってきて、
少し柔らかい曲線的な表現っていうのも、
なんとなくできるようになってきました。
まだ図形の結合とか切り抜きっていうところの機能は、
いまいちまだ使いこなせてないんですけども、
なんとなくできるようになってきたので、
もう少しYouTubeとか勉強しながら、
少しずつ触ってみたいなっていうところですね。
いま移住関連で新しいことに挑戦していることもあるので、
少しブログの立ち上げをして、
ちょっと記事に起こしていこうかなと思っているので、
そういうサイトのバナーとかを今作ろうかなと思っているので、
そういうところにまた行かせていただいたらいいなと思っています。
このコロナのときにはですね、
ただ書くだけじゃなくて、
物として仕上げたいって思いがあって、
スズリっていうデザインを入稿すると、
勝手にオリジナルグッズが作れて売れるっていうサービスがあるんですけども、
これに20種類ぐらい出品をしました。
デザインを書いて出品をしました。
お小遣いにでもなればいいなと思いながら作ったんですけども、
本当にやっているときって、
物を出すとか自分のある商品ですよね、
っていうのが作れる喜びみたいなのが結構あって、
寝ずにやってましたね。
本当に夜中までやってましたね。
結果ですね、ほとんど売れてないです。
私、あんまり宣伝もしてないっていうのもあるんですけど、
私作っているのが、
自分の結婚式のときに二次会を開いたんですけども、
二次会ってドレスとかを貼りることができなかったので、
自分で揃えたんですよね。
本当にTシャツとお揃いのデニムみたいな感じでやったんですけど、
Tシャツがですね、
可愛いウェディング系の、
アイディアのあるキノキ板みたいなデザインの
ペアグッズとかペアTシャツみたいなのがあんまり世に出てなくて、
もっとあったらいいのになっていう思いで、
自分が作ろうという形で、
ウェディング系のペアTシャツみたいのを
セットのデザインで作って、
Tシャツに商品化をしていきました。
そしたらですね、今年、昨年か、
嬉しいことに2着売れたんですよね。
2着が売れました。
ペアTシャツなんで、
新郎と新婦用ですかね。
12:01
多分買ってくれたと思うんですけども、
2着売れました。
めちゃくちゃ嬉しかったですね。
めちゃくちゃ嬉しい。
めっちゃエゴサーチしましたね。
誰だろう買ってくれたのみたいな。
見つからなかったんですけど、
本当にこの自分が書いたTシャツデザインのものを、
知らない誰かが買ってくれて、
身につけてくれているってことを想像したら、
それだけで震えましたね。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
そういうこともありまして、
デザインを自分でしてみるのも好きだし、
それが売れるとめちゃくちゃ嬉しいなと思って、
鈴売りとかもですね、グッズ販売とかっていうのは、
定期的にちょっと守備として、
少し継続していきたいなと思ってます。
なのでこのデザインですね、
全然学んでもなければ、
勉強というか本は読みましたけども、
3冊ぐらいデザイン系の本を買って、
読んだりとかはしたんですけども、
好きじゃないと続かなくて、
好きなことも継続するとちょっと上手くなっていって、
上手くなるともっとこういうことがしたいなとか、
こういうことが勉強したいなとかっていうような感じになってくるので、
好きなことと仕事とは別で、
継続するってすごい良いことだなっていう風に改めて思いました。
これなんか仕事にしちゃうと、
何か稼がないといけないとか、
お客さんに満足するものを与えないといけないとかって、
ちょっとナーバスになるところもあると思うんですけど、
ちょっとこの仕事にしない時期っていうのもあって良くて、
あって良いかなと思ってます。趣味ですね。
その時ってやっぱり一番楽しくて、
好きこそ物の上手になるじゃないですけども、
やっぱ好きであり続けることが、
結果的には良いことなのかなと思うので、
それだけ続けていれば、
ゆくゆくは将来的には仕事になるかもしれないけれども、
そこをありきで続けるのではなくて、
好きなことを好きなようにできるようにやっていくっていうことが、
すごい大事だなって思いました。
なのでデザインの仕事もしてるのかっていう問いについては、
仕事はしてませんっていうところなんですけども、
好きでやってますっていうような形になります。
はい、どうですかね。
好きなことをやるって、
なかなか言葉だけだとキレイごとってなっちゃうんですけども、
やってみるとやっぱり良いよなって思ったので、
一つ好きなことを始めてみるっていう年に、
今年も2月、3月入りましたけれども、
考えてみてはいかがでしょうか。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
14:58

コメント

スクロール