2025-03-10 27:38

第18回『私の好きなWAVESプラグイン』

WAVESプラグインを紹介する新コーナー「Ride the WAVES」スタート!

今回の特集は記念すべき1回目として、MCのいっちーと並木のそれぞれが好きなWAVESプラグインを紹介します。

キャスト

メインMC:いっちー/並木


番組内で紹介したトピックス

● 第17回 『ここまでできる!次世代AIボイスチャンジャーSoundID VoiceAI』

https://open.spotify.com/episode/0wzW0Yaq0vorHAxyOkVwQ7?si=9L0F6iaDRvSsSL5FvP3eUQ

●SoundID VoiceAI Perpetual License(永続ライセンス版)

https://store.minet.jp/item/10263.html

● UFX DELAY & UFX FILTER イントロセール

https://store.minet.jp/category/_UJAM_PROMO/

● Native Instruments MPC Editions & Expansions

https://store.minet.jp/category/_NI_MPC/

● WAVES L3 Ultramaximizer(L3-16に収録)

https://store.minet.jp/item/2780.html

● WAVES Q10 Equalizer

https://store.minet.jp/item/3325.html

サマリー

このエピソードでは、新コーナー「Ride the Waves」が始まり、いっちーさんとナミキさんがそれぞれ好きなWAVESプラグインを選んで詳しく解説します。また、U-JAMのUFXシリーズに関する新プラグインとセール情報も取り上げられています。MC2人は、ウェーブスの人気プラグインについて紹介し、特にL3ウルトラマキシマイザーとQ10の特徴や利用法に焦点を当て、音楽制作における重要性を探ります。Q10に特に焦点を当て、その特長や音質加工のテクニックについて語り、リスナーにプラグインを積極的に使用する際のヒントも提供しています。

ポッドキャストの近況
いっちーの音楽制作マニアックス〜
この番組は、DTMや電子楽器、音響機器に関する旬な情報を紹介するポッドキャストです。
革新的な音楽制作ツールを提供する、メディアインテグレーションがお届けします。
みなさんこんにちは、いっちーです。
こんにちは、ナミキでございます。
ポッドキャスト更新、久しぶりじゃないですか。
これね、1ヶ月に2回でしたっけ?
そうですね。
1ヶ月に2回に変えましょうって言って、まだ1回しかやってない。
1回しかやってない。
しかも我々が出てないって。
そうですね。しかも前回は出てないんですよ。
出てないですね。
ボイスAIに代わってやってもらいました。
ポッドキャスト始まって以来のMC不在という。
それ、いいんすかね、そんな。
いやいや、でも、よくAI喋ってたじゃないですか。
やってましたね。
あれあの、すいません、実は種明かしをするとですね、
全部私の声なんですよ。
そうそう、一人でね、全部。
よくやりましたね。
ヘイゼル、フレデリック、あとはナレーションのピオナですね。
3人登場してましたが、全部私の声で、ボイスAIでやってたんですけど。
最初に出てきた瞬間、爆笑、個人的には中身知ってるんで、大爆笑でしたけどね。
本当、家で一人で撮ってる様をね、人に見られるのはすごく恥ずかしいです。
こっそりやったんですけど。
本当によくやったなと。
基本的に棒読みだったんですよ。
結構棒読みで。
それはなんか意外でしたね。
変換するとそれなりに聞こえるもんだなと思って感心したんですけど。
あれみんな誰でもできますんで。
そうですね、あれサウンドIDですかね。
そうですね、ボイスAIで試した機会ですよね。
ウェブサイトで無料試し版があるんで、15分くらいでできるんですよ。
15分くらいだったかな。
試していただいて、いいなと思ったらですね、永続版、永続ライセンスをお求めいただければなと思います。
2月はボイスAIでやったんですけど、ナミキさんも忙しかったですよね。
いや、お互い忙しかったです。
お互い忙しくて、タイミングが合わなかった。
決算セールで、大々的に写真が載ってたじゃないですか。
実はYouTubeで生放送があったんですよ。
ご覧いただいた方いらっしゃいますかね。
ポッドキャストでやってて、声だけだったはずが、まさかの我々が両方とも出てくるという。
画面に登場するっていう。
そうですね、やりましたね。
決算セールの一環としてですね、
イッチの音楽制作マニアックス、ザ・リアルっていう名前でテレビショッピング的なことをしたんですけど。
やりました、やりました。
これが2月の第2回ということでね。
ということにしていただければと。
許してくれと。
これで3月の第1回目ということで。
しかし生放送も要、あれでしたね。
いろいろ7製品紹介しましたけど。
あれはあれで、他は面白かったですけどね。
そうですね。私も初めての試みで。
そうでしたっけ。そっかそっか、なるほど。
なのでめちゃめちゃ緊張しましたね。
途中、緊張してる感じを逆に感じて、それで僕も吊られそうになりました。
いや、初めが緊張しましたよ。
始まるまでが。
始まったら、早く終わんないかなと。
いやいやいや、始まったらいつか終わりますから。
無事に終わってよかったなと。
新コーナーの紹介
でも本当、聴いていただけた、見ていただいた方がね、もしいれば嬉しいですし。
また好評でしたら、またどこかでやるかもしれませんね。
今日の特集なんですけども、このポッドキャストに新コーナーを開設することになりまして。
これは何をやるんでしょうかね。
Ride the Wavesというタイトルになりまして。
毎回ですね、私とナミキさんでおすすめのWAVESのプラグインを紹介するというコーナーです。
WAVES。WAVESで200種類以上ありますからね。
これ月2位ですよね。1年で24個。
これだから全部紹介すると8年弱ぐらい?
8年以上ですかね。
8年以上か。やばいっすね。
8年ポッドキャストやってるんですかね。
そう、続いてるかもですね。しかもこれ増えてきますからね。
またね、確かに。
新作出ますから。だから多分追いつけないですよ。
しかも廃盤がないですね。
廃盤ないですね。基本廃盤がないので。
どんどん増えていくばっかりですね。
じゃあポッドキャストも更新し続けないといけないですよ。
そうなんです。だから本当に月2位でしっかり歩まないと。
ずっと走ったら大変ですからね。
今回は第1回目ということで、あえてそれを特集として
2人が好きなプラグインを1個ずつ紹介するということにしようかなと思います。
このコーナーからウェブブースプラグインの新しい発見とかあるかもしれませんので
ぜひお聞きいただければと思います。
U-JAMの新プラグイン
ではまずはミュージックツールインフォメーションから行ってみましょう。
U-JAM UFXディレイ UFXフィルター
U-JAMのUFXシリーズに新たな仲間、ディレイとフィルターが加わりました。
ただいまイントロセールを開催中です。
UFXディレイは20種類のディレイモードに加え
マルチエフェクターセクションでフィルターとフィニッシャーを組み合わせることができるプラグイン。
150種類以上のプリセットを搭載し
即座に欲しいサウンドを選択できます。
UFXフィルターは3種類の高品質なフィルター、モデュレーション
そして2つのマルチエフェクトを組み合わせた
これまでにないほどパワフルかつクリエイティブなフィルタープラグインです。
ユニークで表現の豊かなサウンドデザインを可能にします。
UFXシリーズ3種類をまとめたUFXバンドルも登場しました。
UFXリバーブユーザー様がお得に購入できる優待版も期間限定でご用意しています。
どうですか?
プリセット変えるだけで全然変わるじゃないですか。
そうなんですよ。
フィルターなんて全然その曲じゃないレベルで変わるんで
色んな発見があるなっていう。
もちろんそれが牙となるとかじゃなくて
ちゃんと使える切り替えパラメータになってるんで
面白いですよね。
エフェクター組み合わせて色々やるっていうのは
プラグイン組み合わせるのも簡単じゃないところを
これ一個で行けますから
これを使って色んな音作り楽しんでもらえると
なんかシンセサイザーっぽいんですよね。
もうありましたしね。
パッド系の音をかけてリズムで刻むような感じのフィルターがありますんで
そういったものでフレーズを作るとかですね。
あとはもうちょっとビットレートを落とすような感じ。
フィニッシャーが付いてますんで
フィニッシャーっていうのはU-JAMの
普通のマルチエフェクターですね。
そうですね。
それも付いてるってことなんで
なんか面白いことができますね。
今回はUFXシリーズ3つをまとめた
UFXバンドルも発売されました。
しかもUFXリバーブユーザーであれば
お得に買えるロイヤリティっていう
ユータイ版これも用意してますんで
リバーブ持ってる方はかなりお買い得ですので
買う方はこのロイヤリティバージョンですかね。
ちなみにフィルターもディレイもなんですが
6600円のところ今4899円
イントロバージョンですね。
細かい金属なんですけど
4900円で買える。
クロスグレードってのがありまして
U-JAM優勝プラグインを持ってる方
クロスグレード版が購入できますので
こちらが今4899円のところ
3200円でお求めいただけます。
UFXバンドルは8199円
細かいですね。
8200円なんですけど
消費税の計算上どうしてもこうなんですよね。
UFXバンドルロイヤリティ
UFXリバーブユーザーの方限定の商品なんですが
こちらが4899円でお求めいただけます。
これ三つ揃うのいいですね。
そうですね。
しかもこれはですね
3月31日までセールやってます。
欲しければ3月中に買ってくれということですね。
U-JAMは他にもいろんなセールやってまして
ミュージッククリエーションスイーツセール
これミュージッククリエーション全売りですね。
こちらと
あとはU-JAMビートメーカーセール2025
こちらも期間限定になりまして
3月31日までとなっておりますので
こちらも詳しくは概要欄をご覧ください。
ネイティブインストルメントと赤いプロフェッショナルとのコラボレーションが実現
ネイティブインストルメントから
健康のMPCシリーズで使える専用音源が発売されました。
今回発表されたのは
MPC音源の可能性
NIの人気音源プレイシリーズのMPCエディションと
ワンショットやサンプル、エフェクトチェーンを
テーマごとに収録したMPCエクパンションの各5種類です。
MPCシリーズの新たな可能性を広げるこのコレクションは
MPCユーザーにとって活発な音源となるでしょう。
今までこの16パッドの文化を作ってきていただいた
アトガマとしてマシーンが登場したわけですけど
形は似てますけどやっぱりコンセプトが違う
それぞれの立ち位置で成長してきたと思うんですけど
ここでついに
確かにMPCに音源にネイティブインストルメントが入るっていうのは
確かに発表されてびっくりましたよね
そんなことあるんだみたいな
でも共に協力して音楽の文化を広げていきましょうみたいなね
そういったことが感じられた
いいと思います本当に
すごいいいと思う
実際MPC使っている方は
ネイティブインストルメントの音源を使って
サンプリングしている方もいらっしゃって
両方とも使っている方もいらっしゃったんですけど
いろんな音源が手に入ることになりますよね
そうですね
今2つの種類がありまして
NYの音源でプレイシリーズっていうのがあるんですけども
手軽に各ジャンルごとに特化した音源シリーズがありまして
これが5種類
アナログドリームス
クラウドサプライ
オマージュ
ナクト
そうかドイツ語でナハとか
でスウェイ
これはMPCの中でソフトシンセがある
深い部分とか
もう1種類の方はMPCエキスパンションシリーズといって
マシンに特化した音源プラス
あとはバッテリーとか
マッシブ
モナークといったNYの音源のプリセットが収録されている
これがMPCで使えると
これも5種類用意されています
多分これ今後も増えていくんですかね
増えるでしょうね
おそらく思いますが
すみませんあんまり
現時点ではまだ出てないですけど
でもまあどんどん広がっていってほしいですね
MPCユーザーの方はNYの店員をどんどん活用していっていただければと思います
以上ミュージックツールインフォメーションをお届けしました
L3ウルトラマキシマイザーの特徴
今週の特集は新連載RIDE THE WAVESスタート記念として
MCの2人が好きなWAVESのプラグインを紹介します
200週以上のラインナップを誇るWAVESプラグインの活用に
ぜひお役立てください
来週からは特集とは別にこのコーナーがあるということで
すごいですねコーナーが1個増えちゃった
ということで今日は2人が一番馴染み深いプラグインを
ちょっと一個ずつ紹介しようかなと思います
迷ったんですよ私もどうしようか
どれにするか
たくさんあるじゃないですか
ありますからね
あれもいいこれもいいってなると全部いいなんですけど
その中で一番思い出深いものということで
私を選ばさせていただきました
では発表します
L3ウルトラマキシマイザーですね
いいですね
音圧を上げるためのね
ダンスミュージックをしてるとですね
どうしても音圧重視ということで
もう当時ですね
これ出た当時はものすごい高かったんですけどL3って
みんなもうこれが欲しくてしょうがなかったんです
L1 L2 L3ときてですね
L2 L1 L2持ってる方はいらっしゃったんですけど
L3までなかなか手が出ないという感じだった昔は
で特にL3はいろんなバージョンが今出てて
L3マルチマキシマイザーと
L316マルチマキシマイザーとかもあるんですけども
その中でL3ウルトラマキシマイザーを選んだのは
すぐ簡単ということです
スレッシュ音を下げるだけで音が大きくなると
そうですね
これが一番手っ取り早いということで
昔は最終段にかけてたと思うんですよ
リミッターとして
なんですけども最近はもう各トラックにかけたりしてますよね
もうそんな大物事してんすか
いろんなミックスの方法ってありますけどなかなか
なかなか積極的ですね音作りは
もう完全にノーマライザー的な感じで使ってます
なるほどね
すごいっすね
でもL3そうですね
やっぱりキックとかリズムトラックだけで使う
まずは土台となるところを持ち上げた状態にして
それで形を作ると
L316とかあるんですけど私がよく使うのはL3のウルトラマキシマイザーという感じです
いいっすね
僕はもう全くその使い方しないから
今その話聞いてるだけで
新しい発見ですよ
すごいことするなっていう
でも結構L2とかも
使ってる方いらっしゃるんですよね
L2はちょっと歪むんですよね
結構スレッシュ音下げたりすると
その歪みがあえて味があるということで
使う方もいらっしゃると思うんですけど
でもL1はそこですからね
ドラムなんかよくかけて歪ましてみたいな
そうですね
今度喋ってるとどんどんネタ無くなっちゃいますけど
でも本当にそうですね
ちょっと今やってみますね
こんな感じでペラペラだなと思ったものでも
スレッシュ音は下げていくだけで
結構太い感じになってくる
あとプロファイルも何個か用意されてるんで
キャラクターを変えることもできるんで
それもリアルタイムに直感的に切り替えていただいて
好きな音の感じを見つけていただくっていうのもいいと思う
あとは全体にかけると
結構明るくなるんですよ
今この後ろにあるBGMも
とりあえずL3かけてみますか
スレッシュ音下げていくと
広域成分がちょっと持ち上がる感じになって
派手めな感じになるので
結構好きなんですけども
未だに
未だにっていうのも
やっぱり2010年前後は
やっぱりL3前世だったと思う
その後にいっぱいいろんなプラグインが出てきて
もうバカすぎに増えましたからね
それこそね
アイソトープのオゾンとか
いろんなものが出てきたんで
ですけどその先駆けですよね
L3
マキシマイザーはいろいろあった中で
一番使われてましたからね
やっぱりトランスとか
とりあえずエネルギーがある音楽っていうのは
これ欠かせない感じだったと思う
このL3ウルトラマキシマイザーは
L3マルチマキシマイザーを買うとついてくる
あとはL316マルチマキシマイザーを買うと
L3ウルトラマキシマイザー
L3マルチマキシマイザーもついてくる
全部そのL3シリーズは全部ついてくるので
購入するんだったら
L316がいいかなと
そうですね
それが一番やっぱり多いですよね
マンドルだったらホライズンかマークリ
を求めいただきますとついてきます
L3ウルトラマキシマイザーだと
プラチナムからかな
ですよね
今プラチナムって
手が届きやすい価格屋になってはいるんですけど
ミックス始めるときに一番
買いやすくなりましたね
ただ10年以上前は
なかなか手が届かない価格でした
買えなかったですね
だってもともと20何万とかしてましたからね
セール動画になると3万とかで買えちゃう
そうです
憧れの機材でしたからね我々の時は
いい時代になりましたね
本当にうらやましいですね
ということで私の
おすすめプラグインでございました
ウェーブスのQ10
そして
南木さんの
おすすめプラグインは何でしょう
僕はまずはウェーブスの
プラグインを語る上で
まず最初は
Q10ですね
イコライザーをまずは
ウェーブスの一番最初の
プラグインですね
これをまず離さないと
この新連載が始まらないのかなっていう
ウェーブスのイコライザーってね
もうイチさん言えます?
何個あるか
リニアフェイズ
リニアフェイズもありますよね
そのプラグインのウェーブスってホルダーの中から
見て探す感じがします
そうそう
名前見て色々
今後キャラクター覚えてもらうと
より使いやすくなると思うんですけど
当然中には言うとルネスタンスイコライザーとか
HEQとか
その辺が多分分かりやすい
言われれば思います
最近のカーブスイクエーターとか
そういうのもあるじゃないですか
色々あるんですけど
それの一番最初が
Q10ですよ
Q10の特長と使用法
これちょうどウェーブスが今
今年で30
ちょっと今何周年か怪しいんですけど
もうやってきた中で
いずれも32年以上前の
プラグインですけど
未だにこれが普通に使えます
っていうところなんで
これはさっきもインチェンさんも
おっしゃってましたけど
ウェーブスって基本的に今まで出した製品が
消えたものがないんですよね
基本的に
なので実は
昔の
音楽制作で使ってた
プロジェクトファイルみたいなのが
それこそ10年前に買ってたとおっしゃってましたけど
10年前に作ったやつを
立ち上げていただいても
ウェーブス持ってれば
これが起動できるっていう
これ多分一番ウェーブスの強さの
一つかなっていう
ところなんで
10年後に立ち上げたら当然ですけどプラグイン持ってないやつとか
立ち上がんないじゃないですか
全部ミックスやり直しみたいな
ことになるんですけど
ウェーブスは基本立ち上がるので
もう本当に
30年以上前からの製品として
このQ10があると
でQ10っていろいろ
話あるんですけど
ここだと音声なんで
一つサクッと一番伝えときたいのは
イコライザーの
キャラクターの違い
ですよね
特にQ10は
デジタルイコライザーの
思想なんで
かかり方が非常に鋭角に
かかりますんで
この音カットしたいみたいな
要するにQっていう幅
非常に細いというか
小さくできると
普通のアナログイコライザーじゃ絶対できない
カーブの鋭角さですよね
ハムノイズとかをある一定の周波数だけ
取りたいとかっていう時も
簡単にできるってことですね
よく説明で言うと下下手術的な
感じで
音の加工ができるので
一番考えられるのはスタジオで使うことなんで
場合によっては全部
自分たちがレコーディングした
じゃない素材をもらうこともあるわけじゃないですか
それをどうしても
調整しなきゃいけないっていう時に
デジタルイコライザーってよく使われますけど
それの一番最初の
イコライザーになる
かなと思いますんで
どこで使うんですかって話であれば
やっぱり積極的な音作りをしなきゃいけない
時ですよね
ここはちょっとカットしなきゃいけない
みたいな時にQ10を
思い出していただいて
使ってもらうと
効果としてはすごくある
基本的にはカットするために使うんですかね
カットの方が基本的にミックスは
良い効果が出やすいですね
逆にこう上げちゃうと変な
異相になっちゃう
ブーストすると大体良くない傾向にあるので
なるべくカットしてった方が
良い結果が生みやすい
もちろん場合によっては
ブーストしてくれたら構わないんですけど
意外に周りをカットしてみると
思い描いてる音になることの方が多い
これはまあ
ちょっとしたミックスのコツですよね
色んなプリセット入ってますよね
入ってますね
今後ろで流れてる
BGMがあるんですけども
これに順番にプリセットをかけていきますね
ラジオボイスになったりとか
低域が上がっていったりとかですね
色んなプリセットがあります
改めて言うと
なかなか変わりますね
ハムを除去するためのプリセットも
色々入っていて
50Hzを落とすとか
色々と名言があるんですけど
50Hzを落とす時も
周波数代金をちょっとずつ削ってやったりする
あれはもうプロの技
結構実はQ10持ってる方
いっぱいいると思うんですよ
なんですけど意外に立ち上げたことない
方多いと思うんですよね
イコライザーって意外と
DAWでついてるじゃないですか
ついついそれ使っちゃう
こともあって
わざわざそれを立ち上げることになかったんですけど
今日はナミキさんの話を聞いて
Q10
積極的に使ってみようかなと
Lさんだけじゃないですよ
っていうところですよね
あとデザインも変わったんですよね
昔のデザインから
一新して
モダンな感じになりましたね
昔からやってる人は
昔の方がやりやすい
そこはちゃんと画面切り替えられるように
できますんで
好きな方使っていただけると
いいかなと思いますね
次回の配信と展望
第1回目ということで
短い間ではありましたけど
充実してましたね
まだまだたくさんありますからね
これからいろいろ
紹介していきたい
タイトルもRide the wavesという
ナミに乗れと
このナミに乗れと
っていう形で
実は結構使ってないプラグインたくさんあると思うんで
これがひとつヒントになればいいですね
そうですね
今回はWAVES連載記念ということで
準備しました
エンディングなんですけども
1ヶ月もやってない感じがするんで
なんかすごい
久しぶり
どうやってやったのかなって
忘れてるところも結構あるんですよね
その間に
一人でやったりとか
一人の時は
マイク一個済むじゃないですか
マイク立てたりとか
設定とかしてたりするじゃないですか
すでに1ヶ月ごときで
散々10月からやってきたのに
すごい毎週やってたのが
急にアクト怪しく
やらないとダメだなと思って
そうですね
今月からは月に2回というペースで
行いたいと思いますので
3月の後半くらいに2回目があると
そうですね
これ18回目なんで19回目が
そのくらいですね
よろしくお願いします
あと生放送の時に
散々紹介したじゃないですか
それをきっかけに聞いていただける人も
増えたのかなと思ったりします
もうちょっと宣伝しないといけないですね
もっとこれからいっぱい宣伝して
それこそもうちょっと人数増えたら
なんかそういうイベントチックな
あとはゲスト
ミュージシャンのゲストとか呼びたいですよね
生の製作現場とかの
声を聞きたいですね
そういうの増やしていきたいです
今回もお聞きいただきまして
ありがとうございました
また再来週ですね
ありがとうございました
お会いしましょう
27:38

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