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濱本
こんにちは、primeNumberです。この番組は、データとAIであらゆる企業の データドリブン経営を推進するテクノロジーカンパニー
株式会社primeNumberがお送りするポッドキャストです。 前半は私マーケティング本部濱本から下坂さんに、
2026年度に新たに立ち上げたソリューションの事業ですね。 primeBusinessAgentについていろいろお話を伺ってまいりました。
後半については、そのソリューション事業でですね、 どういったお客様を今後ご支援していきたいかであったり、そういったところを下坂さんに深く突っ込んでまいりたいと思いますので、下坂さんどうぞよろしくお願いいたします。
はい、お願いします。 まずこの新しい事業で下坂さんは、どのような状態のお客様に対して支援をしていきたいのか、こういったところをちょっとお伺いしていきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
下坂
お客様の話に入る前に、やりたいこととしては、まず日本を強くしたいという気持ちがあります。
その中でですね、先ほど前半で投資とデータの利活用のお話をさせていただいたと思うんですね。資本の話ですね。
資本があればそのデータ活用を推進しやすいであるとか、ない企業さんはやはり推進がしにくいというのは、私たちも今まで多くのお客様に提案していたりとか、話を聞いているのはわかっています。
ただ、今、日本って皆様もご存知のとおり、例えば上位10社、上位50でもいいです。株式市場を見たときに、時価総額を見るとだいたいもう外資だらけになっていると思うんですね。
一昔前だと、私の前職のNTTであるとか、そういったところが上位のところに食い込んでいましたが、今がらりと変わってしまった。
その中でですね、やはり日本をものすごく強くしたいという気持ちもある中で、では私たちがもしもですね、あらゆるデータを本当に多くの日系企業の皆様に届けることができたらどうなるかというと、
データで合理的に意思決定ができる、そしてデータで支援をもとに生産性が上がるであるとか、そうなってくると日本の一つ一つの企業さんというところの力が上がってくるというところで、
再度ですね、少し前の時代の日本が海外勢に対して戦っていた時代に戻れるんじゃないかなと、そういったところをやりたいと思っています。
そうなってくると、今日本のですね中堅中小企業99.7%というお話があるかと思いますけれども、先ほどの冒頭の資本となってくると、
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下坂
そういった99.7%の皆様っていうのはなかなかデータというところに投資しにくい環境があるのかなと思っています。
なのでそこの中堅中小の皆様に対してデータをより身近に感じていただいて、データによって成果を出していただいて、より事業を成長していただきたい、そういった気持ちがものすごく強くあるかなと思います。
濱本
おそらくそういう日本っていう尺度で物事を考えていらっしゃるのって、下坂さんが前職で、primeNumberでも行かれていたと思いますけれども、インドというマーケットで日本を見ていた。
こういったところのご経験が非常に多くあると思うんですけれども、インドでビジネスをしていた時に、日本という国力なんですかね、というのがどのように映っていたんですか。
下坂
正直言うとその時は国力が低いとかそういう概念はあまりなかったんですけれども、映っている姿としてはまず国の活気が違うんですね。
人口ピラミッドをインドと日本を見たとしても、20代がものすごく多いんです。平均年齢がものすごく低いので。
街にいるだけで、皆さん自国をどうにかしようという気持ちはものすごく溢れているので、日本では感じ取れない活気をものすごく感じるんですね。
その中でインドの皆さんはアウトプット成果をどれだけ出すのか、そこにはもちろん合理的にデータを使ってどうするのか、そういったところも見てきたというところも経験があるので、
こうなってくるとやはり日本も変わっていかなきゃいけないよね、というところはインドにいたときはものすごく感じていた次第です。
濱本
やっぱりその世界経済というところから見ると、今の円安もそうですけれども、私たちが海外に旅行とかで行ったらあからさまにその物価がものすごく高く感じるわけですね。
私が大学時代は日本円が70円台だった時代もありましたから、その時に海外に行くと物価がものすごく安く感じて、日本人はその豊かに感じていたわけですけれども、
今や海外からいらっしゃる方々が日本は物価が安くて、何でも安く美味しく食べれるみたいに感じる時代じゃないですか。
そういったところから考えると、やっぱり世界経済の中で日本はちょっとそういったところに落ちちゃっているというのは否めないですよね。
下坂
そうですね。今の話だとそういうふうに見えるんですけれども、その中でものすごく日本人という方々すごいなと思うのは勤勉に働きますし、丁寧ですしクオリティーは高いですし、責任感を持って働く、そういったところはものすごくあるので、
そこにデータというところの力を加えると、より元の昔の世界に戻る、競争力のある世界にできるんじゃないかなというのをものすごく必至と感じているというのが、その時もそうですし今も変わらないです。
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濱本
このprimeBusinessAgent、いろいろな思いを持ってですね、昨年の11月26日に開催したDATA SUMMITでローンチをして、大体3ヶ月ぐらい今経っているわけですけれども、その間いろんなお客様、先ほど申し上げられたような中堅中小企業の皆様に対していろいろ提案を行っていらっしゃると思うんですけれども、
これを使って日本の中堅中小企業の方々がどのような形で成長していけるかみたいな、その肌感みたいなものって3ヶ月経てどう感じていらっしゃいますか?
下坂
やはりお話ししてて感じるのは、まず細かい話の前に、そういった企業様って採用難っていうところでなかなか人が取れない、ただ少子高齢化なので抜けていってしまうとなると、その属人化されたものというものがなくなってしまう。そして教育もできないというところで、そこが課題になるというところをものすごくお話として聞いています。
その中で私たちがこのBusinessAgentという先ほどのデータの壁を払拭できる、人材とスキルの壁を突破できる、そして実行と文化を作るというところも伴走できる、これをお話しすると、そんなことが本当にできるんだという話になるので、
今ですね、PoCのお客様も何社かいらっしゃいますけれども、実際に私たちのこのBusinessAgentによって今のボトルネックが見えるようになった。営業活動であればボトルネックが見えるようになった。売り上げの、PoC中なので売り上げはすぐに上がるわけではないんですけれども、データに対しての向き合い方であるとかデータの使い方が見えてきて行動が変わった。
そういったことの声をいただく機会が増えてきたので、これを少しずつ増やしていくことによってデータ活用、そして先ほどの課題感、日本の国力を強くするというところには寄与できるんじゃないかなというのは少しずつ感じているというのが今の状況になります。
濱本
今は最初にこのBusinessAgentは営業部門とマーケティング部門に対して特化したソリューションを提供し始めたと思うんですけれども、営業の場合だと下坂さんはお客様の役職者の方々とお話されることが多いんですかね。
下坂
私は役職者の方が多いんですけれども、ただ現場の皆様、課長レイヤーの皆様、部長の皆様とかなり幅広く会話をさせていただいています。
濱本
はい。その中で、やっぱり営業の責任者クラスの方々だと、やはり営業が属人化されてしまっていって、トップ営業の方々がいなくなると営業どうなっていくんだろうだとか、やっぱり採用なんで、ジュニアな方々を採用するんだけれども、その育成どうするんだろうとか、いろんな課題があると思うんですけど、どの辺の課題に対してこれ使ってみたいっていう声が多いんですか。
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下坂
企業様のですね、文化であるというか状況によって変わってくるので、一概には言えないんですけれども、多いのはですね、やはり俗人化の脱却、育成ですね、あとはやはり収益コントロール、フォーキャストの部分、まあそれ言ったらもうキリがなくて全部になっちゃうんですけど。
濱本
そうですね。
下坂
というところはでもよく上がりますね。
濱本
なるほどですね。
営業のマネジメントする方々にとっては、やっぱりフォーキャストの精度ってものすごく大事だと思うんですけれども、この辺に対してもこのBusinessAgent、SalesAgentはご支援ができるっていうことなんですね。
下坂
そうですね。はい。
濱本
はい。
具体的にはその辺ってどのような機能で、どのように解決したりするんですか?
下坂
ありがとうございます。
そうですね。フォーキャストという観点で言うと、精度を高めるのであれば一つ一つの案件が正確に何月何日に、これは例えばですよ、90%で100万円入りますとかっていうのが実際に計算できるのが望ましい世界ですよね。
濱本
もちろんですね。
下坂
はい。これもベストな世界。ただそれはもうほぼ不可能な世の中になっていると思います。
そうなってくると何が多分起きているかというと、各々の担当者さんがこれ取れますよ、90%ぐらい取れます、これはいけそうです。
理由は感覚です。
これよくある世界だと。
濱本
そうですね。勘と感覚に頼るというか。
下坂
そうですね。ってなってくると、結局マネージャーがすることは何かというと、一案件一案件これはどういう状況なんですか?これってどこまで詰めたんですか?これはお客さんはどう言ってたんですか?
おそらく一案件でフォーキャストの制度を同行していないマネージャーが、もしも測るとすると20分ぐらいずっと聞いてないといけないと思うんですよね。
濱本
20分で確認できるんだったら早い方ですよね。
下坂
そうなってきたときに、そうなると毎月毎月案件ものすごくあるのに、毎回それをやってると時間が絶対に足りないんですよ。
なので結局はできないのでフォーキャストはブレて属人化、要は担当者の感覚になってしまうんでスリップしました。
価格が下がりましたって起きてると思うんです。
これもう本当に多くの皆さん同じこと言ってます。
ただこの私たちのBusinessAgent、これは実行とかの話ではなくて機能の話になってしまうんですけれども、まず個々の案件に対して今この案件はどういう状況で何が足りないんですかというところがクリティカルに出てくるんです。
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下坂
例えば意思決定者の方と接触を持ちながら何を会話しているのかであるとか意思決定基準は何なのかであるとかそういったものがまずはパッと見れるようなものが実はあったりします。
さらにですねフォーキャストっていうそもそも分析がありまして、この案件はリスクスコアが何点ですかというのが出てくるんですね。
もう各々しかじかこういうことができない。例えば稟議、ROIを全く示しておらずお客様が私たちの提案に理解を示していませんという言葉が例えば出てきたとするとこれはもう取れるわけないじゃないですか。
そこをどういうふうに打ち手をしなきゃいけないかそういった機能が有されているのでそのマネージャーの方はまずはブワーッとそれを見ながら突っ込みを入れたいところに対してじゃあそのメンバーと少し会話をしようか。
そういう会話ができるようになるので情報量がまず与えられてフォーキャスト精度が徐々に上がってくるそういう仕組みになっています。
濱本
いやなんかお話を聞いててすごいなぁと思っていて昨年まで我々primeNumberってお客様とそういうレベルのビジネスの会話ってなかなかできなかったと思うんですよね。
やっぱりTROCCOっていうのはデータ利活用する上で必要なデータ基盤を作る上ですごく有用なツールだと思うんですけどもやっぱりデータを扱うツールなのでその上でデータ基盤を使って事業部門が何をするかここは結構お客様の中で自己解決されてた部分だったと思うんですよ。
なのでそれができるお客さんはTROCCOを利活用されてたと思うんですけれどももう前半にお話しいただいたようにデータ基盤こっちで用意しますよデータ預けてくれさえすればそのAIの力を使ってお客様が必要な意思決定に必要な情報を返しますよっていうところができるからそういう話になるってことなんですね。
下坂
そうですね。ただ今のフォーキャストの話は機能カットでお話をしてしまいましたけれども先ほどお話をした実行文化形成っていう伴走ですね。
いくら機能があってもこれは実行と文化を変えていかなきゃいけないと思ってるんですよ。そこに対して私たちが例えばフォーキャストを上げるためにどういうチーム体制でどういうふうに全社展開していきましょうか成功体験を積み上げていきましょうかであるとかそういったところもやらせていただいているというところが本当にフォーキャストの精度を高められる一つの理由にもなってるんじゃないかなと思います。
濱本
いろいろ今回は営業セールスに特化してフォーキャストの機能とかいろいろ教えていただきましたけれども下坂さんこのprimeBusinessAgentっていうものを最終的にはビジネスのOSみたいなところまで目指していきたいこういったところを最終的なゴールに見据えて取り組まれていらっしゃると思うんですけれどもその辺のところもちょっとお伺いしてもよろしいですか。
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下坂
ありがとうございますこの今回ビジネス事業部門と向き合うというお話しさせていただいてましたけれどもこのビジネスというのは一連のプロセス様々なプロセスというのがサプライチェーンみたいな形でつながっているよねっていうのは皆様もご存知の通りかなと思います例えばマーケティングがあって営業があって例えば開発であるとか製造があってさらには人事があって財務があって会計全部つながってると思うんですね。
どこかだけが良くなるとそれで会社としての事業成長が本当に連続的に行われるかというとそういうことではないのでそこを一気通貫でご支援することによって本当の意味で企業があらゆるデータをビジネスの力に変えられるのではないかということを考えているというところでございます。
濱本
そういうふうにお話を聞くと我々あらゆるデータをビジネスの力に変えるというビジョンにめがけてずっと事業活動を行ってきたわけですけれどもそこに何か足りなかったこのラストピースをこの新規事業では狙っているというふうに聞こえますけれどもあってますか。
下坂
はいその通りです。
濱本
はい下坂さんありがとうございます。
あのprimeBusinessAgentにかける思いをですねいろいろお伺いしたんですけれども11月に行った我々のDATA SUMMITで下坂さんにPivotさんとの共同セッション、Special Talkに出演いただいて最後の方で一番大事なのは「チャーム」だよねみたいなお話をされてたのが私にとってはすごく印象に残ってるんですけれどもあれは下坂さんどういうことをおっしゃりたかったんですか。
下坂
このチャームに行き着く少しお話の前段をすると冒頭で前編でお話しさせていただいたAIが人の何かを代替するAIがあらゆることを代替する世界っていうのを考えたときに
もしも人間が今やっていることをすべてAIが代替すると私たちは何もしないで生きることになると思ったんですよそれは仕事もしませんってなると国からお金をもらいながらベーシックインカムのようにお金をもらいながらなのか食料を最低限もらいながら生きていくそうなってくると人間ということを考えたときに何のためにそれって生きてるんだっけっていうふうに思うことがあったんですね
人間って今いろんな方々が働きながらっていうところありますけれども山あり谷ありでさらには辛いことがあるから楽しいことであるとか喜びとかを感じて生きるっていうのが人間だと思っているのでそういった生き方ってどうなんだろうなっていうのがまず一番思っているところでした
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下坂
そうなってくると先ほどのAIと共存の話に戻りますけれども人間らしさっていうものを私たちは残しながらこれからも生きていく生存していくっていうところが大事だよねっていうのを強く思ってたので営業の中でもチャームが一番大事ですっていうことを私たちデータとAIのカンパニーですけども言わせていただいたっていうのが実は背景にあります
濱本
人間臭さとか人間らしさとかその人の魅力みたいな話
下坂
チャームは魅力ですね
濱本
私も普段から下坂さんとよくいろんなビジネスでもそうじゃない場面でもいろいろお話しますけれども下坂さんむちゃくちゃ人間臭いですもんね
下坂
そうかもしれないですね
濱本
人間たらしというかお客さんと会話されてる場面で同席させていただくこともありますけれどもやっぱりお客さんが下坂さんのことをすごく受け入れてるというか友人っていうことではないんでしょうけれども
ただのビジネスの間柄だけじゃないような接し方をされていることが多いので多分そういったところが下坂さんのチャームという大事にされているところが体現されているところなのかなというふうに思いましたけどね
下坂
そうですね私が営業の中で少し今のお話で付随したところをお話をすると私が営業の中で大事にしているのはお客様とベンダーという関係ではなくてパートナーという位置づけで私はずっと考えている支援者というところですね
なのでそのためにはお客様のことを考えて何でもしますし心も開かなきゃいけないですしいろんな情報をお話ししてあげるそういったものを大事にしているというところがもしかしたらチャームというところに現れているのを見ていただいてきたのかなと思います
濱本
primeBusinessAgentというソリューションはもちろんAIとかデータとかそういったところを提供するわけですけれども伴走するうちの社員がチャームを持って伴走するしお客様にもそういうチャームあふれる営業活動を実現していただきたいという意味で伴走していくということなんですかね
下坂
もうその通りでございます
濱本
なるほどですねありがとうございます
ではそろそろ時間になってまいりましたので最後に下坂さんから聞いていらっしゃる皆様にコメントがあったらお願いします
下坂
ありがとうございます
最後になりますけれども今私たちが実施させていただいているのがビジネスサイドの皆様ですね事業部の皆様にいかにデータ活用を身近に感じ取っていただいてそのデータとAIの成果というところを改めて感じていただくそれを私たちが伴走しながらご提供するというところをやらせていただいていますけれども
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下坂
この取り組みの延長線上に本当に多くの企業さんそして多くのビジネス言い換えると全てのビジネスと言いたいんですけれどもそれがデータとAIというところであとは人間で共存しながら先ほどチャームというお話ありましたけれどもチャームがあふれる面白い活気ある日本というところを作り出していきたいなというふうに思っています
本日はありがとうございました
濱本
はい下坂さんありがとうございました後編はprimeBusinessAgentに関していろいろ思いだとかどういった方に対して支援をしていきたいのかとかですね深掘りして聞いてまいりました下坂さん改めてありがとうございました
下坂
ありがとうございました