この番組は、累計3万部を突破したベストセラー『ヤバい仕組み化』シリーズ(あさ出版)の著者、松田 幸之助(本名: 松田隆宏)がお届けする、中小企業経営者やビジネスパーソン向けのチャンネルです。最速・最短で成果を出す「仕組み化」の秘訣を体系的に学び、あなたのビジネスを加速させましょう!Youtubeも絶賛配信中!ポッドキャストではお伝えしていない仕組み化ノウハウが学べますので是非こちらも合わせてご覧ください♪▼松田幸之助の仕組み化実践チャンネルhttps://www.youtube.com/@shikumika_jissen/featured■株式会社プリマベーラ松田 幸之助(まつだこうのうすけ)について 🔸年商51億円企業の社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者) 🔹日本経営品質賞の受賞企業を含む中小企業400社以上に成果の出る仕組み作りの支援 🔸176万円の経営コンテンツを書籍化した『ヤバい仕組み化』(あさ出版)を出版、21,000部突破 🔹3年間で「売上122%アップ」「営業利益550%アップ」と急成長した企業など続出
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サマリー
本エピソードでは、「魚離れ」と言われる現代において、海なし県で魚専門店「角上魚類」が絶好調を続ける理由を「仕組み化」の視点から解説します。スーパーが魚売り場を縮小する中、角上魚類は「デスティネーションストア戦略」と「強属性一番化戦略」を駆使し、独自の仕入れ体制や加工プロセスでロスを削減、常に新鮮な魚を提供することで顧客の支持を得ています。この戦略は、SNSのフィルターバブル化が進む現代において、狭く尖ることで圧倒的な一番を目指す有効なアプローチとして紹介されています。
角上魚類:海なし県で魚専門店が成功する理由
経営者のためのヤバい仕組み化ということで、仕組み化の専門家松田幸之助が様々な事例を仕組み化の視点で解説していく番組です。
ということで、今日はですね、なぜ角上魚類産は海なし県で絶好調を続けるのかというふうな角上魚類産の事例を少し仕組み化の視点で解説していこうかなというふうに思っております。
角上魚類産というのを皆さんご存知でしょうか。海なし県でこのような魚しか売らない専門店というふうなお店さんなんですけれども、結構ニュースとかに取り上げられていて話題になっているお店の一つでございます。
実は私もまだ行ったことないので、今度行ってみようかなと思っているんですけれども、こちらの角上魚類産がですね、魚しか売らない専門店なんですけれども、増収を続けているというふうな非常にユニークで、これからの時代、大切な戦略が裏側に隠れているんじゃないかなと思うので、
そのからくりというのをですね、ちょっと仕組み化の視点で読み解いていこうかなというふうに思います。今ですね、実はこの日本人は魚を食べなくなってきたみたいなことがですね、言われていたりします。
このような魚介の年間消費量というのは、2001年には40.2キロあったものが、今はですね、21.4キロぐらい半減されているというふうに言われてたりします。
にも関わらず、角上魚類産はですね、このお魚しか売らない店で増収を続けているというふうなところで、日本人がお魚を食べなくなったというようなこと、本当なのだろうかというところがあったりします。
これは実は魚離れではなく、いろんなお魚を売っているお店が売り場を縮小していたりとか、その背景にあるのはロスが多かったりとか管理が大変という、実はお魚を私たちが食べなくなったのではなくて、魚を買う場所がなくなってきている。
デスティネーションストア戦略と強属性一番化戦略
売る場所の、売る側の問題だったんじゃないかというふうなですね、そんな見方ができたりします。この角上魚類産の強みというのを読み解いていこうかなと思うんですけれども、マーケティングの言葉で言うとデスティネーションストア戦略というのがあったりします。
これ実は私たちプリマベーラという会社は同じような考え方ですね。強属性一番化戦略というものを、実はこれも7年ぐらいですか、8年ぐらい経ちますかね。結構前からですね、この強属性一番化戦略、つまりデスティネーションストア戦略というものを私たちの小売りの事業においても行っておりました。
じゃあこのデスティネーションストア戦略、強属性一番化戦略ってこれ何なのかというと、これは一言で言うと、これならあのお店と名指しで選ばれるお店になること。これを強属性一番化戦略、近い考え方でデスティネーションストア戦略と言われたりします。
とにかくですね、狭い土俵でこれだったらもうあそこだよねという圧倒的一番を取る。これが非常にこれからの時代に重要になってくるというふうに私たちは思っております。
それこそこの経営者のためのやばい仕組み化というこのチャンネルもですね、経営者向けの、そして仕組み化経営という仕組み化、これだけを私はですね、とにかく圧倒的一番、もう仕組み化だったら松田幸之助だよねと思ってもらえるように、このようなもう仕組みに特化してですね、日頃学んで、それを私たちは私の考えで咀嚼解釈して、
このようにですね、YouTube、ポッドキャストでお届けしているというものになります。なのでこれだったらあのお店、今回の話でいくとお魚だったら魚買うんだったら角状魚類さんだよねって言われる、思われるようなこの戦略というのが実は裏側の仕組み作り、そして経営戦略のところにあったのではないかというふうに思っております。
スーパーの魚売り場縮小と角上魚類の対応
魚バラでの時代にですね、増収を続けているっていうのは非常にやっぱりすごいことだなと思うんですが、しかも創業以来ほぼ増収を続けていて、コロナが開けた後も売り上げが30%ぐらい上がっていると。
そして出店エリアというのは主に海梨県ですね。実際この私たちの本社がある群馬県にもですね、こちら角状魚類さんのお店が調べたらありました。今度もんと行ってみようかなと思っているんですけれども、なんでこの角状魚類さんはそれでそんなに好調なのかというと、
まず関係にはですね、問題の構造としてスーパーですね。私たちがいろんな野菜であったり、果物であったり、お肉であったり、いろんなものを買いに行くスーパーが、実は専業売り場を縮小しているというふうなのがあったりします。
実際にですね、魚の品数というのが減ったっていうふうに答えたスーパーが16.4%というふうに、他のですね、分類に比べて大きく減っているというふうな数字が出ていたりします。
なんでこのように専業の在庫が、そして売り場が減っていっているのかというところなんですけれども、やっぱりこの専業というものはですね、品質管理に手間がかかってしまいますし、そして鮮度が落ちやすくてロスが出やすいというのが、実はこの専業のですね、特徴だったりします。
実際にいかがでしょうか。スーパーとか行っても、昔に比べて結構品数っていうのは、肌感でも減っているなというのは、私も感じます。
結構有名どころのマグロとかサーモンとかはあったとしても、意外とアジとかイワシとかイカはありますかね。イカタコはあったとしても、今まで見ていたものがパッと見なくなった、買えなくなったっていうのは、私もなんとなくですね、感じたりします。
それは実はこの品質管理であったりとか、鮮度の問題っていうのがあって、スーパーはなくなくやっぱ専業売り場を縮小しているというふうになっていたりします。スーパーがその捨てた部分ですね、もう品数を抑えてロスを避けて有名どころだけマグロとかサーモンだけ置いておこうというふうな部分を逆に、
拡張魚類遺産をする強みに変えて、じゃあロスが出るんだったらロスが極限まで出ないような仕組みを作ろうと。そして仕入れに関しても新潟とか豊洲からの独自の仕入れ体制を作ろうと。そして売れるほど鮮度が上がる好循環を作ろうというふうに、とにかくここら辺の裏側も全部やっぱり仕組みで作っているんだなというのはですね、見ていて非常に私も面白かったです。
このロスをなくすためにどういうふうにやっているかというと、売れ残りそうな魚を段階的に加工してロスをゼロにしていくと。これがですね、拡張魚類遺産がやっている一つのお魚さんからロスをなくすというふうな仕組みのプロセスになります。
一匹の魚を丸々売っていた。売れ残りそうだなと思ったら刺身に加工します。刺身に加工してもこれちょっと売れ残りそうだなってなったら、お寿司とかお惣菜にして、このようにしていくことによってロスをほとんどなくしていく。結果的に常に新鮮な魚だけをお客様に提供することができるというふうに。
角上魚類の成功を支える仕組みと実行力
ただただ強属性一番下で、魚だったら拡張魚類をすれば勝てるというわけではなくて、魚だったら拡張魚類だよね。でもそれが成し得る裏側のオペレーションの仕組みがあって、そしてそれを現場の皆さんがしっかりと忠実に行える実行確率があるからこそ、この拡張魚類遺産が。
この魚といえば拡張魚類というふうな形になってきていて、私も今まで拡張魚類さんのことをそこまで深く認知してなかったんですけれども、話題になっていたところで、あ、そうなんだ。しかも群馬県にもあるんだ。じゃあ今度お魚買いに行ってみようというふうに思いました。
こういうふうに思っている方が多分多く、私以外にもたくさんニュースでやっているとか、メディアを見られて行こうと思う方がいると思うので、非常にやはりこの強属性一番下がうまくいっているんじゃないかなというふうに思います。
そしてもう一個、これを成し得ている仕組みというのが、毎朝13人のバイヤーが2つの市場で見聞きをしているというふうに言われています。新潟の市場と豊洲の市場で、そこで見聞きをして、それを仕入れて持って行っているということだとは思うんですが、やっぱりこのように新鮮なものをお客様に提供するという部分に関してのこだわり。
これはすごいです。整理をすると、デスティネーションストア、強属性一番下というのは、わざわざ行くお店です。その店にしか欲しいものがなければ、そこのお店に行きます。
実は昔の魚屋さんとか八百屋さんとかっていうのも、私結構近い考えじゃないかなと思っていて、専門性そのもの、これが来店の理由になってきます。
なので、あそこのお肉屋さんにあれば、この部位のこういうお肉もあるから、このお肉屋さんに行こうと。いわゆる原点回帰じゃないですけれども、昔の形がこの今からの時代、強属性一番下とマッチするかもしれないですし、
強属性一番化戦略の具体例とSNSの影響
ただそれだけを真似るのではなくて、裏側の仕組みというのもしっかり見ていて、やっていかないと思ったような成果は出ないというのもあるので、ここは気をつけていく必要があると思います。総合スーパーですね。何でも売っているスーパーと強属性一番下のお店。
広く浅くあるんですよね。総合スーパー。だけれども、これが欲しいっていうのがなかなか手に入りづらいです。例えば私は塩に関してはヌチマースというお塩を家庭で使ったりしてるんですけれども、ヌチマースってなかなか総合のスーパーで売ってないんですよね。
でも、ヌチマースを売っている強属性一番下ですね。体にいいものを取り扱っている専門的なお店に行くとヌチマースが売ってたりします。なので、このように何かの分野で圧倒的に、ここに行けばこれが絶対手に入るというふうな信頼感みたいなのを強属性一番下のお店で作っていく必要がある。
私たちプリマヴェーラはどういうふうにやっているかというと、例えば古着屋さんがあります。古着屋さんにも群馬で何店舗もあるんですが、その中で大田店に行けば、例えばニューバランスの靴がとても強く置いてあると。
この前橋店のほうに行くと、例えばアディダスがすごい強いというふうに同じお店であっても、店舗によって何に焦がらせるかというのをこれを意図的に変えています。そうすると、前橋のお店も行ってみようとか、大田のお店も行ってみようとかというふうに同じ業態、同じ看板を背負っていたとしても、A店もB店も行ってみようというふうにお客様がですね。
こっちもあっちも来てくれるというふうな形になりますし、何よりもニューバランスだったらここみたいなですね。なればちょっと遠方からでもですね、お客様が来てくださりますし、逆に今のSNSで打ち出すときにも、これが強いですよ私たちはと言えたほうが、お客様にも来ていただきやすくなるというのが背景にあったりするので。
この強属性一番化というのは業種問わず効くと私たちは思っていますので、ぜひ自社においての強属性一番化というのはどんなことがあるのだろう。そしてどんなことができるのだろうかというのを考えてみていただければなというふうに思います。
このなんで今強属性一番化とがる戦略が効果的なのかというと1個ですねこれ私が思うにですが、私が思うにSNSなどのフィルターバブルみたいなのを言われています。
とにかく自分の趣味思考にあった情報しか今もSNS見ててもですねYouTube見てても何をやってても自分の趣味思考のものがアップされます。なので趣味思考というのがどんどんどんどん細分化されていきます。
じゃあその細分化された趣味思考が総合的な場所で手に入るかというとそれがちょっと難しくなってきてるんじゃないかというのが1個裏側でこれはSNSマーケティングというかですねそういうふうなスマホがハックされているこの世の中なので広く浅くというよりも狭く尖る戦略っていうのも1つ効果的になってきてるんじゃないかというふうに思っております。
実際にこのフィルターバブルですね例えば私はAIを活用していかないともう絶対ヤバいよというふうに経営の中で思ってますのでそう考えるとSNSもそうですしYouTubeもそうですしAmazonの本の紹介もですねAIは使った方がいいみたいな肯定派の情報しか出てこないですね。
なので意図的に否定派の情報とかも取り入かないとこれこれで意思決定を間違ってする可能性はありますし反対側の意見っていうのも聞くことによってそこは確かになっているのもあると思うのでこのフィルターバブルとかですねそういう現象っていうのはこれからまたいろんな形で影響を及ぼしてくるんじゃないかなというふうに思ってたりします。
強属性一番化戦略の現代における効果と残存者利益
ということでこのように強属性一番化というものをやりつつあとは拡張魚類産で言うとある意味残存者利益みたいなところもあったと思います。
スーパーがですね鮮魚売り場を縮小してその結果強属性一番化で魚といえば拡張魚類産となっていくとこれは残存者利益もあるし思い立ったらお魚といえば拡張魚類産に行く強属性一番化ができているということになるので残れば必ず勝つと。
その裏側にはこのような背景仕組みがあったというふうなところがですね私が見ていて面白いなと思ったところなので今日はこの拡張魚類産に学ぶデスティネーションストアそして私たちの言葉で言う強属性一番化戦略というものをご紹介させていただきました。
仕組み化実践会とAI実践会の紹介
ということでこのようにYouTubeポッドキャストでですね毎週1本様々な事例で仕組み化を解説をしております。ぜひチャンネル登録とフォローをお願いいたします。
私の方で経営者向けの松田幸之助の仕組み化実践会というものも行っております。これは毎月仕組み化経営の勉強会を行う経営者のコミュニティとなっております。すでに80社以上の方がご入会してくださっておりますので仕組み化経営を一緒に学んでいきたい仕組み化経営を取り組んでいる経営者の方とつながりたいという方はぜひ概要欄からチェックしてみてください。
他にも私の方でですねAI実践会というものも行っております。これはもう中小企業経営者の皆さんのAIリテラシーをですね、上げるというふうな思いでやっております。とにかく経営においてAIをどう使ったら成果が出るのかというところにフォーカスしながらこれも一緒に学んで実践する場所となっておりますので、AIをちょっと組織で使っていきたいという経営者の皆様はこちらを合わせて概要欄からチェックしてください。
はい、ということでですね、また来週お会いしましょう。さようなら。
17:01
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