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はい、みなさんこんにちは。kkeethことくわはらです。本日もやっていきましょう。
kkeethのエンジニア雑談チャンネル。この番組では、ウェブ業界やエンジニアリング、いろんな技術についての情報を、雑談形式で発信していきたいと思います。
さて、今日はタイトルにあります。名前を覚えるメリット、みたいな話をしようかなと思っています。
静かなインターネットにも言語化して書いていきたいと思うんですけど、一回まとめる意味もかめて喋っていきたいなと思います。
私はですね、基本的に名前を覚えるの実はそんな得意ではなくて、特にカタカナとかアルファベットの頭文字を取った省略されたワードとかありますけど、その辺を覚えるのが本当に苦手で、何度も何度もググることが多いです。
特にビジネス用語とか本当に覚えるのが苦手で、仕事中も会議したりミーティング中でも出てくるワードを裏でググってまして、で、ああそうそうそうだなっていうので喋ったりはするんですけど。
いやもういい加減これやめたいなと思ってますし、時間がもったいないなって。で、しかも調べたら自分知ってましたとか、僕経験したこともありますとか、普段から何度も使ってることじゃんみたいなものも結構あったりするんですね。
っていうので名前をいい加減覚えたいなと思ってたんですけど、こうなってしまった背景として、僕は名前を覚えなくても困らなかったので、じゃあ覚えなくてもよくないと。
本質的にはケースバイケースとかそういう場において、正しい選択だったり意思決定だったり、行動ができれば名前を知ってることが大事ではないと思っていました。
そういう開き成りをしたせいで名前を覚えないまま来たんですけど、今改めてこう社会人になって10年以上経ったんですけど、やはり名前は覚えていた方がいいなと思っております。
名前というかワードでもいいんですけど、物事の振る舞いだったり意味だったりっていうのは大体名前が付けられるので、そういうのは覚えた方がいいなって改めて思ってて、その価値とかメリットっていう話を今からしようと思ってます。
前置き長くてごめんなさい。
で、一番の大きなメリットっていうのはやはり会話のスピードが早いなっていうのがメリットの一つ目です。
というのも同じコンテキストがあれば、その背景とかですよね。物があればその名前一つ出すだけでお互いの認識のまましゃべることができるんで、その意味とか説明をしなくてもよかったり、
ワークグラウンドとしてのお話をお互いにしてその同じ認識の中しゃべるっていうことのステップを省略できるんですよね。
それが本当に早いので、やっぱり名前を覚えておくとそういうメリットがありますよねっていうのが一つ目の価値だなと思ってます。
二つ目のメリットはその逆で、僕が聞くんではなくて僕が話す側の時ですね。やはりその名前とかワードを知っていれば説明するのがその名前だけ言えば良いんですよね。
で、相手も同じ認識があればそのまましゃべり続けられますと。
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ですけどそれがなかったり、僕の方にワードがなかったらやりたいことを長く説明しなきゃいけない時間があって、
で、向こうからすると要はそれってこのことですよねっていうことが言えますよね。
逆にこう言われたり教えてもらったりして、その時間もったいないし無駄だよねって個人的には今は思ってます。
ただ知っていればよかっただけの話。
なので二つメリットというのは結局会話のスピードが短縮できるってことに附属するんですけど、僕がしゃべる側に立った時もそれがいけるというのでそれが二つ目のお話ですね。
で、三つ目はやはりちょっと似てくるんですけど、ワードを知ってるとそのワードが意味するところ、もしくは発することっていうものをお互いが知っているのでやはり認識の相互っていうものも減らせる。
もしくは全くなくせるっていうことが多いと思うんで、これがやっぱり三つ目のメリットですかね。
名はタイをナスという言葉がある通りで、その名前が付けられたことにもしっかり意味があるしその背景があるっていうのを知った上でしゃべるとしゃべらないのではやっぱり会話の深みであったりとか認識の相互っていうことがかなり減らせるのでその会話自体のクオリティが格段に違うんですよね。
というのもあってやはり名前を覚えていた方が良いっていうのが三つ目のメリットですね。
だいたいコミュニケーションとかビジネスの現場でそのメリットを享受することが多いなっていうのはありますけど、はい。
またあと思い出したんですけど、メリット四つ目としては振る舞いとか物事の名前だったり物体の名前もそうですけど人にも名前があります。
その人に名前があることによってその人と会話をするときに自分の印象を良くするとか自分のことをインパクトを残すことができたり覚えてもらえたりするなどの大きな効果があったりするので
人の名前はやはり覚えておいた方が良いような生かせる場面多いなというふうに思います。
人の名前覚えるのが苦手な場合の覚え方の一つのコツとかテクニックがあるんですけど、自分たちがその相手の名前を覚えるときの覚え方でもあるし、
このテクニックをすると向こうも自分のことを覚えてくれるっていう大きなメリットがあって、その両方を満たすやり方があって、
どっかで喋ったことある気がしますけど、初対面のときでもいいですしその会ったときでもいいんですけど、
意図的にその人の名前を何度も口にしながら会話をするということですね。
例えば田中さんって方がいて、田中さんと初めてお会いしたりとか久しぶりに会って喋っているときに、田中さんはそのように今回お考えになるんですねとか、
田中さんのその考え方いいですねなどみたいな、褒めたりとか、相撃ちの打ち方は工夫してください。
こんな露骨なやり方をすると意図的にそういうことやってないみたいな、なんか裏があるんじゃないかっていうような変な受け取られ方をすると思うんで、
要法要領はお守りくださいではあるんですけど、そうやって名前を何度も言いながら会話すると、その人の名前と顔が位置しやすかったり覚えやすかったりするし、
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なかなか人って名前を呼ばれると多くの人は悪い気はしない。むしろ好印象を受け取ってもらえることが多いという話はよく聞くので、会話するときにやってみたらいいと思います。
チャレンジしていただければなと思います。
日本語はその主語を省略して喋ることが多いとよく言われますよね。
僕も悪い癖ではあるし、ちゃんと主語っていうのを明確にしなきゃいけない。
当たり前に喋れるとか、知った仲だったりとか、関係値ができた相手だとついつい主語を忘れて喋ってしまうことが多いんであれですけど、
ちゃんと主語となる名前。
あなた私っていう謎、第2、第1、第2みたいなやつがありましたよね。
主語に対して。第3みたいなあるんですけど、その第2の主語ではなくて第1の主語、ちゃんと相手の名前を使うっていうのはすごくいいことだと思ってて、
そういう意味でちょっと名前を覚えるメリットとは違うかもしれないですけど、
覚え方っていうところを使いつつメリットを享受するのが一つかなと思ったりしました。
今回ちょっと短いですけどこんなところで終わってきたなと思います。
参考になれば幸いですし、名前を覚えるって本当に価値が高い、いろんなところでメリットがあると思うので、
今回の放送は自分への忌ましめでもあるんですけど、
できれば同じようなことを考えたことある方は是非是非名前を覚えていただければなと思います。
はい、今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。