2025-04-02 40:31

第19回『ピアノ音源の選び方』

DTMに欠かせないピアノ音源。各メーカーから、リアルなものから個性的な響きを持つものまで、さまざまなピアノ音源がリリースされています。今回の特集ではメディアインテグレーションが取り扱うピアノ音源を中心に紹介。
「どれを選べばいいかわからない…」そんなあなたも、きっと自分にあったピアノ音源が見つかるはずです!

キャスト
メインMC:いっちー/並木

番組内で紹介したトピックス

● Sonarworks SounID VoiceAI
https://store.minet.jp/item/10263.html

●AUDIOMOVERS MINIBUS
https://store.minet.jp/item/10413.html

●UJAM日本限定バンドルVintage Player Kit
https://www.minet.jp/contents/promotion/ujam-vintage-player-kit_release/

●Symphonic Elements SALE 2025
https://store.minet.jp/category/_PROMO_UJ_SALE1/

●UFX FILTER、UFX DELAY イントロセール(期間延長)
https://store.minet.jp/category/_promo_ujam/

●teenage engineering Spring into beats キャンペーン
https://store.minet.jp/category/_PROMO_TE/

●SONNOX Essential Bundle 日本限定セール
https://store.minet.jp/item/1386.html

●A|A|S Lounge Lizard EP-4 日本限定セール
https://store.minet.jp/category/_PROMO_AAS/

●WAVES Grand Rhapsody Piano
https://store.minet.jp/item/5150.html

●Native Instruments Noire
https://store.minet.jp/item/10302.html

●Native Instruments Grand(KOMPLETE 15 STANDARD以上に収録)
https://store.minet.jp/item/10226.html

●UJAM Virtual Pianist VOGUE
https://store.minet.jp/item/7554.html

●ピアノ音源徹底検証〜サンプリング音源 Ivory vs 物理モデリング音源 Pianoteq
https://store.minet.jp/sc/PIANO_SOFTWARE.html

●WAVES CLA-2A
https://store.minet.jp/item/3290.html

●WAVES CLA-76
https://store.minet.jp/item/3292.html

●WAVES CLA-3A
https://store.minet.jp/item/3291.html

サマリー

第19回のエピソードでは、音楽制作におけるピアノ音源の選び方が解説されています。リアルな生音や個性的な響きのあるピアノ音源が紹介されており、DTMや音響機器の最新情報も含まれています。リスナーにとって役立つ内容となっています。また、様々なピアノ音源の選び方が紹介され、WAVES、ネイティブインストルメント、U-JAMなどのブランドが取り上げられています。それぞれの音源の特徴や用途が解説されています。さらに、ピアノ音源やCLAシリーズのコンプレッサーについて詳しく語られており、特にクリスロード主が使用しているコンプレッサーの魅力と音源選びの重要性が強調されています。

ポッドキャストの紹介
いっちーの音楽制作マニアックス〜この番組は、DTMや電子楽器、音響機器に関する旬な情報を紹介するポッドキャストです。
革新的な音楽制作ツールを提供する、Media Integrationがお届けします。
いっちーの音楽制作マニアックス〜DTM、シンセサイザー、電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
いっちーの音楽制作マニアックス〜DTM、シンセサイザー、電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
いっちーの音楽制作マニアックス〜DTM、シンセサイザー、電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
いっちーの音楽制作マニアックス〜DTM、シンセサイザー、電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
いっちーの音楽制作マニアックス〜DTM、シンセサイザー、電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
いっちーの音楽制作マニアックス〜DTM、シンセサイザー、電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
いっちーの音楽制作マニアックス〜DTM、シンセサイザー、電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
世界標準のユーティリティソフトを開発するロンドンのソフトウェアメーカー、オーディオムーバーズから、仮想AUXケーブル、ミニバスが発表されました。
これはどんなツールかというと、NDI伝送を使ってローカルネットワークに存在する複数のPC間で最大16チャンネルのオーディオ伝送が可能になるというもの。
NDI企画って何かというと、ニューテクチャーが開発したIP伝送技術のことで、ライブ配信などで複数のカメラ映像をLAN経由でスイッチングするときにみなさんも使ったことあるんじゃないかしら。
私もNDI HXカメラというスマホのアプリを使っているんだけど、これを使うとスマホがPCのリモートカメラとして使えてとても便利なの。
ミニバスの通信にはそのNDI企画を採用していて、有線無線問わず最大32bit、92kHzのロスレスマルチチャンネルでオーディオをストリーミングできるんだってすごくないですか?
オーディオのやり取りをするためには送信側と受信側でそれぞれミニバスが必要になってくるんだけど、ステレオ送信のみが可能になる無料のミニバスライトも用意されていて、
アイデア種類でいろんな使い方ができそうですね。
価格は8300円。7日間の無料体験版も用意されています。
はい、続いてのニュースです。
いつも魅力的なセールでDTMersたちを虜にしてくれるU-JAMから、4限定バンドルビンテージキットが登場。
バーチャルドラマーレジェント、バーチャルベシストダンディ、バーチャルピアニストバイブがセットになってなんと4800円。
通常価格だと全部で5万円近くするのに、足したらなんで5000円以内になっちゃうの?不思議ですよね。
しかも今期間限定でバーチャルギタリストスパークル2がなんと無料で配布中なんです。
このバンドルって、ドラムとベースとエレピだけでギターが足りないなって思ってたんだけど、
スパークル2が無料なんでギターサウンドはこれで保管できるってわけ。
よく考えられてますね。
こちらは4月20日までの限定販売なので持ってない方は要チェックです。
そしてちょうど今日セールが発表されたのでこちらもお伝えしますね。
シネマティックサウンドを収録したUJAMのシンフォニックエレメントシリーズが最大66%オフになるキャンペーンが始まりました。
ハンス・ジマーさん監修のハリウッド映画スナ柄のサウンドが手に入ります。
ぜひこちらもお試しください。
さらにもう一つ、2月に発売された新製品UFXフィルターUFXディレイのイントロセールも期間延長は決定。
こちらのセールは2025年4月13日まで。今後もUJAMのセール情報に目が離せませんね。
それではその他のセールやキャンペーン情報もお伝えし合いますね。
TNHエンジニアグでは対象商品を購入すると素敵なグッズが手に入るスプリングイントビーツキャンペーンを実施中。
OPXYやまたはOP1フィールドを購入すると中世のヨーロッパサンロアコンセプトのビートマシーンEP-1320メリーバルがもらえます。
またEP-133KO2シリーズやEP-1320メリーバル、TX-6、TP-7のいずれかを購入するとM1ヘッドフォンがもらえます。
これめちゃめちゃお借り得じゃないですか?
キャンペーンは4月30日まで。プレゼントをもらうためには購入後専用フォームからの申請が必要なので詳しくはキャンペーンページをご覧ください。
お次はソノックスです。ミキシングに必要な世界標準のプラグインソノックスのEQ、ダイナミックス、リバーブ、スーパーエッサーの4種類がセットになったエッセンシャルネイティブバンドルが今なら4月14日まで90%オフの12,100円で販売中。
ソノックスは1ヶ月ごとに日本限定セールを行う予定とのこと。楽しみですね。
そして最後に紹介するのはアプライドアコースティックシステムズ、略してAASのソフト音源。こちらも日本限定で月替わりでセールを実施中。
今月はLP音源ラウンジリザードEP4を9,700円。専用曲調ライバルに3つ全てが付属するラウンジリザードEP4パックスは1万2,000円を求めていただきます。
今回ご紹介した詳細は概要欄のURLからチェックしてみてください。
はい、ザザーッと紹介してきましたが、こちらからは以上です。一日は並木さんにお返しします。
はい、ありがとうございました。結構な量でしたけどね。
そうですね、めちゃめちゃ。
詳しいんですね、ヘイゼルさんね。
こんなに知識を持ってらっしゃる。
そうですね、さすがボイスAI。業界のことは詳しいですね。
本当ですね。
なんか気になるのはありました?
オーディオムーバーズのミニバスが発売になったんですが、これ面白いですね。
同じローカルの中でDAWとDAWが繋がる。
例えば、スタジオと別部屋のコントロールルームとミックスルーム。
今までだと専用のオーディオインターフェースとか用意して、それぞれの同じ会社で合わせないと。
あとダンテとかありましたけど、結構高額じゃないですか。
これだったら簡単にできるわけですもんね。
家でそういうネットワークオーディオのシステム構築が本当に安くできるんでいいですよね。
ミニバスライトって無料であって、それを使うと送信だけできるんですよね。
なるほど。
だからミニバス一人持っておけばそっちに全部集まるんですよ。
メインのやつが送受信できてて、みたいな感じですね。
うまいことできてますよね。
そうですね。
オーディオムーバーズは、リッスントゥとかね。
これもまた面白いですよね。冷やし区で音を相手側に送れちゃうっていう。
リモートでレコーディング作業ができてるということなんですけども。
あとはミニバスの大元というか。
オムニバス。
ミニバスを使うとですね、その入出力を自由にルーティングができるんですよね。
オーディオインターベース二つとかを使って、それを一つにまとめてDAWに送ったりとか。
入力信号を例えば配信で使うOBSに送ったりとか。
そういうのは自由自在にできるということで非常に便利なんで。
この辺りもですね、また特集をしたいかなと思ってるんですけども。
そうなんですよね。
今度はこのホットキャストのオーディオムーバーのリッスントゥを使ってそれぞれ家でやります。
確かにね。そういう回があってもいいかもしれないですね。
そう思って。
これは非常に便利なんで。
7日間の無償デモ版があるので、まず試していただいて。
気に入っていただけたら購入していただくっていうのがいいと思います。
ぜひぜひ。
他なんかあります?
ニュージャム日本限定バンドかな?ヴィンテージプレイヤーキット。
この値段びっくりですよね。4800円ですよ。
バーチャルピアニストVIVEっていくらなんですか?
VIVEってね。
1万以上しますよこれ。
またこんなこと。
どういう計算なんですか?
相変わらずね。
しかも今無償でスパークル2が付いてくるんですよ。
相変わらずパンチありますね。ニュージャムは。
このホットキャストのミュージックツールインフォメーションで出てくる頻度が高い。
まあ確かにね。
いつもいい形でやってくれてるんで、これで音楽作るのがきっかけに。
今回はこのヴィンテージプレイヤーキットのデモ曲をまたMIオンラインストアのDさんが作りまして。
やっていただきましたね。
すでにアップされてるんですけども、聴いていただきましたでしょうか。
ちょっとこれ聴いてみましょうかね今ね。
そうですね。
これいいじゃないですか。
ちょっと80年代ファンクというか。
でもDさん80年代に存在してましたっけっていう。
多分ね、存在してないと思うんですけど、後追いで結構この辺が好きだということだと思います。
なるほど。素晴らしいですね。
シックっていうバンドがあるんですけど、それを意識して作ったみたいな。
いいっすね。かっこいい。
何でもできるんですね。Dさんが。
いや本当に。ちょっと引き続きお願いしますね。
面白い。素晴らしいですね。
そうですね。
聞いてくださった方の話が多かったですね。
そうですね。
と言うことで、Dさんが自分のキャンペーンを繰り返して、
このミュージシャンの中に入ってくださったことにあたってどう感じているか。
ティーンエンジンなんでねOP-XY買ったらEP-1320メディバルがつくとか
そうですね、ちょっとこれ今のうち買ったほうがいいですよ、ほんとに
ね、EP-133KO2を買うとヘッドホンがつくとかですね、結構お得ですもんね
あとはAS?セールも始まります
ASに関しては毎月何かしら安くなります、日本限定で
へー、じゃあ順番になんか出てくるんですね
で、あとSONOXも今エッセンシャルネイティブバンドルが安いんですけども
これも14日までですね、で15日からまた新しいセールが始まるんじゃないかと
そうそう、このイコライザーとコンプレッサー、本当にゲイン音を損なわずにね
音色を変えていけるっていうですね、すごい良い
そうですね、そんなに派手なエフェクトじゃないんですけど
こういう音の整えるものっていうのは地味なんですけども
すごく重要ですね、未だに愛用しているエンジン屋さんも多いしね
はい、じゃあ以上ミュージックツールインフォメーションでした
それでは特集です
ピアノ音源の選び方
DTMに勝たせないピアノ音源
リアルな生音を再現したものから個性的な響きを持つものまで
様々なピアノ音源がリリースされています
今回の特集ではメディアインテグレーションが取り扱うピアノ音源を中心に紹介
どれを選べばいいのかわからない
そんなあなたもきっと自分に合ったピアノ音源が見つかるはずです
ピアノ音源
ピアノ音源ね
いろいろありますから
弊社取扱いのブランドの中でも結構多いんで
全部は紹介しきれないんですけども
これは押さえておきたいなっていうのがありますので
それをざっと紹介していこうかなと思っています
まずWAVESからグランドラプソディピアノ
イタリアのピアノだと思いますね
ファッツオーリーF228ですよね
これのサンプリング音源ですかね
ピアノの音源ってもちろんリアリティを追求すればそれほど越したことはないんですけども
楽曲の中に入れてしまうと本物よりもちょっと大げさな方が
逆に良かったりする時もあるんですよ
音がデフォルメされているというか
特にダンスミュージックでは使う場合なんですけども
他が強いですからね音がね
例えばコルグのM1っていうピアノがあるんですけども
懐かしいですよね
あれがピアノの音だって思う人も意外と多くて
その場合によって使い分けるってのが良いと思うんですよね
結構お値段もお手頃なので
こういったものはPOPSとかに結構使うと良いかなと思います
意外に知った人は知ってますよねWAVESで
もちろんこの他にも実はインスルメント系の音源があるんですけど
それもどれも結構ちゃんと使える音が入っているんで
あとマイクの位置をブレンドして使ったりとかもできるものが入っているんで
結構実は音作りもしやすい製品かなと思いますね
多様なピアノ音源
リバーブとかも言ってしまえばエフェクターといえばWAVESですから
そのエフェクターも使えるっていうのは結構強いんじゃないかと思いますね
そしてネイティブインストルメントなんですけども
これはもうピアノ音源が多いですよ
そうですよねいっぱい入っているんでね
もう本当にいろいろあるんで紹介しきれないんですけども
その中で私がお勧めなのはノワールとグランジャーですね
ノワールは私も大好きなニルスフラームっていうアーティストがいるんですけども
こちらのニルスフラームが所有するピアノをベースにしたピアノ音源なんですが
アンビエント系の音楽にお勧めな音源ですね
一方グランジャーはクラシックからPOPSまで幅広く使えるグランドピアノの音源なんですね
だから迷ったらこれ使えばいいかなって感じですね
もちろんあるんですよいろいろとネイティブインストルメントの音源は
コンタクトに普通についているやつもありますから
ただやっぱりその後に出たやつの方がリッチな音がすると思うんです
サンプリング技術上がりますからね変わりますよね
他の音源はまた改めて別で紹介しようかなと思いますので
続いてU-JAMバーチャルピアニストシリーズ
先ほどもニュースに取り上げられてましたけども
単なるピアノ音源というよりかはコードやフレーズを自動演奏してくれる
伴奏系ピアノ音源ということで
もう名前の通りピアニストを連れてきたみたいな感じなんですよ
演奏スキルがなくてもすぐピアノトラックすれちゃいますから
いや本当便利っていうね
これも4種類あるんですけどもそのうちアコースティックピアノの音源は3つ
それがLELIC, SCORE, VOGUEですね
その中でも一般的なピアノというとVOGUEですかね
そしてここからですね本格的なピアノ音源を求めている方におすすめな商品がございます
これがSynthogyのアイボリーシリーズとMODARTのピアノテックシリーズです
来ました
ナミさんアイボリーシリーズはどんな音源ですか
まずアイボリーシリーズって言ったらねサンプリング音源がもう代表的なね
とこですよ
でより自然な響きをですねレゾナンスの部分を物理モデリングの方でやっていると
それを合わせて作っているんで非常に本当にグランドピアノをマイクで拾っているような
もうプロのサウンドがすぐに手に入るっていうね
マイクの位置とかも変えられるんですよね
変えられますね
よりリアルな音になると
そうですね
そしてもう一つMODARTのピアノテックですね
こちらはもう完全に物理モデルですよね
物理モデルっていうのはどういうことかというと
パソコンのCPUを使って演算処理をして
シミュレーションしたサウンドなんですよね
自動演奏と高品質音源
昔のピアノテックは
あーなるほどなって
一生懸命頑張って再現してますね
みたいな感じだったんですよ正直なところ
ですがもう
今となっては技術が発達して
サンプリング音源と聞いた感じだと
どっちか分からないくらいのレベルまで行きましたよ
物理モデリングの技術は
アイボリーの方に入ってはいるんですけども
全部物理モデリングで
音を表現しているので
そのメリットとしては
データ容量がものすごい小さいと
今だとギガが当たり前の
テラだみたいな
メガですからね
全然1ギガにも
満たないっていうのは多分
もうありえないですよね
その分CPUのエンジンを
使うんですけども
最近のCPUってものすごい処理が早いので
最近のPCだったら全然
気にならないですよね
しかも
演奏すると
音の変化が分かるってよく言われるんですよね
物理モデリングっていうのは
だから
プレイヤーにとっては
非常に弾き応えがある音源だと思います
実はですね
このアイボリーシリーズと
ピアノテックシリーズなんですが
MIオンラインストアの方で
特集を組みまして
絶賛掲載中ですね
なんですよ
デモ音源って
メーカーだったり音源だったりで
違うフレーズを弾くじゃないですか
そうすると本当に
この音の違い聞き比べて
できないんじゃないかなと思いまして
この度ですね
キーボーディストの久米大作さんに
お願いしまして
同じフレーズで全部の音源を
弾いてもらったんですよ
またまたヘビーなことさせますね
こんな大変な
なんと同じ演奏で
38個の音源で
やったんです
なので
これを聞いてもらうとちょっとずつの
ニュアンスの違いだったりとか分かります
これ聞いてみましょうか
例えばアイボリーシリーズの
アメリカンコンスタントDを聞いてみましょう
じゃあピアノテックシリーズから
シゲルカワイ
SKEX
の音源を聞いてみましょう
これは日本のカワイの
ピアノですね
こちらをシミュレーションしていると
最近発売されたモデルなんですが
非常に人気があります
よくこれだけ
弾いていただきましたね
めちゃめちゃ大変だったと思います
久米さんには本当に申し訳ない
ご協力ありがとうございました
聞き比べても
どっちがサンプリング音源で
どちらが
物理モデリング音源か
ちょっと分からないですね
それだけ
お互いのレベルが高くなった
ってことですからね
ピアノテックの方は
要するにエディションがあるんですけども
それだけ編集できるパラメーターが
違ったりするんですけども
ベースとなる音源が入りつつ
さらに拡張音源が選べるんですね
それが
バージョンによって何個選べるか
っていうのは違うって感じ
例えばピアノテックエイトステージだと
拡張音源が2つ選べる
スタンダードだと
3つ
プロだと4つ
スタジオバンドになると
拡張音源全部が入ってるという感じです
その拡張音源も
今この特集ページで
全部演奏して
いただいてますので
この動画をご覧いただいて
ご自身の好きなピアノの音源を
見つけていただければと思います
紹介したつまとめてみましょうね
まず
ウェーブスグラウンドラプソティピアノ
これはファットオリーピアノで
エフェクトも込みで
扱いやすいということですね
ネイティブインストールズのピアノ音源は
いろんなジャンルに応じて選べます
多種多様なサウンドです
ユージャムバーチャルピアニストは
コードフレーズを自動演奏してくれる
手軽に作曲したい人向けですね
アイボリシリーズは超リアルな
サンプリング音源
ストレージに余裕があるんだったらこれが最強かなと思います
ピオンテックシリーズは
軽量ですね
あとカスタマイズ性が
抜群なんですよね
いろんなパラメーターとか色々変えて
好みの音にできますんで
演奏感重視だったらこれかなと思います
ナミさんどれが好きですか?
やっぱりアイボリーかな
アイボリー
グラウンドピアノっていう音が
使えるのは
すごくいいんですけど
実際でもミックスするとき
逆にパワーありすぎるんですけどね
もうちょっと実は
音色的に軽い方が
使いやすかったりするんですけど
パンって鳴った時に
いいグラウンドピアノ鳴ってるなみたいな
私は
ピオンテックですね
物理モデリング音源の
ロマンみたいなのがあって
技術的なところがグッとくるんですよね
音色じゃなくて技術にいっちゃってるじゃないですか
物理モデリングっていうのは
ヤマハがし早く
開発した音源なんですよ
VL-1というですね
管楽器とかそういった
シュミエーションのシンセサイザーを出したんですよ
その後に
VP-1というこの弦楽器をモデリングした
シュミエーションのシンセが出て
その後
結局いろいろあってアナログモデリングが
残ったんですよね
なるほど
物理モデリング音源っていうのは
したびになってたところが
ソフト音源で復活したっていう経緯があって
今ピアノ音源に
受け継がれてると
あとはASとかもやってますけど
モデリング音源は
ピアノ音源の選び方
ちょっと今までの
シンセサイザーの歴史と違った
エンジンということで
すごい好きなんですよ
なのでこの辺を頑張ってほしいな
って思います
だからピアノでこう押すと
技術力を押すと
でもパソコンの
CPUのスペックがどんどん上がってったら
どんどんリアルに近づいていくはずなんですよ
今でも十分リアルなんですけど
デジタルを
突き詰めるとアナログじゃないですか
そうですね
突き詰めるところまでいってほしいですよね
そうですね
量がしていくような
皆さんはどの音源が好みだったでしょうか
こちらで紹介してますので
ご自身に合ったピアノ音源を
お求めいただければなと思います
以上特集でした
CLAシリーズのコンプレッサー
Wavesプラグインを紹介する
新コーナーRide the Wavesの
時間がやってきました
今回取り上げるのは
CLAシリーズのコンプレッサー
CLA-2A、CLA-76
CLA-3Aです
これちょっと言いにくいですね
3つあるんですけど
CLAといえばクリスロード主と
グラミー賞の受賞エンジンですね
もう長たるいろんな
CLAって言うとあの顔が出てきます
おじさまが出てくるんですけどね
ロック系の
アメリカのロック系のサウンドなんて
大体クリスロード主さんですから
今回のコーナーで
ナミキさんから話があったんですけども
どういった理由で
これを選ばれたんですか
本当に今お伝えしている通りだから
ロック系のサウンドとか作るときに
クリスロード主さんの
音ってやっぱりもう
世界的にも有名なとこなんですけど
そのクリスロード主さんが
実際に使っているコンプレッサーですよね
その3機種を
ウェブスと
コラボというよりは
実際その実況をお預かりして
それを本当に精密に
再現した
シミュレーションしたものが
この3つのコンプレッサーになるんですけど
このCLA-2A
CLA-76
もう知っている通り
1176とか
テルトロニクスのLA-2Aとかを
模したものになるんですけど
いっぱいあるわけですよね
他のメーカーにも
他のブランドさんでも山のように出ている
とこなんですけど
これの面白いところは
クリスロード主さんが使っている
コンプレッサーなんですよね
1176であったりLA-2A
LA-3Aなんで
通常だといつの時代の
1176を
シミュレーションしたものかって
よく議論とか論争があったりするんですけど
そういった論争ではなく
クリスロード主さんの音が
手に入る
使っているものが手に入る
っていうのが商品の魅力かなと
楽器なりボーカルとかに
合わせて使うと
いい形で決まっていくので
最初の一つに選んでいただくのに
いいんじゃないかなって思ったんで
これを取り上げてみたいな
そうですね
私もCLA-2Aが好きなんですけども
もともとの
テレトロニックスのLA-2Aを
ベースにしているので
高額式コンプレッサーですね
アタックがゆっくりなんですよね
ただこれって設定がないんですよ
推奨度がないですね
本当に音に応じて
変化していく感じなので
インプットゲインと
ピークリダクションのみを変えるだけですよね
そうですね
ピークリダクションを下げていくと
ピークリダクションが上がっていくって感じですよね
そうですね
実際にスレッショルドって言われるものは固定なんです
ゲインを上げていって
スレッショルで当てていくみたいな感じですけど
さっき言ったようにアタックが
ゆっくりな分
最初の音が良くも悪くも
抑えないことがむしろそれがいい形で
自然に馴染むことですよね
CLA-76
これはウーレの1176の
シミュレーションなんですけども
今度は逆にアタックが速い
これはFETコンプレッサー
速いアタックタイムと
パンチのあるサウンドが特徴なんですけども
ロックのボーカルとか
バッチリ合う感じですよね
あとドラムはもうだいたい76ですよね
レッションのボタン
全押しってのがあって
全押しってのが裏モードだったんですかね
多分押すとは誰も思ってなかったんじゃないですか
押したらたまたま押せちゃったやつで
やったら本当に音が
ブクシャーって歪んで
かっこよくなっちゃったから
っていうたまたまでしょうね
これは特徴ですよね
ボーカルで
どっちも使われるんですけども
CLA-76を使ってその後に
CLA-2Aを通すと
アタックが速く
パンチを効いた音に
CLA-2のふんわりした感じの
音が加わるという感じで
そういうやり方もありますね
もう一つのCLA-3A
そうですね
これはLA-2Aの後に出たモデルの
LA-3Aを
シミュレーションしていると
2Aがチューブが入っていて
3Aはチューブが入っていない
これがソリッドステイト
そうですね
よりクリアーなサウンドを目指して
作ったのが3Aの方なんで
もちろん
パンチもあるんですけど
より透明感のある
調整みたいなのをしたい
要するに良くも悪くも
LA-2Aの方は
サウンドが加わる
それが良い意味での丸さとか
出していくんですけど
もっと透明感のある感じにしたい場合は
LA-3Aですね
CLA-3Aの方がうまくはまるんじゃないかな
そういう感じで選んでもらうと
いいかなと思います
それぞれ特徴があるので
どれが良い悪いはないんで
好みというか
自分が好きなものを使っていただいて
今回CLAのコンプレッサーということで
一度に3つ紹介してしまいましたが
さっきは200個すぐじゃないですか
そんなことないと思いますよ
200個ですからね
274個あるんですかね
あるって言ってましたからね
長いですよ先は
先は長いです
ぜひミックスの参考にしていただければと思います
はい
結構な量になりましたか今回も
最初少なめですって聞いてましたけど
全然少なかったですね
何ならここ最近一番多いじゃないですか
内容としては
ピアノ音源もそうですし
コンプレッサーもそうですけど
色々種類があるので皆さん選ぶの大変だと思うので
今回の少しでも
選ぶ基準の一つになったらいいですよね
そうですね
次回はですね
マイク特集ということで
今使っている
LUIDのマイク
これを皆さんにご紹介していこうと思っています
なるほど
2週間後になりますが
お聞きいただければと思います
お楽しみいただければと
今回も皆さん
お聞きいただきありがとうございました
ありがとうございました
また次回お会いしましょう
40:31

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