1. ごりゅごcast
  2. 家のタスクと仕事のタスクって..

タスク管理のツールとか、複数使い分けてるかどうかだとか、実際どういう風にやってるのか、みたいなことを話しました。

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こんにちは、ゴリゴキャストです。セミナーの中止のお知らせなんですが、2月23日に名古屋で予定していたセミナーが、新型コロナウイルスの影響等を考慮し、中止させていただくことになりました。
中止なんですけど、それ自体を完全にやめるという予定ではなく、また状況が良くなり次第、もう一度開催しようと思っておりますので、お申し込みいただいた方にはご迷惑おかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、家と仕事のやりたいことリストみたいなのを分けているかどうかっていう話をします。
今ちょうど読んでいる本に、リストの魔法っていう本なんだけど、そこに家庭のやることリスト、家の中でやらないといけないことと仕事でやらないといけないことっていうのは分けて考えた方がいいよ、みたいなことが書いてあって、
改めて自分の場合どうかなっていうのを考えてみたら、あんまり分けてる、明確にちゃんと分けてるかって言ったらそうでもないよな、じゃあゴリゴさんはどうなんだろうと思って聞いてみた。
でね、俺はね、感覚として分けてるつもりは全然ないんだけど、気がついたら分かれとったっていうのが一言で言える答えで、具体的な話なんだけど、やりたいことってすごい大雑把にダイナリストの中に、やろうと思っていることっていうのが一覧でバーって並んでいて、
それは家のこととか仕事のこととか全部混ぜこぜの状態でってこと?
思いついたものが基本的にそこに入っているっていう感じなんだけど、なんか概念としてパソコンの前にいるときしかそこには残っていないんだよね。
で、例えば家のことでゴミ捨てに行くっていうのはちょっと乱雑すぎるかな。もうすぐ夏になる、あったかくなってくるから、家の片付けをしたいみたいなこととかも、やりたい段階ではパソコンの前にいるけど、やろうと思うと完全にタスクマに移動するっていうイメージなのかな。
仕事のタスクはタスクマには入れないってこと?
仕事にね、基本的に俺の中にタスクというものは存在させないようにしている。
というか、やることはタスクシュートクラウドにやることを書いていて、可能な限り毎日ルーティンとしてできることしかやらないようにしていて、そうじゃないことはタスクシュートクラウドに随時登録してやるって感じかな。
じゃあ大きく言うと、その仕事のタスクはタスクシュートクラウドに入ってて、それ以外の家のやることっていうのはタスクマに入ってるっていうこと?
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タスクマに行動の予定として登録されている。で、やりたいと思うことっていう意味では分けていないと言えるのかもしれない。
やりたいことリストとやることリストはめっちゃ違うやん。
で、はるなはさっきやりたいことリストっていう言い方をしとったじゃん。
じゃあごめん、言い方が違う。やることリストや、ただの。
ああ、やることリストならもう完全にタスクマに入っているか、タスクシュートクラウドに入っているかというので分かれている。
基本的に1日に1回、やりたいと思うことリストを見て実行する時間っていうのを1日10分ぐらい設けていて、
考え事をしたりする場合だったらダイナリストにそのまま書いたりするし、その場でやれそうなことはちょっと進めたりするし、
家でやるようなことだったらそこでタスクマに登録して、明日やろうとか、明日の夜にやろう、今度の土日にやろうみたいなことを決めたりしているイメージかな。
ちなみに家庭のやりやることリストっていうのは、例えばはるなはどういうことをイメージしていたん?
たとえば簡単なのはご飯作ってて何か材料、バターがなくなった、バターを買わないといけない、買い物リストにバターを入れないといけないっていうようなことだったり。
それはあれやね、速攻でその場で買い物リストに入れるよね、具体的な手法としては。
洗剤がそろそろなくなりそうとか、定期お得便で頼まないといけないけど在庫どんだけ残ってたってチェックみたいな。
それ気がつけばはるなが全部やる仕事になって、俺やってねーな。
そういうのがはるなの中では家庭の中のそのタスクリストっていうの?
多分俺その具体的なその内容は俺はやっていないけど、やろうと思った段階でダイナリストに書いていて、
明日やろうってその場で思ったら直接タスクマに明日登録するとか、今日の夜に登録するとか、なんかそういうイメージかな。
はるなの場合もその本読んでて、うちの場合、自宅が仕事場っていうその場所が分かれてないっていうのもあって、
割とその家の仕事やることと仕事のやることが混じり合った謎のタスクとかも発生はするんだけど、
謎のタスク?どういう謎のタスクなんすか?
だけど、強いて言うならそのデザイン系の受け負ってやってる仕事はまあ仕事のタスクだし、
家でその買わないといけないものとかチェックしないといけない、確認をしないといけないっていうのは家のタスクって言えるのかなと思って、自分がどうやって分けてるかって考えた時に、
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例えば買い物リスト、買わないといけないものに関しては、今はApple純正のリマインダーに2人で共有している
買い物リストっていうリストがあって、そこに買わないといけないものをどんどん追加する。
だいたいそれはSiriを使って登録してるかな。
随時だね、買い物に関しては。主に料理の時間だけど。
次に家庭のチェックしないといけないとかっていうのは、リマインダー、Apple標準のリマインダーに普通に入れて、
次の日とか夜に見返した時にやったり、もしくは日にち時間を設定して、
お昼はご飯食べてる時間で下にいるから、チェックもできるからその時間にリマインドするみたいな感じで時刻を設定する。
仕事に関するタスクリスト、やらないといけないことリストに関しては、
バレットジャーナル、iPadでやってるバレットジャーナルのノートに直接書き込んじゃう。
具体的にはGoodNotes5の中にある2020っていうノートに日付のウィークリーのカレンダーが入ってるので、
そこにあらかじめ今日やることは3つぐらい先に書いておいて、
この日が締め切りっていうのがあれば、カレンダーに登録プラス、バレットジャーナルのノート上にも先に書いておく。この日にこれを出すみたいな。
なんかね、そういう話を聞いているとね、本質的に俺ね、やることは全てね、やっぱタスクマニないとダメで、
日常のお仕事ルーチンに含まれているやることというのはタスクシュートクラウドに書いているんだけど、
日常には発生しないたまにしかやらないこと、まさにそのセミナーの準備をするとか、セミナーの会場を取るとかっていうのは忘れたらいけない、忘れないようにタスクマに会場を予約するっていうのとかは書いていたりするから、
家のことと仕事のことはそういう意味では一緒の場所にあるのかもしれない。
タスクマの中に入れてある。
うん、やっぱね、その俺の中でもはやね、家と仕事を区別するという概念がだいぶなくなってきていて、
なんかあのGTDでいうコンテキストっていうのがさ、すごいこうもてはやされていた時代にさ、こう外でやることとかなんとかみたいな、あれは結構ね、無理があると思っていて、
タスクシュート的な時間に基づいた、その時間にやれることを考えるっていう方がはるかに合理的で実践的で、
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だいたいの人がまあその昼間、平日の昼間ならさ、コンテキストで言うならあっと仕事なわけでさ、あっと外なわけでさ、
土日の夜とかならまあ家にいるみたいなことが明白になっていたりして、やっぱそういうふうにその家と仕事じゃなくって何時にやるかっていうことを分けておいた方がはるかにうまくいくと俺は思う。
はるなの場合は今の話とはちょっとずれるんだけど、もともとオムニフォーカスとかで全部のタスク、その家のことも仕事のことも全部入れた状態で言ったらそのコンテキストでこれは仕事とかこれは外とかこれは何々みたいな分けてやってたんだけど、
どうしてもうまく運用ができなくて、結果今どうなってるかっていうと各ツール、要は見る場所を変えることによってそのコンテキストを切り替えるっていうかな、例えばスーパーで買い物の時だけに見ればいい、その買わないといけないものみたいなので、
スーパーに着いた時にApple標準のリマインダーで買い物リストっていうリスト開く、もうこれは普段ずっと通じてやってるから自然になってて、iPhoneまたはApple Watchでリストを開きながらこう買い物するっていう。
まあ多分その方がもう合理的で、やっぱねGTDというシステムというのがね、確か誰かが喋ってて聞いてすっげー納得できたんだけど、GTDが作られた頃ってiPhoneなかったんだよね、スマホがなかった、仕事のベースがほとんどの人が紙が主力でパソコンは補助的な道具でしかなかった時代に考え出された仕事術がGTDで、
あれを原点の通りにやろうとすると、どう考えても今の時代にそぐわないっていうことがやっぱりいっぱいある気がして、その春永言うコンテキストに関してもやっぱね、その場所とかよりもね、ツールというものがもうすでにコンテキストだなっていうふうに思うから、その一個の場所で管理するというものがやっぱりこうだいぶ無理があるよねっていうのは思う。
仕事を始めようと思ったら、朝一に今日はこれとこれとこれと3つぐらいしかやらないけど、こんだけできたらいいかなぐらいのことをバレットジャーナルのその日のところに書き出して、でまぁそれができたら今日は全部できたやったみたいな、だからその仕事の前にはバレットジャーナルのページを開いてみるとか書くっていう作業がもう入ってる、組み込まれてるから
おっちいかなって。
なんかね、言われて思ったけどね、最近困らなくなったというか、もうなんかうまいことできるようになって苦労しなくなったっていう感じがするんだよね。
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昔は結構ツールだったり、そのいろんな手法、いろんな人がさ、いろんな方法をこう編み出してくるわけやん。
それをひたすらこう真似して、自分に合う合わないとか、これのこれを取り入れてみたいなことをしてたけど、結局今は、はるなも同じく、今の形で結構その落ち着いたというか、
あ、やらないといけないこと忘れてたみたいなこともほとんどないし。
なんかね、使うツールはね、割と細かくで言えば変わりつつあって、多分3年前と比べたらめっちゃ違うんだけど、
なんかこう、もっといいやり方があるはずで、なんかこうしっくりこないみたいなことはもうなんかなくなってしまったような気がして。
もうなんか、ただこれを一言でどうやってやっているのって説明しようと思うと、3分では終わらない。
こういうものがあって、これをこういうふうにしてっていうのは、なんか確かにもう確立して苦労しなくなったね。
それってさ、何がきっかけで確立したとか、どう確立できたかみたいなのって、明確になんか自分の中にある?
華麗じゃない?歳を重ねて、経験値を重ねて、なんか感覚的には5年以上いろんなことをどうしようかなってずっと悩んでいたら、
なんかだいぶ悩まなくても、こう自分なりのものというのが見つけられた気がする。
で、多分人と一緒には絶対にならんくって、自分なりのものじゃないとやっぱりむずいんだけど、
なんかこうやってればできるようになるような、いややってればできるようになるじゃないな、
できるようにしようと努力していたら自然とできるようになった。自分に一番向いている方法が見つかった。
本当、タスク管理なんて話し始めたら何日やっても足りないぐらいの話で、
100人いたら100通りの方法があるって言われてるから、まあ人それぞれ本当向き不向きっていうか、合う合わない?
いろいろあるとは思うけど、ゴリゴさんの場合はこんな感じとか。
やっぱさ、うまくいかない時は人の真似をしてみて、その中から残ったことを残すとかしかないよね。
もうね、15年ぐらいずっとノート術っていう名のつく本とかさ、記事とかを読み漁って、
真似しては失敗して、真似しては失敗してみたいなので、編み出された春菜の今のオリジナルバレットジャーナルっていうのもあるよ。
まあ言ったら俺もそのそういう感じでいろんなGTDを、まず多分感動したのはやっぱGTDで、
GTDすっげーなーと思って、あの1時間かけて気になることを書き出すみたいなこともやってみたりとかもして、
毎週続けることは2回ぐらいで断念して、断念っていうか失敗してっていうことを繰り返して、
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ここ4、5年は安定した気がするっていう感じなのかな。
ということで今日は家のタスクと仕事のタスクを分けるかどうかっていう感じのタスク管理論みたいなお話でした。
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